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15. 俺だけの秘密
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! 回想の続きなので過去の話にはなりますが、それぞれ別の人との描写あるのでご注意ください。
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高一の夏、また久に彼氏ができた。相手は他校で真波と同じような優等生タイプの頭のいい先輩だった。どうやら年上が好きらしい。この条件からも俺は外れていた。幼馴染ポジに納得していた俺は今度は大して動揺しなかった。仲のいい友人グループで話している時に『彼女』の話としてここが好きだとか、どこへデートに行っただとか聞くのは気分がいいとはいえなかったけれど。でも、俺だけが知っている。俺が久の特別なのは変わりないのだから問題ない。
ある日の夕方、テスト勉強でもしようかとスクールバッグを開くと久に借りたノートが出てきた。休んだ分のノートを写した後、返し忘れていたらしい。テストも近いし困るだろうと俺はすぐに家に届けに行くことにした。
久の家の通りに出たところで、玄関の前にふたりの人影を見つけた。真波2号だ。流石に付き合っている二人のところに突っ込んでいくほど俺は野暮ではない。そっと曲がり角の影に隠れて「早く解散しないかな」と様子をうかがう。真波2号がきょろきょろと周囲の様子を確認したと思うと、そっと久の顔に近づいて離れたのが見えた。遠目だったけれど、それでも俺はすぐにキスだと理解した。久の薄い唇が誰とも知れないやつの唇と触れている。照れるように笑った久の姿に呆然と立ち尽くす。よくわからない感情のままギリギリと心臓が痛んだ気がしてノートを持ったまま逃げるように家に帰った。
その日から久と一緒にいると妙に唇に視線がいってしまうようになった。
「なんだよ葉大、俺なんかついてる?」
「んあ、何もついてないよ。ぼーっとしてた」
視線をそらしても薄い唇が、あの光景が頭にこびりついて離れなかった。
キスなんて俺にはできないことだ。
「ねえねえ!葉大くん今日日直だよね!先生にホッチキス止め頼まれたんだけど、今日放課後残れる?先生が一緒にやれっていうんだけど…」
「うん、残れる。どれくらいある?」
「クラス人数×2!やばいよね~、ふたりでがんばろ!」
その子は目立つタイプでいかにも女の子、明るくて話しやすい子だった。男をとっかえひっかえしてるだとか変な噂もあるけど、既にひっかける場所のない俺には関係ない。
「ねねっ、真美ちゃんと付き合ってるってほんと?」
放課後、パチパチと資料を止めながらと雑談をしていた。高校生にもなれば周囲も恋愛だなんだと色めき立っているし、告白をされたこともあったからこの子にもそういう思惑があるんじゃないかとなんとなく察していた。
「真美ちゃん…って篠原?付き合ってないけど」
「えーまじ⁉でも真美ちゃん、ちゅーしたとか言ってたよ、あれってさ、嘘?」
篠原には1週間くらい前に告白されたけど、断ったし何もしてないし…と内心思いながら、聞こえた言葉にチリヂリと嫌な空気を感じる。
「真美ちゃんと付き合ってないならさぁ……誰か好きな子いる?あたしとかどー?」
軽い口調で言われたその言葉に笑って返す。
「俺は誰とも付き合う気ないかな」
「えーそうなんだ。なんで?興味ないの?」
「興味ないっていうか恋人が欲しいとかいまいちわかんなくてさ。…とりあえず今は遊びたいっていうか、最近行きたい水族館あってさ、よければ2人で行かない?」
ふと久の話が頭をよぎった。先輩と水族館に行くとかそんな話を聞いたっけな。
「え、もちろん!葉大くんかっこいいしいいよ!デートだね!」
「ね」
にっと笑った明るい笑顔に笑顔で返す。久が頭から離れてくれない。恋愛話を聞くたび、久が浮かぶたびに自分にはできないという現実を見せつけられて頭がおかしくなりそうだった。嬉しそうに口角をあげたままのその子にすっと顔を寄せると甘い香りがした。一瞬見開かれた目も次第にすっと閉じられたのを見て唇を軽く合わせる。やっぱり簡単だ、単なるクラスメイトととだってできた。大したことではない。あの光景はあいつだけが特別だという証なんかじゃない。しっかりとケアされてふっくらとした唇にもう一度キスをする。形は違うほうがいい。思い出さずに、余計な想像をせずに済む。
そうだ、デートだってキスだって誰とでもできる。こんな行為、なにも特別なことではない。
デート当日は綺麗に着飾ったその子と手を繋いで「あーデカい魚がいるな」とか当たり前のことを思いながら水槽を見て回って、最後にはイルカショーを見た。特別なことなんて何もなかった。数日後には別の子とデートをして、いつからか体の関係も持つようにもなった。
ふいに脳裏を過ぎってしかたのない薄い唇とすらりとした体を一時的だろうが忘れられるならなんでもよかった。最中に遊び相手が久と重なって見えてしまうたび、自分の抱いた幻想があいつの見ている現実な気がして吐き気がした。だから久と同じようにすらりとした子だとか耳たぶにほくろのある子だとかとは遊ばなかった。遊べなかった。
「こっち向いて」「もっと声出していいよ」
柔らかなまるみに触れると、ぼてりとした艶やかな唇にキスをすると幻から放たれるようで安堵する。俺は大丈夫、俺はこの感情を久にぶつけずとも生きていける。幼馴染で、親友でいつづけられる。
このままずっと
高校三年になって俺は家の近くの大学に進学することにした。理由なんて説明するまでもない。学生の間、少しでも長く久と一緒にいれば社会人になって離れたとしても久の中に俺の居場所はあるはず。ここで離れたらぽっと出の何かにこの一番近い場所を奪われてしまうかもしれないからまだその時じゃない。それに、もしかしたらこの20年近くを一緒に過ごした俺が久の隣からいなくなれば社会に出た後にもその存在を改めて大きく感じてもらえるかもしれない。そんな期待すらうっすらと抱いていた。
大学の入学式。「せっかくだから」とかそんな理由をつけてスーツ姿の久に何度もスマホのカメラを向ける。桜もスーツもよく似合う。
「撮りすぎだって、そんないらないだろ」
「久は撮らなすぎ。スーツとかもうしばらく着ないんだから撮っとこうよ」
「もう十分だろ。…今更だけどさ、お前めっちゃ勉強してたじゃん、成績もいいしもっといい大学いけただろ」
何もわかってないって顔で「どうして」と言いたげに眉がきゅっとした。
「…行きたいところ他にないしここがいいんだよ。勉強は…まぁして損ないし」
「ふーん、まぁ近い方が楽だもんな。大学もよろしく」
「うん、よろしく」
差し出された手を掴んでそのまま、永遠に離したくないと思った。
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高一の夏、また久に彼氏ができた。相手は他校で真波と同じような優等生タイプの頭のいい先輩だった。どうやら年上が好きらしい。この条件からも俺は外れていた。幼馴染ポジに納得していた俺は今度は大して動揺しなかった。仲のいい友人グループで話している時に『彼女』の話としてここが好きだとか、どこへデートに行っただとか聞くのは気分がいいとはいえなかったけれど。でも、俺だけが知っている。俺が久の特別なのは変わりないのだから問題ない。
ある日の夕方、テスト勉強でもしようかとスクールバッグを開くと久に借りたノートが出てきた。休んだ分のノートを写した後、返し忘れていたらしい。テストも近いし困るだろうと俺はすぐに家に届けに行くことにした。
久の家の通りに出たところで、玄関の前にふたりの人影を見つけた。真波2号だ。流石に付き合っている二人のところに突っ込んでいくほど俺は野暮ではない。そっと曲がり角の影に隠れて「早く解散しないかな」と様子をうかがう。真波2号がきょろきょろと周囲の様子を確認したと思うと、そっと久の顔に近づいて離れたのが見えた。遠目だったけれど、それでも俺はすぐにキスだと理解した。久の薄い唇が誰とも知れないやつの唇と触れている。照れるように笑った久の姿に呆然と立ち尽くす。よくわからない感情のままギリギリと心臓が痛んだ気がしてノートを持ったまま逃げるように家に帰った。
その日から久と一緒にいると妙に唇に視線がいってしまうようになった。
「なんだよ葉大、俺なんかついてる?」
「んあ、何もついてないよ。ぼーっとしてた」
視線をそらしても薄い唇が、あの光景が頭にこびりついて離れなかった。
キスなんて俺にはできないことだ。
「ねえねえ!葉大くん今日日直だよね!先生にホッチキス止め頼まれたんだけど、今日放課後残れる?先生が一緒にやれっていうんだけど…」
「うん、残れる。どれくらいある?」
「クラス人数×2!やばいよね~、ふたりでがんばろ!」
その子は目立つタイプでいかにも女の子、明るくて話しやすい子だった。男をとっかえひっかえしてるだとか変な噂もあるけど、既にひっかける場所のない俺には関係ない。
「ねねっ、真美ちゃんと付き合ってるってほんと?」
放課後、パチパチと資料を止めながらと雑談をしていた。高校生にもなれば周囲も恋愛だなんだと色めき立っているし、告白をされたこともあったからこの子にもそういう思惑があるんじゃないかとなんとなく察していた。
「真美ちゃん…って篠原?付き合ってないけど」
「えーまじ⁉でも真美ちゃん、ちゅーしたとか言ってたよ、あれってさ、嘘?」
篠原には1週間くらい前に告白されたけど、断ったし何もしてないし…と内心思いながら、聞こえた言葉にチリヂリと嫌な空気を感じる。
「真美ちゃんと付き合ってないならさぁ……誰か好きな子いる?あたしとかどー?」
軽い口調で言われたその言葉に笑って返す。
「俺は誰とも付き合う気ないかな」
「えーそうなんだ。なんで?興味ないの?」
「興味ないっていうか恋人が欲しいとかいまいちわかんなくてさ。…とりあえず今は遊びたいっていうか、最近行きたい水族館あってさ、よければ2人で行かない?」
ふと久の話が頭をよぎった。先輩と水族館に行くとかそんな話を聞いたっけな。
「え、もちろん!葉大くんかっこいいしいいよ!デートだね!」
「ね」
にっと笑った明るい笑顔に笑顔で返す。久が頭から離れてくれない。恋愛話を聞くたび、久が浮かぶたびに自分にはできないという現実を見せつけられて頭がおかしくなりそうだった。嬉しそうに口角をあげたままのその子にすっと顔を寄せると甘い香りがした。一瞬見開かれた目も次第にすっと閉じられたのを見て唇を軽く合わせる。やっぱり簡単だ、単なるクラスメイトととだってできた。大したことではない。あの光景はあいつだけが特別だという証なんかじゃない。しっかりとケアされてふっくらとした唇にもう一度キスをする。形は違うほうがいい。思い出さずに、余計な想像をせずに済む。
そうだ、デートだってキスだって誰とでもできる。こんな行為、なにも特別なことではない。
デート当日は綺麗に着飾ったその子と手を繋いで「あーデカい魚がいるな」とか当たり前のことを思いながら水槽を見て回って、最後にはイルカショーを見た。特別なことなんて何もなかった。数日後には別の子とデートをして、いつからか体の関係も持つようにもなった。
ふいに脳裏を過ぎってしかたのない薄い唇とすらりとした体を一時的だろうが忘れられるならなんでもよかった。最中に遊び相手が久と重なって見えてしまうたび、自分の抱いた幻想があいつの見ている現実な気がして吐き気がした。だから久と同じようにすらりとした子だとか耳たぶにほくろのある子だとかとは遊ばなかった。遊べなかった。
「こっち向いて」「もっと声出していいよ」
柔らかなまるみに触れると、ぼてりとした艶やかな唇にキスをすると幻から放たれるようで安堵する。俺は大丈夫、俺はこの感情を久にぶつけずとも生きていける。幼馴染で、親友でいつづけられる。
このままずっと
高校三年になって俺は家の近くの大学に進学することにした。理由なんて説明するまでもない。学生の間、少しでも長く久と一緒にいれば社会人になって離れたとしても久の中に俺の居場所はあるはず。ここで離れたらぽっと出の何かにこの一番近い場所を奪われてしまうかもしれないからまだその時じゃない。それに、もしかしたらこの20年近くを一緒に過ごした俺が久の隣からいなくなれば社会に出た後にもその存在を改めて大きく感じてもらえるかもしれない。そんな期待すらうっすらと抱いていた。
大学の入学式。「せっかくだから」とかそんな理由をつけてスーツ姿の久に何度もスマホのカメラを向ける。桜もスーツもよく似合う。
「撮りすぎだって、そんないらないだろ」
「久は撮らなすぎ。スーツとかもうしばらく着ないんだから撮っとこうよ」
「もう十分だろ。…今更だけどさ、お前めっちゃ勉強してたじゃん、成績もいいしもっといい大学いけただろ」
何もわかってないって顔で「どうして」と言いたげに眉がきゅっとした。
「…行きたいところ他にないしここがいいんだよ。勉強は…まぁして損ないし」
「ふーん、まぁ近い方が楽だもんな。大学もよろしく」
「うん、よろしく」
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