13 / 81
カッコよくて優しい人
しおりを挟む
<side智己>
目の前で着替えられるのがなんとなく恥ずかしい気がして、洗濯物を干すからと言ってその場を離れた。
でも、どうしてだろう?
昨日はお風呂だって自分から手伝おうとしたくせに。
いや、あれは怪我をしたばかりで大変そうだったからだろう。
うん、そうだ。そうに決まってる。
そう自分に言い聞かせながら、洗濯物を干していると見慣れない服を見つけた。
――っ、これって……。
クリスさんの下着だ……。
今朝、自分で洗ってたやつ。
ボクサーパンツを履いている僕と違って、クリスさんのは、ブリーフっぽい。
しかも股間の辺りがもっこりと大きくゆとりがあって、ここに収まるってことは……。
相当大きいんじゃない?
それに比べて僕のは……。
いや、比べるのはやめとこう。
そもそも体格だって全然違うし、外国人って大きいって聞くし。
異世界だって外国みたいなもんでしょ。
それにしてもなんだか人の下着を干すってドキドキするな。
なんでだろう。
クリスさんの下着の横に自分の下着を干すのも変な感じだったけど、一緒に並んでいるのを見てなんとなく嬉しい気もして、自分で自分の気持ちがわからない。
わぁーっ、もうっ!!
なんなんだ?
何にもわからなくなってきた。
落ち着こう、落ち着くんだ。
自分に言い聞かせて残りの洗濯物を干していると、
「トモキ、着替えてみたがサイズはぴったりなようだ」
とクリスさんの声が聞こえてきた。
振り返ると、そこには僕の買ってきた安いシャツとデニムをモデルのようにカッコよく着こなしたクリスさんの姿があった。
「――っ!!!」
な、に……?
このすっごくかっこいい人は……。
両方で2000円もしない安物なのに……なんでこんなに輝いて見えるんだろう。
あまりにもカッコ良すぎて目が離せないでいると、
「どうした? トモキ、どこか着方が間違えているなら教えてくれ」
と不安げに言われてしまった。
「あ、ああ。ちがうんです。すごく似合っていたから、その……びっくりしちゃってっ!!」
「えっ?」
「あ、えっと。いや、なんでもないです。大丈夫です」
「? それならいいが、ああ、干すのを手伝おう」
「ええっ? いえ、大丈夫です。も、もう終わりますからっ!」
なんだかこんなかっこいいクリスさんに僕の古ぼけた靴下なんか干させるわけにはいかないと思って、慌てて洗濯物を干し終えると、急いで部屋の中に戻った。
「トモキ、どうしたんだ? 先ほどから何やら様子がおかしいが。何かあるなら教えてくれ」
「いえ、なんでもないです」
「本当に?」
じーっと見つめられると、ドキドキしてさっと目を逸らしてしまった。
「目を逸らすということはやはり何かあるのだろう?」
「――っ!」
さすが騎士団長さんだ。
彼に見つめられていると、なんでも白状せずにはいられなくなってしまう。
「何かあるなら、教えてくれないか? トモキに何か我慢をさせているのなら改めるから何でも言って欲しいんだ。私にはトモキしかいないのだから……」
そう言われてハッとした。
そうだ。
クリスさんは遠い異世界からたった一人でここにやってきて、何もわからない。
そんな中で僕に何か隠し事をされていると思ったら不安になっても不思議はない。
僕はいつでもクリスさんには包み隠さず話した方がいいんだ。
でも……クリスさんがカッコよくて見惚れてた、なんて……口にするのは恥ずかしすぎるんだけどな。
「トモキ……私には、話せないことか?」
おっきなワンコが悲しげにこっちの様子を伺っているような、そんな視線にぐっと込み上げるものがある。
「あの……だから、その……クリス、さんが……」
「私が?」
ええい、言ってしまえっ!!
「その服を着たクリスさんがあまりにもカッコよくて見惚れちゃってただけですっ! 僕が勝手にドキドキしちゃってただけでクリスさんにおかしいところはありませんっ!!」
勢いよく全てを言い切った後で、クリスさんの反応が気になって恐る恐るクリスさんに目を向けると、
「あれ?」
てっきり呆れられてると思ったのに、なぜか顔を真っ赤にして茫然と僕を見つめていた。
「クリスさん? どうかしました?」
「あ、いや……まさか、トモキからそんなことを言われるとは思ってもなかったものでな……驚いただけだ。いや、だが……その、嬉しいよ」
嬉しい?
ってどういう意味だろう?
聞き返そうと思ったけれど、なんとなく聞くのは憚られてそのまま話は終わってしまった。
「あ、あの……じゃあ、服も着替えたし、そのほかにいるものを買いに行きましょう! あんまりお金がないので大したものは買えないですけど」
財布に残ったお金と貯金の残高を頭に思い浮かべながら話をしていると、
「そうだ、トモキに大事な話がある」
そう言って、クリスさんに畳間に連れて行かれた。
「どうしたんですか?」
「これを金に換えるところに連れて行ってほしい」
「これ……」
「これは私が国王から頂いた勲章メダルだ。金とダイヤモンドで作られているのだが、ここにも宝石の類は売られているか?」
「金……ダイヤモンド……」
キラキラと輝くこのメダル。
途轍もない光を放っていると思っていたけれど、まさかこれ全部が宝石だったなんて……。
「どうだ?」
「あ、あのものすごく貴重なものですけど……でも、そんな大切なものを売ったりしていいんですか? せっかく国王さまから頂いたものなのでしょう? そんな大切なものはきちんと取っておかないと! お金なら心配しないでください。僕、今まで以上に働きますから」
そんなすごいものを売らせるわけにはいかない。
クリスさんが今まで頑張ってきた証なのに……。
「トモキの気持ちは嬉しいが、こんなメダルなどあちらに帰れば100以上持っているのだ。だから数個無くなっても大した問題ではない。それにそもそも向こうに帰れなければ、勲章の意味もないのだ。ただこうして無駄に置いているよりは、トモキと私の生活の足しになればそっちの方がこのメダルは生きる。そう思わないか?」
「クリスさん……」
「私にとって、今はこのメダルよりもトモキとの生活を守りたい。だから、頼む」
クリスさんの言葉が優しく心に響いてくる。
ああ、なんてこの人は優しい人なんだろう。
僕はこの恩に報いるためにも精一杯クリスさんのお世話をしないとな。
目の前で着替えられるのがなんとなく恥ずかしい気がして、洗濯物を干すからと言ってその場を離れた。
でも、どうしてだろう?
昨日はお風呂だって自分から手伝おうとしたくせに。
いや、あれは怪我をしたばかりで大変そうだったからだろう。
うん、そうだ。そうに決まってる。
そう自分に言い聞かせながら、洗濯物を干していると見慣れない服を見つけた。
――っ、これって……。
クリスさんの下着だ……。
今朝、自分で洗ってたやつ。
ボクサーパンツを履いている僕と違って、クリスさんのは、ブリーフっぽい。
しかも股間の辺りがもっこりと大きくゆとりがあって、ここに収まるってことは……。
相当大きいんじゃない?
それに比べて僕のは……。
いや、比べるのはやめとこう。
そもそも体格だって全然違うし、外国人って大きいって聞くし。
異世界だって外国みたいなもんでしょ。
それにしてもなんだか人の下着を干すってドキドキするな。
なんでだろう。
クリスさんの下着の横に自分の下着を干すのも変な感じだったけど、一緒に並んでいるのを見てなんとなく嬉しい気もして、自分で自分の気持ちがわからない。
わぁーっ、もうっ!!
なんなんだ?
何にもわからなくなってきた。
落ち着こう、落ち着くんだ。
自分に言い聞かせて残りの洗濯物を干していると、
「トモキ、着替えてみたがサイズはぴったりなようだ」
とクリスさんの声が聞こえてきた。
振り返ると、そこには僕の買ってきた安いシャツとデニムをモデルのようにカッコよく着こなしたクリスさんの姿があった。
「――っ!!!」
な、に……?
このすっごくかっこいい人は……。
両方で2000円もしない安物なのに……なんでこんなに輝いて見えるんだろう。
あまりにもカッコ良すぎて目が離せないでいると、
「どうした? トモキ、どこか着方が間違えているなら教えてくれ」
と不安げに言われてしまった。
「あ、ああ。ちがうんです。すごく似合っていたから、その……びっくりしちゃってっ!!」
「えっ?」
「あ、えっと。いや、なんでもないです。大丈夫です」
「? それならいいが、ああ、干すのを手伝おう」
「ええっ? いえ、大丈夫です。も、もう終わりますからっ!」
なんだかこんなかっこいいクリスさんに僕の古ぼけた靴下なんか干させるわけにはいかないと思って、慌てて洗濯物を干し終えると、急いで部屋の中に戻った。
「トモキ、どうしたんだ? 先ほどから何やら様子がおかしいが。何かあるなら教えてくれ」
「いえ、なんでもないです」
「本当に?」
じーっと見つめられると、ドキドキしてさっと目を逸らしてしまった。
「目を逸らすということはやはり何かあるのだろう?」
「――っ!」
さすが騎士団長さんだ。
彼に見つめられていると、なんでも白状せずにはいられなくなってしまう。
「何かあるなら、教えてくれないか? トモキに何か我慢をさせているのなら改めるから何でも言って欲しいんだ。私にはトモキしかいないのだから……」
そう言われてハッとした。
そうだ。
クリスさんは遠い異世界からたった一人でここにやってきて、何もわからない。
そんな中で僕に何か隠し事をされていると思ったら不安になっても不思議はない。
僕はいつでもクリスさんには包み隠さず話した方がいいんだ。
でも……クリスさんがカッコよくて見惚れてた、なんて……口にするのは恥ずかしすぎるんだけどな。
「トモキ……私には、話せないことか?」
おっきなワンコが悲しげにこっちの様子を伺っているような、そんな視線にぐっと込み上げるものがある。
「あの……だから、その……クリス、さんが……」
「私が?」
ええい、言ってしまえっ!!
「その服を着たクリスさんがあまりにもカッコよくて見惚れちゃってただけですっ! 僕が勝手にドキドキしちゃってただけでクリスさんにおかしいところはありませんっ!!」
勢いよく全てを言い切った後で、クリスさんの反応が気になって恐る恐るクリスさんに目を向けると、
「あれ?」
てっきり呆れられてると思ったのに、なぜか顔を真っ赤にして茫然と僕を見つめていた。
「クリスさん? どうかしました?」
「あ、いや……まさか、トモキからそんなことを言われるとは思ってもなかったものでな……驚いただけだ。いや、だが……その、嬉しいよ」
嬉しい?
ってどういう意味だろう?
聞き返そうと思ったけれど、なんとなく聞くのは憚られてそのまま話は終わってしまった。
「あ、あの……じゃあ、服も着替えたし、そのほかにいるものを買いに行きましょう! あんまりお金がないので大したものは買えないですけど」
財布に残ったお金と貯金の残高を頭に思い浮かべながら話をしていると、
「そうだ、トモキに大事な話がある」
そう言って、クリスさんに畳間に連れて行かれた。
「どうしたんですか?」
「これを金に換えるところに連れて行ってほしい」
「これ……」
「これは私が国王から頂いた勲章メダルだ。金とダイヤモンドで作られているのだが、ここにも宝石の類は売られているか?」
「金……ダイヤモンド……」
キラキラと輝くこのメダル。
途轍もない光を放っていると思っていたけれど、まさかこれ全部が宝石だったなんて……。
「どうだ?」
「あ、あのものすごく貴重なものですけど……でも、そんな大切なものを売ったりしていいんですか? せっかく国王さまから頂いたものなのでしょう? そんな大切なものはきちんと取っておかないと! お金なら心配しないでください。僕、今まで以上に働きますから」
そんなすごいものを売らせるわけにはいかない。
クリスさんが今まで頑張ってきた証なのに……。
「トモキの気持ちは嬉しいが、こんなメダルなどあちらに帰れば100以上持っているのだ。だから数個無くなっても大した問題ではない。それにそもそも向こうに帰れなければ、勲章の意味もないのだ。ただこうして無駄に置いているよりは、トモキと私の生活の足しになればそっちの方がこのメダルは生きる。そう思わないか?」
「クリスさん……」
「私にとって、今はこのメダルよりもトモキとの生活を守りたい。だから、頼む」
クリスさんの言葉が優しく心に響いてくる。
ああ、なんてこの人は優しい人なんだろう。
僕はこの恩に報いるためにも精一杯クリスさんのお世話をしないとな。
248
あなたにおすすめの小説
この世界は僕に甘すぎる 〜ちんまい僕(もふもふぬいぐるみ付き)が溺愛される物語〜
COCO
BL
「ミミルがいないの……?」
涙目でそうつぶやいた僕を見て、
騎士団も、魔法団も、王宮も──全員が本気を出した。
前世は政治家の家に生まれたけど、
愛されるどころか、身体目当ての大人ばかり。
最後はストーカーの担任に殺された。
でも今世では……
「ルカは、僕らの宝物だよ」
目を覚ました僕は、
最強の父と美しい母に全力で愛されていた。
全員190cm超えの“男しかいない世界”で、
小柄で可愛い僕(とウサギのぬいぐるみ)は、今日も溺愛されてます。
魔法全属性持ち? 知識チート? でも一番すごいのは──
「ルカ様、可愛すぎて息ができません……!!」
これは、世界一ちんまい天使が、世界一愛されるお話。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬下諒
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 造語、出産描写あり。前置き長め。第21話に登場人物紹介を載せました。
★お試し読みは第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
人族は一人で生きられないらしい――獣人公爵に拾われ、溺愛されて家族になりました
よっちゃん
BL
人族がほとんど存在しない世界に、
前世の記憶を持ったまま転生した少年・レオン。
獣人が支配する貴族社会。
魔力こそが価値とされ、
「弱い人族」は守られるべき存在として扱われる世界で、
レオンは常識の違いに戸惑いながらも必死に生きようとする。
そんな彼を拾ったのは、
辺境を治める獣人公爵アルト。
寡黙で冷静、しかし一度守ると決めたものは決して手放さない男だった。
溺愛され、守られ、育てられる日々。
だが、レオンはただ守られるだけの存在で終わることを選ばない。
学院での出会い。
貴族社会に潜む差別と陰謀。
そして「番」という、深く重い絆。
レオンは学び、考え、
自分にしかできない魔法理論を武器に、
少しずつ“並び立つ覚悟”を身につけていく。
獣人と人族。
価値観も、立場も、すべてが違う二人が、
それでも選び合い、家族になるまでの物語。
溺愛×成長×異世界BL。
読後に残るのは、
「ここに居場所があっていい」と思える、あたたかな幸福。
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる