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7ページ目:お仕置き
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⚠おもらしあり
ご飯の時間。いつもどおり、僕の前には3つのものが並べらていた。
『さあ、今日も選ぶんだ。どれがいいかな?』
抵抗しても無駄だ。抵抗すればもっとひどい目にあう…。それなら最初から大人しくいうことを聞くべきなんだ…。この状況から逃げようと考えること自体が無駄なことだと僕はもう知っている。僕は怯えることにも疲れてしまった。
「…」
無言で男性器を模した置物へと手をかける。彼の手でされるより、自分でした方が怖くない。彼に好き勝手されるよりずっとマシだ。
彼が精液でご飯を汚すこともあれ以来なかった。毎日毎日ただただ犯される。その繰り返しで彼が僕を殺そうとするようなことはなかった。でも僕は、いっそ死んでしまいたいと何度も思っている。
『…シルビーはそればかりだね。そんなにそれがお気に入りかい?…だが、たまには他のはどうだい。同じものばかりでは飽きるだろう?』
彼は僕から男性器のそれを取り上げると、『尿道プラグ』と呼ばれている棒を手に取った。
「な、なんで…」
『今日はこれだ、いいね?』
「ひっ…やだ…!こっちにくるな…!や、やめろ!!」
逃げたくてももはや体が言うことを聞かなくなっていた。固まって動かない。
『よーし、えらいね』
冷たいローションをおしりに垂らされ、無理やり足を開かされる。僕のお尻に飲み込まれていく球体の固い感覚に全身の毛が逆立つ。
「ん"…おっ…おお"♡ぉぐやら…ッ!!♡ゔ、ぅ~ッ!お"…ぁ!!あ"~~!!♡」
ぐちゅぐちゅと奥を突かれていると、尿意がわいてきた。必死に我慢しようとしても思いきり足を開かされ、奥を突かれてしまってはどうしようもない。
「はっ…ぁ"…♡」
『おや?』
ぷつりと糸が切れたかのように先端からおしっこが溢れだしていく。止めたくても勢いが弱まるだけで止まらない。どうにか逃げようと暴れても周囲に撒き散らしてしまうだけだった。
「とまっ…とまっでぇ!!やだ、やだ…っ!」
ぶわりと顔が熱くなるのが自分でもわかった。いやだ、いやだ、いやだ。恥ずかしすぎる。はやく止まれ!
そんな願いも虚しく床には黄金色の水溜まりができていく。
『ああ…。前も同じように漏らしていたし、クセになってしまったかな。これはいけないね』
「ゔ~っ!!♡や、ぁ……はっ…」
やっと止められたとうっとりして息を吐いたのもつかの間、ぎゅうっと親指で下腹部を圧されて、残っていた尿がちょろちょろと溢れた。
『もう汚したんだから出しきってしまいなさい。…まったく悪い子だ、今日はご飯はなしだ。はあ、おもらしグセは直さないといけないな』
彼はため息をつきながらサッと床を拭くと僕をケージの中へと戻した。
ご飯の時間。いつもどおり、僕の前には3つのものが並べらていた。
『さあ、今日も選ぶんだ。どれがいいかな?』
抵抗しても無駄だ。抵抗すればもっとひどい目にあう…。それなら最初から大人しくいうことを聞くべきなんだ…。この状況から逃げようと考えること自体が無駄なことだと僕はもう知っている。僕は怯えることにも疲れてしまった。
「…」
無言で男性器を模した置物へと手をかける。彼の手でされるより、自分でした方が怖くない。彼に好き勝手されるよりずっとマシだ。
彼が精液でご飯を汚すこともあれ以来なかった。毎日毎日ただただ犯される。その繰り返しで彼が僕を殺そうとするようなことはなかった。でも僕は、いっそ死んでしまいたいと何度も思っている。
『…シルビーはそればかりだね。そんなにそれがお気に入りかい?…だが、たまには他のはどうだい。同じものばかりでは飽きるだろう?』
彼は僕から男性器のそれを取り上げると、『尿道プラグ』と呼ばれている棒を手に取った。
「な、なんで…」
『今日はこれだ、いいね?』
「ひっ…やだ…!こっちにくるな…!や、やめろ!!」
逃げたくてももはや体が言うことを聞かなくなっていた。固まって動かない。
『よーし、えらいね』
冷たいローションをおしりに垂らされ、無理やり足を開かされる。僕のお尻に飲み込まれていく球体の固い感覚に全身の毛が逆立つ。
「ん"…おっ…おお"♡ぉぐやら…ッ!!♡ゔ、ぅ~ッ!お"…ぁ!!あ"~~!!♡」
ぐちゅぐちゅと奥を突かれていると、尿意がわいてきた。必死に我慢しようとしても思いきり足を開かされ、奥を突かれてしまってはどうしようもない。
「はっ…ぁ"…♡」
『おや?』
ぷつりと糸が切れたかのように先端からおしっこが溢れだしていく。止めたくても勢いが弱まるだけで止まらない。どうにか逃げようと暴れても周囲に撒き散らしてしまうだけだった。
「とまっ…とまっでぇ!!やだ、やだ…っ!」
ぶわりと顔が熱くなるのが自分でもわかった。いやだ、いやだ、いやだ。恥ずかしすぎる。はやく止まれ!
そんな願いも虚しく床には黄金色の水溜まりができていく。
『ああ…。前も同じように漏らしていたし、クセになってしまったかな。これはいけないね』
「ゔ~っ!!♡や、ぁ……はっ…」
やっと止められたとうっとりして息を吐いたのもつかの間、ぎゅうっと親指で下腹部を圧されて、残っていた尿がちょろちょろと溢れた。
『もう汚したんだから出しきってしまいなさい。…まったく悪い子だ、今日はご飯はなしだ。はあ、おもらしグセは直さないといけないな』
彼はため息をつきながらサッと床を拭くと僕をケージの中へと戻した。
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