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静かなる怒り
ん?どこ????
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「んー。よく寝ましたね。あれ?ここはどこなのでしょう??」
ガチャ
「女王様お目覚めになられたのですね!良かったです!!!」
女王様??誰のことでしょう?キョロキョロ
あれ?もしかして、私ですか!?
「あの、もしかして私のことですか??あと、貴方は誰です??」
「そうですよ。僕のことわかりませんか?・・・・・ん?女王様口調と言うか言語を流暢にいつ喋れるようになったんですか??」
「夢で練習したんです!!」
なんとなーく何ですがバレたらいけない気がします。
「そうですか。あ、僕ですが女王様の護衛騎士をしておりますレントです。」
「レントさんですか。あの、私の名前って何ですか?」
自分の名前がわからないと不便ですしね
「!?!?!女王様記憶が失われてしまっているのですね。・・・・・・あの不躾な質問なのですが、名前以外にわからない事はありますでしょうか?」
「始めからわかりません」
ホッ、レントさんは私が別人とは気づいてないようですね。
翼はこの時余り動揺していなかった。
「では、始めから説明させて頂きますね。女王様の名前は、ショコラ・カフォシリンダ様です。カフォシリンダ国の女王様であらせられます。お歳は、5才でございます。それと、貴方様は階段から落ちてしまい頭を打ち付けて5日間お目覚めになられませんでした」
ん?私縮んでるのですか??だから、さっきあのような事を。
あれ?何で5才で女王なのでしょう??
「あの、何で私が女王なんですか?」
「そ、それは、あの、ですね、・・・・・酷なことですが聞いても大丈夫ですか?」
「はい」
「父君と母君は貴方様を賊の手から守りお亡くなりになられました」
「そ、うですか」
「はい。大丈夫でしょうか?」
「大丈夫です」
父と母はいないのですか。私は何でこの状況になったのでしょう?
「では、僕は女王様がお目覚めになられたと皆に伝えて来ますね」
「わかりました」
「あ、それとですねさん付けはいりませんよ」
「はい」
「では、伝えて来ます」
バタン
「女王様です、か」
これは、夢、なのでしょうか?まあ、どうにかなりますよね。
レント優しかったです。優しくしてもらったのは初めてです。心がほわほわしますね
ガチャ
「女王様お目覚めになられて良かったです。我ら一同心配しておりました」
「ええ。とても心配しましたよ」
「そうです!とても心配しましたよ」
「目が覚められてよかったです」
「お元気になられて良かったです」
「・・・・・」
この人達信用できませんね。私を道具のような目で見ていますね。それと、私が死ねば良かったのにと思っていますね。
「皆様困ります!!女王様は目が覚めらたばかりなのです!この様な大勢は女王様が驚きになられてしまいます!」
「黙れ!騎士ごときが!我ら貴族に口答えするな!」
「礼儀がなっていないな!」
「生意気だな!貴族に逆らったらどうなるか教えてやろうか」
ムカムカ
「お黙りなさい!レントは私の大事な騎士です!貴方達が愚弄していい人ではありませんよ。それに、私達が平和に暮らせるのは騎士たちが守ってくれているからなのですよ」
「で、ですが!」
「ですが何です!それに、レントは私の身を一番に心配してくれたのですよ!」
「い、いえ。私達の方が一番に心配しておりました」
「お黙りなさい。私の身を案じているのならば起きたばかりの病人の所に大勢で来る者がありますか?大声を出すものが私の身を案じる??馬鹿を言わないでください」
「そ、それは」
「申し訳ございません」
「レント、皆さんをお送りして差し上げて」
「かしこまりました」
バタン
ふー。静かになりましたね
あの5人は何ですか!!!!無礼ですね!嘘もバレないようにしてもらいたいものです!!
この時、レントはショコラの事を凄いと思った
ガチャ
「女王様お目覚めになられたのですね!良かったです!!!」
女王様??誰のことでしょう?キョロキョロ
あれ?もしかして、私ですか!?
「あの、もしかして私のことですか??あと、貴方は誰です??」
「そうですよ。僕のことわかりませんか?・・・・・ん?女王様口調と言うか言語を流暢にいつ喋れるようになったんですか??」
「夢で練習したんです!!」
なんとなーく何ですがバレたらいけない気がします。
「そうですか。あ、僕ですが女王様の護衛騎士をしておりますレントです。」
「レントさんですか。あの、私の名前って何ですか?」
自分の名前がわからないと不便ですしね
「!?!?!女王様記憶が失われてしまっているのですね。・・・・・・あの不躾な質問なのですが、名前以外にわからない事はありますでしょうか?」
「始めからわかりません」
ホッ、レントさんは私が別人とは気づいてないようですね。
翼はこの時余り動揺していなかった。
「では、始めから説明させて頂きますね。女王様の名前は、ショコラ・カフォシリンダ様です。カフォシリンダ国の女王様であらせられます。お歳は、5才でございます。それと、貴方様は階段から落ちてしまい頭を打ち付けて5日間お目覚めになられませんでした」
ん?私縮んでるのですか??だから、さっきあのような事を。
あれ?何で5才で女王なのでしょう??
「あの、何で私が女王なんですか?」
「そ、それは、あの、ですね、・・・・・酷なことですが聞いても大丈夫ですか?」
「はい」
「父君と母君は貴方様を賊の手から守りお亡くなりになられました」
「そ、うですか」
「はい。大丈夫でしょうか?」
「大丈夫です」
父と母はいないのですか。私は何でこの状況になったのでしょう?
「では、僕は女王様がお目覚めになられたと皆に伝えて来ますね」
「わかりました」
「あ、それとですねさん付けはいりませんよ」
「はい」
「では、伝えて来ます」
バタン
「女王様です、か」
これは、夢、なのでしょうか?まあ、どうにかなりますよね。
レント優しかったです。優しくしてもらったのは初めてです。心がほわほわしますね
ガチャ
「女王様お目覚めになられて良かったです。我ら一同心配しておりました」
「ええ。とても心配しましたよ」
「そうです!とても心配しましたよ」
「目が覚められてよかったです」
「お元気になられて良かったです」
「・・・・・」
この人達信用できませんね。私を道具のような目で見ていますね。それと、私が死ねば良かったのにと思っていますね。
「皆様困ります!!女王様は目が覚めらたばかりなのです!この様な大勢は女王様が驚きになられてしまいます!」
「黙れ!騎士ごときが!我ら貴族に口答えするな!」
「礼儀がなっていないな!」
「生意気だな!貴族に逆らったらどうなるか教えてやろうか」
ムカムカ
「お黙りなさい!レントは私の大事な騎士です!貴方達が愚弄していい人ではありませんよ。それに、私達が平和に暮らせるのは騎士たちが守ってくれているからなのですよ」
「で、ですが!」
「ですが何です!それに、レントは私の身を一番に心配してくれたのですよ!」
「い、いえ。私達の方が一番に心配しておりました」
「お黙りなさい。私の身を案じているのならば起きたばかりの病人の所に大勢で来る者がありますか?大声を出すものが私の身を案じる??馬鹿を言わないでください」
「そ、それは」
「申し訳ございません」
「レント、皆さんをお送りして差し上げて」
「かしこまりました」
バタン
ふー。静かになりましたね
あの5人は何ですか!!!!無礼ですね!嘘もバレないようにしてもらいたいものです!!
この時、レントはショコラの事を凄いと思った
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