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続編
またゴランシンだ!
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ミント「…ダレ?」
そう言ったミントは小さな女の子の目の前に大きなスクリーンがあることに気づきます。
ミント「ちょっ…何これ!?」
巨大なおばけと戦っているソルトたち4人が映し出されています。
ミルフィーユ「すごい!ここまでたどり着いた人は初めてだよ!勇者様ってすごいんだねぇ」
ミント「うん、私はスゴイ!ってそうじゃなくて…。私たちをこの屋敷によんだのって…」
ミルフィーユ「私だよ♪お姉ちゃんたち強いからびっくりしちゃった!」
ミント「私たちが戦ってたの、ずっと見てたの…?」
ミルフィーユ「そうだよっ!」
ミント「私たちが幽霊に襲われたのも…?」
ミルフィーユ「見てたよぉ。ホイップに協力してもらってー、
お姉ちゃんたちをバラバラにして、どうやって戦うのかなぁって…。
すごくワクワクしちゃった!」
ミントに駆け寄って楽しそうに話すミルフィーユ。
ミント「この子のせいでみんな戦うことになったの…?」
ミルフィーユ「?」
後ろにひかえていたホイップがうなずきます。
効果音s ぱしんっ
ミントはミルフィーユの頬を叩きました。
ミルフィーユは驚いてミントを見上げます。
ホイップ「な…!ミルフィーユさまになんてことを!」
ミント「うるさい!」
ミントはしゃがんで、涙目になっているミルフィーユの目をまっすぐみつめます。
ミント「あんたの行動は、人を傷つけたのよ!」
ミルフィーユ「傷つけた…?」
ミント「そう、いけないことなの!ほっぺた、痛いでしょ?」
ミルフィーユはうなずきました。
ミント「叩かれたら誰だって痛いの!傷つけられたらもっと痛い!!」
ミルフィーユ「…ふぇぇ」
ミルフィーユが泣き出します。
ホイップ「ミルフィーユさま!」
ミント「甘やかすな!!」
駆け寄ろうとしたホイップが立ち止まります。
ミルフィーユ「だって…、ずっと寂しくって、遊んでほしくって…」
ミント「どんな理由があったって、悪いことは悪いことだよ!」
ミルフィーユ「っく、ひっく…」
ミント「言わなきゃいけないこと、分かるでしょ?」
ミルフィーユ「…ごめん、なさい…」
ミント「うん。よくできました。」
ミントはミルフィーユをぎゅっと抱きしめました。
ミント「もうこんなことしたらダメだよ?」
ミルフィーユはうなずきました。
ミントは故郷の街の仲間のことを思い出します。
自分が最年長で、悪いことをした子を叱るのは自分の役目でした。
ミント(みんな元気にしてるかな?)
効果音s ぱちんっ
ソルトたち4人が音とともにミントたちのいる部屋に姿を現わしました。
ホイップが魔法でつれてきたようです。
ソルト、ガナッシュ、オリーブは突然景色が変わったためにおどろいてきょろきょろしています。
シフォンはホイップの姿をみて身構えますが、ホイップに闘う意志がないことを感じ、警戒をときました。
ミント「ほら。この人たちにも謝って。」
ミントにうながされ、ミルフィーユは4人に頭を下げます。
シフォン「ミントさん、どういうことですか?」
ミント「うーん。なんて説明したものか…」
シフォン「つまり、この子が『勇者様が戦ってるとこみたーい♪』って言ったから
こういうことになったってわけですね。」
ホイップ「はい。おっしゃるとおりです。」
ミルフィーユ「ごめんなさい…」
ソルト「うん。許す。」
シフォン「勇者さま!?」
ソルト「謝ったんだから、いいだろ?」
ソルトはミルフィーユの頭をなでました。
ガナッシュ「俺は…」
ミント「許さないなんて言わないよね?やっぱり心の広いソルトが勇者ってことになるかもよー?」
ガナッシュ「許す!」
シフォンは困った顔でオリーブを見ます。
オリーブ「ガナッシュさんが許すのなら、私に怒る理由はないですね。」
シフォンはため息をつきました。
さて、その後のことを簡単にお話します。
巨大おばけはミルフィーユの
ミルフィーユ「もう闘わなくていいよ♪」
という一言でおとなしくなりました。
シフォン「ミルフィーユさんは何者なんですか?」
ホイップ「代々死者使いとして有名な家系のおじょうさまです。
当代のご両親が仕事で飛び回っているのでさびしかったようで…。」
シフォン「で、あなたは何者なんですか?」
ホイップ「生きてた頃のことは忘れました。」
シフォン(うそでしょうけど…)
ホイップ(うそですけど。)
ミルフィーユはミントやオリーブに遊んでもらえてご機嫌。
屋敷を出るさいに、オリーブには弓を、ミントには指輪をプレゼントしました。
ミント「お宝ー♪」
シフォンの杖はミントが拾っておいてくれたので、無事に戻ってきました。
それから、ソルトとガナッシュの幽霊あつめ勝負の結果はといいますと…
ソルト「時間が分からないからシフォンに聞こうと思ってたんだ。」
シフォン「開始時間が分からなかったらどうしようもないですよ。
つまり、ルール設定が適切じゃないので、この勝負は無効ですね。」
ガナッシュ「なんだって!?俺の勝ちだろ!!」
オリーブ「あれ?ガナッシュさんも時計持ってないですよね。」
ガナッシュ「おぅ!」
効果音s チーン
ミント「バカvsバカの2乗…」
オリーブ「シフォンさん。」
シフォン「なんですか?」
ソルトとガナッシュがわぁわぁ口げんかをしている間にオリーブはシフォンのもとへ駆け寄り、
オリーブ「ソルトさんとシフォンさんって付き合ってるんですか?」
と聞きます。
シフォン「な…!!勇者さまと私はそんなんじゃないです!」
ミント「あのねー、シフォンの片思いなんだよ。残念ながら。」
シフォン「ミントさん…!」
ミント「照れない照れない。ばればれなんだし。」
オリーブ「でも、ソルトさんはシフォンさんのことすごく大事に思っているみたいでしたよ?」
シフォン「勇者さまは誰にでも優しいですよ。」
オリーブ「いや、そうじゃなくて…」
ミントはそっとオリーブに目配せをします。
どうやらそれ以上は言うなということです。
オリーブ「…とにかく、私も頑張りますね。今回、名前を覚えてもらいましたし!」
ミント(やっぱり覚えられてなかったんだ…)
シフォン「よかったですね!」
オリーブ「はい!」
ミント「…どぅせ私には相手いないですよー」
オリーブ「ミントさん?」
ミント「私の中の人だってさー、相手欲しいなーって言ってるのにさー」
シフォン「いじけてしまいました…。」
ミント「作者のバカー!!!」
ソルト「で、結局作者ってなんなんだ?」
シフォン「けんかしてたんじゃないんですか?」
ガナッシュ「俺の方が上だって言っただろ!!」
ソルト「あ、そうか!」
シフォン「…ガナッシュさん、また出番削られるんでしょうねぇ」
オリーブ「そんな!」
今回のオチは作者ネタですか…。
ミント「次回は主役になってやるー!!」
シフォン「続編あるんですか?」
未定です。
ミント「きしゃー!!」
ソルト「またゴランシンだ!!」
そう言ったミントは小さな女の子の目の前に大きなスクリーンがあることに気づきます。
ミント「ちょっ…何これ!?」
巨大なおばけと戦っているソルトたち4人が映し出されています。
ミルフィーユ「すごい!ここまでたどり着いた人は初めてだよ!勇者様ってすごいんだねぇ」
ミント「うん、私はスゴイ!ってそうじゃなくて…。私たちをこの屋敷によんだのって…」
ミルフィーユ「私だよ♪お姉ちゃんたち強いからびっくりしちゃった!」
ミント「私たちが戦ってたの、ずっと見てたの…?」
ミルフィーユ「そうだよっ!」
ミント「私たちが幽霊に襲われたのも…?」
ミルフィーユ「見てたよぉ。ホイップに協力してもらってー、
お姉ちゃんたちをバラバラにして、どうやって戦うのかなぁって…。
すごくワクワクしちゃった!」
ミントに駆け寄って楽しそうに話すミルフィーユ。
ミント「この子のせいでみんな戦うことになったの…?」
ミルフィーユ「?」
後ろにひかえていたホイップがうなずきます。
効果音s ぱしんっ
ミントはミルフィーユの頬を叩きました。
ミルフィーユは驚いてミントを見上げます。
ホイップ「な…!ミルフィーユさまになんてことを!」
ミント「うるさい!」
ミントはしゃがんで、涙目になっているミルフィーユの目をまっすぐみつめます。
ミント「あんたの行動は、人を傷つけたのよ!」
ミルフィーユ「傷つけた…?」
ミント「そう、いけないことなの!ほっぺた、痛いでしょ?」
ミルフィーユはうなずきました。
ミント「叩かれたら誰だって痛いの!傷つけられたらもっと痛い!!」
ミルフィーユ「…ふぇぇ」
ミルフィーユが泣き出します。
ホイップ「ミルフィーユさま!」
ミント「甘やかすな!!」
駆け寄ろうとしたホイップが立ち止まります。
ミルフィーユ「だって…、ずっと寂しくって、遊んでほしくって…」
ミント「どんな理由があったって、悪いことは悪いことだよ!」
ミルフィーユ「っく、ひっく…」
ミント「言わなきゃいけないこと、分かるでしょ?」
ミルフィーユ「…ごめん、なさい…」
ミント「うん。よくできました。」
ミントはミルフィーユをぎゅっと抱きしめました。
ミント「もうこんなことしたらダメだよ?」
ミルフィーユはうなずきました。
ミントは故郷の街の仲間のことを思い出します。
自分が最年長で、悪いことをした子を叱るのは自分の役目でした。
ミント(みんな元気にしてるかな?)
効果音s ぱちんっ
ソルトたち4人が音とともにミントたちのいる部屋に姿を現わしました。
ホイップが魔法でつれてきたようです。
ソルト、ガナッシュ、オリーブは突然景色が変わったためにおどろいてきょろきょろしています。
シフォンはホイップの姿をみて身構えますが、ホイップに闘う意志がないことを感じ、警戒をときました。
ミント「ほら。この人たちにも謝って。」
ミントにうながされ、ミルフィーユは4人に頭を下げます。
シフォン「ミントさん、どういうことですか?」
ミント「うーん。なんて説明したものか…」
シフォン「つまり、この子が『勇者様が戦ってるとこみたーい♪』って言ったから
こういうことになったってわけですね。」
ホイップ「はい。おっしゃるとおりです。」
ミルフィーユ「ごめんなさい…」
ソルト「うん。許す。」
シフォン「勇者さま!?」
ソルト「謝ったんだから、いいだろ?」
ソルトはミルフィーユの頭をなでました。
ガナッシュ「俺は…」
ミント「許さないなんて言わないよね?やっぱり心の広いソルトが勇者ってことになるかもよー?」
ガナッシュ「許す!」
シフォンは困った顔でオリーブを見ます。
オリーブ「ガナッシュさんが許すのなら、私に怒る理由はないですね。」
シフォンはため息をつきました。
さて、その後のことを簡単にお話します。
巨大おばけはミルフィーユの
ミルフィーユ「もう闘わなくていいよ♪」
という一言でおとなしくなりました。
シフォン「ミルフィーユさんは何者なんですか?」
ホイップ「代々死者使いとして有名な家系のおじょうさまです。
当代のご両親が仕事で飛び回っているのでさびしかったようで…。」
シフォン「で、あなたは何者なんですか?」
ホイップ「生きてた頃のことは忘れました。」
シフォン(うそでしょうけど…)
ホイップ(うそですけど。)
ミルフィーユはミントやオリーブに遊んでもらえてご機嫌。
屋敷を出るさいに、オリーブには弓を、ミントには指輪をプレゼントしました。
ミント「お宝ー♪」
シフォンの杖はミントが拾っておいてくれたので、無事に戻ってきました。
それから、ソルトとガナッシュの幽霊あつめ勝負の結果はといいますと…
ソルト「時間が分からないからシフォンに聞こうと思ってたんだ。」
シフォン「開始時間が分からなかったらどうしようもないですよ。
つまり、ルール設定が適切じゃないので、この勝負は無効ですね。」
ガナッシュ「なんだって!?俺の勝ちだろ!!」
オリーブ「あれ?ガナッシュさんも時計持ってないですよね。」
ガナッシュ「おぅ!」
効果音s チーン
ミント「バカvsバカの2乗…」
オリーブ「シフォンさん。」
シフォン「なんですか?」
ソルトとガナッシュがわぁわぁ口げんかをしている間にオリーブはシフォンのもとへ駆け寄り、
オリーブ「ソルトさんとシフォンさんって付き合ってるんですか?」
と聞きます。
シフォン「な…!!勇者さまと私はそんなんじゃないです!」
ミント「あのねー、シフォンの片思いなんだよ。残念ながら。」
シフォン「ミントさん…!」
ミント「照れない照れない。ばればれなんだし。」
オリーブ「でも、ソルトさんはシフォンさんのことすごく大事に思っているみたいでしたよ?」
シフォン「勇者さまは誰にでも優しいですよ。」
オリーブ「いや、そうじゃなくて…」
ミントはそっとオリーブに目配せをします。
どうやらそれ以上は言うなということです。
オリーブ「…とにかく、私も頑張りますね。今回、名前を覚えてもらいましたし!」
ミント(やっぱり覚えられてなかったんだ…)
シフォン「よかったですね!」
オリーブ「はい!」
ミント「…どぅせ私には相手いないですよー」
オリーブ「ミントさん?」
ミント「私の中の人だってさー、相手欲しいなーって言ってるのにさー」
シフォン「いじけてしまいました…。」
ミント「作者のバカー!!!」
ソルト「で、結局作者ってなんなんだ?」
シフォン「けんかしてたんじゃないんですか?」
ガナッシュ「俺の方が上だって言っただろ!!」
ソルト「あ、そうか!」
シフォン「…ガナッシュさん、また出番削られるんでしょうねぇ」
オリーブ「そんな!」
今回のオチは作者ネタですか…。
ミント「次回は主役になってやるー!!」
シフォン「続編あるんですか?」
未定です。
ミント「きしゃー!!」
ソルト「またゴランシンだ!!」
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(小説家になろう様にも投稿しています)
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