9 / 11
番外編
噂の悠亮さん※
しおりを挟む
急に思いついたお話。
行為自体はありませんが、そんな会話をしているので※つけてます。
ただのコメディです(笑)
* * *
<side葉月>
「ねぇねぇ、最近八神さんの色気、凄すぎない?」
悠亮さんと営業先から戻ってきて、突然トイレに行きたくなった俺は、普段行かない階でエレベーターを急いで降り、一人でトイレに向かった。
ホッとして出てきたのも束の間、すぐ近くにある給湯室から悠亮さんの名前が出てきたことに気づいてつい立ち止まり、立ち聞きしてしまっていた。
「あー、わかる!! 特に」
「「「週明けっ!!!」」」
「たっぷり濃厚な夜を過ごしたんだなってオーラダダ漏れだよねー!」
「そうそう、つやっつやだもんね。あれは相当濃厚だよ」
「きゃーっ! あの八神さんに抱かれるとか、前世でどれだけ徳を積んだら選ばれるわけ?」
「本当よね、彼女さんが……」
「「「羨まし~い!!!」」」
女性社員たちの声が見事にハモる。
でも、すみません……。
彼女じゃないんです……彼氏なんです……。
特に徳は積んでないけど、めちゃくちゃ愛されてます……。
自分でもどうしてこんなに愛されてるのかわからないんですけど……。
心の中でそんな言い訳をしながらも、女性社員たちの話は尽きる様子がない。
「八神さんってさ、絶対えっちうまいよね」
「うんうん! 一晩で何度もイかせてくれそうだし」
「そうそう、愛撫もめっちゃ丁寧で……」
「優しく耳元で囁いてくれたり……」
「しかも、超絶、絶倫でしょ、絶対!」
他と比べたことはないけど、かなりうまいです。
一晩で何度も何度もイかされてます。多分四回とか?
でも意識失っちゃってるから、正確な数字はわかりません。
ちなみに悠亮さんもかなりイってます。こっちも正確な数字は分かりません……。
愛撫もめっちゃ丁寧で、下手したら乳首だけでイかされてます……。
えっちしながら耳元で愛してるよとか、可愛いとか言われてます。
ついでに耳たぶをかぷって噛まれてそれだけで力が抜けるくらい気持ちがいいです。
ものすごく絶倫です。
朝までたっぷりえっちしたのに朝からまた襲われたことあります……。
ついつい全部の会話に心の中で返してしまう。
「あっ、前に会社のイベントでBBQしたことあったでしょ? あの時チラッと見えたけど、かなり鍛えてたわ。腹筋バッキバキに割れてたし、いい身体してるわよ、絶対!」
「きゃーっ、ずるい! 私もみたかった!!」
「ってか、モノ自体もすごいおっきそうだよね!」
「口に絶対入んないよ、あれは!」
「そうそう! 中に挿入っても並の男じゃ届かないところまで入ってきそう!」
「そんなとこまで入ってきたら、孕んじゃうよねぇ~!!」
「っていうか、八神さんの赤ちゃんなら欲しい!!」
悠亮さんの身体は確かに鍛えられてます。
俺のひよっこい身体とは大違い。
でもそんな俺の身体を好きだと言ってくれてます。
モノはかなりおっきいです。
通常モードでも多分15センチ以上はありそう。
しかも太いし、硬いし、それで奥をゴリゴリされると気持ち良すぎてとんでもなくおかしくなります。
俺は奥を擦られるだけでイっちゃうようになって、今じゃ、自分でオナニーしても全然気持ちいいと思えなくなっちゃった……。
でも、ごめんなさい。孕めません……。
「あー、会社のイベントで海とかないかなぁ。八神さんの水着とか見れたら最高なんだけど!!」
「あっ、海っていえばさ…………」
急に話題が変わって、女性社員たちはゾロゾロと給湯室から出て行ってしまったけれど、俺はその場から動けない。
だって……
「葉月」
「ひゃぁんっ!!」
耳元で突然悠亮さんの声が聞こえて、その場に崩れ落ちそうになる。
「あっ、危ない。何やってるんだ。こんなところで」
床に落ちる前に悠亮さんの大きな腕の中に抱き止められる。
「あっなんでも……」
「なんでもないわけないだろ。トイレ行ったまま全然戻ってこないから心配したんだぞ」
「ごめんなさい……」
「本当だ。俺に心配かけて、お前はこんなところで一人で興奮していたのか?」
「えっ? 興奮って、そんなこと……」
「じゃあ、これはなんだ?」
「えっ? ひゃあっん!」
いつの間にか反応してズボンを押し上げてしまっていた俺のささやかなモノを服の上からピンと弾かれて思わず声が出てしまった。
「あの、これは……」
「葉月、お仕置きだな」
「――っ!! せん、ぱい……っ。おねがい……」
「ふふっ。いい子だ」
お仕置きの時だけ先輩という呼び方に戻るのは二人で決めたルール。
俺はそのまま誰にも来ない資料室に連れて行かれて、たっぷりとお仕置きされてしまった。
ああ、俺の彼氏はカッコ良すぎて困る……。
行為自体はありませんが、そんな会話をしているので※つけてます。
ただのコメディです(笑)
* * *
<side葉月>
「ねぇねぇ、最近八神さんの色気、凄すぎない?」
悠亮さんと営業先から戻ってきて、突然トイレに行きたくなった俺は、普段行かない階でエレベーターを急いで降り、一人でトイレに向かった。
ホッとして出てきたのも束の間、すぐ近くにある給湯室から悠亮さんの名前が出てきたことに気づいてつい立ち止まり、立ち聞きしてしまっていた。
「あー、わかる!! 特に」
「「「週明けっ!!!」」」
「たっぷり濃厚な夜を過ごしたんだなってオーラダダ漏れだよねー!」
「そうそう、つやっつやだもんね。あれは相当濃厚だよ」
「きゃーっ! あの八神さんに抱かれるとか、前世でどれだけ徳を積んだら選ばれるわけ?」
「本当よね、彼女さんが……」
「「「羨まし~い!!!」」」
女性社員たちの声が見事にハモる。
でも、すみません……。
彼女じゃないんです……彼氏なんです……。
特に徳は積んでないけど、めちゃくちゃ愛されてます……。
自分でもどうしてこんなに愛されてるのかわからないんですけど……。
心の中でそんな言い訳をしながらも、女性社員たちの話は尽きる様子がない。
「八神さんってさ、絶対えっちうまいよね」
「うんうん! 一晩で何度もイかせてくれそうだし」
「そうそう、愛撫もめっちゃ丁寧で……」
「優しく耳元で囁いてくれたり……」
「しかも、超絶、絶倫でしょ、絶対!」
他と比べたことはないけど、かなりうまいです。
一晩で何度も何度もイかされてます。多分四回とか?
でも意識失っちゃってるから、正確な数字はわかりません。
ちなみに悠亮さんもかなりイってます。こっちも正確な数字は分かりません……。
愛撫もめっちゃ丁寧で、下手したら乳首だけでイかされてます……。
えっちしながら耳元で愛してるよとか、可愛いとか言われてます。
ついでに耳たぶをかぷって噛まれてそれだけで力が抜けるくらい気持ちがいいです。
ものすごく絶倫です。
朝までたっぷりえっちしたのに朝からまた襲われたことあります……。
ついつい全部の会話に心の中で返してしまう。
「あっ、前に会社のイベントでBBQしたことあったでしょ? あの時チラッと見えたけど、かなり鍛えてたわ。腹筋バッキバキに割れてたし、いい身体してるわよ、絶対!」
「きゃーっ、ずるい! 私もみたかった!!」
「ってか、モノ自体もすごいおっきそうだよね!」
「口に絶対入んないよ、あれは!」
「そうそう! 中に挿入っても並の男じゃ届かないところまで入ってきそう!」
「そんなとこまで入ってきたら、孕んじゃうよねぇ~!!」
「っていうか、八神さんの赤ちゃんなら欲しい!!」
悠亮さんの身体は確かに鍛えられてます。
俺のひよっこい身体とは大違い。
でもそんな俺の身体を好きだと言ってくれてます。
モノはかなりおっきいです。
通常モードでも多分15センチ以上はありそう。
しかも太いし、硬いし、それで奥をゴリゴリされると気持ち良すぎてとんでもなくおかしくなります。
俺は奥を擦られるだけでイっちゃうようになって、今じゃ、自分でオナニーしても全然気持ちいいと思えなくなっちゃった……。
でも、ごめんなさい。孕めません……。
「あー、会社のイベントで海とかないかなぁ。八神さんの水着とか見れたら最高なんだけど!!」
「あっ、海っていえばさ…………」
急に話題が変わって、女性社員たちはゾロゾロと給湯室から出て行ってしまったけれど、俺はその場から動けない。
だって……
「葉月」
「ひゃぁんっ!!」
耳元で突然悠亮さんの声が聞こえて、その場に崩れ落ちそうになる。
「あっ、危ない。何やってるんだ。こんなところで」
床に落ちる前に悠亮さんの大きな腕の中に抱き止められる。
「あっなんでも……」
「なんでもないわけないだろ。トイレ行ったまま全然戻ってこないから心配したんだぞ」
「ごめんなさい……」
「本当だ。俺に心配かけて、お前はこんなところで一人で興奮していたのか?」
「えっ? 興奮って、そんなこと……」
「じゃあ、これはなんだ?」
「えっ? ひゃあっん!」
いつの間にか反応してズボンを押し上げてしまっていた俺のささやかなモノを服の上からピンと弾かれて思わず声が出てしまった。
「あの、これは……」
「葉月、お仕置きだな」
「――っ!! せん、ぱい……っ。おねがい……」
「ふふっ。いい子だ」
お仕置きの時だけ先輩という呼び方に戻るのは二人で決めたルール。
俺はそのまま誰にも来ない資料室に連れて行かれて、たっぷりとお仕置きされてしまった。
ああ、俺の彼氏はカッコ良すぎて困る……。
416
あなたにおすすめの小説
気付いたらストーカーに外堀を埋められて溺愛包囲網が出来上がっていた話
上総啓
BL
何をするにもゆっくりになってしまうスローペースな会社員、マオ。小柄でぽわぽわしているマオは、最近できたストーカーに頭を悩ませていた。
と言っても何か悪いことがあるわけでもなく、ご飯を作ってくれたり掃除してくれたりという、割とありがたい被害ばかり。
動きが遅く家事に余裕がないマオにとっては、この上なく優しいストーカーだった。
通報する理由もないので全て受け入れていたら、あれ?と思う間もなく外堀を埋められていた。そんなぽややんスローペース受けの話
なぜかピアス男子に溺愛される話
光野凜
BL
夏希はある夜、ピアスバチバチのダウナー系、零と出会うが、翌日クラスに転校してきたのはピアスを外した優しい彼――なんと同一人物だった!
「夏希、俺のこと好きになってよ――」
突然のキスと真剣な告白に、夏希の胸は熱く乱れる。けれど、素直になれない自分に戸惑い、零のギャップに振り回される日々。
ピュア×ギャップにきゅんが止まらない、ドキドキ青春BL!
姉が結婚式から逃げ出したので、身代わりにヤクザの嫁になりました
拓海のり
BL
芳原暖斗(はると)は学校の文化祭の都合で姉の結婚式に遅れた。会場に行ってみると姉も両親もいなくて相手の男が身代わりになれと言う。とても断れる雰囲気ではなくて結婚式を挙げた暖斗だったがそのまま男の家に引き摺られて──。
昔書いたお話です。殆んど直していません。やくざ、カップル続々がダメな方はブラウザバックお願いします。やおいファンタジーなので細かい事はお許しください。よろしくお願いします。
タイトルを変えてみました。
天使から美形へと成長した幼馴染から、放課後の美術室に呼ばれたら
たけむら
BL
美形で天才肌の幼馴染✕ちょっと鈍感な高校生
海野想は、保育園の頃からの幼馴染である、朝川唯斗と同じ高校に進学した。かつて天使のような可愛さを持っていた唯斗は、立派な美形へと変貌し、今は絵の勉強を進めている。
そんなある日、数学の補習を終えた想が唯斗を美術室へと迎えに行くと、唯斗はひどく驚いた顔をしていて…?
※1話から4話までは別タイトルでpixivに掲載しております。続きも書きたくなったので、ゆっくりではありますが更新していきますね。
※第4話の冒頭が消えておりましたので直しました。
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
親友が虎視眈々と僕を囲い込む準備をしていた
こたま
BL
西井朔空(さく)は24歳。IT企業で社会人生活を送っていた。朔空には、高校時代の親友で今も交流のある鹿島絢斗(あやと)がいる。大学時代に起業して財を成したイケメンである。賃貸マンションの配管故障のため部屋が水浸しになり使えなくなった日、絢斗に助けを求めると…美形×平凡と思っている美人の社会人ハッピーエンドBLです。
のほほんオメガは、同期アルファの執着に気付いていませんでした
こたま
BL
オメガの品川拓海(しながわ たくみ)は、現在祖母宅で祖母と飼い猫とのほほんと暮らしている社会人のオメガだ。雇用機会均等法以来門戸の開かれたオメガ枠で某企業に就職している。同期のアルファで営業の高輪響矢(たかなわ きょうや)とは彼の営業サポートとして共に働いている。同期社会人同士のオメガバース、ハッピーエンドです。両片想い、後両想い。攻の愛が重めです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる