4 / 12
~4~
しおりを挟む
受験間近にも関わらずすっかり諦めてまともに勉強してなかった私にお兄ちゃんがとんでもないニンジンをぶら下げた。
「もしお前が大学受かったら結婚してやるぞ」
本気!?
「だって私が自立できるまで結婚してくれないって……」
「それくらい言わないとお前本気で勉強しないだろ」
ため息をついたお兄ちゃんの顔は真剣でがぜん信憑性が増した。
その一言で私は死ぬ気で勉強し始めた。
私の親戚相手に保証人まで申し出て高校生の一人暮らしを勝ち取ってくれたお兄ちゃんに恥をかかせない為にも今までだって最低限の勉強はしてきたし高校での私の成績はクラスの上位には入っていた。
だけど大学に行くための受験勉強というものは全くした事がなかった私は結局土日のアルバイトはスッパリ諦めて参考書とガチにらめっこの土日に切り替えた。
「お兄の参考書より飛鳥さんの参考書の方が分かりやすかったよ。過去問も色々もらっちゃった」
「まああいつの方が数年若いしな。浪人してたから俺より良く知ってんだろ」
そう言いながらお兄ちゃんが私の首筋に後ろから歯を立てる。
いつものことながら勉強が終わりに近づいてくるとお兄ちゃんが私の部屋に来て悪戯を始める。参考書にのめってる私を自分の膝に乗せて後ろから私の胸をいじくりまわす。
「目標があるとお前は強いな。こんだけやってるのに全然乗ってこない」
「当たり前だよ。お兄が大学入っただけで結婚してくれるなんてよっぽど私が入れないって思ってるって事でしょ?」
「さあな」
適当に返事をするお兄ちゃんはまだ私の胸を揉むのをやめてくれない。
あれ以来お兄ちゃんは野獣化した。
毎日当たり前のように私に悪戯しに来る。
今までの清廉潔白なお兄ちゃんが嘘みたいだ。
あの手この手で私を落とそうとする。
実はあの日私たちは出来なかった。
理由は簡単。お兄ちゃん、コンドーム持ってなかった。
それでも私の足の間でお兄ちゃんは3回も果てた。ベッドに染みつけながら。
「犯罪者になりそこなったな」
「入れてなくてもここまでしたら十分犯罪だよ」
「そうかもな」
お兄ちゃんがクスクス笑いながらまた私のうなじに齧りつく。
「ん……」
「これ好きなんだよな、メイ」
「知らない。ついでにお兄勃ってる」
「そりゃ勃つだろ、メイの味エロいし」
そう言って首の後ろをペロンっと舐め上げた
「アン……」
「メイの声もエロいし」
横目で時計を見る。時間だもんね。もう手加減してくれない。
勉強時間は12時でおしまい。仕事終わりが9時で家に帰ってご飯食べてお風呂入ってこれじゃ勉強全然できてないよ。
だけどその分週末は一日中勉強できる。掃除も何もかもお兄ちゃんが助けてくれてるから。そしてまるでそのお駄賃とでも言うように私から毎日時間を奪っていく。
「ほら本閉じてベッドに行くぞ」
「お兄それほんとに保護者のいう事?」
「夜も保護者だから俺」
「多分それ意味が間違ってる」
お兄ちゃんが私を抱えてベッドに移る。
「私のベッドに染みつけるのやだ」
「お前のベッドに俺の染みつけるの最高」
「お兄の変態」
「メイ可愛い」
可愛いしか言わないのかお兄。
「可愛くなくていいもん」
「じゃあメイ、エロい」
「それ別に嬉しくないし」
ちょっとは嬉しいけど。
「メイ、敏感」
「ア……」
そう言ったお兄ちゃんの指が下着の中に忍び込んできてた。
「おにいが変態だ」
「変態結構。メイに変態で何がわるい」
お兄ちゃんの指が私の雌芯を探り出した。
「変態だからメイが気持ちいいとこ全部探し出していじってやる」
「や、そこばっかするとまた頭真っ白になるからやっ!」
「変態にそんな事言っても聞かないから」
お兄ちゃんの指が割れ目の間をするすると滑っていく。
「メイも変態だ。変態に触られてこんなに濡れて」
お兄ちゃんの声が私の耳から入って私の脳に直接快感を刻んでく。
「メイのここグチョグチョ。指なら簡単に入っちゃうね」
「お……にい……」
そう言ってお兄ちゃんの指が中に浅く差し込まれる。
「いっぱいいっぱいここをいじって俺の物入れても痛くない様に今から準備しておくから」
お兄ちゃんは結局まだ最後までしてくれない。いつもこんな感じ。
お兄ちゃんの長い指がズルッズルッと少しずつ中に入ってくる。私の中の少し引きつる様な感覚を何度も何度も指を動かしてほぐしていく。
「メイ、処女なのに準備されちゃって変態だな」
「ひどい、それ、おにい、の、せい」
息が切れてきた。最近覚えた新しい快感。お兄ちゃんの指が動くたびに中が勝手に反応してしまう。
自分でもどんどん濡れてくるのが分かる。
これで私の身体準備されちゃってるんだ……
「まだこっちも一緒じゃないと足りないんだよな」
「ああぁっ……」
お兄ちゃんの親指が私の雌芯を擦り上げ始める。途端すっかりお馴染みになった快感が身体を駆け上がっていく。
「お兄、お兄ちゃん、苦しい、お兄ちゃん」
服も着たまま、布団の上でお兄ちゃんに悪戯されてイっちゃう。
「一回目。ほら」
そのまま中がヒクヒクいって身体が勝手に反り上がって私はお兄ちゃんの腕にしがみついて震えながらイっちゃった。
知ってる。お兄ちゃんはこのまま止めてくれない。今夜も私が何度もイクまでこれが続くんだ。
期待と恐怖が毎晩繰り返されてる。
その前に!
私は快感で痙攣する身体がなんとか治まってお兄ちゃんが私を抱き寄せたところでお兄ちゃんに勇気を出して言ってみた。
「お兄ちゃん。コンドーム、私の引き出しに入ってるよ」
抱きしめるお兄ちゃんの身体が微かに震えた。
「メイ……お前煽りやがって!」
お兄ちゃんがガッチリ私を下敷きにする。硬い太腿で私を押さえ込んで自分の物をガツガツと私にぶつける。
「あと数か月だろっ。俺に我慢させろ」
ああ、お兄ちゃん。
お兄ちゃんが欲しがってくれる。
それが嬉しい。嬉しいけど悲しい。悲しくて怖い。
大学受かったら結婚。
ほんとにしてくれるのかな?
でも本当だったら……
大学受かったら多分やられる。
お兄ちゃんに奪われる。
このおっきいので。
絶対痛いよね、これ。
お兄ちゃんの硬いそれが私のお腹を滑る。それだけで私のお腹がビクンとした。
その夜はお兄ちゃんの指に鳴かされながら朝を迎えた。
「もしお前が大学受かったら結婚してやるぞ」
本気!?
「だって私が自立できるまで結婚してくれないって……」
「それくらい言わないとお前本気で勉強しないだろ」
ため息をついたお兄ちゃんの顔は真剣でがぜん信憑性が増した。
その一言で私は死ぬ気で勉強し始めた。
私の親戚相手に保証人まで申し出て高校生の一人暮らしを勝ち取ってくれたお兄ちゃんに恥をかかせない為にも今までだって最低限の勉強はしてきたし高校での私の成績はクラスの上位には入っていた。
だけど大学に行くための受験勉強というものは全くした事がなかった私は結局土日のアルバイトはスッパリ諦めて参考書とガチにらめっこの土日に切り替えた。
「お兄の参考書より飛鳥さんの参考書の方が分かりやすかったよ。過去問も色々もらっちゃった」
「まああいつの方が数年若いしな。浪人してたから俺より良く知ってんだろ」
そう言いながらお兄ちゃんが私の首筋に後ろから歯を立てる。
いつものことながら勉強が終わりに近づいてくるとお兄ちゃんが私の部屋に来て悪戯を始める。参考書にのめってる私を自分の膝に乗せて後ろから私の胸をいじくりまわす。
「目標があるとお前は強いな。こんだけやってるのに全然乗ってこない」
「当たり前だよ。お兄が大学入っただけで結婚してくれるなんてよっぽど私が入れないって思ってるって事でしょ?」
「さあな」
適当に返事をするお兄ちゃんはまだ私の胸を揉むのをやめてくれない。
あれ以来お兄ちゃんは野獣化した。
毎日当たり前のように私に悪戯しに来る。
今までの清廉潔白なお兄ちゃんが嘘みたいだ。
あの手この手で私を落とそうとする。
実はあの日私たちは出来なかった。
理由は簡単。お兄ちゃん、コンドーム持ってなかった。
それでも私の足の間でお兄ちゃんは3回も果てた。ベッドに染みつけながら。
「犯罪者になりそこなったな」
「入れてなくてもここまでしたら十分犯罪だよ」
「そうかもな」
お兄ちゃんがクスクス笑いながらまた私のうなじに齧りつく。
「ん……」
「これ好きなんだよな、メイ」
「知らない。ついでにお兄勃ってる」
「そりゃ勃つだろ、メイの味エロいし」
そう言って首の後ろをペロンっと舐め上げた
「アン……」
「メイの声もエロいし」
横目で時計を見る。時間だもんね。もう手加減してくれない。
勉強時間は12時でおしまい。仕事終わりが9時で家に帰ってご飯食べてお風呂入ってこれじゃ勉強全然できてないよ。
だけどその分週末は一日中勉強できる。掃除も何もかもお兄ちゃんが助けてくれてるから。そしてまるでそのお駄賃とでも言うように私から毎日時間を奪っていく。
「ほら本閉じてベッドに行くぞ」
「お兄それほんとに保護者のいう事?」
「夜も保護者だから俺」
「多分それ意味が間違ってる」
お兄ちゃんが私を抱えてベッドに移る。
「私のベッドに染みつけるのやだ」
「お前のベッドに俺の染みつけるの最高」
「お兄の変態」
「メイ可愛い」
可愛いしか言わないのかお兄。
「可愛くなくていいもん」
「じゃあメイ、エロい」
「それ別に嬉しくないし」
ちょっとは嬉しいけど。
「メイ、敏感」
「ア……」
そう言ったお兄ちゃんの指が下着の中に忍び込んできてた。
「おにいが変態だ」
「変態結構。メイに変態で何がわるい」
お兄ちゃんの指が私の雌芯を探り出した。
「変態だからメイが気持ちいいとこ全部探し出していじってやる」
「や、そこばっかするとまた頭真っ白になるからやっ!」
「変態にそんな事言っても聞かないから」
お兄ちゃんの指が割れ目の間をするすると滑っていく。
「メイも変態だ。変態に触られてこんなに濡れて」
お兄ちゃんの声が私の耳から入って私の脳に直接快感を刻んでく。
「メイのここグチョグチョ。指なら簡単に入っちゃうね」
「お……にい……」
そう言ってお兄ちゃんの指が中に浅く差し込まれる。
「いっぱいいっぱいここをいじって俺の物入れても痛くない様に今から準備しておくから」
お兄ちゃんは結局まだ最後までしてくれない。いつもこんな感じ。
お兄ちゃんの長い指がズルッズルッと少しずつ中に入ってくる。私の中の少し引きつる様な感覚を何度も何度も指を動かしてほぐしていく。
「メイ、処女なのに準備されちゃって変態だな」
「ひどい、それ、おにい、の、せい」
息が切れてきた。最近覚えた新しい快感。お兄ちゃんの指が動くたびに中が勝手に反応してしまう。
自分でもどんどん濡れてくるのが分かる。
これで私の身体準備されちゃってるんだ……
「まだこっちも一緒じゃないと足りないんだよな」
「ああぁっ……」
お兄ちゃんの親指が私の雌芯を擦り上げ始める。途端すっかりお馴染みになった快感が身体を駆け上がっていく。
「お兄、お兄ちゃん、苦しい、お兄ちゃん」
服も着たまま、布団の上でお兄ちゃんに悪戯されてイっちゃう。
「一回目。ほら」
そのまま中がヒクヒクいって身体が勝手に反り上がって私はお兄ちゃんの腕にしがみついて震えながらイっちゃった。
知ってる。お兄ちゃんはこのまま止めてくれない。今夜も私が何度もイクまでこれが続くんだ。
期待と恐怖が毎晩繰り返されてる。
その前に!
私は快感で痙攣する身体がなんとか治まってお兄ちゃんが私を抱き寄せたところでお兄ちゃんに勇気を出して言ってみた。
「お兄ちゃん。コンドーム、私の引き出しに入ってるよ」
抱きしめるお兄ちゃんの身体が微かに震えた。
「メイ……お前煽りやがって!」
お兄ちゃんがガッチリ私を下敷きにする。硬い太腿で私を押さえ込んで自分の物をガツガツと私にぶつける。
「あと数か月だろっ。俺に我慢させろ」
ああ、お兄ちゃん。
お兄ちゃんが欲しがってくれる。
それが嬉しい。嬉しいけど悲しい。悲しくて怖い。
大学受かったら結婚。
ほんとにしてくれるのかな?
でも本当だったら……
大学受かったら多分やられる。
お兄ちゃんに奪われる。
このおっきいので。
絶対痛いよね、これ。
お兄ちゃんの硬いそれが私のお腹を滑る。それだけで私のお腹がビクンとした。
その夜はお兄ちゃんの指に鳴かされながら朝を迎えた。
10
あなたにおすすめの小説
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
冷徹社長は幼馴染の私にだけ甘い
森本イチカ
恋愛
妹じゃなくて、女として見て欲しい。
14歳年下の凛子は幼馴染の優にずっと片想いしていた。
やっと社会人になり、社長である優と少しでも近づけたと思っていた矢先、優がお見合いをしている事を知る凛子。
女としてみて欲しくて迫るが拒まれてーー
★短編ですが長編に変更可能です。
冷徹義兄の密やかな熱愛
橋本彩里(Ayari)
恋愛
十六歳の時に母が再婚しフローラは侯爵家の一員となったが、ある日、義兄のクリフォードと彼の親友の話を偶然聞いてしまう。
普段から冷徹な義兄に「いい加減我慢の限界だ」と視界に入れるのも疲れるほど嫌われていると知り、これ以上嫌われたくないと家を出ることを決意するのだが、それを知ったクリフォードの態度が急変し……。
※王道ヒーローではありません
【完結】離婚を切り出したら私に不干渉だったはずの夫が激甘に豹変しました
雨宮羽那
恋愛
結婚して5年。リディアは悩んでいた。
夫のレナードが仕事で忙しく、夫婦らしいことが何一つないことに。
ある日「私、離婚しようと思うの」と義妹に相談すると、とある薬を渡される。
どうやらそれは、『ちょーっとだけ本音がでちゃう薬』のよう。
そうしてやってきた離婚の話を告げる場で、リディアはつい好奇心に負けて、夫へ薬を飲ませてしまう。
すると、あら不思議。
いつもは浮ついた言葉なんて口にしない夫が、とんでもなく甘い言葉を口にしはじめたのだ。
「どうか離婚だなんて言わないでください。私のスイートハニーは君だけなんです」
(誰ですかあなた)
◇◇◇◇
※全3話。
※コメディ重視のお話です。深く考えちゃダメです!少しでも笑っていただけますと幸いです(*_ _))*゜
【短編版】番の身代わり婚約者を辞めることにしたら、冷酷な龍神王太子の様子がおかしくなりました
降魔 鬼灯
恋愛
コミカライズ化進行中。
連載版もあります。
ユリアンナは王太子ルードヴィッヒの婚約者。
幼い頃は仲良しの2人だったのに、最近では全く会話がない。
月一度の砂時計で時間を計られた義務の様なお茶会もルードヴィッヒはこちらを睨みつけるだけで、なんの会話もない。
義務的に続けられるお茶会。義務的に届く手紙や花束、ルートヴィッヒの色のドレスやアクセサリー。
でも、実は彼女はルートヴィッヒの番で。
彼女はルートヴィッヒの気持ちに気づくのか?ジレジレの二人のお茶会
三話完結
コミカライズ化に伴いタイトルを『憂鬱なお茶会〜殿下、お茶会を止めて番探しをされては?え?義務?彼女は自分が殿下の番であることを知らない。溺愛まであと半年〜』から
『番の身代わり婚約者を辞めることにしたら、冷酷な龍神王太子の様子がおかしくなりました』に変更させていただきます。
数年振りに再会した幼馴染のお兄ちゃんが、お兄ちゃんじゃなくなった日
プリオネ
恋愛
田舎町から上京したこの春、5歳年上の近所の幼馴染「さわ兄」と再会した新社会人の伊織。同じく昔一緒に遊んだ友達の家に遊びに行くため東京から千葉へ2人で移動する事になるが、その道中で今まで意識した事の無かったさわ兄の言動に初めて違和感を覚える。そしてその夜、ハプニングが起きて………。
春にぴったりの、さらっと読める短編ラブストーリー。※Rシーンは無いに等しいです※スマホがまだない時代設定です。
俺の可愛い幼馴染
SHIN
恋愛
俺に微笑みかける少女の後ろで、泣きそうな顔でこちらを見ているのは、可愛い可愛い幼馴染。
ある日二人だけの秘密の場所で彼女に告げられたのは……。
連載の気分転換に執筆しているので鈍いです。おおらかな気分で読んでくれると嬉しいです。
感想もご自由にどうぞ。
ただし、作者は木綿豆腐メンタルです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる