48 / 162
凸凹コンビとミッションインポッシブル
激変
しおりを挟む
10カウント過ぎて起き上がった
響さんは包帯を巻いてもらった
私を見て良かったと言わんばかりにため息をつき
背伸びをした
「さて…どうしたものかな」
確かに後ろに閉じ込めたとはいえ
スピアが居るし廊下に出たら多分部下が居る
金塊とお金は多分スピアの居る後ろの部屋…つんでない?
「どちらにしても、スピアを撃退するしかないか」
確かに、スピアをどうにかしないと
金庫も確認できないし
ここから逃げれないだろうしね
「こそっと出れないかしら?」
「僕もそれは考えたさ…でも、ここに来るまでに軽く確認しただけでもものすごいカメラの量だったよ…」
響さん冷静だな…ダッシュで走って確認しながら来たんだ
「まぁ、響なら出来るでしょ」
すごい信頼度…愛ね!
「……僕だけで中に入って倒してくるよ」
「ダメ響…いくらあんたでも危ないわ」
「そうですよ!危ないですよ!?」
「……でもだな」
「やるなら、3人でやるわよ?」
魅里ちゃんは決意のこもった目で
私達の目をまっすぐ見て言った
「そんな目出来たんだな魅里…よし!」
どこか嬉しそうな響さんは
ほっぺたを叩いて気合いを入れて
「んじゃ、蜂退治と行きますか!」
「そうね…あの変態には借りもあるし」
あ、まだ少女趣味って言われたの気にしてたんだ…
「そうですね…怖いけど…がんばります!」
「いくぞ!」
そう言って響さんはヤル気満々壁をみる
「……本棚邪魔だな!」
カッコよく倒した本棚がまさか
私達の行く手を阻むとは…
「…カッコ悪いがどかすか」
「「そう(です)ね」」
私が本棚に手を掛けた瞬間だった
「っ!?魅里!セツナちゃん!」
響さんがなにか気付いたようで
私達の手を強く引っ張り引き寄せる
次の瞬間、壁に大穴が空きあの変態が立っていた
「っ…」
「響!大丈夫!?響!!」
魅里ちゃんの慌てた声で我に返った私は
気付いた…怪我をしてない
「…二人とも大丈夫かな?」
「は、はい…でも響さんが!」
響さんは私達を抱き締める形で
丸まり背中でガードしてくれていた
よく見ると頭から血が出ている
「コンクリートだけなら防げたんだけどね…そうか鉄骨そりゃ入れてるよな」
「響さん…頭から血が…」
「僕は大丈夫…このくらい…それより二人とも怪我はない?」
「…無いわ、ありがとう」
「ありがとうございます」
私達の顔を見て安心した響さんは立ち上がり
スピアの方を睨む
「お前がスピアだな?」
「なんだなんだぁ?仲良しごっこのメンバーが増えてやがる!?うざったいな!消えろよお前ら!?」
「会話にもならないか…はぁ…まったく」
「あ、ヤバい」
魅里ちゃんが何かすごい引きつった笑顔になってる…
「どうしたの魅里ちゃん?」
「響がキレた」
「え?」
魅里ちゃんがそう言うと
響さんは深いため息を付いた後に
「おい、スピア…てめぇ、いい加減にしろよ?どこまでオレお怒らせれば気が済むんだてめぇは!?」
きゃ、キャラが激変した!?
私は再びエネル顔になった。
響さんは包帯を巻いてもらった
私を見て良かったと言わんばかりにため息をつき
背伸びをした
「さて…どうしたものかな」
確かに後ろに閉じ込めたとはいえ
スピアが居るし廊下に出たら多分部下が居る
金塊とお金は多分スピアの居る後ろの部屋…つんでない?
「どちらにしても、スピアを撃退するしかないか」
確かに、スピアをどうにかしないと
金庫も確認できないし
ここから逃げれないだろうしね
「こそっと出れないかしら?」
「僕もそれは考えたさ…でも、ここに来るまでに軽く確認しただけでもものすごいカメラの量だったよ…」
響さん冷静だな…ダッシュで走って確認しながら来たんだ
「まぁ、響なら出来るでしょ」
すごい信頼度…愛ね!
「……僕だけで中に入って倒してくるよ」
「ダメ響…いくらあんたでも危ないわ」
「そうですよ!危ないですよ!?」
「……でもだな」
「やるなら、3人でやるわよ?」
魅里ちゃんは決意のこもった目で
私達の目をまっすぐ見て言った
「そんな目出来たんだな魅里…よし!」
どこか嬉しそうな響さんは
ほっぺたを叩いて気合いを入れて
「んじゃ、蜂退治と行きますか!」
「そうね…あの変態には借りもあるし」
あ、まだ少女趣味って言われたの気にしてたんだ…
「そうですね…怖いけど…がんばります!」
「いくぞ!」
そう言って響さんはヤル気満々壁をみる
「……本棚邪魔だな!」
カッコよく倒した本棚がまさか
私達の行く手を阻むとは…
「…カッコ悪いがどかすか」
「「そう(です)ね」」
私が本棚に手を掛けた瞬間だった
「っ!?魅里!セツナちゃん!」
響さんがなにか気付いたようで
私達の手を強く引っ張り引き寄せる
次の瞬間、壁に大穴が空きあの変態が立っていた
「っ…」
「響!大丈夫!?響!!」
魅里ちゃんの慌てた声で我に返った私は
気付いた…怪我をしてない
「…二人とも大丈夫かな?」
「は、はい…でも響さんが!」
響さんは私達を抱き締める形で
丸まり背中でガードしてくれていた
よく見ると頭から血が出ている
「コンクリートだけなら防げたんだけどね…そうか鉄骨そりゃ入れてるよな」
「響さん…頭から血が…」
「僕は大丈夫…このくらい…それより二人とも怪我はない?」
「…無いわ、ありがとう」
「ありがとうございます」
私達の顔を見て安心した響さんは立ち上がり
スピアの方を睨む
「お前がスピアだな?」
「なんだなんだぁ?仲良しごっこのメンバーが増えてやがる!?うざったいな!消えろよお前ら!?」
「会話にもならないか…はぁ…まったく」
「あ、ヤバい」
魅里ちゃんが何かすごい引きつった笑顔になってる…
「どうしたの魅里ちゃん?」
「響がキレた」
「え?」
魅里ちゃんがそう言うと
響さんは深いため息を付いた後に
「おい、スピア…てめぇ、いい加減にしろよ?どこまでオレお怒らせれば気が済むんだてめぇは!?」
きゃ、キャラが激変した!?
私は再びエネル顔になった。
0
あなたにおすすめの小説
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
元婚約者だったお兄様が後悔したと私に言ってくるのですが…
クロユキ
恋愛
親同士が親友だったと将来お互い結婚をして子供が生まれたら婚約を結ぶ約束をした。
お互い家庭を持ち子供が生まれたが一家族の子供は遅い出産だったが歳が離れていても関係ないとお互いの家族は息子と娘に婚約を結ばせた。
ジョルジュ十歳、オリビア0歳で親同士が決めた婚約をした。
誤字脱字があります。
更新が不定期ですがよろしくお願いします。
やっかいな幼なじみは御免です!
ゆきな
恋愛
有名な3人組がいた。
アリス・マイヤーズ子爵令嬢に、マーティ・エドウィン男爵令息、それからシェイマス・パウエル伯爵令息である。
整った顔立ちに、豊かな金髪の彼らは幼なじみ。
いつも皆の注目の的だった。
ネリー・ディアス伯爵令嬢ももちろん、遠巻きに彼らを見ていた側だったのだが、ある日突然マーティとの婚約が決まってしまう。
それからアリスとシェイマスの婚約も。
家の為の政略結婚だと割り切って、適度に仲良くなればいい、と思っていたネリーだったが……
「ねえねえ、マーティ!聞いてるー?」
マーティといると必ず割り込んでくるアリスのせいで、積もり積もっていくイライラ。
「そんなにイチャイチャしたいなら、あなた達が婚約すれば良かったじゃない!」
なんて、口には出さないけど……はあ……。
一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました
由香
恋愛
没落貴族の娘・柳月鈴は、宮廷で医官見習いとして働いていた。
ある夜、皇帝即位の宴で酒に酔い、幼なじみだった皇帝・李景珩と再会する。
遠い存在になったはずの彼。
けれど、その夜をきっかけに月鈴の運命は大きく動き出す。
冷酷と恐れられる皇帝が、なぜか彼女だけには甘すぎて――。
陰キャ幼馴染に振られた負けヒロインは俺がいる限り絶対に勝つ!
みずがめ
恋愛
★講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞しました!
杉藤千夏はツンデレ少女である。
そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。
千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。
徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い!
※他サイトにも投稿しています。
※表紙絵イラストはおしつじさん、ロゴはあっきコタロウさんに作っていただきました。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
居酒屋の看板娘でしたが、歌の治癒魔法が覚醒して王女に戻されました〜幼い頃に出会った側近様と紡ぐ恋〜
丸顔ちゃん。
恋愛
生まれてすぐに誘拐され、死んだとされた王女──
その赤子は、実は平民街にひっそりと置き去りにされていた。
病弱な父に拾われ、居酒屋の看板娘として育ったミリア。
白い小花を髪に挿し、歌うことが大好きな少女。
自分の歌に“治癒の力”が宿っていることなど知らずに、
父と平民仲間に囲まれ、穏やかな日々を送っていた。
ある日、市場にお忍びで来ていた皇太子とその側近が、ミリアの歌声を耳にする。
皇太子は“王族にしかない魔力の波動”を感じ、
側近は幼い頃の祭りで出会った白い小花の少女を思い出し、胸がざわつく。
その直後、父が危篤に。
泣きながら歌ったミリアの声は奇跡を起こし、治癒魔法が覚醒する。
「どうして平民の私に魔力が……?」
やがて明かされる真実──
ミリアこそ、行方不明になっていた王女その人だった。
王宮に迎えられ、王女としての生活が始まる。
不安と戸惑いの中、そばにいてくれるのは、
幼い頃に一目惚れし、今も変わらず彼女を見つめる皇太子の側近。
「今度こそ、君を見失わない」
歌姫王女として成長していくミリアと、
彼女を支え続ける側近の、優しくて温かい恋の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる