盗賊とペット(レヴィン編)

カム

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旅行編 黄葉樹の街

3 *

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 『うぅーっ! き、気持ちいい……や、やっぱり痛い……でも気持ちい、いっ……あっ! あっ! 駄目……』

 ジェットコースターとか絶叫系は叫んだ方が怖くないっていうから、そのノリで思ったことを全部口にしていたら、アニキが両手で頬を挟んだ。変な顔になってるし、至近距離で睨まれて怖い。

「おい、森の中で大声を出すと獣や魔物が寄ってくるぞ。いいのか?」
『えっ、やだ……』
「なら静かにしてろ」

 いや、俺だってできれば静かにしていたい。でも縛られて木から吊るされて身動き取れなくて、敏感な乳首をペロペロ舐められていたら絶対に声が出るだろ。

『で、でも……』
「声はもちろん、こっちも出すのは禁止だ。分かったな?」

 腰を抱えられて、股間を撫でられながら優しい声で言われても怖いとしか思えないんだが。でもとりあえず高速で頷く。何かを噛んで耐えた方がいいかも。縛ってくれとお願いするべきか。でも地獄を見るのが分かってる。かといって勝手にイったり声を出したらお仕置きがさらに酷くなる。つまりどっちに転んでも地獄。

 アニキが俺のズボンの紐を解いてあっさり下着一枚にされた。下着は赤砂の街で買ってもらったエロ下着。女の人のはく下着より布の面積が少ないし歩くとお尻に食い込んできていろいろとアレなやつ。当然アニキのお気に入りだ。
 下着の上からゆっくり丁寧に揉まれて、射精感が一気に高まってきたところで下着も脱がされて、薄暗い森の中で全裸という状態になってしまった。虫も怖いし獣も魔物もアニキも全部怖い。
 アニキの手がお尻にまわされて、割れ目の奥に到達する。ゆっくりと指が一本ほど入れられて、身体を持ち上げるように動かされた。

『くぅ……』

 身体を密着させてくれたらまだマシなのに、アニキは指だけで俺の身体をもてあそんでる。だからつま先とロープとアニキの触れている指の部分で身体をささえるしかなくて辛い。声も出せない。肝心なところは縛られてないから今にも出そう。

「どうした、まだ指一本しか入ってないぞ」
『うう……』
「二本目を入れるか? それともこっちを舐めてやろうか。どうしたい?」
『あっ、あ! 駄目だから、動かし、たら……!』
 答えてないのに二本目を入れられて足がブルブル震えた。やばいイきそう。

『あっ、アニキ……キスして』

 これしか思い浮かばずに懇願すると、アニキは片手で俺を抱き、深く唇を重ねてきた。足が浮くほど揺さぶられて、地面に俺の出した白濁がボタボタと溢れる。やばい、射精禁止を破ってしまった。声はセーフだ。キスしてもらったから。きっとすごいお仕置きが追加される……はずなのにアニキとのキスや身体の刺激が気持ち良すぎて何も考えられなくなった。
 
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