【R-18短編】王子さまの相手は悪役令嬢にしか務まらない〜悪いお妃さまに骨抜きにされるお話〜

ミズガメッシュ

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 王子さまと召使いの娘の愛は実り、大臣とお妃さまは捕まりました。王国には平穏が訪れましたが、実はこれで物語は終わりません。
 
 というのも、しばらくすると王子さまは、ある悩みを抱えるようになったのです。王子さまは、召使いの娘のテクニックでは満足できなかったのです。

 それもそのはずです。王子さまは、お妃さまといやらしいことをたくさんしたのです。いまさら、召使いの娘ごときの初々しいテクニックなどでは、満足できるはずがありません。

 それでも、王子さまは必死になって我慢しました。しかし、我慢をすればするほど、お妃さまとの日々が頭に浮かんで、どうしようもなくなりました。

 そして、とうとう我慢の限界を迎えてしまって…王子さまは夜な夜なお妃さまが幽閉されているお部屋を訪れてしまいました。

「うふふ。お待ちしておりましたわ。王子さま♪」

 お妃さまは、いつかこの日が来ると確信していました。そこから2人は、まるで本当の恋人同士のように激しく求め合いました。

 しばらくすると、お妃さまは私を見捨てなかったお礼をすると言いました。そして、仰向けの王子さまにまたがると、まるで杭を打つように腰を上下に動かしたのです。

 これは本当に絶品でした。お妃さまの締まりのいい膣肉が、ぎゅうぎゅうと締め付けてくるからです。あまりの気持ちの良さに、王子さまはすぐに果てそうになりました。

 王子さまは、慌てて中出しはまずいと伝えました。しかし、お妃さまは聞く耳を持ちません。あろうことか、さらに激しく腰を上下に動かしたのです。

 そして、王子さまは我慢の限界に達しました。とても長い時間、ドクドクとアソコが脈を打ち、ビュルビュルと射精をしたのです。下半身が溶けてなくなるんじゃないかと思うくらい気持ちよくて、こんなのは初めてでした。

 とうぜん、凄まじい量の子種が、お妃さまの中へと勢いよく注がれてしまいました。王子さまは慌てて引き抜こうとしましたが、上に跨るお妃さまは、それを許しません。それどころか、再び腰を上下に動かし始めたのです。
 
 王子さまは、また興奮してきて、すぐに逝ってしまいました。お妃さまはこうして、何度も何度も中出しをさせたのでした。
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