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『寛解から、創作まで』
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俺は、精神科通院歴二十五年以上の、重度の精神病患者だ。統合失調症で、毎晩、寛解し、自分のデスクトップパソコンの前に座るときのことを、書いてみよう。そう、有り触れた言い方だが、寛解というのは、実に、いい代物なのだ。それまで、見えなかったものが、見えるようになる。視覚として。俺は、精神安定剤レキサルティーとサプリメント類を、水で喉奥に押し流し、その水を残らず、喉奥に入れてしまってから、寛解するのだ。それからは、速い。スピードが付いたように、速くなって、あっという間に、一地点に到達する。それからが、俺の夜の仕事である。俺は夜、寛解後、小説とルポをまず書く。それに、最近、新たに、喰える仕事が入ってきた。広告代理店の求人広告を書く仕事である。どれも、骨が折れる仕事だ。夜、寛解し、朝までやる。俺は、夜、ランランと目が輝き、明るみ、人が寝静まる夜明け頃まで、原稿を書くのだ。一人でやるのである。デスクトップパソコンに向かって、だ。刺激などない。あるのは、ただ、茫漠たる想像力のみ。いや、まだ、あるとすれば、壮大な文体を構築する文体構築力、壮大な文章を構築する文章構築力。それに加えて、更なる一層の想像力も、である。
寛解――、簡単に言い切ったが、これが、統合失調症の患者にとって、どれほどの魔物かは、言うを待たない。直後が、一番いい。そう思っている。別に、俺自身、腹が減れば、食べてから、書斎に入る。それは、変わらなかった。昔からそう。俺には、同じ町に住む事実婚の妻が一人いるのだが、その妻も、統合失調症様で、事情が難しいのだった。妻は、いつも、町からすぐ近くの、自動車シートの縫製工場で働いている。妻も、昔、自身の祖父や父から、毒親のやるようなことをされ、散々虐められ、もてあそばれてきたのだ。その経験が、妻をして、統合失調症の症状にさせた。未だに、妻は、寛解しても、ひとしきりあるようだ。それが、俺にも分かる。また、俺は、作家だ。書くものが違っている。分かるのである。どんなものを書けば、受けるかということが、だ。
俺の夜の仕事は、魔物に照らされている。虚空を吠え仕切るジャガーのように、熱くなり、カーッと血が上る。これが、創作の源泉だ。また、ないと書けない。一貫して、そう思っている。実に、妻の血もそうだった。寛解しないと、できる作業も出来ない。それが、俺の等身大の妻の姿なのである。実に、面白い人間なのだった。最近は、雑誌すら、ほとんど読まないようになってしまったが、トレンドには、疎くないのである。
俺も、毒親育ちなのである。妻の気持ちが、痛いほど、理解できる。また、してやらないといけない。俺も、自分の中に、毒親が棲んでいた。実際、それで、分かった。毒親というのが、統合失調症の子供にとって、どれだけ辛いかが、だ。あと、俺は、オヤジから食事を取るときに、散々邪魔されていて、普段、ここ篠原家の中でも、ほとんど会わないのである。俺は、オヤジが大嫌いだった。あの、サルのように呆けた顔――、あれがレビー小体型認知症だ。何もしない怠け者。俺には、痛いほど分かった。
妻も、サル顔だが、基本的に、呆けていない。また、呆けるわけもない。一家の大黒柱として、支柱を握る人間が、呆けるはずがない。また、呆けてはいられない。妻はしっかり者なのである。自動車シートの縫製工場へも、自家用車を四十分ほど飛ばして出かけていて、道を間違うことはないのである。妻は、何ら、心配はない。問題は、オヤジなのだった。
オヤジは、典型的な毒親だ。俺には、そう思える。何と言うか、俺は、この小説の原稿を書いているときでも、公募する賞の傾向と対策を練ってない。また、練るわけもない。普通に、あるものに公募する。しかも、原稿は、毎回、新しいものを自作して、だ。当然なのだが……。
俺は、オヤジを見ていると、嫌という感情がまず先行する。俺も、就活の面接などに進んで、いい感触だったのに、その後、落ちていたことが、何度かあった。はっきり言って、俺は、理不尽も味わっていた。原稿用紙しかない俺にとって、パソコンやペンが味方だ。それ以外、何もない。
俺が、オヤジに毒親的感覚を覚えていても、オヤジは、俺のことを何とも思ってないだろう。虐待しても、して当然、と思っているからである。猛烈に、だ。俺には、オヤジに対して、何の感情もない。あるわけもない。サルのように、呆けた人間など、元が悪いからである。
俺とオヤジは、いつの間にか、距離と影ができた。それが必然だ。また、そうなる。そう思っている。俺は、風呂にだって入るし、実際、オヤジは汚くても、臭くても、レビー小体型認知症だから、一向に平気だ。でも、俺はそうはいかない。俺は汚かったり、臭かったりが耐えられないのである。
俺たちは、袂を分かった。これが、結論だ。この小説だって、傾向と対策どころか、文体すら、よく練ってない。でも、それが小説だと思う。そう思える。俺は、夕方になれば、お風呂に入って、睡眠導入剤を服用して、寝付くが、実際、俺にとって、楽しいことは楽しいこと、そうじゃないことは、そうだった。実際、終わってしまったことなど、無駄そのものだ。俺は、オヤジと手を切ることで、自分に自分を納得させていた。
俺は、実際、納得してない点もあった。ただ、それがあって、人間だ。また、俺は、この小説のメインテーマに、自身の寛解を書きたいのだ。はっきり言って、寛解の方がメインだ。こっちは、サブでしかないのである。そう思っている。俺は、原稿とかだったら、何十枚でも、何百枚でも書く。だから、寛解の方をメインに書く。もっと書きたいことは、妻とのことだ。
妻にも、統合失調症の症状があった。それで分かったのだ。妻も、基本的に、いろいろあって、人間なのだろうと。実際、そうなのである。俺も、それが分かる。難しいことを言っているようで、実際、俺は、意識がもう妻の方に行っている。愛称で呼ぶし、ニックネームだってある。きっと、妻の場合も、統合失調症の虐めだけだったんじゃなくて、ある意味、DVなどもあっただろうし、暴力じゃ済まないような気もしている。
妻が可愛かった。意識がどっぷりとそちらに行っていた。だから、そうなのである。俺にとって、オヤジのような嫌な人間は、どこまでも嫌で、避けたいのだった。俺は、実際、食事も別に食べている。一人で食べる方が、美味しいのである。また、それがよかった。
寛解の夜は、毎晩がよかった。レキサルティーとサプリメント類を水で流し込み、ゆっくりと服用してから、デスクトップパソコンに向かった。俺にとって、原稿というのは、いいのだ。終わりがない。仕事にしても、疲れは出るのだが、俺は、原稿というものに向かっていさえすれば、それでいい。基本的に、困らない。俺たちにとって、迷惑な親というのは、俺の嫌いな酒と似ている。
妻も、毎晩か、毎朝、寛解して、そのまま仕事に取り掛かる。俺も原稿というのは、ちゃんと書くのだ。そして、ネットで入稿する。俺にとって、困らない生活というのがあった。パソコンだって、部屋に三台もある。実際、全く困らない。また、困るわけもない。
寛解したら、ゆっくりと、大きく息を吸い込む。疲れは出る。毎日、俺は、原稿を書きながら、合間に読書などをして過ごすのだ。ここ篠原家の自宅二階の部屋は、書斎になっている。今の季節――夏場など――ひときわ、過ごしやすい。
妻の自動車シートの縫製工場は、ずっと回っている。俺も、仕事があるから、あまり口出しできないのだが、俺にとって、仕事は忙しく、手間暇が掛かる。ルポの原稿も、求人広告の原稿も入れる。正直、忙しくて、しょうがない。また、妻の仕事というのもあるのだ。それ相応に。
この小説の原稿は、新人賞に公募する予定だったけど、最後まで書いて、推敲を繰り返してから、ネットのサイト様にアップすることにした。予定変更だ。
と、いろいろ書いているうちに、結びを書きたくなった。俺にとって、寛解というのは、創作へのモチベーションであって、創作と両輪だからこそ、進むのである。これは、断言しておく。最後に、創作は終わりなき道である。それをはっきりと申し述べておくのと同時に、あのサルのような、呆けた顔をしたオヤジは、単なるレビー小体型認知症で、所詮、老人施設行きが相応な、ボケ老人なのである。それをここに追記して、この小説の稿を結ぶ。
(了)
寛解――、簡単に言い切ったが、これが、統合失調症の患者にとって、どれほどの魔物かは、言うを待たない。直後が、一番いい。そう思っている。別に、俺自身、腹が減れば、食べてから、書斎に入る。それは、変わらなかった。昔からそう。俺には、同じ町に住む事実婚の妻が一人いるのだが、その妻も、統合失調症様で、事情が難しいのだった。妻は、いつも、町からすぐ近くの、自動車シートの縫製工場で働いている。妻も、昔、自身の祖父や父から、毒親のやるようなことをされ、散々虐められ、もてあそばれてきたのだ。その経験が、妻をして、統合失調症の症状にさせた。未だに、妻は、寛解しても、ひとしきりあるようだ。それが、俺にも分かる。また、俺は、作家だ。書くものが違っている。分かるのである。どんなものを書けば、受けるかということが、だ。
俺の夜の仕事は、魔物に照らされている。虚空を吠え仕切るジャガーのように、熱くなり、カーッと血が上る。これが、創作の源泉だ。また、ないと書けない。一貫して、そう思っている。実に、妻の血もそうだった。寛解しないと、できる作業も出来ない。それが、俺の等身大の妻の姿なのである。実に、面白い人間なのだった。最近は、雑誌すら、ほとんど読まないようになってしまったが、トレンドには、疎くないのである。
俺も、毒親育ちなのである。妻の気持ちが、痛いほど、理解できる。また、してやらないといけない。俺も、自分の中に、毒親が棲んでいた。実際、それで、分かった。毒親というのが、統合失調症の子供にとって、どれだけ辛いかが、だ。あと、俺は、オヤジから食事を取るときに、散々邪魔されていて、普段、ここ篠原家の中でも、ほとんど会わないのである。俺は、オヤジが大嫌いだった。あの、サルのように呆けた顔――、あれがレビー小体型認知症だ。何もしない怠け者。俺には、痛いほど分かった。
妻も、サル顔だが、基本的に、呆けていない。また、呆けるわけもない。一家の大黒柱として、支柱を握る人間が、呆けるはずがない。また、呆けてはいられない。妻はしっかり者なのである。自動車シートの縫製工場へも、自家用車を四十分ほど飛ばして出かけていて、道を間違うことはないのである。妻は、何ら、心配はない。問題は、オヤジなのだった。
オヤジは、典型的な毒親だ。俺には、そう思える。何と言うか、俺は、この小説の原稿を書いているときでも、公募する賞の傾向と対策を練ってない。また、練るわけもない。普通に、あるものに公募する。しかも、原稿は、毎回、新しいものを自作して、だ。当然なのだが……。
俺は、オヤジを見ていると、嫌という感情がまず先行する。俺も、就活の面接などに進んで、いい感触だったのに、その後、落ちていたことが、何度かあった。はっきり言って、俺は、理不尽も味わっていた。原稿用紙しかない俺にとって、パソコンやペンが味方だ。それ以外、何もない。
俺が、オヤジに毒親的感覚を覚えていても、オヤジは、俺のことを何とも思ってないだろう。虐待しても、して当然、と思っているからである。猛烈に、だ。俺には、オヤジに対して、何の感情もない。あるわけもない。サルのように、呆けた人間など、元が悪いからである。
俺とオヤジは、いつの間にか、距離と影ができた。それが必然だ。また、そうなる。そう思っている。俺は、風呂にだって入るし、実際、オヤジは汚くても、臭くても、レビー小体型認知症だから、一向に平気だ。でも、俺はそうはいかない。俺は汚かったり、臭かったりが耐えられないのである。
俺たちは、袂を分かった。これが、結論だ。この小説だって、傾向と対策どころか、文体すら、よく練ってない。でも、それが小説だと思う。そう思える。俺は、夕方になれば、お風呂に入って、睡眠導入剤を服用して、寝付くが、実際、俺にとって、楽しいことは楽しいこと、そうじゃないことは、そうだった。実際、終わってしまったことなど、無駄そのものだ。俺は、オヤジと手を切ることで、自分に自分を納得させていた。
俺は、実際、納得してない点もあった。ただ、それがあって、人間だ。また、俺は、この小説のメインテーマに、自身の寛解を書きたいのだ。はっきり言って、寛解の方がメインだ。こっちは、サブでしかないのである。そう思っている。俺は、原稿とかだったら、何十枚でも、何百枚でも書く。だから、寛解の方をメインに書く。もっと書きたいことは、妻とのことだ。
妻にも、統合失調症の症状があった。それで分かったのだ。妻も、基本的に、いろいろあって、人間なのだろうと。実際、そうなのである。俺も、それが分かる。難しいことを言っているようで、実際、俺は、意識がもう妻の方に行っている。愛称で呼ぶし、ニックネームだってある。きっと、妻の場合も、統合失調症の虐めだけだったんじゃなくて、ある意味、DVなどもあっただろうし、暴力じゃ済まないような気もしている。
妻が可愛かった。意識がどっぷりとそちらに行っていた。だから、そうなのである。俺にとって、オヤジのような嫌な人間は、どこまでも嫌で、避けたいのだった。俺は、実際、食事も別に食べている。一人で食べる方が、美味しいのである。また、それがよかった。
寛解の夜は、毎晩がよかった。レキサルティーとサプリメント類を水で流し込み、ゆっくりと服用してから、デスクトップパソコンに向かった。俺にとって、原稿というのは、いいのだ。終わりがない。仕事にしても、疲れは出るのだが、俺は、原稿というものに向かっていさえすれば、それでいい。基本的に、困らない。俺たちにとって、迷惑な親というのは、俺の嫌いな酒と似ている。
妻も、毎晩か、毎朝、寛解して、そのまま仕事に取り掛かる。俺も原稿というのは、ちゃんと書くのだ。そして、ネットで入稿する。俺にとって、困らない生活というのがあった。パソコンだって、部屋に三台もある。実際、全く困らない。また、困るわけもない。
寛解したら、ゆっくりと、大きく息を吸い込む。疲れは出る。毎日、俺は、原稿を書きながら、合間に読書などをして過ごすのだ。ここ篠原家の自宅二階の部屋は、書斎になっている。今の季節――夏場など――ひときわ、過ごしやすい。
妻の自動車シートの縫製工場は、ずっと回っている。俺も、仕事があるから、あまり口出しできないのだが、俺にとって、仕事は忙しく、手間暇が掛かる。ルポの原稿も、求人広告の原稿も入れる。正直、忙しくて、しょうがない。また、妻の仕事というのもあるのだ。それ相応に。
この小説の原稿は、新人賞に公募する予定だったけど、最後まで書いて、推敲を繰り返してから、ネットのサイト様にアップすることにした。予定変更だ。
と、いろいろ書いているうちに、結びを書きたくなった。俺にとって、寛解というのは、創作へのモチベーションであって、創作と両輪だからこそ、進むのである。これは、断言しておく。最後に、創作は終わりなき道である。それをはっきりと申し述べておくのと同時に、あのサルのような、呆けた顔をしたオヤジは、単なるレビー小体型認知症で、所詮、老人施設行きが相応な、ボケ老人なのである。それをここに追記して、この小説の稿を結ぶ。
(了)
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