201 / 415
連載
247.1キュッーピー参分クッキング1(クラーケンの腕の薄造り)✔
しおりを挟む
港までクラーケンの体と腕を大量に持ち帰って来た。腕は十メートルもあり、根元の直径は一メートルと極太だ。吸盤も大きなものは五十センチもあり、鋭い爪がついているものまである。この鋭い爪が食い込んで一度捕まると逃げられないのだろう。
こんな腕で掴まれたら穴だらけになりそうだ。これだけでも凶悪なのに、強力な腕力で潰されるなんて。さらに水魔法まで使うとなれば、人魚達が討伐を諦めたくなる気持ちも分からなくもない。
クラーケンの討伐で海の精霊の力と変身の魔道具を使ったせいか、なんだか疲れが出ている。少し休んだ方がよさそうだ。どうも海の精霊と契約しても、海流をコントロールする時は俺の魔力を消費しているみたいだ。大きな事象を起こすにはそれ相応の対価がいるのは当たり前だな。海の精霊と契約すればやってもらえるくらいに考えていたが、どうも違ったみたいだ。やってくれるとは一言も言ってなかったな。次からはもう少しよく考えてから使うようにしないといけないな。海流の制御が面白くなって作り過ぎたのがまずかった。魔力の利用は計画的に。だな。
クラーケンを何匹も討伐したけど、命は粗末にしてはいけない。残さずに全部食べてあげないとね。人魚達は小さいクラーケンは美味しいと言っていたけれど、大きなクラーケンも美味しいといいな。長い腕とか皮も硬いし筋肉質なんだよね。鋭い爪のある吸盤の辺りは流石に食べれないだろうな。
少し休憩して体が楽になった。ということで、突然ですがキュッーピー参分クッキングの時間がやってまいりました。本日はクラーケンづくし料理を作っていきたいと思います。材料ですが、新鮮なクラーケンをご用意ください。手に入らない? その場合はタコをご準備ください。
クラーケンの胴体はイカに近いけど、腕はどう見てもタコなんだよね。前世の記憶だと、タコとイカでは茹で方が違うんだよね。タコは弱火で長い時間をかけて、イカは短い時間で茹でる。タコの腕は全部が筋肉質なのでそのまま茹でたら、筋肉が収縮してゴムのように硬くなる。
クラーケンもあれだけ腕が筋肉質で太いと、食べれないほど硬くなりそうなんだよね。確か大根で叩くとか、棒で叩くとかして筋肉の繊維を壊すと柔らかくなって美味しくなった筈だ。なぜ大根で叩くかだけど、大根には消化酵素のアミラーゼが含まれていて、これがタコの筋肉のたんぱく質を分解する作用があると言われていた。他にも炭酸や重曹を加えて茹れば、炭酸水素ナトリウムが作用して柔らかくしてくれたはずだ。大根と一緒に炊くのも柔らかくする方法のひとつだったな。強火で茹でると筋肉が収縮して硬くなってしまうんだ。
「食べるから運んでほしいと言う、アルフレッドの頼みだから運んでは来た。だが、流石にこの大きさのクラーケンは硬くて食えそうにないぞ! 試しにかぶりついてみたが噛み切れなんだ。小さなクラーケンなら、甘みもあって美味しいが、ここまで大きなクラーケンは食えたモノではないぞ! まさかここまで硬いとは想像もしていなかった!」
王様の手には、歯型の付いた極太のクラーケンの腕の一部が抱えられていた。試しにと言っていたが、運んでくる途中でかぶりついたのだろう。海の中だから皮も剥がしていないからな。人魚に生まれなくて本当によかったな。普段も茹でずにそのまま食べるみたいだな。味気ない食生活は俺には無理そうだ。
「そんなに硬いですか?」
「硬すぎて嚙み千切ることができんぞ! アルフレッドは本当にこれを食べるつもりなのか?」
「食べれるといいなとは思っています。なんとか柔らかく調理する方法を考えてみます」
「そうか? 難しいと思うが、期待しておこう」
今できる方法は……棒で叩く。これだろうな。薄くスライスすれば、筋肉繊維も切れるからいいかもしれない。まず、クラーケンの腕がどれくらい硬いのか、そのまま少しだけ試しに茹でてみよう。水に入れて温度高めで茹でてみた。……タイヤのように硬くてとても食べれそうにない。クラーケンの腕を輪切りにすればタイヤが作れそうだな。
今度はよく叩いてから低温で茹でてみる。……そのままでは硬くてとても食べれそうにない。
タコの皮は剥がさないが、イカは剝がすんだよね。クラーケンはタコとイカの性質を合わせ持っているようだな。
」
まずはクラーケンの腕を棒で良く叩く。次に皮を剥いでいくと綺麗な白くて透き通るような身が現れた。これをウインドスラッシュでスライスする。
低温設定で魔法を使い加熱していく。これを食べやすい大きさにカット。醤油をつけて食べてみる。
「あま~い! これ、めちゃくちゃ美味しい!」
甘いと言っても、砂糖とかの甘さでは当然ない。イカとかタコから溢れてくる甘みだ。生なので早く食べないといけないな。みんなに叩いてもらって皮を剥ぎ取るように説明する。
加熱は俺が魔法で温度調整するのがいいだろう。スライスも俺の方が綺麗で薄く仕上げることができる。なかなか綺麗なクラーケンの腕の薄造りが完成した。
「クラーケンの腕ってこんなに甘くて美味しいんだね」
「そうね。初めて食べたけれど、これは美味しいわね」
ミルトやミトにも好評のようだ。美味しそうに食べてくれている。
「いっぱいあるからどんどん食べてね。でも、醤油はそこまで出せないからね」
「醤油をつけると美味いが、なくても美味しいぞ!」
「本当。こんなに美味しいクラーケンは初めてね! この薄いのがいいのよね」」
「そうだな。大きなクラーケンは初めて食べる。それに、こんなに薄く切ったクラーケンを始めて見た! これは美味しい。小さなクラーケンより甘みが強くて濃厚だな」
人魚達は醤油が無くてもいいらしいな。王様もアクア姫、ネプトゥヌス王子まで美味しいと言ってくれている。
どんどんウインドスラッシュでスライスしていく。
「次ができたから運んで!」
「はーい!」
口伝てに島民も人魚達も集まり始め、即席のクラーケンパーティーになってしまった。
こんな腕で掴まれたら穴だらけになりそうだ。これだけでも凶悪なのに、強力な腕力で潰されるなんて。さらに水魔法まで使うとなれば、人魚達が討伐を諦めたくなる気持ちも分からなくもない。
クラーケンの討伐で海の精霊の力と変身の魔道具を使ったせいか、なんだか疲れが出ている。少し休んだ方がよさそうだ。どうも海の精霊と契約しても、海流をコントロールする時は俺の魔力を消費しているみたいだ。大きな事象を起こすにはそれ相応の対価がいるのは当たり前だな。海の精霊と契約すればやってもらえるくらいに考えていたが、どうも違ったみたいだ。やってくれるとは一言も言ってなかったな。次からはもう少しよく考えてから使うようにしないといけないな。海流の制御が面白くなって作り過ぎたのがまずかった。魔力の利用は計画的に。だな。
クラーケンを何匹も討伐したけど、命は粗末にしてはいけない。残さずに全部食べてあげないとね。人魚達は小さいクラーケンは美味しいと言っていたけれど、大きなクラーケンも美味しいといいな。長い腕とか皮も硬いし筋肉質なんだよね。鋭い爪のある吸盤の辺りは流石に食べれないだろうな。
少し休憩して体が楽になった。ということで、突然ですがキュッーピー参分クッキングの時間がやってまいりました。本日はクラーケンづくし料理を作っていきたいと思います。材料ですが、新鮮なクラーケンをご用意ください。手に入らない? その場合はタコをご準備ください。
クラーケンの胴体はイカに近いけど、腕はどう見てもタコなんだよね。前世の記憶だと、タコとイカでは茹で方が違うんだよね。タコは弱火で長い時間をかけて、イカは短い時間で茹でる。タコの腕は全部が筋肉質なのでそのまま茹でたら、筋肉が収縮してゴムのように硬くなる。
クラーケンもあれだけ腕が筋肉質で太いと、食べれないほど硬くなりそうなんだよね。確か大根で叩くとか、棒で叩くとかして筋肉の繊維を壊すと柔らかくなって美味しくなった筈だ。なぜ大根で叩くかだけど、大根には消化酵素のアミラーゼが含まれていて、これがタコの筋肉のたんぱく質を分解する作用があると言われていた。他にも炭酸や重曹を加えて茹れば、炭酸水素ナトリウムが作用して柔らかくしてくれたはずだ。大根と一緒に炊くのも柔らかくする方法のひとつだったな。強火で茹でると筋肉が収縮して硬くなってしまうんだ。
「食べるから運んでほしいと言う、アルフレッドの頼みだから運んでは来た。だが、流石にこの大きさのクラーケンは硬くて食えそうにないぞ! 試しにかぶりついてみたが噛み切れなんだ。小さなクラーケンなら、甘みもあって美味しいが、ここまで大きなクラーケンは食えたモノではないぞ! まさかここまで硬いとは想像もしていなかった!」
王様の手には、歯型の付いた極太のクラーケンの腕の一部が抱えられていた。試しにと言っていたが、運んでくる途中でかぶりついたのだろう。海の中だから皮も剥がしていないからな。人魚に生まれなくて本当によかったな。普段も茹でずにそのまま食べるみたいだな。味気ない食生活は俺には無理そうだ。
「そんなに硬いですか?」
「硬すぎて嚙み千切ることができんぞ! アルフレッドは本当にこれを食べるつもりなのか?」
「食べれるといいなとは思っています。なんとか柔らかく調理する方法を考えてみます」
「そうか? 難しいと思うが、期待しておこう」
今できる方法は……棒で叩く。これだろうな。薄くスライスすれば、筋肉繊維も切れるからいいかもしれない。まず、クラーケンの腕がどれくらい硬いのか、そのまま少しだけ試しに茹でてみよう。水に入れて温度高めで茹でてみた。……タイヤのように硬くてとても食べれそうにない。クラーケンの腕を輪切りにすればタイヤが作れそうだな。
今度はよく叩いてから低温で茹でてみる。……そのままでは硬くてとても食べれそうにない。
タコの皮は剥がさないが、イカは剝がすんだよね。クラーケンはタコとイカの性質を合わせ持っているようだな。
」
まずはクラーケンの腕を棒で良く叩く。次に皮を剥いでいくと綺麗な白くて透き通るような身が現れた。これをウインドスラッシュでスライスする。
低温設定で魔法を使い加熱していく。これを食べやすい大きさにカット。醤油をつけて食べてみる。
「あま~い! これ、めちゃくちゃ美味しい!」
甘いと言っても、砂糖とかの甘さでは当然ない。イカとかタコから溢れてくる甘みだ。生なので早く食べないといけないな。みんなに叩いてもらって皮を剥ぎ取るように説明する。
加熱は俺が魔法で温度調整するのがいいだろう。スライスも俺の方が綺麗で薄く仕上げることができる。なかなか綺麗なクラーケンの腕の薄造りが完成した。
「クラーケンの腕ってこんなに甘くて美味しいんだね」
「そうね。初めて食べたけれど、これは美味しいわね」
ミルトやミトにも好評のようだ。美味しそうに食べてくれている。
「いっぱいあるからどんどん食べてね。でも、醤油はそこまで出せないからね」
「醤油をつけると美味いが、なくても美味しいぞ!」
「本当。こんなに美味しいクラーケンは初めてね! この薄いのがいいのよね」」
「そうだな。大きなクラーケンは初めて食べる。それに、こんなに薄く切ったクラーケンを始めて見た! これは美味しい。小さなクラーケンより甘みが強くて濃厚だな」
人魚達は醤油が無くてもいいらしいな。王様もアクア姫、ネプトゥヌス王子まで美味しいと言ってくれている。
どんどんウインドスラッシュでスライスしていく。
「次ができたから運んで!」
「はーい!」
口伝てに島民も人魚達も集まり始め、即席のクラーケンパーティーになってしまった。
13
あなたにおすすめの小説
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
俺に王太子の側近なんて無理です!
クレハ
ファンタジー
5歳の時公爵家の家の庭にある木から落ちて前世の記憶を思い出した俺。
そう、ここは剣と魔法の世界!
友達の呪いを解くために悪魔召喚をしたりその友達の側近になったりして大忙し。
ハイスペックなちゃらんぽらんな人間を演じる俺の奮闘記、ここに開幕。
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。