拒絶少女は世界を拒絶する

犬派のノラ猫

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つかの間の休息

ゴンザレス☆タマミの場合

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どうも、ゴンザレス☆タマミです。
最近、お客さんがあまり来なくてさみしいタマミです。
まぁ、常連さんは来てくれるんだけど
初見さんがなかなか来てくれないのよね…


「どうしようかしら?」

「どうしたのタマミさん?」

さっきまでセツナっちと話してた
ナナシーはセツナっちが寝たから
すこし暇になったのか話し掛けてくれた


「最近、お客さんが少ないのよね」

「いつもじゃない?」

「失礼ねナナシー…もう飲ませてあげないわよ?」

「ごめんてタマミさん…確かに明らかに減ったわね…最近」

「何でかしら?」

「何かしたんじゃないタマミさん?」

「ん~…ちょっと前に来たかわいい男の子にちょっかい出したくらいかしら?」  


「それだと思うよタマミさん…」 

「え?ダメなの?」

「最近はそうゆうの厳しいんだよタマミさん」

「でも、こんなところに飲みに来るんだから触れあいとかお話を求めてきてるんじゃないの?」


「最近はこうゆう所でも静かに飲みたい子も居るんだよ」

「そうゆう所行けばいいじゃない?」

「たまたま入ったんでしょ?それで、絡みが嫌だったからSNSにでもアップして…みたいな?」


「なんか、さみしい世の中ね」

「世界が寂しいから人の心も寂しくなるんだよ」

「世界が寂しい?」 

「今の世界は誰かとの繋がりを強く求めるけど深い繋がりはあまり求めない…いつでも切れる自由な関係…その時だけ楽しい関係を望んでる人が多い」


「なるほどね…つまり援交?」

「……そうゆう発言が客離れの原因のひとつだとワタシは助言するよ」


そう言ってお金を置いて
ナナシーは奥に帰っていった

「コミュニケーション難しいわ…」
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