鏡だけど最強になりたい

ステータス2だよ

〈了解しました〉

〈吸収
　　自分が倒した相手を吸収し
　　その相手に化ける事が出来る。
　　化けている時だけ
　　化けているときだけ
　　相手の一番特化したステータスの
　　10分の1を
　　自分のステータスにプラスする｡
　　このスキルのlevelが上がる事に
　　プラスするステータスが
　　上がる。
　　注意　その効果は1つの種族に
　　1回しか聞かない　　　　　　〉
　
〈ものまね
　　　化けている間声も
　　　その化けている相手の声に
　　　変わる　　　　　　　　　　〉

〈ステータス保存
　　　1度上がったステータスは
　　　下がることはない
　注意　例外がある　　　　　　〉

〈精神耐性
　　　精神えのダメージを
　　　軽減する。
　　　レベルによって軽減する
　　　量が増える　　　　　　　〉

〈世界を渡りし者
　　　異世界から来たものに
　　　　　　　与えられる称号〉

〈神のお気に入り
　　神に気に入られている者に
　　　送られる称号
　　　　　　運プラス10　　　　〉

〈ものまねを極めし者
　　吸収とものまねを覚えた者に
　　　　　　　　　送られる称号〉

全部聞き終わって僕は思った

『吸収とものまねとステータス保存
　のコンボ強くね。
　このコンボを使って世界最強
　目指すか！』

この時僕は大きな欠点を見落としていた

『どうやって魔物倒すの？
　そういえば僕動けないじゃん。
　始まったばっかりなのに
　もお詰んでるじゃん・・・
　どおしよ。ヤバいヤバい
　まだこの状態を打破できる
　方法があるはずだ』

〈スキルポイントを使ったら
　　　　　　　　どうですか？〉

『え！あ～鑑定さん
　ん？スキルポイントってなに？』
　
自ら意見を言ってきた
鑑定に驚きながらも鑑定に質問した。
　　　　　　　

〈スキルポイントと
　スキルポイントを使うことによって
　新しいスキルを獲得する事が
　できるものです。　　　　　　　　
　しかし名前がわからないと
　スキルは獲得出来ないので
　スキル一覧表を覚えるのを
　オススメします。　　　　　　〉

『そのスキル一覧表とは
　　　　　　なんですか？』

〈スキル一覧表
　　スキルポイントを思い浮かべれば
　　何のスキルが獲得できるか
　　分かりなおかつ名前と効果も　
　　分かりす　　　〉

『そんな便利なスキル獲得
　しないわけないでょ
　スキル一覧表を
　スキルポイントゲットする』

〈スキルポイント1使って
　スキル一覧表を
　獲得しますか　YES /NO〉

『もちろんYES だ！』

〈スキル一覧表を獲得しました〉

『さっそく使って見るか5ポイントで
　　　　　　2つのスキルを覚えたい』

その瞬間たくさんの量の詳報が
僕の頭の中に入って来た。
　
僕はその中から2つのスキルを覚えた。