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クリスマスの晩餐
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ワタシは夜の蝶
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く
「クリスマスね。」
クリスマスの夜はいつもより
寒く感じるわ。
「…さみしいのねタマミ。」
どっかにイケメン落ちてないかしら?
独身ならなおよし。
「冗談はさておき…」
ワタシは事前に予約していた
コンビニでケーキとチキンを受け取って
帰宅した。
「ふふふ…まぁチキンといっても皆が思い浮かべるタイプの骨付きじゃなくてファミ◯キだけどね!」
でも充分よこれで!
…5個入りフライドポテト付き!
「さてさて…いただきます。」
うん、いつもの慣れ親しんだ味。
もはや実家の味。
「サクサクじゃないけどこの油と馴染んだチキンもワタシは好きよ」
数は食べれないけど。
「さて野菜(フライドポテト)食べましょ。」
野菜だし健康的よね!
「ケチャップも付けるしね!」
実質サラダみたいなものよ!
「フライドポテト考えた人にキスしたいわ!」
もっといえば揚げ物を生み出してくれた
存在を崇め奉りたいわ!
「ふぅ…流石に口の中がギトギトね」
そこにぃ~…
「ビールを流し込むぅー!」
くふぅわぁ~!!
染み渡るわぁ!
良くないモノが血液に乗って全身を
駆け巡る感覚たまらないわぁ!
「さてぇ…揚げ物終わったしぃケーキ食べましょ」
クリスマスの主役!
明日からも別に主役!
それがケーキ!
「一番小さいとはいえホール…ふっ半分にして今日と明日に分けて食べましょ」
みんなで楽しむクリスマスも
素敵だけど一人で好き勝手する
クリスマスも悪くないわよ?
星振る夜でも腰振る夜でも
みんなの素敵な1日に今日がなって
いればいいなと思いながら
少し、しょっぱい気がするケーキを
1人食べるタマミなのでした。
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く
「クリスマスね。」
クリスマスの夜はいつもより
寒く感じるわ。
「…さみしいのねタマミ。」
どっかにイケメン落ちてないかしら?
独身ならなおよし。
「冗談はさておき…」
ワタシは事前に予約していた
コンビニでケーキとチキンを受け取って
帰宅した。
「ふふふ…まぁチキンといっても皆が思い浮かべるタイプの骨付きじゃなくてファミ◯キだけどね!」
でも充分よこれで!
…5個入りフライドポテト付き!
「さてさて…いただきます。」
うん、いつもの慣れ親しんだ味。
もはや実家の味。
「サクサクじゃないけどこの油と馴染んだチキンもワタシは好きよ」
数は食べれないけど。
「さて野菜(フライドポテト)食べましょ。」
野菜だし健康的よね!
「ケチャップも付けるしね!」
実質サラダみたいなものよ!
「フライドポテト考えた人にキスしたいわ!」
もっといえば揚げ物を生み出してくれた
存在を崇め奉りたいわ!
「ふぅ…流石に口の中がギトギトね」
そこにぃ~…
「ビールを流し込むぅー!」
くふぅわぁ~!!
染み渡るわぁ!
良くないモノが血液に乗って全身を
駆け巡る感覚たまらないわぁ!
「さてぇ…揚げ物終わったしぃケーキ食べましょ」
クリスマスの主役!
明日からも別に主役!
それがケーキ!
「一番小さいとはいえホール…ふっ半分にして今日と明日に分けて食べましょ」
みんなで楽しむクリスマスも
素敵だけど一人で好き勝手する
クリスマスも悪くないわよ?
星振る夜でも腰振る夜でも
みんなの素敵な1日に今日がなって
いればいいなと思いながら
少し、しょっぱい気がするケーキを
1人食べるタマミなのでした。
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