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その肆 八尺様
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これは大学生のカツミが田舎のお爺さんの家で体験した話です。
カツミのお爺ちゃんの住む村には昔からへんな噂があったある女に魅入られると
数日以内に死んでしまうとか。
(カツミ)俺は夏休みに田舎の爺ちゃん家に遊びに行ったんだ。
すると「ポポポ」という声を聞いた。
俺は気のせいだと思いそのまま縁側でスイカを食べていると、垣根の上から帽子が飛び出ていたんだ。俺はきっとめちゃめちゃ背の高い人なんだなと思い気にせずにいると垣根の隙間から八尺(2メートル40)程の女がこちらを見て「ポポポ」と笑っていた。しばらくすると女は立ち去っていった。
その日の晩
ごはんをたべている時俺は昼間あったことを爺ちゃんと婆ちゃんに話したんだ。
カツミ「今日縁側で身長がめっちゃ高い人を見たんだけど、この辺に外国人ってすんどるんね?」
爺ちゃん「そんな人は住んどらんがのぉー」
と爺ちゃんは言った。
続けて俺が
カツミ「そういえば、ポポポって言っていたんだけど。」
すると爺ちゃんは怒りながら
「どこでいつ見たんだ‼︎」
と怒り出す。婆ちゃんは泣いていた。
俺はどこで見たかという経緯を話すと
爺ちゃんはどっかにいってしまった。
俺は怖くなり婆ちゃんにどんな状況か聞くと
婆ちゃんは「お前は八尺様にみいられてしまったんだよ。」
と言われてしまった。
1時間程すると爺ちゃんはお札を持った
叔母さんが現れた。
叔母さん「今日はこのお札を部屋に貼って
部屋の四角に塩を盛るんだ。あと何があっても外に出てはいけないよ。どんな事があっても…」
俺は戸惑いながらも部屋に入ったいつもの
部屋が俺には恐ろしくかんじたんだ。
だから寝ようにも寝付けないのでテレビを
見ることにした。
しかし恐ろしさというものは時を長く感じ
させるものだと実感した。
すると爺ちゃんの声らしきものが聞こえたんだ。
「お~いカツミ怖いなら爺ちゃんのところへ
来ても良いんだよ。」
たしかに俺はこの時恐怖で今すぐにでも飛び出したかったんだ。
でも絶対に開けるなという言葉を思い出して
た。
しばらく冷静に考えていると眠くなり俺は
眠りについたんだ。
俺が目覚めたのは朝の7時24分を回っていた。すると婆ちゃんが泣きながら抱きしめられた。お札と塩は真っ黒に変色していた。
外には親父と近所のおじさん達がいた。
おじさんの1人が
「怖かったな。もう大丈夫だ。」と声をかけてくれた。
親父は「今から家に向かうがその間目隠しはしておけよ。俺たちには見えないがお前には、見えてるからな…」と念を押された。
帰りは爺ちゃんの車親父の車おじさんの車
と俺を挟むように帰っていったが、俺は
一瞬たりとも聞き逃さなかった。
奴がポポポと言っているところを。
俺が後で知った話だが、
爺ちゃんの村には八尺様を封じている地蔵
があるのだが、何者かに壊されていて今回
俺が被害に遭ったということだ。
場所は言えないが壊れた地蔵のある村には
注意してくれ…。
完
カツミのお爺ちゃんの住む村には昔からへんな噂があったある女に魅入られると
数日以内に死んでしまうとか。
(カツミ)俺は夏休みに田舎の爺ちゃん家に遊びに行ったんだ。
すると「ポポポ」という声を聞いた。
俺は気のせいだと思いそのまま縁側でスイカを食べていると、垣根の上から帽子が飛び出ていたんだ。俺はきっとめちゃめちゃ背の高い人なんだなと思い気にせずにいると垣根の隙間から八尺(2メートル40)程の女がこちらを見て「ポポポ」と笑っていた。しばらくすると女は立ち去っていった。
その日の晩
ごはんをたべている時俺は昼間あったことを爺ちゃんと婆ちゃんに話したんだ。
カツミ「今日縁側で身長がめっちゃ高い人を見たんだけど、この辺に外国人ってすんどるんね?」
爺ちゃん「そんな人は住んどらんがのぉー」
と爺ちゃんは言った。
続けて俺が
カツミ「そういえば、ポポポって言っていたんだけど。」
すると爺ちゃんは怒りながら
「どこでいつ見たんだ‼︎」
と怒り出す。婆ちゃんは泣いていた。
俺はどこで見たかという経緯を話すと
爺ちゃんはどっかにいってしまった。
俺は怖くなり婆ちゃんにどんな状況か聞くと
婆ちゃんは「お前は八尺様にみいられてしまったんだよ。」
と言われてしまった。
1時間程すると爺ちゃんはお札を持った
叔母さんが現れた。
叔母さん「今日はこのお札を部屋に貼って
部屋の四角に塩を盛るんだ。あと何があっても外に出てはいけないよ。どんな事があっても…」
俺は戸惑いながらも部屋に入ったいつもの
部屋が俺には恐ろしくかんじたんだ。
だから寝ようにも寝付けないのでテレビを
見ることにした。
しかし恐ろしさというものは時を長く感じ
させるものだと実感した。
すると爺ちゃんの声らしきものが聞こえたんだ。
「お~いカツミ怖いなら爺ちゃんのところへ
来ても良いんだよ。」
たしかに俺はこの時恐怖で今すぐにでも飛び出したかったんだ。
でも絶対に開けるなという言葉を思い出して
た。
しばらく冷静に考えていると眠くなり俺は
眠りについたんだ。
俺が目覚めたのは朝の7時24分を回っていた。すると婆ちゃんが泣きながら抱きしめられた。お札と塩は真っ黒に変色していた。
外には親父と近所のおじさん達がいた。
おじさんの1人が
「怖かったな。もう大丈夫だ。」と声をかけてくれた。
親父は「今から家に向かうがその間目隠しはしておけよ。俺たちには見えないがお前には、見えてるからな…」と念を押された。
帰りは爺ちゃんの車親父の車おじさんの車
と俺を挟むように帰っていったが、俺は
一瞬たりとも聞き逃さなかった。
奴がポポポと言っているところを。
俺が後で知った話だが、
爺ちゃんの村には八尺様を封じている地蔵
があるのだが、何者かに壊されていて今回
俺が被害に遭ったということだ。
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注意してくれ…。
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