ゴンザレス☆タマミの日常

お好み焼き

ワタシは夜の蝶
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く

「粉もの食べたいわ…」

疲れたから１品でお腹を満たしたい…

「…たまには冷凍食品に手を出そうかしら？」

ワタシはいつものスーパーに向かった



「困ったわ…」

久しぶりに冷凍食品コーナー来たけど
やっぱりすごい品揃えよね…

「ここ十数年で凄い技術が進化したわよね」

さて…何にしようかしら

たこ焼き？
悪くはないわ…でも何か違う気がするわ
お好み焼き…？
お！お腹に反応あり

「お好み焼きね」

ワタシはお好み焼きを買って家に帰宅した

「さて…レンチンチンしてる間に」

ワタシはレンチンチンしている間に
粉末の卵スープを用意し
おビール様も用意した


「さて…いただきます。」

うん！分厚くはないけど
きちんとシャキシャキのキャベツに
しっかり旨味がある薄切り肉
ソースもまあまあのクオリティーじゃない？
甘めでトロッとしたソース
…そして追加でぶっかけたマヨネーズ

「マヨネーズ発明した人にはノーベル賞あげたらいいんじゃないかしら？」


かつお節もいい仕事するわよね
小さいときは何のためにあるのか分からなかった
けど、あると無しとじゃ雲泥の差よね

「卵スープ落ち着くわ…」

口のなかコッテリしてたから
スッキリして美味しいわ…

濃いだけじゃ飽きちゃうものね
ワタシが言えたことじゃないけど