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番外編
幸せな時間
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すみません。最初の番外編だったのにラブラブ感を出そうと思ったら、初めての事後と似たような話になっちゃいました(汗)
でもせっかく書いたので楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
「んっ……」
目を覚ますと、いつもと同じように崇史さんの胸にすっぽりとおさまって眠っていた。
ああ、崇史さんの匂いだ……。
ここに来るまでは誰かと一緒に寝るなんて絶対に眠れない! と思っていたのに、今では崇史さんに抱きしめてもらえないと熟睡できなくなってしまったな。
崇史さんの腕にすっぽりとおさまって、崇史さんの胸に顔を擦り寄せて崇史さんの匂いを嗅ぎながら眠るのが最高の幸せだと思ってしまう。
それくらいに、崇史さんの腕に抱かれて眠るのは安心する。
ああ、本当に幸せ……。
本当に自分が崇史さんの恋人になれただなんて信じられない。
でも、俺を抱きしめながらスヤスヤと眠っている崇史さんの寝顔をみているんだから、本当に俺が恋人ってことだよね。
――たか、ふみさん……おれを、てばなさないで……っ、やひろに、してください……っ!!
あんなことを大声で言っちゃったけど、崇史さんは嬉しそうにしてくれたし、その後、俺自身が知らないところまでたっぷり愛してくれた。
もう、俺は崇史さんのものなんだよね。
うわーっ! すっごく嬉しい!!
一気に寝る前の情景が浮かんできて、嬉しかったり恥ずかしかったりいろんな感情が湧き上がるけれど、幸せなことばかり。
俺、本当に幸せすぎる。
ただ、一つだけドキドキして困るのは……。
今、俺も、崇史さんも裸だということ。
しかも、今、大きな崇史さんの手が寝ながら俺の尻を撫でていることもあって、それがとてつもなく俺の快感を誘ってくるから困ってしまう。
でも崇史さんは無意識にやっているんだと思う。
だからこそ、やめてとも言えないし、正直やめて欲しくもない。
ただ、興奮してドキドキしてしまうから困るだけ。
「ひゃあっ!!」
突然崇史さんの指が俺のお尻の割れ目に触れてきて、ビクッとしたその衝撃で背中を反ってしまった。
すると、お腹に硬くて熱いモノが当たる。
えっ、これって……。
そっと顔を下に向けて見ようとしたけれど、
「――った!」
あらぬところに痛みを感じて、思わず声が出てしまった。
「友貴也、どうした?」
「あっ、ごめんなさい。起こしちゃいましたか?」
「いや、気にしないでいい。それよりどうした?」
「あ、えっと……」
「私は友貴也になんでもストレートに話すと言っただろう? 友貴也も何も隠さずに教えてくれ」
そう言われたら正直に話すしかない。
「は、はい。あの……崇史さんの、おっきくなってるなって……」
「ああ、なるほど。そういうことか。当たり前だよ。可愛い友貴也を抱きしめて寝てるんだから」
「え、でも今まで何も……」
そういうと崇史さんは面白そうに笑った。
「友貴也に気づかれていなかったのなら私は頑張ったな」
「それってどういう意味ですか?」
「友貴也を抱きしめて寝た日は毎朝大変だったよ。でも、友貴也に知られないように必死に隠していた。だから、友貴也が起きる前に処理しに行ったり、さっさとキッチンに行ったりしてたんだよ」
そう言われて、何度か思い当たることがあった。
でもその時はまさかそんなことだなんて思いもしなかった。
「でも、今はもう恋人になったから隠す必要なんてないからね。逆に私が友貴也にいつだって興奮するって証拠になるだろう? 私はもう友貴也にしか反応しないからね」
「えっ? 本当ですか?」
「ああ、もちろん。あの時、祖父の家で忍び込まれた時だって、一ミリの変化もなかったよ。私を興奮させるのは友貴也だけだ」
「崇史さん……」
「ああ、でも心配しないでくれ。今は友貴也に何かしてもらおうだなんて思ってないよ」
「えっ、どうして?」
「初めてだったのに、連続で無理させてしまっただろう? これ以上、友貴也に負担をかけたくないからね。今は友貴也とこうしていられるだけで幸せだから」
そう言いながらも今だってこんなにも硬くしてくれているのに……崇史さんはいつだって俺を優先してくれる。
考えてみたらいつだってそうだった。
俺はいつだって崇史さんに守られてたんだな……。
でも、俺だって、崇史さんを優先したい。
「崇史さん……俺、負担じゃないです……。だから、お願い……この硬いの、ください……」
そう言って、お腹に当たる硬くておっきなものを握ると、
「――っ!! 友貴也っ!! そんなこと言ったら我慢できないぞ」
と、ギラギラした目で見つめられる。
ああ、俺は崇史さんのこの目が見たかったんだ。
「いいです、きて……」
そう言った途端、くるっと身体の向きを変えられてまだ柔らかい後ろにおっきなものが埋め込まれていく。
「ああっ……すごぃ……っ」
「友貴也っ! ああ、最高だ!!」
俺は崇史さんの愛をたっぷりと受けながら、この上ない幸せな時間を過ごした。
でもせっかく書いたので楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
「んっ……」
目を覚ますと、いつもと同じように崇史さんの胸にすっぽりとおさまって眠っていた。
ああ、崇史さんの匂いだ……。
ここに来るまでは誰かと一緒に寝るなんて絶対に眠れない! と思っていたのに、今では崇史さんに抱きしめてもらえないと熟睡できなくなってしまったな。
崇史さんの腕にすっぽりとおさまって、崇史さんの胸に顔を擦り寄せて崇史さんの匂いを嗅ぎながら眠るのが最高の幸せだと思ってしまう。
それくらいに、崇史さんの腕に抱かれて眠るのは安心する。
ああ、本当に幸せ……。
本当に自分が崇史さんの恋人になれただなんて信じられない。
でも、俺を抱きしめながらスヤスヤと眠っている崇史さんの寝顔をみているんだから、本当に俺が恋人ってことだよね。
――たか、ふみさん……おれを、てばなさないで……っ、やひろに、してください……っ!!
あんなことを大声で言っちゃったけど、崇史さんは嬉しそうにしてくれたし、その後、俺自身が知らないところまでたっぷり愛してくれた。
もう、俺は崇史さんのものなんだよね。
うわーっ! すっごく嬉しい!!
一気に寝る前の情景が浮かんできて、嬉しかったり恥ずかしかったりいろんな感情が湧き上がるけれど、幸せなことばかり。
俺、本当に幸せすぎる。
ただ、一つだけドキドキして困るのは……。
今、俺も、崇史さんも裸だということ。
しかも、今、大きな崇史さんの手が寝ながら俺の尻を撫でていることもあって、それがとてつもなく俺の快感を誘ってくるから困ってしまう。
でも崇史さんは無意識にやっているんだと思う。
だからこそ、やめてとも言えないし、正直やめて欲しくもない。
ただ、興奮してドキドキしてしまうから困るだけ。
「ひゃあっ!!」
突然崇史さんの指が俺のお尻の割れ目に触れてきて、ビクッとしたその衝撃で背中を反ってしまった。
すると、お腹に硬くて熱いモノが当たる。
えっ、これって……。
そっと顔を下に向けて見ようとしたけれど、
「――った!」
あらぬところに痛みを感じて、思わず声が出てしまった。
「友貴也、どうした?」
「あっ、ごめんなさい。起こしちゃいましたか?」
「いや、気にしないでいい。それよりどうした?」
「あ、えっと……」
「私は友貴也になんでもストレートに話すと言っただろう? 友貴也も何も隠さずに教えてくれ」
そう言われたら正直に話すしかない。
「は、はい。あの……崇史さんの、おっきくなってるなって……」
「ああ、なるほど。そういうことか。当たり前だよ。可愛い友貴也を抱きしめて寝てるんだから」
「え、でも今まで何も……」
そういうと崇史さんは面白そうに笑った。
「友貴也に気づかれていなかったのなら私は頑張ったな」
「それってどういう意味ですか?」
「友貴也を抱きしめて寝た日は毎朝大変だったよ。でも、友貴也に知られないように必死に隠していた。だから、友貴也が起きる前に処理しに行ったり、さっさとキッチンに行ったりしてたんだよ」
そう言われて、何度か思い当たることがあった。
でもその時はまさかそんなことだなんて思いもしなかった。
「でも、今はもう恋人になったから隠す必要なんてないからね。逆に私が友貴也にいつだって興奮するって証拠になるだろう? 私はもう友貴也にしか反応しないからね」
「えっ? 本当ですか?」
「ああ、もちろん。あの時、祖父の家で忍び込まれた時だって、一ミリの変化もなかったよ。私を興奮させるのは友貴也だけだ」
「崇史さん……」
「ああ、でも心配しないでくれ。今は友貴也に何かしてもらおうだなんて思ってないよ」
「えっ、どうして?」
「初めてだったのに、連続で無理させてしまっただろう? これ以上、友貴也に負担をかけたくないからね。今は友貴也とこうしていられるだけで幸せだから」
そう言いながらも今だってこんなにも硬くしてくれているのに……崇史さんはいつだって俺を優先してくれる。
考えてみたらいつだってそうだった。
俺はいつだって崇史さんに守られてたんだな……。
でも、俺だって、崇史さんを優先したい。
「崇史さん……俺、負担じゃないです……。だから、お願い……この硬いの、ください……」
そう言って、お腹に当たる硬くておっきなものを握ると、
「――っ!! 友貴也っ!! そんなこと言ったら我慢できないぞ」
と、ギラギラした目で見つめられる。
ああ、俺は崇史さんのこの目が見たかったんだ。
「いいです、きて……」
そう言った途端、くるっと身体の向きを変えられてまだ柔らかい後ろにおっきなものが埋め込まれていく。
「ああっ……すごぃ……っ」
「友貴也っ! ああ、最高だ!!」
俺は崇史さんの愛をたっぷりと受けながら、この上ない幸せな時間を過ごした。
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