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我慢できない※
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「な、なんだ、それ?」
やはり香油の存在も知らないか。
それだけヴェルナーがその手のこととは無縁の世界で生きてきたということだ。
その事実がどれだけ私を高揚させるか、ヴェルナーは知らないだろう。
安心させるために、香油でぬるぬるになった手でヴェルナーの可愛らしい果実に触れる。
私の手ですっぽりと包み込みながら軽く刺激を与えるだけで、さっき蜜を出したばかりのヴェルナーの果実が一気に昂りを取り戻す。
こんなに短時間に二度も昂ったことなどないのだろう。
「ほら、もうこんなになってますよ」
ヴェルナーの果実が硬く勃ち上がっていると教えると、恥ずかしそうに頬を染めながらもそれを隠すように
「まくし、みりあんも、ぬげっ!」
と命令してきた。
普段とは全く違うその可愛らしい命令に思わず顔が綻ぶ。
ああ、私のご主人さまはどうしてこんなにも愛らしいのだろうな。
ご主人さまの仰せの通りに、私は最後の一枚をヴェルナーに見せつけるように脱ぎ去った。
ヴェルナーは初めて見る私の昂りに驚愕の表情を見せているが、心配しなくていい。
あの日、ヴェルナーを見かけたときはまだ小さかった私の息子は、ヴェルナーを思い続け、時には暴れ出しそうになりながらも必死に耐え、12年の時を経てとんでもなく凶悪な愚息に成長したが、ヴェルナーを傷つけることは絶対にないのだから。
もうすでに腹につくほどに聳り立った愚息は、堪え性もなくすでに先端に蜜を溢れさせているが、ヴェルナーはその匂いに反応して恍惚とした表情をむけている。
それはそうだろう。
私と出会ってから毎日私のフェロモンがたっぷり詰まった特製の蜂蜜を食べ、ここ数日は私の蜜を身体に浴びてずっとこの匂いを纏って過ごしていたのだから、この匂いを嗅いだだけで反応するようになっているのだ。
その証拠にヴェルナーの果実はプルプルと震えながら蜜を溢れさせている。
大きさに怯えながらも決して目を離そうとしない。
それほど私の昂りに興奮してくれているようだ。
「気に入りましたか?」
「な――っ、そんな、大きなモノ……挿入るわけないだろう」
そんな言葉を返してくるが、きっと心の中ではこの大きなモノで身体の奥をゴリゴリと擦られたいと願っていることは顔を見れば一目瞭然だ。
絶対に痛くしないからと耳元で囁けば、覚悟が決まったのか
「わかった。じゃあ、来い!」
と四つん這いになって、私に可愛い尻を向けてくる。
必死に男らしい上官の姿を見せようと思っているのだろうが、私からは小さくて可愛い尻も、少し萎えてしまった小さな果実も、どうしていいか分からずにゆらゆらと動く長く美しい尻尾も全てが丸見えで、愚息がさらに興奮してさらに重量を増していることに気づいていないのだろうな。
少しでもヴェルナーの緊張をほぐそうと、背中に覆い被さり、もう一度香油を手のひらに纏わせて抱きしめながらヴェルナーの果実に刺激を与える。
すぐに勢いを取り戻すのを嬉しく思いながら、もう片方の手でヴェルナーの後孔に指を這わせる。
硬く閉じたままのヴェルナーの後孔の入り口を香油で柔らかくほぐしながら、ゆっくりと中指を差し込むと後孔がまるで私を受け入れるようにするすると中へ誘っていく。
中で指を動かすと肉襞が指に吸い付いてくるようでとてつもなく気持ちがいい。
その快感を味わうように指を増やしながら中をグチュグチュと動かしていると、ある一点を掠めたときにヴェルナーが可愛らしい声をあげながら身体を震わせた。
どうやらヴェルナーの官能の場所を見つけたらしい。
わざとそこを重点的に擦ってやれば、
「ひゃぁっ、だめぇっ! そ、こばっか……っ、おかし、くなるぅ……っ」
上官口調がすっかり消え、可愛らしい声を聞かせてくれる。
ああ、もうなんて可愛いんだろうな。
この声を聞けるのがこの世界に私だけなのだと思うとたまらなく幸せだ。
「ああっ……も、う……っ、イくぅ……っ!」
ヴェルナーが二度目の蜜を吐き出しそうになったところで、さっと後孔から指を引き抜いた。
えっ、どうして?
そう言わんばかりの目で私を見つめるヴェルナーを愛しく思いながら、
「ふふっ、大丈夫です。今からもっといいものを埋めてあげますから」
と言って、硬く聳り立った愚息をヴェルナーのハリのある尻にペチペチと当ててやった。
ヴェルナーはそれで奥を擦られることを想像したのか、後孔がピクピクと震えてしまっている。
ああ、本当に可愛いっ。
もっとこの可愛い姿を見ていたいけれど、これ以上は私も持たない。
私が挿入ってくるのを待ってピクピクと震えている後孔にググッと押し込むと、ヴェルナーの肉襞に包まれながら、中へ進んでいく。
こんな気持ちいいものがあったとは……。
今日この日まで待ち続けた我慢の日々が報われていく。
あまりの快感に一気に貫いてしまいたい衝動に駆られるが、ヴェルナーの身体の負担になってはいけない。
しかし、ヴェルナーのために必死に抑えながら少しずつ少しづつ奥へ進めているというのに、
「ひゃぁっ、あつ、い……ああっ……あっ、おっきぃ……っ」
と可愛いヴェルナーが私を煽ってくる。
必死で耐えながら、もう少しだ、もう少しで三分の一……
そう思っていたその時、
「まくし、みりあん……っ、はやく、おくまで、ついてぇ……っ!!」
ヴェルナーのその声に私は一気に理性を失い、そのままズチュンと一気に最奥まで貫いてしまった。
その瞬間、
「んぁぁーっ!」
という叫び声と共に、ヴェルナーはピクピクと全身を震わせながら蜜を溢してしまっていた。
やはり香油の存在も知らないか。
それだけヴェルナーがその手のこととは無縁の世界で生きてきたということだ。
その事実がどれだけ私を高揚させるか、ヴェルナーは知らないだろう。
安心させるために、香油でぬるぬるになった手でヴェルナーの可愛らしい果実に触れる。
私の手ですっぽりと包み込みながら軽く刺激を与えるだけで、さっき蜜を出したばかりのヴェルナーの果実が一気に昂りを取り戻す。
こんなに短時間に二度も昂ったことなどないのだろう。
「ほら、もうこんなになってますよ」
ヴェルナーの果実が硬く勃ち上がっていると教えると、恥ずかしそうに頬を染めながらもそれを隠すように
「まくし、みりあんも、ぬげっ!」
と命令してきた。
普段とは全く違うその可愛らしい命令に思わず顔が綻ぶ。
ああ、私のご主人さまはどうしてこんなにも愛らしいのだろうな。
ご主人さまの仰せの通りに、私は最後の一枚をヴェルナーに見せつけるように脱ぎ去った。
ヴェルナーは初めて見る私の昂りに驚愕の表情を見せているが、心配しなくていい。
あの日、ヴェルナーを見かけたときはまだ小さかった私の息子は、ヴェルナーを思い続け、時には暴れ出しそうになりながらも必死に耐え、12年の時を経てとんでもなく凶悪な愚息に成長したが、ヴェルナーを傷つけることは絶対にないのだから。
もうすでに腹につくほどに聳り立った愚息は、堪え性もなくすでに先端に蜜を溢れさせているが、ヴェルナーはその匂いに反応して恍惚とした表情をむけている。
それはそうだろう。
私と出会ってから毎日私のフェロモンがたっぷり詰まった特製の蜂蜜を食べ、ここ数日は私の蜜を身体に浴びてずっとこの匂いを纏って過ごしていたのだから、この匂いを嗅いだだけで反応するようになっているのだ。
その証拠にヴェルナーの果実はプルプルと震えながら蜜を溢れさせている。
大きさに怯えながらも決して目を離そうとしない。
それほど私の昂りに興奮してくれているようだ。
「気に入りましたか?」
「な――っ、そんな、大きなモノ……挿入るわけないだろう」
そんな言葉を返してくるが、きっと心の中ではこの大きなモノで身体の奥をゴリゴリと擦られたいと願っていることは顔を見れば一目瞭然だ。
絶対に痛くしないからと耳元で囁けば、覚悟が決まったのか
「わかった。じゃあ、来い!」
と四つん這いになって、私に可愛い尻を向けてくる。
必死に男らしい上官の姿を見せようと思っているのだろうが、私からは小さくて可愛い尻も、少し萎えてしまった小さな果実も、どうしていいか分からずにゆらゆらと動く長く美しい尻尾も全てが丸見えで、愚息がさらに興奮してさらに重量を増していることに気づいていないのだろうな。
少しでもヴェルナーの緊張をほぐそうと、背中に覆い被さり、もう一度香油を手のひらに纏わせて抱きしめながらヴェルナーの果実に刺激を与える。
すぐに勢いを取り戻すのを嬉しく思いながら、もう片方の手でヴェルナーの後孔に指を這わせる。
硬く閉じたままのヴェルナーの後孔の入り口を香油で柔らかくほぐしながら、ゆっくりと中指を差し込むと後孔がまるで私を受け入れるようにするすると中へ誘っていく。
中で指を動かすと肉襞が指に吸い付いてくるようでとてつもなく気持ちがいい。
その快感を味わうように指を増やしながら中をグチュグチュと動かしていると、ある一点を掠めたときにヴェルナーが可愛らしい声をあげながら身体を震わせた。
どうやらヴェルナーの官能の場所を見つけたらしい。
わざとそこを重点的に擦ってやれば、
「ひゃぁっ、だめぇっ! そ、こばっか……っ、おかし、くなるぅ……っ」
上官口調がすっかり消え、可愛らしい声を聞かせてくれる。
ああ、もうなんて可愛いんだろうな。
この声を聞けるのがこの世界に私だけなのだと思うとたまらなく幸せだ。
「ああっ……も、う……っ、イくぅ……っ!」
ヴェルナーが二度目の蜜を吐き出しそうになったところで、さっと後孔から指を引き抜いた。
えっ、どうして?
そう言わんばかりの目で私を見つめるヴェルナーを愛しく思いながら、
「ふふっ、大丈夫です。今からもっといいものを埋めてあげますから」
と言って、硬く聳り立った愚息をヴェルナーのハリのある尻にペチペチと当ててやった。
ヴェルナーはそれで奥を擦られることを想像したのか、後孔がピクピクと震えてしまっている。
ああ、本当に可愛いっ。
もっとこの可愛い姿を見ていたいけれど、これ以上は私も持たない。
私が挿入ってくるのを待ってピクピクと震えている後孔にググッと押し込むと、ヴェルナーの肉襞に包まれながら、中へ進んでいく。
こんな気持ちいいものがあったとは……。
今日この日まで待ち続けた我慢の日々が報われていく。
あまりの快感に一気に貫いてしまいたい衝動に駆られるが、ヴェルナーの身体の負担になってはいけない。
しかし、ヴェルナーのために必死に抑えながら少しずつ少しづつ奥へ進めているというのに、
「ひゃぁっ、あつ、い……ああっ……あっ、おっきぃ……っ」
と可愛いヴェルナーが私を煽ってくる。
必死で耐えながら、もう少しだ、もう少しで三分の一……
そう思っていたその時、
「まくし、みりあん……っ、はやく、おくまで、ついてぇ……っ!!」
ヴェルナーのその声に私は一気に理性を失い、そのままズチュンと一気に最奥まで貫いてしまった。
その瞬間、
「んぁぁーっ!」
という叫び声と共に、ヴェルナーはピクピクと全身を震わせながら蜜を溢してしまっていた。
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