鏡だけど最強になりたい

ステータスだよ

『・・・・ん？もう一回言って！』

しかし何も起こらない

『あ！そうだ。ステータスを
　　　　確認すればいいんだ
　　　ステータスオープン』

　ステータス
　名前
　レベル3
　スキルポイント6

　種族　変化鏡　
　年齢　不明
　体力　　　1 0 0 ／ 1 0 0
　魔力　　　1 5 0 ／ 1 5 0
　力　　　　70
　速さで       0
　器用　　　50
　防御　　　1 0 0
　魔法防御　70
　運　　　　40（＋10）

　モンスターランク
　　　　　　　　　E

　ユニークスキル
　
　　ステータス保存
　　吸収　レベルMAX
　　ものまね

　スキル

　　特殊鑑定レベル5
　　精神耐性レベル1（NEW）
　　
　称号
　　　
　　世界を渡りしもの
　　神のお気に入り
　　ものまねを極めた者


『これが僕のステータス？
　何これ！種族が変化鏡って
　動けない時点から人でわないとは
　思っていたけど鏡ってもう
　生物かも怪しいじゃん
　ま～種族で書かれてあるから
　生物だとわ思うけど・・・
　しかもなんか知らないけど
　ユニークスキルや称号
　まで持ってるし。
　スキルの効果が分からないから
　意味ないけどな～
　ステータス保存って
　どういうスキルなんだろ』

〈ステータス保存
　　　　1度上がったステータスは
　　　　下がることはない。
　　　　注意　例外がある　　　　〉

『何！え！誰？！』

〈今のは鑑定のスキルによるものです。〉
　
〈鑑定
　物を調べたり相手のステータスを
　見たり質問に答えてくれる
　すごく使い勝手のいいスキルです〉
　
『じぶんで言っちゃうんだ～
　ま～とても使い勝手がいいのは
　本当みたいだか別にいいけど。
　じゃあひとまずまだ僕の知らない
　スキルと称号の効果を教えて！』

〈了解しました〉