女王の成長

苺姫 木苺

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城下にやって来ました

お忍びで迷子です

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はわぁー。楽しみですね。

「女王様、変装をいたしましょう」

「何故です?」

「そのままの姿では目立ってしまうからです」

「そうなのですか?」

「はい。白銀色の髪にアメジストブルー色の目は大変珍しいのです」

髪の色はわかっていましたが瞳の色はアメジストブルーだったのですか。前世とは全然違うのですね

「魔法で変えるのですか?」

ショコラはウキウキしていた

「はい。光属性の魔法を使います」

「へぇ~」

光のかげんでかな?

「では、かけますね」

「はい!」

「もうできましたよ」

え?

「早いですね!」

「ありがとうございます」

「髪は茶色で目は何色なのですか?」

「髪の色と一緒です」

「レントとおそろいですね!」

レントはショコラが可愛いことを言うたびにキュンキュンしていた

「はい」

「じゃあ、行きましょう!」

「はい。あ、そうでした城下ではお嬢様とお呼びしますね。女王様だとバレるといけないので」

「はい」

ショコラはウキウキしていた。レントは逸れないか心配になってきた




レントとショコラは城下に来た

「ここが城下」

何かキラキラはしてますが余り楽しそうにありません

「はい」

「レント、色々見て回りたいです」

何でしょうこの違和感は

「わかりました」


十五分後ショコラはレントと逸れていた。精霊王達はこの時ちょうどよく会議をしていてショコラの状況をわかっていない


「ど、どうしましょう?レントと逸れてしまいました」

逸れないよう言われてたのに。どうしましょう

「ねぇ、君こんな所でどうしたの?」

「一緒にいた人と逸れてしまったのです」

ショコラはウルウルしていた

「迷子かぁ」

この男はショコラのことを貴族の子どもか?と考えていた

「じゃあ、一緒に探してあげるよ」

「え、いえ。結構です!」

「そう言わずに!」

男はショコラの腕をグイグイ引っ張った

「や、やめて、ください」

この人恐いです。だ、誰か助けてください

「おい!お前!何してる!」

「はぁ!?この子どもは俺の子だ!」

「そいつはそう言っているが本当か?」

「ち、ちが、う」

ショコラは首を横に振った

「だ、そうだ。お前その子どもの腕離せ。さもなくばその腕なくなるぞ」

「はぁ!?脅しか?俺にはきかねえぞ。俺は魔法が得意だからな!」

「そうか。俺は、魔法騎士団団長だ」

「ま、魔法き、騎士団」

魔法騎士団団長と聞いて男は逃げていった

「大丈夫か?」

「あ、ありがとう、ございます」

ショコラはひぐひぐ泣きながらお礼を言った

「こんな所は子どもだけでは危険だ。親はどうした?」

「いない、です」

「そうか。誰かと城下に来ていたのか?」

「うん」

ショコラはまだひぐひぐ泣いていた

「また、拐われそうになるといけない。一緒に探そう」

「でも、お仕事中なんじゃないんですか?」

「大丈夫だ」

「ありがとうございます」

魔法騎士団の服でしょうか?かっこいいです



ショコラと魔法騎士団団長はレントを探しに行った


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