エリート医師は偶然出会った可愛い子猫を囲い込んで離さない

波木真帆

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番外編

もし、あの時ひかりと出会わずに待ち合わせ場所から離れていたら……※9

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「はぁっ、はぁっ」

慣れない身体には衝撃が強すぎたのかもしれない。
私は興奮を抑えて、ぐったりともたれかかるひかりくんに声をかけた。

「大丈夫?」

「ごめ……なさぃ、ぼく、だけ……」

涙を溜めた不安げな表情で見上げられる。
ひかりくんは何も謝ることなどないのに、どこまで純粋なんだろう。

「謝らないでいいよ。私の手で気持ちよくなってくれて嬉しいよ」

不安にさせないようにギュッと抱きしめる。
膝立ちになっていたせいで最高潮に大きくなった昂りがひかりくんの肌に触れてしまった。
しまったと思ったがここで引いては、ひかりくんをさらに不安にさせるだろう。

「あ、あの、せんせぇ……」

私の昂りに触れて驚いている彼に、

「ひかりくんが可愛い姿を見せてくれたから、こんなに興奮しているんだよ」

と教えるとひかりくんは興味津々な様子で私のモノに触れた。
彼が触れただけでさらに成長してしまう。
自分でもどこまで大きくなるのかわからないくらいだ。

「すごぃ……っ」

さっきまでの不安げな表情が一変、私の昂りを前にこの上なく嬉しそうな笑顔を見せられてもう興奮が抑えられない。
このまますぐに寝室に連れて行こうと思ったのだが、ひかりくんが突然驚きの行動を始めた。

「えっ……」

私の昂りに顔を近づけたかと思ったら、小さな舌が出てそれを舐める。

「くっ!」

私からのアングルでは、ひかりくんが自分の顔の長さを超える昂りを一生懸命に舐めているのが丸見えだ。
それが途轍もなく興奮させる。

「ひ、かりくん……っ、もぅ、それ以上は……」

すぐにイってしまいそうで止めようとするが、無理やり引き離さないのはそれが今までに感じたことのないほど気持ちがいいからだ。

ひかりくんはそれがわかっているのか、舐めるのをやめたかと思ったら、小さな口を開け、私の昂りをパクリと咥えてしまった。

「っ!!」

小さな口に全くと言っていいほど入りきっていないこともさらに興奮させる。
ちゅぷちゅぷと小さな口に出入りする音だけで、私は一気に限界を迎えた。

「くぅ!!」

それでもさすがに口内にぶちまけることはできず、欲望の蜜が弾ける瞬間、ひかりくんの口から引き抜いたのだが、初めての快感に我慢できなかった。
弾け飛んだ蜜は、ビュルビュルと勢いよくひかりくんの顔にかかってしまった。

これはまずい!

「ごめん! 気持ち良すぎて我慢できなくて! すぐに洗おう!」

慌ててひかりくんを抱き上げようとしたのだが、彼は、頬を伝って唇に垂れてきた蜜を舌を伸ばしてぺろっと舐める。

「せんせぇの、おいしぃ」

私の欲望の蜜に塗れた笑顔で、そんなことを言われたら、もう自分の欲望を抑えることができなかった。

「ひかり、すぐに愛し合おう」

それだけ告げて、顔と胸にまで垂れた蜜を洗い流し、身体を拭くのもそこそこに急いで寝室に連れて行った。

「せんせぇ、ぼく……」

「ごめん。早くひかりが欲しいんだ……抱きたい、抱かせてほしい…」

十五も離れた子に懇願するなんて引かれるかもしれないが、どうしても我慢できなかった。

「いい?」

もう一度尋ねると、ひかりが恍惚とした表情で頷くのが見えてそのまま唇を奪った。
首筋から胸、身体中に花びらを散らし、愛撫を施す。
そして、ひかりの可愛い果実を可愛がってから、以前真壁経由でもらったローションを手にとり、ひかりの最奥に昂りを埋めた。

驚くほどピッタリと隙間なくハマったひかりの中がとてつもなく気持ちがいい。

奥を擦ってとねだる可愛いひかりを抱きしめ、最奥を何度も穿つ。
そして彼の最奥に欲望の蜜を叩きつけた。

先ほど風呂場で出したのに、それ以上に出ているのがわかる。
これもひかりが私の運命の相手だからだろう。

「ひかり、愛してるよ……」

私の腕の中で意識を手放したひかりを抱きしめ、愛の言葉を囁く。
ひかりから「せんせぇ……すきぃ……」という声が聞こえた気がして、私は最高の幸せを感じた。

ひかりに会わせてくれた真壁と成瀬には一生頭が上がらないな。
本当にひかりを守ってくれてよかった。

二人のために、私はいつでも力を貸そう。

そう思いながら、もう一度ひかりの中に昂りを埋めた。



   *   *   *

ここまで読んでいただきありがとうございます!
IFバージョン。こちらで完結となります。
最後は駆け足になりましたが楽しんでいただけたら嬉しいです。
この後は、ひかりの両親のその後など書いて行けたらと思っています。
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