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ニ年生
過去物語❻
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私にはある日から決めた自分のあるべき姿というものがある。
それは友情を大切にすること。それが自分のなすこと。
今まで、どんな時でも、その事に気をつけ生きてきた。
しかし、同時に足りない何かを心の中に感じていた。
最高のものであると思うのに、何故、これを感じるのだろうか?
1人で考えても、答えは出なかった。
私は通っている学校、一人一人に自分のあり方というものを聞いてまわる。
しかし、そもそも、それを持っている人が居なかった。
これ以上は難しいか。
心の中でそう思ったが、数日すると、私の前に4人の男が現れた。
私と同じように、自分のあり方というものをもつ男達だ。
1人は他人に対する親愛や、優しさこそ自分のあり方と言い、もう1人は利益や、欲よりも、今、なすべきことをすることを言った。
残りは、習慣的なものなど、知識が豊富であることを言う。
全員、目指す場所が違うが、どこか自分と似通った何かを感じていた。
自分を曲げることなく、お互い認めあうことができる関係性になった。
この出会いはもしかしたら、運命だったのかもしれない。
強い志しを持つもの同士は、結びつきあうのだ。
私は、4人の前で言った。
「私たちが共に居れば、完全なものとなる。」
私はそこで決める。
これからすることは、何か大きなことを成し遂げることではなく、自分を見て、そして、相手と自分の異なるところを観察すること。
この偶然の出会い。大切にしていきたいものだ。
ある日のこと。
話し合いの大会が開かれると聞いた。
本当に凄い5人を決める大会。
お互いに自分の考えを話し合うというもの。
年齢制限はなく、参加したい人は自由に参加できると聞いた。
私はすぐに、他の4人にこのことを伝えると是非参加したいと許可を貰った。
全員考えることは同じ。
あり方というもの…。
大会は、1人ずつ順番にやっていく。
審判が数人居て、どちらが良かったか判定する。
私は1敗もすることなく勝ち続け、決勝にこまをすすめた。
決勝でも、4人全員勝って、私の番にまわってきた。
そこに緊張は一切ない。
自分のすることは負けないことではない。
相手のあることを聞くことだった。
私は4人と同じく、最初から一貫して自分のあり方とは、友情を大事にすることだと言った。
相手の人は、少し口を開けると、自分の負けだと話す。
終わったあとは、あの5人はとても強いと場内で飛び交った。
何かコツがあるのだろうか?
もしかしたら、とても沢山練習していたのかもしれない。
そんな話し声も聞こえてきた。
しかし、私たちは、ただ自分のあり方というものを追求してきただけであった。
もし、原動力となったとすれば、相手の在り方というものが知りたい。その思いだったのだろう
───────
俺はノートを開いて、そこに書かれていたことの続きを書いた。
昔から欲しかったもの、それが手に入った。
これからどうするか。それは決まってない。
ただ、中途半端に終わってしまったこれを、やり遂げておきたい。
その思いから、あの時沢山見てきたこの世界を一つ一つと書いていった。
この世の中には、本当に多くの考えがあって、色々な見え方があって面白い。
子供心ながら、いつどんな時でもそれが浮かんでくる。
ところで、俺はとても昔に、大きな選択をした。
時間と今というものをはかりにかけて、未来を選択した。
もう二度とかえってこないと思うと寂しい。
しかし、出会いは、いつも沢山自分の前に現れてくる。
昔だけでなく、今にも多くの人が居ていつでも楽しいと思える。
あの時の選択は正しかったのかもしれない。
ところで、あの人は、俺が言ったことを最後までやってくれた。
あとは俺が最後まで歩いていく。
とても長い時間だった。君もこの時を感じていたと思うと、どう過ごしていたんだろう?
分からない…。
難しいことを考えるのは辞めよう。
ただ、今は目の前のことを
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それは友情を大切にすること。それが自分のなすこと。
今まで、どんな時でも、その事に気をつけ生きてきた。
しかし、同時に足りない何かを心の中に感じていた。
最高のものであると思うのに、何故、これを感じるのだろうか?
1人で考えても、答えは出なかった。
私は通っている学校、一人一人に自分のあり方というものを聞いてまわる。
しかし、そもそも、それを持っている人が居なかった。
これ以上は難しいか。
心の中でそう思ったが、数日すると、私の前に4人の男が現れた。
私と同じように、自分のあり方というものをもつ男達だ。
1人は他人に対する親愛や、優しさこそ自分のあり方と言い、もう1人は利益や、欲よりも、今、なすべきことをすることを言った。
残りは、習慣的なものなど、知識が豊富であることを言う。
全員、目指す場所が違うが、どこか自分と似通った何かを感じていた。
自分を曲げることなく、お互い認めあうことができる関係性になった。
この出会いはもしかしたら、運命だったのかもしれない。
強い志しを持つもの同士は、結びつきあうのだ。
私は、4人の前で言った。
「私たちが共に居れば、完全なものとなる。」
私はそこで決める。
これからすることは、何か大きなことを成し遂げることではなく、自分を見て、そして、相手と自分の異なるところを観察すること。
この偶然の出会い。大切にしていきたいものだ。
ある日のこと。
話し合いの大会が開かれると聞いた。
本当に凄い5人を決める大会。
お互いに自分の考えを話し合うというもの。
年齢制限はなく、参加したい人は自由に参加できると聞いた。
私はすぐに、他の4人にこのことを伝えると是非参加したいと許可を貰った。
全員考えることは同じ。
あり方というもの…。
大会は、1人ずつ順番にやっていく。
審判が数人居て、どちらが良かったか判定する。
私は1敗もすることなく勝ち続け、決勝にこまをすすめた。
決勝でも、4人全員勝って、私の番にまわってきた。
そこに緊張は一切ない。
自分のすることは負けないことではない。
相手のあることを聞くことだった。
私は4人と同じく、最初から一貫して自分のあり方とは、友情を大事にすることだと言った。
相手の人は、少し口を開けると、自分の負けだと話す。
終わったあとは、あの5人はとても強いと場内で飛び交った。
何かコツがあるのだろうか?
もしかしたら、とても沢山練習していたのかもしれない。
そんな話し声も聞こえてきた。
しかし、私たちは、ただ自分のあり方というものを追求してきただけであった。
もし、原動力となったとすれば、相手の在り方というものが知りたい。その思いだったのだろう
───────
俺はノートを開いて、そこに書かれていたことの続きを書いた。
昔から欲しかったもの、それが手に入った。
これからどうするか。それは決まってない。
ただ、中途半端に終わってしまったこれを、やり遂げておきたい。
その思いから、あの時沢山見てきたこの世界を一つ一つと書いていった。
この世の中には、本当に多くの考えがあって、色々な見え方があって面白い。
子供心ながら、いつどんな時でもそれが浮かんでくる。
ところで、俺はとても昔に、大きな選択をした。
時間と今というものをはかりにかけて、未来を選択した。
もう二度とかえってこないと思うと寂しい。
しかし、出会いは、いつも沢山自分の前に現れてくる。
昔だけでなく、今にも多くの人が居ていつでも楽しいと思える。
あの時の選択は正しかったのかもしれない。
ところで、あの人は、俺が言ったことを最後までやってくれた。
あとは俺が最後まで歩いていく。
とても長い時間だった。君もこの時を感じていたと思うと、どう過ごしていたんだろう?
分からない…。
難しいことを考えるのは辞めよう。
ただ、今は目の前のことを
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