5 / 9
番外
女神にとって
しおりを挟む
女神side
私にはとってもとっても可愛い愛し子がいた。
なぜ過去形かというと、全能神に殺された。
私の愛し子は全能神様の愛し子になるべきだった。
その子はとても優しく、明るい子だから、きっと全能神様も気に入ってくれると思った。
けど、全能神様は気に入ってくれず、それでもと、何度も愛し子にしてくださいとお願いした。
その時にはまだ全能神様には愛し子はいなかったため、まだ焦らなくても大丈夫と思っていた。
けど、ある日全能神様に愛し子ができた。
なぜ?なぜそいつらなの?
そいつらはよくてどうして私の子はダメなの?
そんな感情がどんどんたまって、決して許されないことをしてしまった。
本来愛し子というのは、自分の世界に生誕させ、幸せに暮らすことができ、それと同時に、多くの利益を世界に招いてくれる存在だ。
だけど、私は、そいつらが幸せになることが許せなかった。
だから、無理やり、私の世界に堕とした。
その結果そいつらの運命がねじれて最悪の運命に変わった。
それに気づいた全能神様は私に怒り、力を奪った。
基本的に、力を奪われた神は世界に干渉できないようになり、力を取り戻すために、すぐに眠りにつかなければならない。
けれど、私の場合は、気づいたら減っていたという具合になっていて、取り戻すことができなくなっていた。
その時、私がまねいた失敗に気づいた。
あぁ、どうしてこんなことになったのだろう。
私の愛し子は全能神様の眷属に食べられた。
だから、決してもとには戻れない。
私の愛し子が、
「あぁ、どうして?」
大切だったの、あの子は私にとっての宝。
女神は、なぜ自分の愛し子を全能神の愛し子にしようとしたのだろうか。
そんなに、大切ならなぜ───。
以上で、完結となります。
ご愛読、有難うございました。
(*^▽^*)
後日、この世界の設定について簡単にですが、投稿いたします。
私にはとってもとっても可愛い愛し子がいた。
なぜ過去形かというと、全能神に殺された。
私の愛し子は全能神様の愛し子になるべきだった。
その子はとても優しく、明るい子だから、きっと全能神様も気に入ってくれると思った。
けど、全能神様は気に入ってくれず、それでもと、何度も愛し子にしてくださいとお願いした。
その時にはまだ全能神様には愛し子はいなかったため、まだ焦らなくても大丈夫と思っていた。
けど、ある日全能神様に愛し子ができた。
なぜ?なぜそいつらなの?
そいつらはよくてどうして私の子はダメなの?
そんな感情がどんどんたまって、決して許されないことをしてしまった。
本来愛し子というのは、自分の世界に生誕させ、幸せに暮らすことができ、それと同時に、多くの利益を世界に招いてくれる存在だ。
だけど、私は、そいつらが幸せになることが許せなかった。
だから、無理やり、私の世界に堕とした。
その結果そいつらの運命がねじれて最悪の運命に変わった。
それに気づいた全能神様は私に怒り、力を奪った。
基本的に、力を奪われた神は世界に干渉できないようになり、力を取り戻すために、すぐに眠りにつかなければならない。
けれど、私の場合は、気づいたら減っていたという具合になっていて、取り戻すことができなくなっていた。
その時、私がまねいた失敗に気づいた。
あぁ、どうしてこんなことになったのだろう。
私の愛し子は全能神様の眷属に食べられた。
だから、決してもとには戻れない。
私の愛し子が、
「あぁ、どうして?」
大切だったの、あの子は私にとっての宝。
女神は、なぜ自分の愛し子を全能神の愛し子にしようとしたのだろうか。
そんなに、大切ならなぜ───。
以上で、完結となります。
ご愛読、有難うございました。
(*^▽^*)
後日、この世界の設定について簡単にですが、投稿いたします。
0
あなたにおすすめの小説
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
君に望むは僕の弔辞
爺誤
BL
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。
全9話
匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意
表紙はあいえだ様!!
小説家になろうにも投稿
優秀な婚約者が去った後の世界
月樹《つき》
BL
公爵令嬢パトリシアは婚約者である王太子ラファエル様に会った瞬間、前世の記憶を思い出した。そして、ここが前世の自分が読んでいた小説『光溢れる国であなたと…』の世界で、自分は光の聖女と王太子ラファエルの恋を邪魔する悪役令嬢パトリシアだと…。
パトリシアは前世の知識もフル活用し、幼い頃からいつでも逃げ出せるよう腕を磨き、そして準備が整ったところでこちらから婚約破棄を告げ、母国を捨てた…。
このお話は捨てられた後の王太子ラファエルのお話です。
happy dead end
瑞原唯子
BL
「それでも俺に一生を捧げる覚悟はあるか?」
シルヴィオは幼いころに第一王子の遊び相手として抜擢され、初めて会ったときから彼の美しさに心を奪われた。そして彼もシルヴィオだけに心を開いていた。しかし中等部に上がると、彼はとある女子生徒に興味を示すようになり——。
僕たち、結婚することになりました
リリーブルー
BL
俺は、なぜか知らないが、会社の後輩(♂)と結婚することになった!
後輩はモテモテな25歳。
俺は37歳。
笑えるBL。ラブコメディ💛
fujossyの結婚テーマコンテスト応募作です。
【16話完結】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている
キノア9g
BL
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。
今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。
魔法と剣が支配するリオセルト大陸。
平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。
過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。
すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。
――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。
切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。
お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /チャッピー
AI比較企画作品
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる