イケメン王子は運命のサクラと恋に落ちました

波木真帆

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極上の味※

「んっ……んん……っ」

そのまま貪るように唇を重ね、隙をぬって一気に舌をサクラの口内に滑り込ませた。
甘い甘い唾液に誘われるように、口内を隈なく舐め取り、舌を絡み合わせて私の唾液と混ぜ合わせると、サクラはそれを恍惚とした表情で嚥下した。

お互いの唾液を混ぜ合わせたものを飲むと、先ほどの薬の効果を早めると言われている。

これで、準備は整った。

ゆっくりと唇を離すと、サクラはぐったりと私にもたれかかってきた。
キスにすら慣れていないサクラには激しすぎたかもしれないな。

それでも今日は抑えるのは難しそうだ。

「サクラ……あなたを私のものにします」

「――っ、は、はい。優しく、してください……」

震える身体で目をゆっくりと瞑るサクラの姿に一瞬で滾る。
ああ、ようやくだ。

震える手でサクラの婚礼衣装に手をかける。
するりと肩を滑らせると、真っ白でシミひとつない綺麗な肌が眼前に現れた。

「――っ!!」

サクラの花のような淡い色をした胸の尖りが、私に食べてくれと言わんばかりにすでにぷっくりと膨らんでいる。

「ひゃあーーっ!!」

我慢できずにむしゃぶりつくと、ここも甘い。
サクラの身体のどこもかしこも甘いんだ。

「ああっ――! やっ……だ、めっ……ああっ!」

舌先でコロコロと転がしながら、甘噛みするとじわりと先端から甘い蜜が漏れ出した。

唾液とはまた違う、びっくりするほど甘くクセになる味だ。

これも薬の効果だろうか?

もう片方の指で胸の尖りを弄るとそちらからも甘い蜜が漏れ出した。

「や――っ、ぁ……っ、んんっ」

「ああっ! 勿体無いっ!」

両方の甘い蜜をたっぷりと堪能していると、サクラが太ももをモジモジと擦り合わせ始めた。

もしや……と思い、婚礼衣装で隠れた中に手を入れると、サクラの可愛らしいモノが勃っているのがわかる。
サクラの身体に見合った慎ましいモノは、胸の尖りと同じくサクラの色をしてプルプルと震えていた。

「ああ、なんて可愛らしい。ふふっ。もうこんなに勃たせていたのですか」

「だって……気持ち良すぎて……」

真っ赤な顔をして私を見つめるその眼差しが可愛くてたまらない。

「ちゃんと言えていい子ですね。じゃあ、たっぷりと愛して差し上げますね」

「えっ? あっ――!!」

戸惑いを見せるサクラをよそに、私はサクラの可愛いモノをパクリと咥えた。

「ひゃ――っ! そん、なとこ……やぁ……は、ずか、しい……」

舌先で先端を舐めると、甘い蜜がじわりと溢れてくる。
ここもまた唾液や胸の尖りとはまた違った甘い蜜を出す。

どこを舐めても甘いのに、二つと同じ味がない。
なんと素晴らしい身体なのだろう。

サクラの可愛らしいモノをたっぷりと舌で包み込み、窄めて刺激を与えてやると

「ああっ、だめぇ……っ、イ、っくぅ……っ!!」

可愛らしい声をあげながら、あっという間に私の口内に蜜を放った。

甘い、美味しい、こんなの味わったこともない。
最高だ!!

たっぷりと吐き出した蜜をゆっくりと味わって飲み干すと、私の昂りがさらに激しさを増した。
もしかしたら、今飲んだサクラの蜜と薬が体内で交わっているのかもしれない。

いますぐに私の蜜をサクラの中に注いであげなければ!

たっぷりの蜜をだし、ぐったりと力が抜けている様子のサクラの蕾にそっと指を這わせると、もうすでにヌルヌルと粘り気を帯びている。

「ああっ……!! そ、こ……っ、な、んか、へん……っ」

ああ、もうすっかり薬が効いてきているようだ。

「大丈夫ですよ。私のを受け入れる体制が整っている証拠です。痛みも何も感じません。ただ気持ちがいいだけですから、安心してください」

ぐったりと横たわったままのサクラを抱きしめながら、そういうとゆっくりと頷いた。

急いで夜着を脱ぎ捨て、サクラの足を持ち上げると蕾から蜜が溢れているのがわかる。

「ああ、サクラはここまで綺麗なんですね」

「やっ……はずかしい……っ」

そんな恥じらう顔も可愛らしい。

サクラの可愛らしいモノとはあまりにも違いすぎる凶器のような昂りを、サクラの蕾に擦り付けると、蕾から溢れ出た蜜でヌルヌルになった。

これなら大きくても痛みを与えずに挿入できそうだ。

早くサクラの中に挿入はいりたいと訴える昂りをググッと蕾に押し込むと、蕾が柔らかく昂りを包み込みがら、中へといざなってくれる。

ああ、この世にこんなに気持ちいいことがあろうとは……。

それが愛しいサクラとの交わりだとは……なんと幸せなことだろう。

言葉では言い表せようもないほどの快感のまま、ゆっくりゆっくり奥へと進んでいくと、コツンと奥にあたる感触がした。
どうやらサクラの最奥までたどり着いたようだ。

サクラの肉襞が昂りを全て包み込み、その場にいるだけでも持っていかれそうなほどに気持ちがいい。
だが、もっとサクラに気持ちよくなってもらわないと。

「サクラ、動きますよ」

ゆっくりと腰を動かすと、それだけでとてつもない快感が身体中に襲いかかる。
これは……とんでもない。

すぐにでも出してしまいそうになるが、流石に何もしないままでは私のプライドにかかわる。
しかし、

「く、らうす……いっぱい、うごいてぇ……」

「――っ!!!!」

サクラに甘くねだられたらもうひとたまりもなかった。

理性の吹き飛んだ私は、本能のままに激しく腰を動かし、サクラの最奥を執拗に擦り続けた。

「ああっ、も、うっ……イッちゃう――!!! ああーーっ!!!」

サクラは可愛い声をあげながら、蜜を弾けさせた。
サクラの胸の尖りにまで蜜が弾け飛んで甘く美味しそうな匂いを漂わせている。

私は我慢できず、腰を振りながら身体を倒し、その蜜をなめとった。

弾け飛んだ蜜と胸の甘い蜜とが混ざり合って、なんとも言えない深い味わいになっている。
その甘くて美味しい極上の味を味わいながら、私もサクラの最奥に蜜を叩きつけた。

ビュルビュルと大量の蜜が噴き出しているのがわかる。
ああ、これがサクラの身体を作り変えていくのだと思うと、たまらなく嬉しかった。

いつか、サクラと私の子が生まれるのだな……。

ああ、なんと幸せなことだろう。

私はこれまで感じたことのない幸せに満ち足りた気持ちで、もう一度サクラと愛を深めた。

それからどれくらい愛し合っただろう……。

たっぷりと注ぎ込んだ蜜のおかげでサクラの小さなお腹がぷっくりと膨らんでいたが、それを見ているだけでもまた昂ってくる私がいた。

それから三日間。
あの薬のせいか、食欲も眠気も全く感じなかった私たちは何度も何度も愛を確かめ合い続けた。

そのおかげだろうか……。
通常の10倍ものスピードでサクラの身体に子を宿す場所が定着したのは。

私とサクラの愛の深さにより、ここからスリズィエ王国のさらなる繁栄の歴史が続いていく。
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