宵の月

古紫汐桜

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オマケ~赤い月~

僕が思わず苦笑いを浮かべると
「月夜……抱き潰して良い?」
って言いながら、僕の耳を舐めたり甘噛みする。くすぐったくて、肩を寄せると
僕の両足を横に広げて
ゆっくりと腰を動かし始めた。
恭弥は結合部を見下ろして
「月夜の愛液と俺の精子が混じって……すげぇ……エロい」
と呟いて、自分の言葉に自分で欲望に火を付けたらしい。
グンっと、中の恭弥の体積が増す。
「なぁ……どっちが先にバテるか、試してみようか?」
そう言いながら、腰を動かすスピードが徐々に早まる。
恭弥は結合を凝視して、舌舐めずりしながら腰を動かしている。
額や顎から汗を垂らすその姿は、それでもとても綺麗だった。
僕の膝立ちの膝に手を起き、少し左右に開きながら腰を動かすと、にちゃにちゃと粘着音がまじる。
「恭弥……そんなに、そこばかり見ないでぇ……」
恥ずかしくて、手で結合部分を隠そうとすると、両手を一纏めにされて頭の上で押さえつけられてしまう。
ワザと音が響くように、大きく腰を動かしながら
「月夜も……見てみろよ……。俺達のが合わさって、泡になってる」
恭弥は腰を高く持ち上げてからゆっくり打ち付けては、上に腰を上げて僕に結合部分を見せつけるように腰を揺らす。
恭弥の結合部分を凝視する視線と、腰の動きに思わず僕も視線を送る。
恭弥の昂りが出たり入ったりする度、中から恭弥の吐き出したモノがビッチリと恭弥の昂りを咥え混んだ場所から溢れ出す。
その度に粘着質な音が響く。
「あんっ……あんっ……」
突き上げる度に、甘えたような声が上がり
「月夜、可愛い……」
そう囁き、僕の腰に枕を入れて膝立ちした足の膝裏に手を差し込むと、ゆっくりと身体を折り曲げるように押し入る。
「はぁ……ぁ……っ」
僕の声に小さく微笑むと、ゆっくりと唇を重ねて腰を動かし始めた。

この日……結局、恭介が夜泣きしてミルクを上げ終わると抱かれ……が続き、結局、朝まで求め合い続けた。
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