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序章 神の園編 (改訂版)
第15話 【神聖銀】
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晴人は【創造糸】と【生産職人SP】によって大体の生活必需品が製作可能になった。
まずは異世界転移して以来、衣類に替えが無かったのだが、この虹色大蜘蛛から入手した【創造糸】、それに加えて【生産職人SP】によって諸々の衣類が完成した。
さらには【生産職人SP】によって拠点地である洞窟は豪華なキャンプ場と化していた。
露天が眺められるようになった岩の風呂に、魔物の毛皮で作成したのはフカフカの布団、さらには【創造糸】と飛蹴兎との素材を掛け合わせてハンモックを作成したがこれもなかなか良いモノが出来上がった。
そしてさらに晴人の自重なしの洞窟改造続いた。
晴人は自家製のハンモックに揺られながら、
「そろそろなぁ、この洞窟の奥も少しは見ておいた方が良いかなぁ……それに金属系の素材はまだどこを探しても見つからないし……もしかしたらこの洞窟の奥に存在しているかもしれない……」
晴人はこの洞窟を生活の拠点にしていたが、その奥には今だ進んでは居なかった。
光も通らない故に洞窟の先は真っ暗。
さらには晴人は当時ステータスに自信が無かったので、奥へと行く気はなかったのである。
今まで洞窟内から魔物らしき気配も感じらないし、遭遇もしていないのは晴人の幸運の良さがあるのだろう。
「よし! やっぱりこの洞窟の奥は絶対に一度は調べないといけないし、ステータスもある程度は強くなったし行ってみるか!」
晴人はハンモックから降りて、意思を固めて暗い洞窟の先へと進んでいく。
【雷魔法】を使用して雷球を幾つか出現させ、暗い洞窟内を照らしていく。
「初めて奥に来たけど思ったのは違って特に何もないな……魔物の気配もしてこないし……」
晴人は雷球で辺りを照らしながら進んでいくが、予想外にも特に何も無い洞窟だった。
そして晴人は更に洞窟の奥へと進み続ける。
暫く晴人が辺りを照らしながら足を進めていくとそこには晴人の興味を惹くものがそこにはあった。
「これってもしかして金属? ここに来て念願の金属? こんな近くにあったなんてな」
晴人が発見したのは洞窟の壁に雷球の光によって美しく光沢を見せる鉱石の数々だった。
「金属がここにあるってことはここが鉱脈の一部だってことかな? まぁとりあえずまずこれが何の金属かだが……」
晴人は【鑑定SP】を使用して発見した金属の正体を調べることにする、そして晴人が鑑定した結果が目の前に表示された。
————————————————————————
【名称】神聖銀
【等級】神話級
【詳細】
『神の園』にしか存在しないとされている幻想の金属。熱伝導性・電気伝導性・魔力伝導性に関してはどの金属よりも優れている金属。
神話の中で古神の神器の素材に使用されていたと逸話がある。
だがしかしその存在は空想上のものとされている。
————————————————————————
「おぉ! この金属ってあのファンタジーRPGでは伝説級の【神聖銀】だったのか! 確かに銀に何処となく似ている気がするけど何となく違うような気もするな!」
【猛毒生成】で【神聖銀】に対して猛毒を垂らしてみるが、黒くなることはなく猛毒が浄化されていった。
晴人は念願の金属である【神聖銀】を発見した事に歓喜し、【雷魔法】を使用して壁際の【神聖銀】を採掘した。
【神聖銀】を一つ採掘してからは早速、【神聖銀】の塊に手を添えて【生産職人SP】を使用してあるモノを作成した。
「よし! これでまた【神聖銀】の採掘が捗るぞ! 魔力伝導性も物理法則を無視しての150%だというし、このピッケルに雷魔法でも纏ったらさらに効率化できるよな!」
晴人が新たな素材である【神聖銀】を使用して、初めて【生産職人SP】で作ったのは【神聖銀】の効率的な採掘を可能にするピッケルだった。
そして晴人はその【神聖銀】ピッケルを活用して、洞窟内の【神聖銀】を乱獲したのであった。
そして【神聖銀】を洞窟内で乱獲した晴人は洞窟の更なる奥へと進んでいた。
晴人はまたもや洞窟内である金属を発見した。
「色的には銅のような色をしているけど、何だよこれ! 【神聖銀】のピッケルでもびくともしないけど! 硬すぎないか?」
————————————————————————
【名称】神剛金
【等級】神話級
【詳細】
『神の園』にしか存在しないとされている幻想の金属。どの金属よりも高い強度を有している金属。
神話の中で古神の神器の素材に使用されていたと逸話がある。
だがしかしその存在は空想上のものとされている。
————————————————————————
晴人の【鑑定SP】の結果、次に現れた金属の正体がまたもファンタジーRPGでの伝説級の金属であることが判明した。
「なんだろう……この洞窟。いつも拠点にしていたけどめちゃくちゃ凄いところだったんだなあ……」
晴人は【雷魔法】を使うことで何とか頑丈な壁から【神剛金】を取り出した。そしてすぐさま【生産職人SP】によって【神剛金】のピッケルを製作した。【神剛金】のピッケルは【神剛金】の強度だけあって更なる採掘の効率化へと繋がった。
そして【神聖銀】【神剛金】を大量に採掘した晴人は拠点箇所になっている洞窟の入り口まで戻っていった。
金属を調達した晴人は更なる洞窟改造と装備品の製作に熱を入れた。
そして新たな素材である【神聖銀】によっては遂には【神聖水】用の保冷水筒が完成した。
これによっていつでも冷えた【神聖水】が飲めるようになる。
さらには今までは石器時代のような石包丁から始まり、【生産職人SP】によって岩のナイフで解体をしていたが、【神聖銀】によって魔物を捌く際の解体包丁と料理用のナイフがようやくできた。
【神聖銀】の包丁など勿体無い使い方と思うかもしれないが他に適切な金属が無いので仕方がない。
さらには【神剛金】の強度と【神聖銀】の熱伝導性・電気伝導性・魔力伝導性の高さを上手い具合に生かしたハイブリッドの刀をイメージして【生産職人SP】を使用したのだが、これが何とも上手くいった。
刀には強度が高い部分と柔らかい部分が必要なのは知識で知っていたが、何ともその特徴は【神聖銀】と【神剛金】にはマッチしていたようだ。
その結果、晴人は異世界転移を果たしてから、ようやくまともな武器を手に入れることに成功した。
【神聖銀】と【神剛金】が手に入った、その日金属が手に入った記念を祝って、【神聖銀】で作成した網を使用して、豪華な飛蹴兎の焼き肉をした。
「んんんまぁぁぁい! やっぱりどの世界に来たとしても焼肉だけは最高だね!」
そんな風に【神聖銀】を使ったら.普通は勿体無いと思うが、そこにはその晴人の行動を指摘するような者は誰もいなかった。
まずは異世界転移して以来、衣類に替えが無かったのだが、この虹色大蜘蛛から入手した【創造糸】、それに加えて【生産職人SP】によって諸々の衣類が完成した。
さらには【生産職人SP】によって拠点地である洞窟は豪華なキャンプ場と化していた。
露天が眺められるようになった岩の風呂に、魔物の毛皮で作成したのはフカフカの布団、さらには【創造糸】と飛蹴兎との素材を掛け合わせてハンモックを作成したがこれもなかなか良いモノが出来上がった。
そしてさらに晴人の自重なしの洞窟改造続いた。
晴人は自家製のハンモックに揺られながら、
「そろそろなぁ、この洞窟の奥も少しは見ておいた方が良いかなぁ……それに金属系の素材はまだどこを探しても見つからないし……もしかしたらこの洞窟の奥に存在しているかもしれない……」
晴人はこの洞窟を生活の拠点にしていたが、その奥には今だ進んでは居なかった。
光も通らない故に洞窟の先は真っ暗。
さらには晴人は当時ステータスに自信が無かったので、奥へと行く気はなかったのである。
今まで洞窟内から魔物らしき気配も感じらないし、遭遇もしていないのは晴人の幸運の良さがあるのだろう。
「よし! やっぱりこの洞窟の奥は絶対に一度は調べないといけないし、ステータスもある程度は強くなったし行ってみるか!」
晴人はハンモックから降りて、意思を固めて暗い洞窟の先へと進んでいく。
【雷魔法】を使用して雷球を幾つか出現させ、暗い洞窟内を照らしていく。
「初めて奥に来たけど思ったのは違って特に何もないな……魔物の気配もしてこないし……」
晴人は雷球で辺りを照らしながら進んでいくが、予想外にも特に何も無い洞窟だった。
そして晴人は更に洞窟の奥へと進み続ける。
暫く晴人が辺りを照らしながら足を進めていくとそこには晴人の興味を惹くものがそこにはあった。
「これってもしかして金属? ここに来て念願の金属? こんな近くにあったなんてな」
晴人が発見したのは洞窟の壁に雷球の光によって美しく光沢を見せる鉱石の数々だった。
「金属がここにあるってことはここが鉱脈の一部だってことかな? まぁとりあえずまずこれが何の金属かだが……」
晴人は【鑑定SP】を使用して発見した金属の正体を調べることにする、そして晴人が鑑定した結果が目の前に表示された。
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【名称】神聖銀
【等級】神話級
【詳細】
『神の園』にしか存在しないとされている幻想の金属。熱伝導性・電気伝導性・魔力伝導性に関してはどの金属よりも優れている金属。
神話の中で古神の神器の素材に使用されていたと逸話がある。
だがしかしその存在は空想上のものとされている。
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「おぉ! この金属ってあのファンタジーRPGでは伝説級の【神聖銀】だったのか! 確かに銀に何処となく似ている気がするけど何となく違うような気もするな!」
【猛毒生成】で【神聖銀】に対して猛毒を垂らしてみるが、黒くなることはなく猛毒が浄化されていった。
晴人は念願の金属である【神聖銀】を発見した事に歓喜し、【雷魔法】を使用して壁際の【神聖銀】を採掘した。
【神聖銀】を一つ採掘してからは早速、【神聖銀】の塊に手を添えて【生産職人SP】を使用してあるモノを作成した。
「よし! これでまた【神聖銀】の採掘が捗るぞ! 魔力伝導性も物理法則を無視しての150%だというし、このピッケルに雷魔法でも纏ったらさらに効率化できるよな!」
晴人が新たな素材である【神聖銀】を使用して、初めて【生産職人SP】で作ったのは【神聖銀】の効率的な採掘を可能にするピッケルだった。
そして晴人はその【神聖銀】ピッケルを活用して、洞窟内の【神聖銀】を乱獲したのであった。
そして【神聖銀】を洞窟内で乱獲した晴人は洞窟の更なる奥へと進んでいた。
晴人はまたもや洞窟内である金属を発見した。
「色的には銅のような色をしているけど、何だよこれ! 【神聖銀】のピッケルでもびくともしないけど! 硬すぎないか?」
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【名称】神剛金
【等級】神話級
【詳細】
『神の園』にしか存在しないとされている幻想の金属。どの金属よりも高い強度を有している金属。
神話の中で古神の神器の素材に使用されていたと逸話がある。
だがしかしその存在は空想上のものとされている。
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晴人の【鑑定SP】の結果、次に現れた金属の正体がまたもファンタジーRPGでの伝説級の金属であることが判明した。
「なんだろう……この洞窟。いつも拠点にしていたけどめちゃくちゃ凄いところだったんだなあ……」
晴人は【雷魔法】を使うことで何とか頑丈な壁から【神剛金】を取り出した。そしてすぐさま【生産職人SP】によって【神剛金】のピッケルを製作した。【神剛金】のピッケルは【神剛金】の強度だけあって更なる採掘の効率化へと繋がった。
そして【神聖銀】【神剛金】を大量に採掘した晴人は拠点箇所になっている洞窟の入り口まで戻っていった。
金属を調達した晴人は更なる洞窟改造と装備品の製作に熱を入れた。
そして新たな素材である【神聖銀】によっては遂には【神聖水】用の保冷水筒が完成した。
これによっていつでも冷えた【神聖水】が飲めるようになる。
さらには今までは石器時代のような石包丁から始まり、【生産職人SP】によって岩のナイフで解体をしていたが、【神聖銀】によって魔物を捌く際の解体包丁と料理用のナイフがようやくできた。
【神聖銀】の包丁など勿体無い使い方と思うかもしれないが他に適切な金属が無いので仕方がない。
さらには【神剛金】の強度と【神聖銀】の熱伝導性・電気伝導性・魔力伝導性の高さを上手い具合に生かしたハイブリッドの刀をイメージして【生産職人SP】を使用したのだが、これが何とも上手くいった。
刀には強度が高い部分と柔らかい部分が必要なのは知識で知っていたが、何ともその特徴は【神聖銀】と【神剛金】にはマッチしていたようだ。
その結果、晴人は異世界転移を果たしてから、ようやくまともな武器を手に入れることに成功した。
【神聖銀】と【神剛金】が手に入った、その日金属が手に入った記念を祝って、【神聖銀】で作成した網を使用して、豪華な飛蹴兎の焼き肉をした。
「んんんまぁぁぁい! やっぱりどの世界に来たとしても焼肉だけは最高だね!」
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