17 / 42
か~め~!
しおりを挟む
今日も仕事を終わらせ帰宅した
俺がリビングに入ると
いつものようにソファーに座って…いや
何故か立っている妻は話し掛けてきた。
「おかえりなさい…ユウ君」
「ただいまユイ…何してるの?」
「修行?」
「…修行?」
何に影響されたんだろう?
「か~め~…は~め~!」
「まさかの亀仙流!?」
「パー!」
「弱そうな掛け声だね?」
かめはめパは多分よわい!
「身体に…鎧を纏うイメージ…」
「それは武◯色の覇気だよ?」
「コオォォォォ~…」
「吸血鬼に対抗できそうだね?」
「ユウ君、でっかい壺あったかな?」
「何するの?」
「呼吸で割る!」
「今度は鬼に対抗するの?」
「ボクはあらゆる脅威に対抗できるようになりたいんだよ!」
「どうしたの急に?」
「…自宅警備員だから!」
「……なるほど。」
その後、普通に一緒に筋トレした。
…腕立て5回が彼女の限界だと判明したので
日課にして鍛えることにした
一人前の自宅警備員に。
俺がリビングに入ると
いつものようにソファーに座って…いや
何故か立っている妻は話し掛けてきた。
「おかえりなさい…ユウ君」
「ただいまユイ…何してるの?」
「修行?」
「…修行?」
何に影響されたんだろう?
「か~め~…は~め~!」
「まさかの亀仙流!?」
「パー!」
「弱そうな掛け声だね?」
かめはめパは多分よわい!
「身体に…鎧を纏うイメージ…」
「それは武◯色の覇気だよ?」
「コオォォォォ~…」
「吸血鬼に対抗できそうだね?」
「ユウ君、でっかい壺あったかな?」
「何するの?」
「呼吸で割る!」
「今度は鬼に対抗するの?」
「ボクはあらゆる脅威に対抗できるようになりたいんだよ!」
「どうしたの急に?」
「…自宅警備員だから!」
「……なるほど。」
その後、普通に一緒に筋トレした。
…腕立て5回が彼女の限界だと判明したので
日課にして鍛えることにした
一人前の自宅警備員に。
20
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる