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第二章 日本編一
スタジオ二日目 デモトラック
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今日も全員でミーティングだ。
「キーはⅮです。スライのドラムトラックに併せ、昨日話し合った構成でリズムと上物作ってみました。3分30秒。スライのドラムがダンスノリのアップテンポだったので、明るいポップス色がやや強めだけど、現代のレゲエダンスホールを意識したトラックになっていると思います」
「リズムの刻みもヴァース、コーラスで微妙に変えています。リフも聞き覚えのあるような印象的なメロディーを入れました。聴いてみてください」昨夜、将生さんと私とでデモトラック作りを行った。
「いいねぇ、なかなか。どうページ、タヨ?」
ユニゾンで答えが返ってきた「最高です」
「ジャマイカ側でどう変わるにしても、キーと構成はこの通りで推し進めましょう」
「早速曲作りを、ジャマイカ側に頼みます。先ずは歌物二人、DJ二人、それとヒップホップ系のスキャンタナ。期限は仮歌のレコーディングも含めて二週間ということで話します」
「今からエンジニアのローリ―と話しますので、聞いていてください。アプリは欧米ではワッツアプが主流です。ラインみたいなものです。」
「ローリー、どうだい?」エンジニアのローリーとビデオ電話で会話を始めた。
「大丈夫、だけどジャマイカは相変わらずスローだね」
「ローリー、デモトラックを、スライのドラムパターンを使ってこちらで作った。今メールするから、きれいなメロディーが書けるアーティスト、ライターに渡しておいて」
「コンペティションになるから、基本的には一曲が採用される事になると思う。ローリーの取り分も含めてジャマイカ側50%の出版。当然スライとロビーも入るので、割り振りはよろしく。私の方でも直接三人に送っておく。ジェイ・エル、スキャン、デヴィンに」
「オーケィ、期限は何時まで?」
「二週間。みんなに、過ぎたら時間切れと伝えておいてくれ。六週間以内に先ずは、私と二人組のユニットでそちらに向かう予定」
「はっきり決まったら、スタジオとスライとロビーリン押さえて。ディーンとステッフも。ユニットの仮歌レコーディングも含めて二日間。仮ヴォーカルのダイレクションはローリーと私で行う」
「スライのドラムはコーラス部分のパターン変更やロールの付けたしもあるかも、って伝えておいて。ギャラは現地でキャッシュ払い。今回はお金に余裕のあるプロジェクトだ。ちゃんと払うからと付け加えておいて」大体いつもこんな感じの会話だった。
「今回はジャマイカで目いっぱいプロモーションするから、ローリーにも動いてもらう事になる。だれか業界に強い秘書を半年間雇っておいてくれ。給料は普通の二割増し見当で」
「二割増しならすぐに見つかると思う。いつもと違う予算らしいね。楽しみにしているよ。忙しくなってきた。カズ、それじゃあ」
実際のところ二週間はきついので、三週間と余裕は見ているが、それでも全員から送られてくるかはクエスチョンマークである。
「日本人が、ジャマイカ人とこんなに意志が通じているところ初めて見ました。英語には自信あるけど、これはもう完全に違う英語ですね。わからないところもありました」
「でも簡単な単語での会話と時制の不一致には驚きました。あれで、大丈夫なんですね。日本の受験英語だと完全に不合格です」ページは、自分がジャマイカ人とのクオーターだということを忘れているかのように、私とローリーの会話を興味深く聞いていた。
「私がよく行っていたクイーンズはやっぱりアメリカ生まれのジャマイカンコミュニティー育ちが多かったせいか、アメリカ英語に近かったかな。でもやっぱりいいなあ、パトワって」
ジャマイカの独特な英語をパトワという。英国が植民地としてジャマイカでプランテーション、味のない芋みたいなバナナを栽培する大規模農園のこと、その経営をやっていた頃、英国人の主人に分かられないように、英語を自分たちの言語に作り変えたこという説が一般的である。
このあと、お抱えアーティストであるジュイ・エルとデヴィンの二人にコンビネーションの曲作りを依頼した。ジュエイ・エルは女性音域で歌うので問題なく、歌詞については、まあまあ当たり前のラブを題材にと付け加えた。
私が今のところ最後にプロデュースしたグラミーノミネートアルバムの二人。数年前になるが二人ともまだ十代であった。みんなでグラミー授賞式に行った。受賞は残念ながら逃した。
ローリーとも確認したが、全部で五人がコンペ方式で曲を書くことになった。
ジャマイカとの付き合いの中では珍しい事であるが、五曲とも意外にしっかりしたデモが二週間で送られてきた。
コード進行が同じなので、全曲それなりにどこかしらメロディーが似通っていたが、コンビネーションの曲であるジェイ・エルとデヴィンの一曲がシンプルなメロディーながらも、とてもキャチーだったことで、私たちの選曲となった。
今の日本でも十分通用しそうな内容の歌詞だった。これを訳詞にすることにした。基本はページとタヨの共同作業だ。将生さんがみんなの立ち合いで、日本のマーケット向けにメロディーに少し手を加えた。仄かにJポップの香りがした仕上がりになった。
二人は早速スタジオの片隅で、仲の良い恋人同士みたいに肩をくっつけ合い、作詞の作業にかかった。中田社長も私もその場にいて作業中アドバイスや希望を彼らに伝えた。五時間ほどで、歌詞が書き上がった。
二人はヴォーカルブースに入って歌ってみる事にした。メロディーはしっかりと彼らの頭の中にある。歌いながら言葉の割り付けやら韻の確認やら、各自のパートを決定した。おそらく本番と遜色がないだろう仮ヴォーカルのファーストテイクとなった。
何度かみんなで聞き直した。
「二人とも音程に少しのブレが有りますが、気分が乗っていますので、このまま本番できます?」全員これはいいものが出来ると確信があった。
「このまま続けましょう。音程はコンピューターで修正できるけど、君たちには必要ないと思います」
「後2、3回、こちらからのダイレクションは無しで、自由に歌ってみてください。先ずはタヨのコーラスパートから始めましょう。最初の八小節分だけでいいですよ」将生さんが巧みにレコーディングを始めた。
「どうですか、みなさん?」八小節のコーラスを歌い終わったタヨが、マイク越しにみんなに聞いてきた。
「ファンタスティックです。もう一度ほんの少しだけ、感情をこめて歌ってみて下さい」私からのリクエストであった。
時としてファーストテイクが一番いいテイクになりがちだが、一応は三つくらいの違ったテイクで聞き比べてみたい。
タヨは、今度は気持ちを入れ過ぎたのか、メロディーラインに抑揚が激しすぎた部分があった。
「ごめんなさい、もう一度お願いします」タヨは軽く息を吐き、静かに目を閉じて歌い始めた。今度は誰の耳にもとても心地よいタヨの歌声が聞かれた。
「タヨ、オッケイです、こちらに来てください」スタジオのラージモニターでほんの少しだけエフェクトをかけて大きな音で聞いてみた。
「これ、いいなあ。自分でも満足です」
「タヨ、相変わらずうまいな」ページも頷いている。
「同じコーラスが第一ヴァースの後とエンディングにあるけど、ジャマイカ的にはコピペですよね、カズさん?」確かにコピぺだらけだ。
「これは日本用だし、ちょっとだけフローを変えてみてもいいんじゃないでしょうか、タヨ」
「はい、わたしももっと歌ってみたいです」結局、ページも含め、全のヴォーカルを録り終えるのに八時間かかってしまった。
ヴォーカルレコーディングでは、それほど珍しい事ではない。彼らにも疲れた様子は見られない。もし将来彼らが外科医と助手のナースになって手術台に向かえば、8時間は日常的な時間なのかもしれない。
「中田社長とカズさんのおかげでとても素敵なレコーディングができました。大きなスピーカーで頭から聴いてみましょう」
将生さんは大きなミキシングボードのフェーダーを微妙に動かしながらラフにバランスをとった。
「この辺でいいですね。もう一度頭からスタートします」スライの重いキックドラムがスピーカーのコーンを揺らした瞬間、タヨの声がとてもよくトラックに馴染んで聞こえて来た。
続いて第一ヴァース、ページのヴォーカルも素晴らしくビートにのっている。初めてのレコーディングだった。そして聞こえてきたのは若き才能であった。誰も一つの音も聞き逃さないようにラフミックスに耳を傾けた。
「将生さん、ハーモニィーは何時入れられる?」中田社長も早くミックスに立ち会いたいと思っている。
「明後日、夕方四時に来ます。男女一人ずつです。芸大の学生で、学校が終わった後来ることになっています。レコーディングは授業でしか経験がないそうですがふたりとも絶対音感の持ち主です」
「この曲はメロディーを少し変えて日本人好みの味付けをしました。構わなければハーモニィーのダイレクションは私に任せてもらえませんか?やっぱりこちらも日本風にした方がいいと思いますので」
「そうだね、ここは将生さんにお願いしよう。凄いヒット曲にしてくれますよ」
「私も賛成です。では、明後日の夕方までオフということにしましょう。ページとタヨはじっくりラフを聞いておいて下さい」
「キーはⅮです。スライのドラムトラックに併せ、昨日話し合った構成でリズムと上物作ってみました。3分30秒。スライのドラムがダンスノリのアップテンポだったので、明るいポップス色がやや強めだけど、現代のレゲエダンスホールを意識したトラックになっていると思います」
「リズムの刻みもヴァース、コーラスで微妙に変えています。リフも聞き覚えのあるような印象的なメロディーを入れました。聴いてみてください」昨夜、将生さんと私とでデモトラック作りを行った。
「いいねぇ、なかなか。どうページ、タヨ?」
ユニゾンで答えが返ってきた「最高です」
「ジャマイカ側でどう変わるにしても、キーと構成はこの通りで推し進めましょう」
「早速曲作りを、ジャマイカ側に頼みます。先ずは歌物二人、DJ二人、それとヒップホップ系のスキャンタナ。期限は仮歌のレコーディングも含めて二週間ということで話します」
「今からエンジニアのローリ―と話しますので、聞いていてください。アプリは欧米ではワッツアプが主流です。ラインみたいなものです。」
「ローリー、どうだい?」エンジニアのローリーとビデオ電話で会話を始めた。
「大丈夫、だけどジャマイカは相変わらずスローだね」
「ローリー、デモトラックを、スライのドラムパターンを使ってこちらで作った。今メールするから、きれいなメロディーが書けるアーティスト、ライターに渡しておいて」
「コンペティションになるから、基本的には一曲が採用される事になると思う。ローリーの取り分も含めてジャマイカ側50%の出版。当然スライとロビーも入るので、割り振りはよろしく。私の方でも直接三人に送っておく。ジェイ・エル、スキャン、デヴィンに」
「オーケィ、期限は何時まで?」
「二週間。みんなに、過ぎたら時間切れと伝えておいてくれ。六週間以内に先ずは、私と二人組のユニットでそちらに向かう予定」
「はっきり決まったら、スタジオとスライとロビーリン押さえて。ディーンとステッフも。ユニットの仮歌レコーディングも含めて二日間。仮ヴォーカルのダイレクションはローリーと私で行う」
「スライのドラムはコーラス部分のパターン変更やロールの付けたしもあるかも、って伝えておいて。ギャラは現地でキャッシュ払い。今回はお金に余裕のあるプロジェクトだ。ちゃんと払うからと付け加えておいて」大体いつもこんな感じの会話だった。
「今回はジャマイカで目いっぱいプロモーションするから、ローリーにも動いてもらう事になる。だれか業界に強い秘書を半年間雇っておいてくれ。給料は普通の二割増し見当で」
「二割増しならすぐに見つかると思う。いつもと違う予算らしいね。楽しみにしているよ。忙しくなってきた。カズ、それじゃあ」
実際のところ二週間はきついので、三週間と余裕は見ているが、それでも全員から送られてくるかはクエスチョンマークである。
「日本人が、ジャマイカ人とこんなに意志が通じているところ初めて見ました。英語には自信あるけど、これはもう完全に違う英語ですね。わからないところもありました」
「でも簡単な単語での会話と時制の不一致には驚きました。あれで、大丈夫なんですね。日本の受験英語だと完全に不合格です」ページは、自分がジャマイカ人とのクオーターだということを忘れているかのように、私とローリーの会話を興味深く聞いていた。
「私がよく行っていたクイーンズはやっぱりアメリカ生まれのジャマイカンコミュニティー育ちが多かったせいか、アメリカ英語に近かったかな。でもやっぱりいいなあ、パトワって」
ジャマイカの独特な英語をパトワという。英国が植民地としてジャマイカでプランテーション、味のない芋みたいなバナナを栽培する大規模農園のこと、その経営をやっていた頃、英国人の主人に分かられないように、英語を自分たちの言語に作り変えたこという説が一般的である。
このあと、お抱えアーティストであるジュイ・エルとデヴィンの二人にコンビネーションの曲作りを依頼した。ジュエイ・エルは女性音域で歌うので問題なく、歌詞については、まあまあ当たり前のラブを題材にと付け加えた。
私が今のところ最後にプロデュースしたグラミーノミネートアルバムの二人。数年前になるが二人ともまだ十代であった。みんなでグラミー授賞式に行った。受賞は残念ながら逃した。
ローリーとも確認したが、全部で五人がコンペ方式で曲を書くことになった。
ジャマイカとの付き合いの中では珍しい事であるが、五曲とも意外にしっかりしたデモが二週間で送られてきた。
コード進行が同じなので、全曲それなりにどこかしらメロディーが似通っていたが、コンビネーションの曲であるジェイ・エルとデヴィンの一曲がシンプルなメロディーながらも、とてもキャチーだったことで、私たちの選曲となった。
今の日本でも十分通用しそうな内容の歌詞だった。これを訳詞にすることにした。基本はページとタヨの共同作業だ。将生さんがみんなの立ち合いで、日本のマーケット向けにメロディーに少し手を加えた。仄かにJポップの香りがした仕上がりになった。
二人は早速スタジオの片隅で、仲の良い恋人同士みたいに肩をくっつけ合い、作詞の作業にかかった。中田社長も私もその場にいて作業中アドバイスや希望を彼らに伝えた。五時間ほどで、歌詞が書き上がった。
二人はヴォーカルブースに入って歌ってみる事にした。メロディーはしっかりと彼らの頭の中にある。歌いながら言葉の割り付けやら韻の確認やら、各自のパートを決定した。おそらく本番と遜色がないだろう仮ヴォーカルのファーストテイクとなった。
何度かみんなで聞き直した。
「二人とも音程に少しのブレが有りますが、気分が乗っていますので、このまま本番できます?」全員これはいいものが出来ると確信があった。
「このまま続けましょう。音程はコンピューターで修正できるけど、君たちには必要ないと思います」
「後2、3回、こちらからのダイレクションは無しで、自由に歌ってみてください。先ずはタヨのコーラスパートから始めましょう。最初の八小節分だけでいいですよ」将生さんが巧みにレコーディングを始めた。
「どうですか、みなさん?」八小節のコーラスを歌い終わったタヨが、マイク越しにみんなに聞いてきた。
「ファンタスティックです。もう一度ほんの少しだけ、感情をこめて歌ってみて下さい」私からのリクエストであった。
時としてファーストテイクが一番いいテイクになりがちだが、一応は三つくらいの違ったテイクで聞き比べてみたい。
タヨは、今度は気持ちを入れ過ぎたのか、メロディーラインに抑揚が激しすぎた部分があった。
「ごめんなさい、もう一度お願いします」タヨは軽く息を吐き、静かに目を閉じて歌い始めた。今度は誰の耳にもとても心地よいタヨの歌声が聞かれた。
「タヨ、オッケイです、こちらに来てください」スタジオのラージモニターでほんの少しだけエフェクトをかけて大きな音で聞いてみた。
「これ、いいなあ。自分でも満足です」
「タヨ、相変わらずうまいな」ページも頷いている。
「同じコーラスが第一ヴァースの後とエンディングにあるけど、ジャマイカ的にはコピペですよね、カズさん?」確かにコピぺだらけだ。
「これは日本用だし、ちょっとだけフローを変えてみてもいいんじゃないでしょうか、タヨ」
「はい、わたしももっと歌ってみたいです」結局、ページも含め、全のヴォーカルを録り終えるのに八時間かかってしまった。
ヴォーカルレコーディングでは、それほど珍しい事ではない。彼らにも疲れた様子は見られない。もし将来彼らが外科医と助手のナースになって手術台に向かえば、8時間は日常的な時間なのかもしれない。
「中田社長とカズさんのおかげでとても素敵なレコーディングができました。大きなスピーカーで頭から聴いてみましょう」
将生さんは大きなミキシングボードのフェーダーを微妙に動かしながらラフにバランスをとった。
「この辺でいいですね。もう一度頭からスタートします」スライの重いキックドラムがスピーカーのコーンを揺らした瞬間、タヨの声がとてもよくトラックに馴染んで聞こえて来た。
続いて第一ヴァース、ページのヴォーカルも素晴らしくビートにのっている。初めてのレコーディングだった。そして聞こえてきたのは若き才能であった。誰も一つの音も聞き逃さないようにラフミックスに耳を傾けた。
「将生さん、ハーモニィーは何時入れられる?」中田社長も早くミックスに立ち会いたいと思っている。
「明後日、夕方四時に来ます。男女一人ずつです。芸大の学生で、学校が終わった後来ることになっています。レコーディングは授業でしか経験がないそうですがふたりとも絶対音感の持ち主です」
「この曲はメロディーを少し変えて日本人好みの味付けをしました。構わなければハーモニィーのダイレクションは私に任せてもらえませんか?やっぱりこちらも日本風にした方がいいと思いますので」
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