13 / 44
🎹ピアノ男子の章🎹
⒉ライバルお嬢、満を持して登場。そして
しおりを挟む
「ねえ、鈴木さん。この曲は?」
学校へ向かうリムジンの中でも、奏斗様のCDを聴くヒカリお嬢様である。
春平に追い返された厚の車が横をすり抜け、別の道に入って行った。
「えーっと……」
さすがに、万能執事のように即答とはいかない。
鈴木さんは護衛の一人だ。七三分けの、温和を絵に描いたような人である。最近は、この鈴木さんとカゲが護衛についている。
「ハンガリー狂詩曲第2番、ですね」
「そう。ありがと」
ヒカリは、愛おしそうにCDジャケットを撫でた。シンプルな黒いシャツで、少年のような笑みを浮かべてピアノを弾く奏斗様が写っている。斜め横からアップで撮られたものだ。
「お前。学校行く前によくこんなもん聴けるな」
カゲが暗い顔で言った。胸の中に黒雲が広がるかのように気分が重くなり、同時に催してくる。
「何をクネクネしてるのよ? 気持ち悪いわね」
「う、うっせえ。曲名も分からねえくせに何が奏斗様だ」
カゲが落ち着きなく吐き捨てた時。前方に、お伽話に出てきそうな城が姿を現した。桃色の三角屋根に真っ白な外壁。この城こそ、ヒカリが通う『蓮乃宮女学院 高等部』。この城だけで高等部である。
守衛の敬礼に迎えられ、整えられた庭園を悠々と進めば、モネの『睡蓮』さながらの美しい池が心を和ませる。車寄せには続々と高級車が連なり、お嬢様たちが護衛を伴って降りていく。
ヒカリたちも、開け放たれた大きな扉からエントランスへ入った。一般的な学校で言えば、昇降口みたいなものであろうか。ともかく、2年生専用の棟へと歩き出したその時。甲高い声が響いた。
「あら。胡桃沢ヒカリさんじゃありませんこと? 相変わらず地味! ですのね」
エントランスが一瞬シンとなる。ヒカリは迷惑そうに溜め息をついた。
「あら、冷泉姫華さん。それ、お支度に何時間かかりましたの?」
ヒカリの目の前にいる同級生は、紫のタイトなドレスに黒いショールを羽織り、髪は縦ロールでグルグルに巻いている。
こちらの女学院は、私服(?)通学が可能なのだ!
ちなみに、ヒカリはジャケットとタータンチェックのスカートという高校生らしい服装。ドレスなど着てくる生徒はほんの一部である。
(……ケバ)
カゲは、辟易しつつヒカリの後ろに控えていた。毒々しい色彩が目に入ると膀胱の運動が活発になるような気がする。ただでさえ催していたのに。
姫華の背後には、取り巻きと思しきお嬢様が数人。似たり寄ったりの格好だ。もちろん、それぞれに護衛がついている。
「お支度前にすれ違っても気づいてさし上げる自信がないわ。大変ね。名前負けしないように飾り立てるのも」
憐れむような表情で嫌味を繰り出すヒカリお嬢様である。
姫華がグッと言葉に詰まる。控え目ながら、遠巻きにクスクスと笑い声が……。
冷泉姫華。悔しそうに唇を噛み締める彼女は、例の『R警備保障』の社長令嬢である。祖父の代から、何故か冷泉が一方的に突っかかってくる。
「フン、地味女の負け惜しみね! ねえ、新しい護衛さん」
姫華はカツカツと踵を鳴らしながら進み出ると、まじまじとカゲを見上げた。スッと腕を伸ばしてカゲの頬に手を添え、猫撫で声を出す。
「へえ。まあまあ良いじゃないの。こんな女のところじゃなくて、家へいらっしゃいよ」
近くへ寄られると甘ったるい香りが鼻につく。カゲは顔を背けた。
「俺に指図するな」
トイレに行きたい。
喋ってる暇があるならトイレ行きたいんだよ、腹が立つ。
カゲの事情を知らない姫華の顔が怒りに歪んだ。同時に、冷泉家の屈強かつイケメンな護衛が飛び出してくる。
次の瞬間。
屈強な護衛は、大理石の床に背中をついていた。鈴木さんが涼しい顔で手を払っている。姫華と取り巻きが息を飲んだ。
「ご愁傷様」
ワナワナと震える姫華を尻目に、ヒカリは満足気に踵を返す。
鈴木さんと並んでヒカリの後ろを歩きながら、カゲは口の端を歪めた。護衛として側につくようになって分かったことがある。ヒカリは、決して群れないのだ。カゲはキュッと拳を握った。
(トイレ……)
☆☆
(何度見ても違和感が拭えねえ……)
落ち着いたディープブルーのベロア生地のソファが、ごく普通の教卓と大型スクリーンをぐるりと囲うように配置されている。どう見ても異様であった。
因みにこのソファ、この学院だけのために作られた高級品だ。長時間授業を受けても疲れないよう、これまた特別に開発された超高級低反発素材が内臓されている。このソファで、タブレット端末を片手に勉学に励むのだ。
フカフカの絨毯、猫足の本棚に暖炉、高い天井にはシャンデリア。アーチ状の大きな窓に掛かったレースのカーテンが、庭園からの光を上品に和らげている。
そしてあの、やたらとヒダの多いカーテン。とぷんと丸みをもたせたところを房のついた紐でキュッと止めてある。わざわざ“とぷん”とする意味が、カゲには分からない。一体どれだけの布地が無駄になっているんだろうと考えると途方もない気分になり、膀胱がモゾモゾする。
ここは、ヒカリを含めた10名が所属する2年A組だ。こんな部屋なのに、すごく普通に「2年A組」。各学年3クラス、大体こんな感じである。
ここへ通うお嬢様たちへの待遇は破格。掃除当番なんて、もちろん無い。
「世界に通用するレディを!」などと大層な方針を掲げてはいるが、通ってくるのは有力者の御令嬢ばかり。高額な寄付や学費を納めてくれる彼女たちの保護者は、学院側にとっては大切なお客様なのである。
「ごめん、鈴木さん。ちょっと野暮用だ」
カゲは、鈴木さんに断りを入れて部屋を抜けた。やっとトイレに行ける。鈴木さんは温厚なので助かる。
数少ない『職員・護衛用トイレ』で事なきを得た後、金目の物を物色しながら歩いていると人とすれ違った。教員ではなさそうだが。首から下げるタイプの名札を見て、カゲは眉を上げた。
その人物は物陰へ入ると、スマートフォンを耳に何やら話し始めた。すぐ側の壁にピタリと張り付いているカゲに気づく様子もない。職業柄、これくらいはお手のものだ。口に手を当て、込み上げる笑いを抑える。
(面白いことになってきやがった……)
学校へ向かうリムジンの中でも、奏斗様のCDを聴くヒカリお嬢様である。
春平に追い返された厚の車が横をすり抜け、別の道に入って行った。
「えーっと……」
さすがに、万能執事のように即答とはいかない。
鈴木さんは護衛の一人だ。七三分けの、温和を絵に描いたような人である。最近は、この鈴木さんとカゲが護衛についている。
「ハンガリー狂詩曲第2番、ですね」
「そう。ありがと」
ヒカリは、愛おしそうにCDジャケットを撫でた。シンプルな黒いシャツで、少年のような笑みを浮かべてピアノを弾く奏斗様が写っている。斜め横からアップで撮られたものだ。
「お前。学校行く前によくこんなもん聴けるな」
カゲが暗い顔で言った。胸の中に黒雲が広がるかのように気分が重くなり、同時に催してくる。
「何をクネクネしてるのよ? 気持ち悪いわね」
「う、うっせえ。曲名も分からねえくせに何が奏斗様だ」
カゲが落ち着きなく吐き捨てた時。前方に、お伽話に出てきそうな城が姿を現した。桃色の三角屋根に真っ白な外壁。この城こそ、ヒカリが通う『蓮乃宮女学院 高等部』。この城だけで高等部である。
守衛の敬礼に迎えられ、整えられた庭園を悠々と進めば、モネの『睡蓮』さながらの美しい池が心を和ませる。車寄せには続々と高級車が連なり、お嬢様たちが護衛を伴って降りていく。
ヒカリたちも、開け放たれた大きな扉からエントランスへ入った。一般的な学校で言えば、昇降口みたいなものであろうか。ともかく、2年生専用の棟へと歩き出したその時。甲高い声が響いた。
「あら。胡桃沢ヒカリさんじゃありませんこと? 相変わらず地味! ですのね」
エントランスが一瞬シンとなる。ヒカリは迷惑そうに溜め息をついた。
「あら、冷泉姫華さん。それ、お支度に何時間かかりましたの?」
ヒカリの目の前にいる同級生は、紫のタイトなドレスに黒いショールを羽織り、髪は縦ロールでグルグルに巻いている。
こちらの女学院は、私服(?)通学が可能なのだ!
ちなみに、ヒカリはジャケットとタータンチェックのスカートという高校生らしい服装。ドレスなど着てくる生徒はほんの一部である。
(……ケバ)
カゲは、辟易しつつヒカリの後ろに控えていた。毒々しい色彩が目に入ると膀胱の運動が活発になるような気がする。ただでさえ催していたのに。
姫華の背後には、取り巻きと思しきお嬢様が数人。似たり寄ったりの格好だ。もちろん、それぞれに護衛がついている。
「お支度前にすれ違っても気づいてさし上げる自信がないわ。大変ね。名前負けしないように飾り立てるのも」
憐れむような表情で嫌味を繰り出すヒカリお嬢様である。
姫華がグッと言葉に詰まる。控え目ながら、遠巻きにクスクスと笑い声が……。
冷泉姫華。悔しそうに唇を噛み締める彼女は、例の『R警備保障』の社長令嬢である。祖父の代から、何故か冷泉が一方的に突っかかってくる。
「フン、地味女の負け惜しみね! ねえ、新しい護衛さん」
姫華はカツカツと踵を鳴らしながら進み出ると、まじまじとカゲを見上げた。スッと腕を伸ばしてカゲの頬に手を添え、猫撫で声を出す。
「へえ。まあまあ良いじゃないの。こんな女のところじゃなくて、家へいらっしゃいよ」
近くへ寄られると甘ったるい香りが鼻につく。カゲは顔を背けた。
「俺に指図するな」
トイレに行きたい。
喋ってる暇があるならトイレ行きたいんだよ、腹が立つ。
カゲの事情を知らない姫華の顔が怒りに歪んだ。同時に、冷泉家の屈強かつイケメンな護衛が飛び出してくる。
次の瞬間。
屈強な護衛は、大理石の床に背中をついていた。鈴木さんが涼しい顔で手を払っている。姫華と取り巻きが息を飲んだ。
「ご愁傷様」
ワナワナと震える姫華を尻目に、ヒカリは満足気に踵を返す。
鈴木さんと並んでヒカリの後ろを歩きながら、カゲは口の端を歪めた。護衛として側につくようになって分かったことがある。ヒカリは、決して群れないのだ。カゲはキュッと拳を握った。
(トイレ……)
☆☆
(何度見ても違和感が拭えねえ……)
落ち着いたディープブルーのベロア生地のソファが、ごく普通の教卓と大型スクリーンをぐるりと囲うように配置されている。どう見ても異様であった。
因みにこのソファ、この学院だけのために作られた高級品だ。長時間授業を受けても疲れないよう、これまた特別に開発された超高級低反発素材が内臓されている。このソファで、タブレット端末を片手に勉学に励むのだ。
フカフカの絨毯、猫足の本棚に暖炉、高い天井にはシャンデリア。アーチ状の大きな窓に掛かったレースのカーテンが、庭園からの光を上品に和らげている。
そしてあの、やたらとヒダの多いカーテン。とぷんと丸みをもたせたところを房のついた紐でキュッと止めてある。わざわざ“とぷん”とする意味が、カゲには分からない。一体どれだけの布地が無駄になっているんだろうと考えると途方もない気分になり、膀胱がモゾモゾする。
ここは、ヒカリを含めた10名が所属する2年A組だ。こんな部屋なのに、すごく普通に「2年A組」。各学年3クラス、大体こんな感じである。
ここへ通うお嬢様たちへの待遇は破格。掃除当番なんて、もちろん無い。
「世界に通用するレディを!」などと大層な方針を掲げてはいるが、通ってくるのは有力者の御令嬢ばかり。高額な寄付や学費を納めてくれる彼女たちの保護者は、学院側にとっては大切なお客様なのである。
「ごめん、鈴木さん。ちょっと野暮用だ」
カゲは、鈴木さんに断りを入れて部屋を抜けた。やっとトイレに行ける。鈴木さんは温厚なので助かる。
数少ない『職員・護衛用トイレ』で事なきを得た後、金目の物を物色しながら歩いていると人とすれ違った。教員ではなさそうだが。首から下げるタイプの名札を見て、カゲは眉を上げた。
その人物は物陰へ入ると、スマートフォンを耳に何やら話し始めた。すぐ側の壁にピタリと張り付いているカゲに気づく様子もない。職業柄、これくらいはお手のものだ。口に手を当て、込み上げる笑いを抑える。
(面白いことになってきやがった……)
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる