異世界運だけで最強?

テリヤキ

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召喚

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僕の名前は金森 光
とてつもなく運の悪い人間
道を歩けば鳥のフンが頭に落ちて
雨の日には傘が壊れる
こんな日常を送っていたある日
いきなり僕の回りが光だし
僕は意識を失った。



「ぉ―ぃ ぉーぃ」

どこからか僕を呼ぶ女の子こ声が
聞こえてくる

目を開けるとそこには何もなかった
ふざけてるんじゃないよ
本当に何一つない真っ白な所にいた

「やっと起きたか」

どこからかさっきと同じ声がする
しかし回りには誰もいない

『え?どこ?』

「目の前にいるから
   新しいギャグですか?」

声のする下の方を見ると
そこには小さい女の子がいた

『幼稚園児?』

「違うわ!」

『保育園児?』

「それも違うわ!誰が幼少ですか!」

『そんなこと言ってない』

「私は女神です!』

僕はこのいたい少女を
かわいそうだなと思った

「何でそんな冷たい目で
 見るんですか!
   本当に女神だから!!」
     

『え。マジ』

「マジ」

少し、いやだいぶこんあくしながらも
僕は(自称)女神?wに質問した

『じゃあ聞きますけどここは
       どこですか?』

「天界」

『なぜ僕は天界?にいる?』

「君はなぜか運が悪く異世界の
  勇者として召喚されるんだよ」

『それのどこが運が悪いの?』

「今から行く世界は魔法が会って
 魔族がいてとても危険なんです
 しかもあなたを呼び出した国は
 勇者を奴隷のように扱うのです」

ここまで来たら俺って本当に
ついてないんだな
最後は異世界で奴隷で終わるのか

「ま~その代わりにこの優しく
 美しい女神の私が恩恵を
 上げます!感謝してくださいね!
 何がいいですか?」

この時僕は思った今まで嫌な思いを
したのは全て運が悪かったらか
この状況も運が悪いから起こった事

『ある程度普通に過ごせればいいので
  そのかわり勇者の力
     を全て運に変えて下さい』

「それがあなたの望みですか??」

『はい』 

「分かりました。全ての勇者の
 ステータスを運に変われぇぇ』

「はい!変わりました」

凄くショボかった
どういう演出が来るか楽しみだったのに
わくわくを返せ

『今からあなたを異世界に召喚します』
   
突然風景が変わると目の前に
美しい少女がいた
 
「あなたが勇者さまですね」

と少女が僕のほうを向いて
にっこり笑いかけて来た
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