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第1章 俺と君
Ⅰ 学校
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小さい頃の夢を見た。
俺はいつものように丘で星を見ていた。 俺以外に同じ星を見ていた女の子がいる。
…その時は未だに覚えている。
顔は覚えていないが、その子と目が合うだけで小さく鼓動を刻んだ…。
四月七日。
朝が来て、目を覚まし窓の外を見渡す。毎日天気予報を見て、「今日は晴れだ。」そんな風に言ってはいつも一日を迎える。
「あぁ、学校行きたくねーな」と言うのが俺のいつのも口癖だ。
そんな事を思いながら登校する。
新学期になり、最初の一日が始まる。
そう言えば今日転校生が来るらしい、周りの生徒が騒いでいた。転校生は珍しく、俺の学校は共学だが男子生徒が多く女子の生徒が少ない。
もし、転校生が女子校生だとしたら喋る相手が少ないだろう。男子生徒としては嬉しいが…。不安だとは思う。
新学期最初の一限だ。多分転校生の紹介だろう。転校生がドアを開けた瞬間俺の勘は当たっていた。転校生は教卓の横に立ち挨拶をした。
名前は黒崎 星(くろさき せい)という。いい名前だと思う。
俺も、星の名前が良かったな。
俺は星の勉強をするためにこの学校に入ったと言っても過言ではないだろう。
昔から星を観察するのが好きで、よく父さんと車で坂を登り星や流星を観ていたことを思い出す。
この学校の屋上には望遠鏡があってさらに天文部がある。だからこの学校に入った。
今では部長までを任されている。部長と言うなの肩書きは嫌いだが、誰よりも先に望遠鏡が使える。
(…ゴッホン)
話を戻そう。転校生の席は…「如月」の隣な。俺は喫驚仰天になった。(いや、俺の隣!?どこかの漫画の世界じゃん。え、勝ち組やん。(すみません。嘘です。)周りの視線がとても痛い気がする…が、俺のせいではない。
時間がだんだん過ぎていき、SHLになった。
もう、一日目が終わりか。(はやいな。)
放課後になりクラスのみんなが話をしていた、「何を話してるのだろう」と気になり、さっそく友達に聞いてみたら転校生の黒崎さんの話だった。
「黒崎さんて可愛いよな。」
「黒髪ロングでさ、授業でもすぐに回答してたし頭もいいよな。」
「こりゃ人気は出るわ。」と友達やみんなが一斉に言っていた。
いや、俺は別に興味がない。
(俺が興味があるのは星だけ…。)
そんなクラスメイトの話なんてしてるよりも、部活へ行こう。って思った。
俺はいつものように丘で星を見ていた。 俺以外に同じ星を見ていた女の子がいる。
…その時は未だに覚えている。
顔は覚えていないが、その子と目が合うだけで小さく鼓動を刻んだ…。
四月七日。
朝が来て、目を覚まし窓の外を見渡す。毎日天気予報を見て、「今日は晴れだ。」そんな風に言ってはいつも一日を迎える。
「あぁ、学校行きたくねーな」と言うのが俺のいつのも口癖だ。
そんな事を思いながら登校する。
新学期になり、最初の一日が始まる。
そう言えば今日転校生が来るらしい、周りの生徒が騒いでいた。転校生は珍しく、俺の学校は共学だが男子生徒が多く女子の生徒が少ない。
もし、転校生が女子校生だとしたら喋る相手が少ないだろう。男子生徒としては嬉しいが…。不安だとは思う。
新学期最初の一限だ。多分転校生の紹介だろう。転校生がドアを開けた瞬間俺の勘は当たっていた。転校生は教卓の横に立ち挨拶をした。
名前は黒崎 星(くろさき せい)という。いい名前だと思う。
俺も、星の名前が良かったな。
俺は星の勉強をするためにこの学校に入ったと言っても過言ではないだろう。
昔から星を観察するのが好きで、よく父さんと車で坂を登り星や流星を観ていたことを思い出す。
この学校の屋上には望遠鏡があってさらに天文部がある。だからこの学校に入った。
今では部長までを任されている。部長と言うなの肩書きは嫌いだが、誰よりも先に望遠鏡が使える。
(…ゴッホン)
話を戻そう。転校生の席は…「如月」の隣な。俺は喫驚仰天になった。(いや、俺の隣!?どこかの漫画の世界じゃん。え、勝ち組やん。(すみません。嘘です。)周りの視線がとても痛い気がする…が、俺のせいではない。
時間がだんだん過ぎていき、SHLになった。
もう、一日目が終わりか。(はやいな。)
放課後になりクラスのみんなが話をしていた、「何を話してるのだろう」と気になり、さっそく友達に聞いてみたら転校生の黒崎さんの話だった。
「黒崎さんて可愛いよな。」
「黒髪ロングでさ、授業でもすぐに回答してたし頭もいいよな。」
「こりゃ人気は出るわ。」と友達やみんなが一斉に言っていた。
いや、俺は別に興味がない。
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そんなクラスメイトの話なんてしてるよりも、部活へ行こう。って思った。
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