1 / 2
息子と初対面
しおりを挟む
2xxx年の秋。
陣痛が5分をきってから15時間後
個人病院の産婦人科で大きな産声をあげた愛おしい息子
私の一言目。
やっと会えたね……
…………ではない。
あー!!!つっかれた!痛かった!だった。
あ、こんにちは。
私、アルギンと申します。
13歳年上の殿方と結婚致しまして20歳の時に息子を出産致しました。
テレビの出産シーンを見ると感動の初対面。
なんて見るけど それよりも痛くて痛くて。
陣痛中
いたぁぁい!!もうやめるぅー!!と泣き叫びお医者様が何度も様子を見にきてくれました。
あぁ。いい思い出。
やっとの思いで出産した息子。
立ち会いをした旦那さん。
旦(うちの親が外に来てるから入ってもらうね)
私(え?いやいや、今、産んだばっかりだから。まだ分娩室だし)
旦(看護師さんに聞いたらアルギンは分娩室でしばらく休んでもらうから子供が見たいなら入ってもいい。てさ)
私(いま、切って 産んで 縫ったばっかりなんだけど!)
旦那さんは私を無視して自分の親を分娩室にいれました。
義母(おめでとう。あら。可愛いね。次は年子で女の子産みなさいね)
はぁぁぁー?!
今、たった今!産んだばっかりなんですけど!!
義母(名前は?うちのお父さんの名前入れたんでしょう?)
はぁぁぁー?!
入れるわけないだろ!!
そして旦那さんは何も言わない
これは 先が思いやられるな
義母(名前は?)
私(夢です)
義母(変な名前)
はぁぁぁーー?!
もう、関わりたくないと思った
思い出したわ。初めてお会いする時のこと。
旦那さんの実家に行った時
私(お邪魔します)
義父(お前は乳を大きくしてCカップになってから来い!Aカップは帰れ!)
義母(まぁまぁ。お父さん。それで、結婚はいつ?)
いや、付き合って2ヶ月なんですけど!!
その前に初対面で挨拶がわりにそれかよ!
癖ありの義理実家
この先どうなるやら。
陣痛が5分をきってから15時間後
個人病院の産婦人科で大きな産声をあげた愛おしい息子
私の一言目。
やっと会えたね……
…………ではない。
あー!!!つっかれた!痛かった!だった。
あ、こんにちは。
私、アルギンと申します。
13歳年上の殿方と結婚致しまして20歳の時に息子を出産致しました。
テレビの出産シーンを見ると感動の初対面。
なんて見るけど それよりも痛くて痛くて。
陣痛中
いたぁぁい!!もうやめるぅー!!と泣き叫びお医者様が何度も様子を見にきてくれました。
あぁ。いい思い出。
やっとの思いで出産した息子。
立ち会いをした旦那さん。
旦(うちの親が外に来てるから入ってもらうね)
私(え?いやいや、今、産んだばっかりだから。まだ分娩室だし)
旦(看護師さんに聞いたらアルギンは分娩室でしばらく休んでもらうから子供が見たいなら入ってもいい。てさ)
私(いま、切って 産んで 縫ったばっかりなんだけど!)
旦那さんは私を無視して自分の親を分娩室にいれました。
義母(おめでとう。あら。可愛いね。次は年子で女の子産みなさいね)
はぁぁぁー?!
今、たった今!産んだばっかりなんですけど!!
義母(名前は?うちのお父さんの名前入れたんでしょう?)
はぁぁぁー?!
入れるわけないだろ!!
そして旦那さんは何も言わない
これは 先が思いやられるな
義母(名前は?)
私(夢です)
義母(変な名前)
はぁぁぁーー?!
もう、関わりたくないと思った
思い出したわ。初めてお会いする時のこと。
旦那さんの実家に行った時
私(お邪魔します)
義父(お前は乳を大きくしてCカップになってから来い!Aカップは帰れ!)
義母(まぁまぁ。お父さん。それで、結婚はいつ?)
いや、付き合って2ヶ月なんですけど!!
その前に初対面で挨拶がわりにそれかよ!
癖ありの義理実家
この先どうなるやら。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
行き場を失った恋の終わらせ方
当麻月菜
恋愛
「君との婚約を白紙に戻してほしい」
自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。
避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。
しかしやっと再会できた、そこには見たくない現実が待っていて……
恋の終わりを見届ける貴族青年と、行き場を失った恋の中をさ迷う令嬢の終わりと始まりの物語。
※他のサイトにも重複投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる