鏡だけど最強になりたい

転生！！+ステータス

目を覚ましたら知らない森の中にいた。
回りには何もなく何もいない・・・
そこにはゴブリンがいた。

『ゴゴゴブリン？！何でゴブリンがいるの？
って考えてるだけで声出ないし
てかヤバいヤバい逃げなきゃ・・・・
・・・って動けない！』

その時僕はゴブリンと目があった

『ヤバい目があった
　　　来ないで僕はオイシクナイヨ』

しかしゴブリンは僕に近ずいてくる
僕の目の前に来るとゴブリンは
持っていたこん棒を振り上げたて
僕を殴る構えをした

　『あ、今日で僕死ぬんだ』

僕はこの時死ぬ覚悟をした。
しかしゴブリンはこん棒を
持ったままポーズをとっていた
1時間いろいろなポーズを
とるだけとって
どこかに行ってしまった。

『あれ～見逃してもらえたのかな？w』

自分に笑える余裕が有ることに
自分でビックリした。
僕はそんなことを思いながらいまの
状況を考えていた。



20分考えた結果僕は1つの
ごく普通な考えにたどり着いた

『うん。ここは絶対に異世界だ！
　なぜかと言うとひとまず僕がいた
　世界にはゴブリンなどいない！
　でも異世界か～異世界ならどうゆう
　世界なんだろ？魔法はあって欲しい
　前の世界で読んでた本では異世界に
　行くとステータスがあるんだけど
　この世界にも存在するかな？』

試しに色々な方法を試した

『開けゴマ。これも違うか
　　　出てこいステータス！！！』

色々な方法を試した。
しかしステータスが出ることはなかった。

『なんで出ないんだろ？
　ステータスオープン・・・・・
　ま～こんなにも普通のハズがないか
　これで出るんだったら
　今までのやり取り全てが無駄で
　しかもちょー恥ずかしい。』

目の前に半透明な画面が出てきた
そこには何か文字が書いてあったが
同様しているために読み取れなかった。
10秒ぐらいたつとその画面は消えた。

『ン。イマノナニ？キノセイカナ？…
　一応もう一回言ってみようか
　ステータスオープン』

言った直後またさっきと同じ
画面が出てきた。
そこには、はっきりとステータスと
書かれていた。

『・・・・・・・・・・・』







僕が初めて心が折れた瞬間だった。

〈精神耐性レベル1を手に入れた〉

『・・・・ん？もう一回言って！』