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大人たちの反応
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<side昇>
「お待たせー」
絢斗さんと皐月さんの声に振り向けば、中華風の可愛いミニ丈のドレスを着た直くんの姿が目に飛び込んできた。
しかも俺だけに向かって微笑んでいる。その姿があまりにも可愛すぎてただただ見惚れてしまう。
くっ! 可愛すぎてやばいっ!
どうしよう、可愛すぎて反応できないっ!
こんな時はいち早く駆けつけて直くんに可愛いって言ってあげたいのに、動けないくらいに可愛い。
こんな時伊織さんたちは……
って、あれ?
誰も近付いてないじゃん!
ハッと我に返ってチラリと周りに視線を向けると、伯父さんも宗一郎さんも伊織さんも、そしてあの成瀬さんも口をぽかんと開けて茫然と前を見ている。
多分それぞれ自分の愛しい人しか目に入っていないんだろうけど、誰も反応できてないって……。
よっぽど今日の格好がドストライクだったんだろうな。
なんだ、伯父さんたちも俺と同じか。
そう思うとものすごく気が楽になって俺はいち早く直くんに駆け寄った。
ここは執事らしくしっかりと姫をエスコートしよう。
「直くん、とっても綺麗だよ。さぁ、私の姫。どうぞ」
これが執事なのかはよくわからないが、さっと手を差し出すと、直くんは嬉しそうに俺の手の上に小さくて可愛い手を置いてくれた。
俺と直くんのその姿に伯父さんたちもようやく我に返ったのか、急いで駆け寄ってくる。
俺たちはいち早くその場から離れ、伯父さんたちの珍しい様子に俺はついついスマホを構えていた。
「皐月……っ、綺麗だ」
「ふふっ、ありがとう。宗一郎さん」
素直に想いを伝える宗一郎さんとそれに応える皐月さん。
ものすごく大人なカップルだ。
「もう、伊織さん。遅いですよ。帰ったらお仕置きです」
「――っ、ええ。悠真のお仕置き、喜んでお受けします」
真っ黒なドレスがなんともセクシーな印象の悠真さんに叱られてなんとなく嬉しそうに見える伊織さん。
ピッタリと身体を寄り添わせていちゃついている姿がなんとも嬉しそうだ。
「優一さん、どうですか?」
「俺の、天使……可愛いよ……もっと、よく見せて……」
真っ白なワンピースに天使の羽がついた真琴さんの姿に、魂を抜かれたような成瀬さん。
あの成瀬さんがこんな状態になるなんて……真琴さんの威力が凄すぎなのか?
真琴さんを抱きしめると嬉しそうに唇を奪っている。
もちろん真琴さんの姿は俺たちからは成瀬さんの影になって全く見えないけどキスをしているのはそのオーラでわかる。
成瀬さんをここまで骨抜きにするって、本当に真琴さんってすごいんだな。
「絢斗……なんて、綺麗なんだ……私の、花嫁……」
「ふふ、卓さん……ぎゅってして……っ」
絢斗さんの美しい姿に昇天していた伯父さんだったけれど、絢斗さんからのおねだりに応えないわけがない。
嬉しそうに抱きしめていて、それがとても幸せそうに見えた。
直くんは大人のカップルのラブラブな様子にほんのり頬を赤らめつつも嬉しそうに見つめている。
それはとても微笑ましいけれどこれ以上大人のラブラブを見せつけられると、俺の興奮が抑えられなくなる。
なんせ隣に綺麗な足を晒した直くんがいるんだから。
くそっ、ほんとに可愛よな!
「お、伯父さんたち。そろそろお茶会を始めよう!」
邪魔するのは忍びないけれど、俺たちがいるってことを思い出してほしい。
俺の声に大人たちは一斉に我に返ったようだ。
「サンルームにお茶の支度がしてある。姫、案内いたしましょう」
執事だということを思い出したらしい宗一郎さんが皐月さんの手を取ってサンルームに歩いて行く。
その後ろから伊織さんと悠真さん。成瀬さんと真琴さん、そして伯父さんと絢斗さんが続く。
俺は安堵のため息を吐きながら、直くんをサンルームに案内した。
「あの、昇さん。サンルームって……」
「大きな窓ガラスに囲まれた部屋で、太陽の光が差し込むから冬でもあったかいんだよ。そこで庭を楽しみながらお茶をしてもらおうと思って用意したんだ」
「わぁー! 素敵!」
無邪気に喜んでくれる直くんだけど、隣に視線を向けるたびに可愛いドレスが目に入ってきて、興奮しまくりだ。
このドレス……すごくよく似合うから買い取らせてもらえるかな?
俺の前だけで部屋で着て欲しいな……。
そんなことを考えながら、サンルームまで案内すると、花と緑に囲まれた綺麗な部屋に直くんは目を輝かせて喜んでいた。
「お待たせー」
絢斗さんと皐月さんの声に振り向けば、中華風の可愛いミニ丈のドレスを着た直くんの姿が目に飛び込んできた。
しかも俺だけに向かって微笑んでいる。その姿があまりにも可愛すぎてただただ見惚れてしまう。
くっ! 可愛すぎてやばいっ!
どうしよう、可愛すぎて反応できないっ!
こんな時はいち早く駆けつけて直くんに可愛いって言ってあげたいのに、動けないくらいに可愛い。
こんな時伊織さんたちは……
って、あれ?
誰も近付いてないじゃん!
ハッと我に返ってチラリと周りに視線を向けると、伯父さんも宗一郎さんも伊織さんも、そしてあの成瀬さんも口をぽかんと開けて茫然と前を見ている。
多分それぞれ自分の愛しい人しか目に入っていないんだろうけど、誰も反応できてないって……。
よっぽど今日の格好がドストライクだったんだろうな。
なんだ、伯父さんたちも俺と同じか。
そう思うとものすごく気が楽になって俺はいち早く直くんに駆け寄った。
ここは執事らしくしっかりと姫をエスコートしよう。
「直くん、とっても綺麗だよ。さぁ、私の姫。どうぞ」
これが執事なのかはよくわからないが、さっと手を差し出すと、直くんは嬉しそうに俺の手の上に小さくて可愛い手を置いてくれた。
俺と直くんのその姿に伯父さんたちもようやく我に返ったのか、急いで駆け寄ってくる。
俺たちはいち早くその場から離れ、伯父さんたちの珍しい様子に俺はついついスマホを構えていた。
「皐月……っ、綺麗だ」
「ふふっ、ありがとう。宗一郎さん」
素直に想いを伝える宗一郎さんとそれに応える皐月さん。
ものすごく大人なカップルだ。
「もう、伊織さん。遅いですよ。帰ったらお仕置きです」
「――っ、ええ。悠真のお仕置き、喜んでお受けします」
真っ黒なドレスがなんともセクシーな印象の悠真さんに叱られてなんとなく嬉しそうに見える伊織さん。
ピッタリと身体を寄り添わせていちゃついている姿がなんとも嬉しそうだ。
「優一さん、どうですか?」
「俺の、天使……可愛いよ……もっと、よく見せて……」
真っ白なワンピースに天使の羽がついた真琴さんの姿に、魂を抜かれたような成瀬さん。
あの成瀬さんがこんな状態になるなんて……真琴さんの威力が凄すぎなのか?
真琴さんを抱きしめると嬉しそうに唇を奪っている。
もちろん真琴さんの姿は俺たちからは成瀬さんの影になって全く見えないけどキスをしているのはそのオーラでわかる。
成瀬さんをここまで骨抜きにするって、本当に真琴さんってすごいんだな。
「絢斗……なんて、綺麗なんだ……私の、花嫁……」
「ふふ、卓さん……ぎゅってして……っ」
絢斗さんの美しい姿に昇天していた伯父さんだったけれど、絢斗さんからのおねだりに応えないわけがない。
嬉しそうに抱きしめていて、それがとても幸せそうに見えた。
直くんは大人のカップルのラブラブな様子にほんのり頬を赤らめつつも嬉しそうに見つめている。
それはとても微笑ましいけれどこれ以上大人のラブラブを見せつけられると、俺の興奮が抑えられなくなる。
なんせ隣に綺麗な足を晒した直くんがいるんだから。
くそっ、ほんとに可愛よな!
「お、伯父さんたち。そろそろお茶会を始めよう!」
邪魔するのは忍びないけれど、俺たちがいるってことを思い出してほしい。
俺の声に大人たちは一斉に我に返ったようだ。
「サンルームにお茶の支度がしてある。姫、案内いたしましょう」
執事だということを思い出したらしい宗一郎さんが皐月さんの手を取ってサンルームに歩いて行く。
その後ろから伊織さんと悠真さん。成瀬さんと真琴さん、そして伯父さんと絢斗さんが続く。
俺は安堵のため息を吐きながら、直くんをサンルームに案内した。
「あの、昇さん。サンルームって……」
「大きな窓ガラスに囲まれた部屋で、太陽の光が差し込むから冬でもあったかいんだよ。そこで庭を楽しみながらお茶をしてもらおうと思って用意したんだ」
「わぁー! 素敵!」
無邪気に喜んでくれる直くんだけど、隣に視線を向けるたびに可愛いドレスが目に入ってきて、興奮しまくりだ。
このドレス……すごくよく似合うから買い取らせてもらえるかな?
俺の前だけで部屋で着て欲しいな……。
そんなことを考えながら、サンルームまで案内すると、花と緑に囲まれた綺麗な部屋に直くんは目を輝かせて喜んでいた。
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