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最愛の人※
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「はぁ―っん、ああっ――やっ、な、んか……へん、です……」
中に挿入た指を曲げ当たった箇所をコリコリと撫でると、悠真の声がさっきよりもさらに甘くなり身体をビクビクと震わせた。
きっとここが悠真の感じる場所なのだ。
「大丈夫、そのまま感じてください」
「で、でも……、こえ、が……」
声が出るのが恥ずかしいのだろうか?
私は悠真の声が聞こえるだけで昂りがおさまらないというのに。
「悠真の声が聞きたいんです。その方が興奮します。ほら」
「――っ!」
恥を忍んで、悠真の手をとって、自分でも引くほどに大きく育ちきった昂りに触れさせたのは、悠真の可愛い声を聞いて私が興奮しているとわかって欲しかったからだ。
「悠真の声が好きなんですよ、わかってもらえますか?」
にっこりと微笑むと、悠真は真っ赤な顔をして『うん、うん』と必死に首を縦に振っている。
ふふっ。声も出せずに頷く悠真が可愛くて、もうおかしくなりそうだ。
「あの、わたしも……その」
真っ赤な顔をさらに赤らめながら、私の昂りを撫でてくる悠真が可愛いなんてものじゃない。
正直このまま悠真に触れられているだけで暴発しそうになってしまうが、せっかくの初めての夜に悠真より先にイくなどできるわけがない。
「嬉しい提案だが、それは次にしましょう。今日は悠真の中に挿入らせてください」
「ひゃぁ――っんんっ!」
必死に紳士を装いながら挿入たままになっていた指をグチュリと動かすと、悠真の可愛い声が上がった。
そのまま中に挿入た指をグチュグチュと動かし指を2本に増やすとさらに気持ちよさそうな声が上がった。
悠真が感じていることに歓喜しながら、3本目の指を挿入ると、
「も、もう……はや、くぅ……い、おりさん……」
綺麗な瞳を涙で潤ませながらそうねだってくる悠真に私の理性はついに限界を迎えた。
悠真の中に挿入ていた指を引き抜き、自分の大きく猛った昂りに例のローションをたっぷりと塗り付け、少しでも苦痛を味わわないようにと悠真をうつ伏せにしようとしたのだが、
「い、やです……い、おりさんのかお、をみせ、て……」
悠真の懇願に胸を鷲掴みにされてしまった。
「わかりました。ゆっくり挿入ますから……」
悠真を仰向けに寝かせ、少しでも楽になるようにと悠真の小さな尻の下に枕を押し込んで、悠真の両脚を広げた。
ポタポタと蜜を垂らしながら勃ち上がった可愛い果実も、柔らかく解してヒクヒクと蠢く蕾も全てが私の眼前に晒されている。
なんて美しい姿だろう。
私はどんどん高まっていく興奮をもはや隠すことも出来ないまま柔らかく解した悠真の蕾にぬるぬるにした自分の昂りを擦り付けた。
ああ、それだけで気持ちがいい。
「悠真、力を抜いていてください……」
クチュクチュと擦り付けながら、コクンと悠真が頷くのを見てゆっくりと蕾に押し込んだ。
「はぁ――ぁっ、あっ……」
悠真は私に言われたことを守り必死に身体の力を抜いて私を受け入れようとしてくれている。
そんな健気な悠真に愛おしさが込み上げてくる。
ああ、可愛い。可愛い。可愛い。
なんてこんなに可愛いのだろう。
『はぁっ、はぁっ』と浅く息を吐きながら必死に受け入れてくれる悠真の優しさが嬉しくて、私は身体を倒し、悠真にぎゅっと抱きついた。
ピッタリと隙間のないほどに抱きつくと、悠真の鼓動と私の鼓動がピッタリ同じ時を刻むように伝わってくる。
「悠真……愛しています」
悠真の柔らかな唇に自分のそれを重ね合わせて滑り込ませた舌で悠真の甘い口内を蹂躙しながら、身体の力がフッと抜けきったところで、ググッと自分の昂りを押し込んだ。
「ふぅ……っん、んんっ……あつ」
一番張り出した部分がズズッと悠真の中に迎え入れられると、あとはそのまま悠真の柔らかな肉襞が私の昂りを包み込んだまま奥へと誘ってくれる。
「ああ、悠真……気持ち良い……」
セックスがここまで気持ちの良いものだとは知らなかった。
いや、おそらく、相手が悠真だからだろう。
愛しい人と初めて最奥で繋がることを本当に幸せだと感じながら、ゆっくりと時間をかけて、自分の昂りを全て悠真の中へと埋めた。
「悠真、わかりますか? 今、悠真の中に私が全部挿入っています」
悠真は歓喜の涙を溢れさせながら、嬉しそうに『うん、うん』と頷く。
「すみませんが、少し動きますね。悠真の中が気持ち良すぎてもうおかしくなってしまいそうなので……」
悠真がもう一度『うん』と頷くのを確認して、私はゆっくりと腰を動かした。
「……んぁ……っ、ああっ、ああっ……」
腰を動かすたびに悠真の肉襞が私の昂りを優しく包み込む。
その心地良さにもう溶けてしまいそうなほどの快感が私を襲う。
あまりの気持ちよさに自分の本能のままに腰を動かすと、グチュグチュといやらしい音の合間に
「ああ、ああん……っ、ああっ、そ、こ……っ、いお、りさん……そ、こっ……きもちいぃ……ああっ、いいっ……」
悠真が可愛らしくねだる声が聞こえて、それだけでイきそうになってしまう。
悠真の気持ちいい場所を念入りにゴリゴリと擦ってやると、悠真は身体をビクビクと震わせながら嬌声を上げる。
ぷっくりと膨らんだ悠真の赤い実が目に入り、悠真の奥をグチュグチュと擦りながら赤い実をいじってやると
「ああっ……やぁ……っ、だ、めぇ……っ」
さらに大きな声をあげ、悠真の果実からビュルっと蜜が弾け飛ぶのが見えた。
最初からこんなにも感じてくれたことに喜びを感じながら、私もそろそろ限界だと激しく腰をゆらした。
「ああ、いお、りさん……っ、いお、りさん……す、きぃ……」
「くぅ――っ!!!」
悠真の愛の言葉に私はもう我慢もできず、悠真の最奥にビュルビュルと白濁を注ぎ込んだ。
「はぁ……っ、はぁ……っ」
とめどなく出る白濁で悠真の中を熱く感じながら、私はズルリと昂りを引き抜いた。
蕾からトロリと流れ出る白濁を見ながら、ああ、ゴムをつける余裕もなかったのだと思ったが、
「い、おりさんので、いっぱいで……なかが、あったかい、です……」
悠真が嬉しそうにそう微笑む姿に、白濁を出して一回り小さくなっていた昂りがあっという間に元気を取り戻し、天を向いて聳り立った。
ああ、もうこれはだめだ。
私は自分の理性が飛ぶのを感じながら、今引き抜いたばかりの悠真の蕾に恐ろしく育った昂りを押し込んだ。
「ひゃぁ――っ!!」
「悠真、愛してます、愛してますから……もう一度だけ……」
温かく包み込んでくれる悠真の中を堪能するように私は結局それから何度も何度も悠真の中に白濁を放った。
ぐったりと力無く私に身を預ける悠真を抱き抱え、私は風呂へと向かったが湯船には悠真が起きてから一緒に入るかとシャワーだけにすることにした。
私が悠真の中に大量に放った白濁も綺麗に洗い清めて大きなバスタオルで悠真を包み、濡れた自分の身体をさっと拭い取って急いで寝室のシーツを整えてから、悠真をベッドに寝かせた。
お互いに裸でベッドに入ったのは、悠真の滑らかな肌を抱きしめながら眠りたかったから。
そして、翌朝裸で寝ていることに気づいて恥ずかしさに肌をピンクに染める悠真が見たかったから。
そんな邪な考えを胸に、私は愛しい悠真を腕の中に閉じ込めながら深い眠りについた。
中に挿入た指を曲げ当たった箇所をコリコリと撫でると、悠真の声がさっきよりもさらに甘くなり身体をビクビクと震わせた。
きっとここが悠真の感じる場所なのだ。
「大丈夫、そのまま感じてください」
「で、でも……、こえ、が……」
声が出るのが恥ずかしいのだろうか?
私は悠真の声が聞こえるだけで昂りがおさまらないというのに。
「悠真の声が聞きたいんです。その方が興奮します。ほら」
「――っ!」
恥を忍んで、悠真の手をとって、自分でも引くほどに大きく育ちきった昂りに触れさせたのは、悠真の可愛い声を聞いて私が興奮しているとわかって欲しかったからだ。
「悠真の声が好きなんですよ、わかってもらえますか?」
にっこりと微笑むと、悠真は真っ赤な顔をして『うん、うん』と必死に首を縦に振っている。
ふふっ。声も出せずに頷く悠真が可愛くて、もうおかしくなりそうだ。
「あの、わたしも……その」
真っ赤な顔をさらに赤らめながら、私の昂りを撫でてくる悠真が可愛いなんてものじゃない。
正直このまま悠真に触れられているだけで暴発しそうになってしまうが、せっかくの初めての夜に悠真より先にイくなどできるわけがない。
「嬉しい提案だが、それは次にしましょう。今日は悠真の中に挿入らせてください」
「ひゃぁ――っんんっ!」
必死に紳士を装いながら挿入たままになっていた指をグチュリと動かすと、悠真の可愛い声が上がった。
そのまま中に挿入た指をグチュグチュと動かし指を2本に増やすとさらに気持ちよさそうな声が上がった。
悠真が感じていることに歓喜しながら、3本目の指を挿入ると、
「も、もう……はや、くぅ……い、おりさん……」
綺麗な瞳を涙で潤ませながらそうねだってくる悠真に私の理性はついに限界を迎えた。
悠真の中に挿入ていた指を引き抜き、自分の大きく猛った昂りに例のローションをたっぷりと塗り付け、少しでも苦痛を味わわないようにと悠真をうつ伏せにしようとしたのだが、
「い、やです……い、おりさんのかお、をみせ、て……」
悠真の懇願に胸を鷲掴みにされてしまった。
「わかりました。ゆっくり挿入ますから……」
悠真を仰向けに寝かせ、少しでも楽になるようにと悠真の小さな尻の下に枕を押し込んで、悠真の両脚を広げた。
ポタポタと蜜を垂らしながら勃ち上がった可愛い果実も、柔らかく解してヒクヒクと蠢く蕾も全てが私の眼前に晒されている。
なんて美しい姿だろう。
私はどんどん高まっていく興奮をもはや隠すことも出来ないまま柔らかく解した悠真の蕾にぬるぬるにした自分の昂りを擦り付けた。
ああ、それだけで気持ちがいい。
「悠真、力を抜いていてください……」
クチュクチュと擦り付けながら、コクンと悠真が頷くのを見てゆっくりと蕾に押し込んだ。
「はぁ――ぁっ、あっ……」
悠真は私に言われたことを守り必死に身体の力を抜いて私を受け入れようとしてくれている。
そんな健気な悠真に愛おしさが込み上げてくる。
ああ、可愛い。可愛い。可愛い。
なんてこんなに可愛いのだろう。
『はぁっ、はぁっ』と浅く息を吐きながら必死に受け入れてくれる悠真の優しさが嬉しくて、私は身体を倒し、悠真にぎゅっと抱きついた。
ピッタリと隙間のないほどに抱きつくと、悠真の鼓動と私の鼓動がピッタリ同じ時を刻むように伝わってくる。
「悠真……愛しています」
悠真の柔らかな唇に自分のそれを重ね合わせて滑り込ませた舌で悠真の甘い口内を蹂躙しながら、身体の力がフッと抜けきったところで、ググッと自分の昂りを押し込んだ。
「ふぅ……っん、んんっ……あつ」
一番張り出した部分がズズッと悠真の中に迎え入れられると、あとはそのまま悠真の柔らかな肉襞が私の昂りを包み込んだまま奥へと誘ってくれる。
「ああ、悠真……気持ち良い……」
セックスがここまで気持ちの良いものだとは知らなかった。
いや、おそらく、相手が悠真だからだろう。
愛しい人と初めて最奥で繋がることを本当に幸せだと感じながら、ゆっくりと時間をかけて、自分の昂りを全て悠真の中へと埋めた。
「悠真、わかりますか? 今、悠真の中に私が全部挿入っています」
悠真は歓喜の涙を溢れさせながら、嬉しそうに『うん、うん』と頷く。
「すみませんが、少し動きますね。悠真の中が気持ち良すぎてもうおかしくなってしまいそうなので……」
悠真がもう一度『うん』と頷くのを確認して、私はゆっくりと腰を動かした。
「……んぁ……っ、ああっ、ああっ……」
腰を動かすたびに悠真の肉襞が私の昂りを優しく包み込む。
その心地良さにもう溶けてしまいそうなほどの快感が私を襲う。
あまりの気持ちよさに自分の本能のままに腰を動かすと、グチュグチュといやらしい音の合間に
「ああ、ああん……っ、ああっ、そ、こ……っ、いお、りさん……そ、こっ……きもちいぃ……ああっ、いいっ……」
悠真が可愛らしくねだる声が聞こえて、それだけでイきそうになってしまう。
悠真の気持ちいい場所を念入りにゴリゴリと擦ってやると、悠真は身体をビクビクと震わせながら嬌声を上げる。
ぷっくりと膨らんだ悠真の赤い実が目に入り、悠真の奥をグチュグチュと擦りながら赤い実をいじってやると
「ああっ……やぁ……っ、だ、めぇ……っ」
さらに大きな声をあげ、悠真の果実からビュルっと蜜が弾け飛ぶのが見えた。
最初からこんなにも感じてくれたことに喜びを感じながら、私もそろそろ限界だと激しく腰をゆらした。
「ああ、いお、りさん……っ、いお、りさん……す、きぃ……」
「くぅ――っ!!!」
悠真の愛の言葉に私はもう我慢もできず、悠真の最奥にビュルビュルと白濁を注ぎ込んだ。
「はぁ……っ、はぁ……っ」
とめどなく出る白濁で悠真の中を熱く感じながら、私はズルリと昂りを引き抜いた。
蕾からトロリと流れ出る白濁を見ながら、ああ、ゴムをつける余裕もなかったのだと思ったが、
「い、おりさんので、いっぱいで……なかが、あったかい、です……」
悠真が嬉しそうにそう微笑む姿に、白濁を出して一回り小さくなっていた昂りがあっという間に元気を取り戻し、天を向いて聳り立った。
ああ、もうこれはだめだ。
私は自分の理性が飛ぶのを感じながら、今引き抜いたばかりの悠真の蕾に恐ろしく育った昂りを押し込んだ。
「ひゃぁ――っ!!」
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ぐったりと力無く私に身を預ける悠真を抱き抱え、私は風呂へと向かったが湯船には悠真が起きてから一緒に入るかとシャワーだけにすることにした。
私が悠真の中に大量に放った白濁も綺麗に洗い清めて大きなバスタオルで悠真を包み、濡れた自分の身体をさっと拭い取って急いで寝室のシーツを整えてから、悠真をベッドに寝かせた。
お互いに裸でベッドに入ったのは、悠真の滑らかな肌を抱きしめながら眠りたかったから。
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