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11.誰にでも許した罰?
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複数プレイも少し慣れてきたある日
ガツガツしてくるだけで気持ちよくない中年男性とのプレイが終わり
ありがとう!と言ってシャワーを浴びに行った男性のあとで
私は呆然とした
脱いで置いておいた自分のスカートが
隅でびしょびしょになっていた。
そういえばあのおじさんイったあと慌てて 床拭いてた…
床だけじゃなくて
私の服まで濡れてるんだけど気付かなかったのか
中年男性は精液出す時尿も出るのかな
そんな呑気なことを考えていたけど
自体の大きさに気づく
え
帰る服ないじゃん。
どうしよう
最悪だ。
バスローブを着て
店長に事情を話すと
すぐに洗濯し
乾燥機にかけると言ってくれた。
それまで待ってられる?
はい…すいません。
半泣き状態の私は
バスローブでカウンター席に座る。
おじさんの尿で服汚れるとか
馬鹿みたい。
悲しい。
笑える。
こんな場所で調子乗ってた私に
バチが当たったのかもしれない…
あの親父責めてもしょうがないし
色んな思いがこみ上げてくる。
カウンターの端でうつむいていると
「大丈夫?」
隣に座り声をかけてきたのは
タロさん
少し小柄な男性だった。
「さっきの見てたけど
雑なプレイだったね。
かわいそうだった。
気持ちよくなかったでしょ。
あのおじさん帰ってったけどさ
したあとのフォローもなくて
こんなグッタリしてるのに。」
「あはは
そうですね
しかも服汚れちゃって
今洗濯してもらってるんです」
「え
大丈夫なの?」
「はぃ
まぁ…乾燥機かけてくれるし…
店員さん優しくて助かりました。」
「それは…嫌な思いしたね」
「私も悪いんです。
こーゆうとこは何起きても自己責任だし…」
「うーん…
じゃあ
せめて乾燥終わるまで
俺相手はどうかな。
気が紛れるかも」
私は不思議とすらすら性癖の話をしタロさんは頷きながら聞いてくれた。
そしてタロさんとのセックスは優しくて上手だった。
一つ一つの私の反応に対応し
手を繋いだり
触ってほしいところを触ってくれたり
私の様子をよく見ていてくれる。
それが見透かされているようで恥ずかしく
安心できた。
タロさんの愛撫でよがる私の姿を
また覗いている人がいた。
タロさんは
入ってもらう?と私に聞いた。
私は頷く。
静かに入ってきたその人は
タロさんの指先と同じように
私を優しく愛撫した。
タロさんもその人もとても優しい顔で私を見ていた。
2人に見つめられながら
私は絶頂に達していた。
終わったあと
シャワーを浴びて
乾燥し終わった服を着た私は
タロさんや他のお客さんに挨拶し店を出た。
電車の中で
今日の反省をした。
私はあの場所で自分を安売りに行っているわけじゃない。
自分が求めている快楽
他じゃ得られない体験
をするために
様々なリスクをかかえた上で行っている。
それが自分にとって必要だから。
だから無駄なセックスはしちゃいけない。
最初にやった中年男性みたいな選び方はしちゃいけない。
タロさんみたいな人をちゃんと見極めよう。
そしてその日にそうゆう人に出会えなかったら
しないで帰ろう。
そういえば
タロさんとしてる時入ってきた人、名前もきかなかったけど
あの人の触り方も話し方も
好きだったな。
そんなことを考えながら
帰路についた。
服はゴミ箱に捨ててしまった。
ガツガツしてくるだけで気持ちよくない中年男性とのプレイが終わり
ありがとう!と言ってシャワーを浴びに行った男性のあとで
私は呆然とした
脱いで置いておいた自分のスカートが
隅でびしょびしょになっていた。
そういえばあのおじさんイったあと慌てて 床拭いてた…
床だけじゃなくて
私の服まで濡れてるんだけど気付かなかったのか
中年男性は精液出す時尿も出るのかな
そんな呑気なことを考えていたけど
自体の大きさに気づく
え
帰る服ないじゃん。
どうしよう
最悪だ。
バスローブを着て
店長に事情を話すと
すぐに洗濯し
乾燥機にかけると言ってくれた。
それまで待ってられる?
はい…すいません。
半泣き状態の私は
バスローブでカウンター席に座る。
おじさんの尿で服汚れるとか
馬鹿みたい。
悲しい。
笑える。
こんな場所で調子乗ってた私に
バチが当たったのかもしれない…
あの親父責めてもしょうがないし
色んな思いがこみ上げてくる。
カウンターの端でうつむいていると
「大丈夫?」
隣に座り声をかけてきたのは
タロさん
少し小柄な男性だった。
「さっきの見てたけど
雑なプレイだったね。
かわいそうだった。
気持ちよくなかったでしょ。
あのおじさん帰ってったけどさ
したあとのフォローもなくて
こんなグッタリしてるのに。」
「あはは
そうですね
しかも服汚れちゃって
今洗濯してもらってるんです」
「え
大丈夫なの?」
「はぃ
まぁ…乾燥機かけてくれるし…
店員さん優しくて助かりました。」
「それは…嫌な思いしたね」
「私も悪いんです。
こーゆうとこは何起きても自己責任だし…」
「うーん…
じゃあ
せめて乾燥終わるまで
俺相手はどうかな。
気が紛れるかも」
私は不思議とすらすら性癖の話をしタロさんは頷きながら聞いてくれた。
そしてタロさんとのセックスは優しくて上手だった。
一つ一つの私の反応に対応し
手を繋いだり
触ってほしいところを触ってくれたり
私の様子をよく見ていてくれる。
それが見透かされているようで恥ずかしく
安心できた。
タロさんの愛撫でよがる私の姿を
また覗いている人がいた。
タロさんは
入ってもらう?と私に聞いた。
私は頷く。
静かに入ってきたその人は
タロさんの指先と同じように
私を優しく愛撫した。
タロさんもその人もとても優しい顔で私を見ていた。
2人に見つめられながら
私は絶頂に達していた。
終わったあと
シャワーを浴びて
乾燥し終わった服を着た私は
タロさんや他のお客さんに挨拶し店を出た。
電車の中で
今日の反省をした。
私はあの場所で自分を安売りに行っているわけじゃない。
自分が求めている快楽
他じゃ得られない体験
をするために
様々なリスクをかかえた上で行っている。
それが自分にとって必要だから。
だから無駄なセックスはしちゃいけない。
最初にやった中年男性みたいな選び方はしちゃいけない。
タロさんみたいな人をちゃんと見極めよう。
そしてその日にそうゆう人に出会えなかったら
しないで帰ろう。
そういえば
タロさんとしてる時入ってきた人、名前もきかなかったけど
あの人の触り方も話し方も
好きだったな。
そんなことを考えながら
帰路についた。
服はゴミ箱に捨ててしまった。
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