5 / 31
5
しおりを挟む高校から帰ってきたところに、着物に袴姿の慧一様が待っていました。
今日はお茶の席があるのに、どうしたのでしょう・・・。
「香織、帰って来たか。」
私は首を傾げてしまいます。
「慧一様、どうかなさいましたか?」
私がお聞きすると慧一様は頷き、私の手を取ります。
「あ・・・。慧一様、どうなさいました・・・?」
「・・・来い。」
手を取られて来たのは、奥まった廊下の突き当たりで、何故こんな所に来たのか分かりません。
「・・・慧一様、なぜこの様な所に・・・?」
「・・・ふっ。分かるだろう?下着を脱げ。今からここでお前を抱く。」
いきなりの言葉に声も出ません・・・!
「・・・こ、こんな所では、人が来ます。いけません。」
動揺しながら言いますが、慧一様は構わず私のスカートを捲し上げ、下着を下ろしてしまいます・・・!
「きゃあ・・・!」
慧一様は面白そうに笑い、私に囁きます。
「大きな声を出すと、人が来るぞ。私は構わないがな。」
私は信じられないと、慧一様を見返しますが、慧一様の瞳は本気なのだと感じました。
「け、慧一様、何もこの様な所ではなくとも、お、お部屋でいたせば良いのではありませんか・・・。」
「なんだ、部屋でもしたいと誘っているのか?夜にはお前の部屋に行くぞ。だが、今はここでする。誰に見られても構わない。」
本気の慧一様は、私にキスをして来ました。
「・・・ンッツ・・・!」
慧一様の舌が前歯をなぞり、そして私の舌を吸います。
私は舌を吸われると、感じてしまって立ってもいられなくなります。
「・・・ふっ。もう感じているのか?ほら、ここは愛液でグショグショだ。」
そう言うと、指を私の中に入れてきました。
私は既に物足りない身体になってしまっており、恥ずかしくも指を締め付け物足りないと主張しておりました。
慧一様は、私の右足を腰の位置で抱え、着物の裾からペニスを出して、私の陰唇を撫でます。
そんな事をされると、これから始まるであろう事を想像して、震えてしまいます。
「・・・あんッ。」
慧一様は、ゆっくりと挿入を始めました。
私は両手で自分の口をふさいで、人に聞かれない様にします。
でもそんな事関係無いとばかりに、慧一様は私の奥深くに熱いご自身を突き入れ、かき回し私を翻弄するのです。
「・・・ンッツ!」
「声を出せ。ツッ、こんなにも締め付けているのに、声を抑えられるのかな。」
その艶っぽい声を聞いていると、私も余計に感じてしまい、声が漏れてしまいます・・・。
「・・・あん。うっ・・・。」
そして私が極めた瞬間、私の一番奥に熱いほとばしりがかかってしまいました。
何度も経験していますが、人目につくかもしれない所でしているせいか、いつもよりいけない事をしているという気持ちが強く、不安が押し寄せて来ます。
「そんな顔をするな。今は茶会の最中だ。誰もこちらに来ないさ。さあ、私はまだ満足していないぞ。」
そう言うと、背中と前をひっくり返してしまい、私を壁に押し付けて来ました。
「・・・あっ。」
「まだ離してやらない。後一度相手をしてもらおう。」
慧一様は言うが早いか、首筋に舌を這わせてきます。
そして、私の臀部を撫で回し、硬いご自身を足と足の間に挟んで来たのです。
「・・・きゃあ・・・!」
「何を驚く?お前の中に入って、気持ち良くしている物だ。今更驚く事はあるまい。」
感じている場所を硬い物で擦られると、どうしようもなく中が疼いてしまい、愛液がしとどに流れて来ます。
「・・・ふっ。感じて濡れてきたな。もう待てないか。良いだろう。」
私の耳朶を噛みながら言うので、私は余計に感じて来てしまいます。
「・・・あ。」
待ち望んだ瞬間が来て、私は嬌声を上げてしまいます。
慧一様の硬い物が私の中を擦り上げて気持ち良い所を刺激して、身悶えて頭の中が真っ白になる・・・。
0
あなたにおすすめの小説
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
兄の親友が彼氏になって、ただいちゃいちゃするだけの話
狭山雪菜
恋愛
篠田青葉はひょんなきっかけで、1コ上の兄の親友と付き合う事となった。
そんな2人のただただいちゃいちゃしているだけのお話です。
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた
狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる