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三年生
中の自分と、外の自分
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みんなは、お話の中のこと、考えたことあるかな?
人それぞれ、色々なラストをえがく。
ハッピーエンド、バッドエンド、メリーバッドエンド…。
どんな終わらせ方がいいか…そもそも、永遠と続けるのか?
理想のそれを描けるのであれば、僕はずっと続けていたいと思う。
だけど…。
この真理を知ってしまったから、プレッシャーも感じている。
それは…。
僕がお話の中の世界をつくることによって、外の世界にも影響があるってことだ。
自分の考え方次第で、全てが変わってしまう。
大勢の喜ぶ人や、大勢の苦しむ人をうんだりする。
慎重に書かねばならないだろう。
ただ、同時にそれは、この外の世界をどうにもできるということだ。
自分を慕う人を大勢つくりだし、毎日賞賛されるような毎日を過ごせる。
だが、僕はそれ以上の想像ができない。
それは、最初だけで、退屈な毎日になってしまう可能性をはらんでいる。
賞賛はむなしいだけだ。一時的なもので、永遠ではない。
少しすれば、人はその人の元から離れていく。
それが事実じゃないとしても、その想像がある以上、僕には価値のあるものではない。
それに、人形遊びのような関係では、満足はできない。
僕には、仲のいい人が数人居る。
それは、お話の力を借りたのではなく、自分が気を使って一緒に長い時間を過ごしてきたから。
お話をつかえば、意地悪なことをしても、うちの反動形成がすみません。とふざけた謝り方をしても許してもらえそうだが、現実はそうはいかないだろう…。
また逆に、これを使うことで、離れていってしまう可能性もあらわれてくる。
それは、その人が、その世界を好んでいない、もしくはマッチしていない時だ。
段々と僕から離れていってしまうだろう。
一緒に居ることはできるが、心のない操り人形では、彼はそこに居ないのと変わらない。
しかし、こうして、孤独な時には自分の心を癒すかけがえのないものだった。
僕は思った。
創作はこの世界をつくってはいないものの、自分には大きな影響をあたえるもの。
幸せな気持ちを与えてくれたり、悲しい気持ちにさせたり…。
本当に心から幸せにしようとするならば、きっと、その人は幸福になれるだろうし。
逆に、壊そうと思えば、壊せてしまう。
そんな世界だと、僕は思うんだ。
ただ、創作の中の世界が、本当に存在しないとはどうしても思えない。
たまに悪い想像で、創作の中の世界をどんどん悪くダメにしてしまうと、いずれ、何かこの世界にも影響を与えるのではないかと…。
そう考えてしまうのだ。
───────
「創作は無敵の学問だ!」
トモさんは驚いていた。
「シソウ、急にどうしたの?」
「昔、すすむさんが言ってたらしいんだ。」
「そうだったんだ。すすむさん変わってるね。」
「うん。僕はその言葉が好きなんだ。」
「とても肯定感があって、自分の考えにそれだけ自信がある。」
「そっか。」
ところで、すすむさんは、思想学って言ってたらしい。
そんな学問、存在するのかな?
もし、僕も同じことを言うとしたら創作学とか…?
創作と、学問…対極にありそうなものが一緒になってる。
おかしいな…。
だけど…。もし、わかりあえるとしたら…。
今は考えるのを辞めておこう。
この時は、誰かとわかりあえる楽しい時間を…。
「トモさん、僕は行き過ぎない限りなら…。」
「自分の辛い経験や、悲しい出来事は、とても物語に向いていると思うんだ。」
「そうなんだ。」
「今は私にも、分からないけど…。シソウが進んでいくうちにわかると思うんだ。」
「きっとあなたなら大丈夫。」
その言葉に驚きがあった。ただ、求めてなかったことも、時に、現実では落ちてくる。
その言葉が嬉しかった…。
心の中の、考えを肯定してくれてるようで…。
─────────
何か犯罪をする人は、行動力がある。
そう聞いたことはないだろうか。
絶対にしてはいけないことであるはずなのに、行動してしまう。
その方向がもし、人や、不幸にさせることでなければどうだったであろうか?
人を幸福にさせる。大きな力を持って、逆に人々に貢献してしまう。
方向性を変えれば、その人は何にでもなれる。強い行動力を持った人。
自信を失い、無気力にならない限り無敵。
力の使い方を間違えない限りは永遠とプラスの方向へと進んでいける。
行き過ぎそうになった時、思い出して欲しい。
自分は行動力がある。
その行動力を、こんなことで使ってもいいのか…?
無限に広がる可能性をおじゃんにしてしまっていいのか…?
人の可能性は創造の数だけ、無限大だ
────────
人それぞれ、色々なラストをえがく。
ハッピーエンド、バッドエンド、メリーバッドエンド…。
どんな終わらせ方がいいか…そもそも、永遠と続けるのか?
理想のそれを描けるのであれば、僕はずっと続けていたいと思う。
だけど…。
この真理を知ってしまったから、プレッシャーも感じている。
それは…。
僕がお話の中の世界をつくることによって、外の世界にも影響があるってことだ。
自分の考え方次第で、全てが変わってしまう。
大勢の喜ぶ人や、大勢の苦しむ人をうんだりする。
慎重に書かねばならないだろう。
ただ、同時にそれは、この外の世界をどうにもできるということだ。
自分を慕う人を大勢つくりだし、毎日賞賛されるような毎日を過ごせる。
だが、僕はそれ以上の想像ができない。
それは、最初だけで、退屈な毎日になってしまう可能性をはらんでいる。
賞賛はむなしいだけだ。一時的なもので、永遠ではない。
少しすれば、人はその人の元から離れていく。
それが事実じゃないとしても、その想像がある以上、僕には価値のあるものではない。
それに、人形遊びのような関係では、満足はできない。
僕には、仲のいい人が数人居る。
それは、お話の力を借りたのではなく、自分が気を使って一緒に長い時間を過ごしてきたから。
お話をつかえば、意地悪なことをしても、うちの反動形成がすみません。とふざけた謝り方をしても許してもらえそうだが、現実はそうはいかないだろう…。
また逆に、これを使うことで、離れていってしまう可能性もあらわれてくる。
それは、その人が、その世界を好んでいない、もしくはマッチしていない時だ。
段々と僕から離れていってしまうだろう。
一緒に居ることはできるが、心のない操り人形では、彼はそこに居ないのと変わらない。
しかし、こうして、孤独な時には自分の心を癒すかけがえのないものだった。
僕は思った。
創作はこの世界をつくってはいないものの、自分には大きな影響をあたえるもの。
幸せな気持ちを与えてくれたり、悲しい気持ちにさせたり…。
本当に心から幸せにしようとするならば、きっと、その人は幸福になれるだろうし。
逆に、壊そうと思えば、壊せてしまう。
そんな世界だと、僕は思うんだ。
ただ、創作の中の世界が、本当に存在しないとはどうしても思えない。
たまに悪い想像で、創作の中の世界をどんどん悪くダメにしてしまうと、いずれ、何かこの世界にも影響を与えるのではないかと…。
そう考えてしまうのだ。
───────
「創作は無敵の学問だ!」
トモさんは驚いていた。
「シソウ、急にどうしたの?」
「昔、すすむさんが言ってたらしいんだ。」
「そうだったんだ。すすむさん変わってるね。」
「うん。僕はその言葉が好きなんだ。」
「とても肯定感があって、自分の考えにそれだけ自信がある。」
「そっか。」
ところで、すすむさんは、思想学って言ってたらしい。
そんな学問、存在するのかな?
もし、僕も同じことを言うとしたら創作学とか…?
創作と、学問…対極にありそうなものが一緒になってる。
おかしいな…。
だけど…。もし、わかりあえるとしたら…。
今は考えるのを辞めておこう。
この時は、誰かとわかりあえる楽しい時間を…。
「トモさん、僕は行き過ぎない限りなら…。」
「自分の辛い経験や、悲しい出来事は、とても物語に向いていると思うんだ。」
「そうなんだ。」
「今は私にも、分からないけど…。シソウが進んでいくうちにわかると思うんだ。」
「きっとあなたなら大丈夫。」
その言葉に驚きがあった。ただ、求めてなかったことも、時に、現実では落ちてくる。
その言葉が嬉しかった…。
心の中の、考えを肯定してくれてるようで…。
─────────
何か犯罪をする人は、行動力がある。
そう聞いたことはないだろうか。
絶対にしてはいけないことであるはずなのに、行動してしまう。
その方向がもし、人や、不幸にさせることでなければどうだったであろうか?
人を幸福にさせる。大きな力を持って、逆に人々に貢献してしまう。
方向性を変えれば、その人は何にでもなれる。強い行動力を持った人。
自信を失い、無気力にならない限り無敵。
力の使い方を間違えない限りは永遠とプラスの方向へと進んでいける。
行き過ぎそうになった時、思い出して欲しい。
自分は行動力がある。
その行動力を、こんなことで使ってもいいのか…?
無限に広がる可能性をおじゃんにしてしまっていいのか…?
人の可能性は創造の数だけ、無限大だ
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