『恋愛小説』

最終話。

　　　　　ＦＩＮ
　恋愛小説という小説を書こうと決心して、この小説を始めたのですが、上手く書けなかったようです。それは、申し訳なく思います。何というか、あまり、ネタを思い付きませんでした。ここら辺りが、結稿時かと思います。ボクは、元々、妻と以外に、女性と付き合った経験がなく、経験不足で、こういった小説が上手く書けないのかもしれません。それは、認識済みです。ということで、話自体が、尻切れトンボになってしまいましたが、この小説も、まとまりを欠いたまま、結稿させて、この辺りで終わりにして、また、別の小説を考えたいと思います。最後まで、読んでいただいたことを、感謝して、小説を結びます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了）