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番外編…一段落からの昼休み
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さてさて、時計の針はもうすぐ
お昼になろうとしています
各務【とりあえずはこんなもの
だろうな】とデータを保存して
パソコンから手を離して
メガネを外して
目薬を差している
大崎【もうこんな時間ですか~】と
パソコンから手を離して
メガネを外して
目薬を差してから
首をゴリゴリさせている
佐野【眼精疲労がきつい】
各務【普段が楽な分なだけに】
友成【ここは、いざという時に
本領発揮するんですね】
杉咲【他の部署は時々殺伐とした
雰囲気がありますよね】
各務【とりあえずお昼行きますかね】
そういって各々腰を上げて
椅子から立ち上がり、
腕と背筋を伸ばしてから
2階にある食堂へと向かって
足を運んでいる
○○【いらっしゃ~い
今日もいつもの?】
杉咲【日替わりAランチ
お願いしま~す】
友成【右に同じくで】
佐野【私は日替わりBランチで】
大崎【私もBでお願いします】
各務【今日は日替わりCランチで
お願いします】
○○【はいはい】
ちなみに今日の日替わりランチ
Aは回鍋肉と春雨サラダ
Bは天津飯と野菜サラダ
Cは麻婆豆腐とワカメサラダ
どうやら今日は中華の日のようです
そこでは食事をしながら
情報交換も兼ねていたりするのです
各務がのんびりと食事をしていると
安東【お疲れさんだな~】と
日替わりCランチを乗せた
トレーをテーブル席に下ろして
各務の前の椅子をずらして
腰を下ろして座っている
各務【珍しいな~お前さんが
この時間にここにくるなんて】
安東【いつもお互いに時間帯が
合わないからな~仕方ない】と
食べ始める
各務【確かにそちらの部署にとれば
1番忙しい時期だからな~】
安東【だけどそれも今回が最後だわ】
各務【内示が出たかい】
安東【出たと言っても花形には
届かなかったがな】
各務【それなりに出世した人間が
なにを言うかと】
安東【お前さんのように、
全くの興味ない人間が
官庁にいる事自体が希少価値と
いうもんだろうさ】
各務【確かにそれは間違いないわな
それにしてもウチの部長なんて
上昇傾向の塊の権化を見事に
体現しているよ】
安東【相変わらず鋭い見方だな
その部長さんは
狙っているんかい】
各務【間違いないだろうな
上には気持ちの良いくらいの
腰巾着の様相でな、
面倒な事はこちらに押し付けて
いるようでは正直無理だろう
それに追及されると
打たれ弱いだろうからな】
安東【そういえばお前さんの所の
前の○○班長さんだけど…】
各務【今では一番大変な管理職だろう
なと感じているけどな
でも、元々ウチに来る前まで
そこにいたからな~
良かったんじゃないのか
たまに合って話しするけど
イキイキしているよ】
安東【なるほどな~】
各務【ところで話しは変わるけど
相変わらず行っているかい】
安東【ああ、時間があればな
お前さんもだろうよ】
各務【こっちは主に野球と
バレーボールの二つだからな
最近は学生野球が多いがな
懐を考えるとな】
安東【高校野球とかか?】
各務【高校野球より大学野球の方が
お客が少ないから落ち着いて
見ていられるよ
それに予選は無料だしな
ただ校内に野球場の時は
手続きが面倒だけどな】
安東【それは初耳だな~大学野球か】
各務【そちらはサッカーだろ?】
安東【とりあえずはワールドカップ
出場を決めたから
来年は楽しみだよ
厳しいグループに入って
しまったけど、これも成長よ
野球と言えばWBCかい】
各務【Netflix入っても見る時間がな】
安東【まあ、来年もお互いの
スポーツの楽しみはあるわな】
各務【まあ、メディアは大谷翔平
一色になるんだろうな
お腹いっぱいだよ】と
笑いながら話している
安東【スポンサー的にも美味しいの
だろうよ】
各務【それは違いないが
それを言えばサッカーの方が
規模は大きいじゃないかい】
○○【ちょっとあんたたち、
いつまで話してるの
もう時間だよ】と
時計を指さしている
各務【さすがにいかないとな】
安東【それじゃまたな】
各務【はいよ】
そういって二人は小走りで
食堂をあとにしたのでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語の繋がりで
こちらもお読みいただければ幸いです
迷宮~新聞記者 津雲京介
宜しくお願いします
https://www.alphapolis.co.jp/novel/619502113/824832932
今回からの登場人物ーーーーーーーーーーーー
安東 佑樹(あんどう ゆうき)…47歳
各務と同期入庁で切磋琢磨した結果
数少ない生き残りであり
現在は総政省行政評価局総務課長を
勤めている
お昼になろうとしています
各務【とりあえずはこんなもの
だろうな】とデータを保存して
パソコンから手を離して
メガネを外して
目薬を差している
大崎【もうこんな時間ですか~】と
パソコンから手を離して
メガネを外して
目薬を差してから
首をゴリゴリさせている
佐野【眼精疲労がきつい】
各務【普段が楽な分なだけに】
友成【ここは、いざという時に
本領発揮するんですね】
杉咲【他の部署は時々殺伐とした
雰囲気がありますよね】
各務【とりあえずお昼行きますかね】
そういって各々腰を上げて
椅子から立ち上がり、
腕と背筋を伸ばしてから
2階にある食堂へと向かって
足を運んでいる
○○【いらっしゃ~い
今日もいつもの?】
杉咲【日替わりAランチ
お願いしま~す】
友成【右に同じくで】
佐野【私は日替わりBランチで】
大崎【私もBでお願いします】
各務【今日は日替わりCランチで
お願いします】
○○【はいはい】
ちなみに今日の日替わりランチ
Aは回鍋肉と春雨サラダ
Bは天津飯と野菜サラダ
Cは麻婆豆腐とワカメサラダ
どうやら今日は中華の日のようです
そこでは食事をしながら
情報交換も兼ねていたりするのです
各務がのんびりと食事をしていると
安東【お疲れさんだな~】と
日替わりCランチを乗せた
トレーをテーブル席に下ろして
各務の前の椅子をずらして
腰を下ろして座っている
各務【珍しいな~お前さんが
この時間にここにくるなんて】
安東【いつもお互いに時間帯が
合わないからな~仕方ない】と
食べ始める
各務【確かにそちらの部署にとれば
1番忙しい時期だからな~】
安東【だけどそれも今回が最後だわ】
各務【内示が出たかい】
安東【出たと言っても花形には
届かなかったがな】
各務【それなりに出世した人間が
なにを言うかと】
安東【お前さんのように、
全くの興味ない人間が
官庁にいる事自体が希少価値と
いうもんだろうさ】
各務【確かにそれは間違いないわな
それにしてもウチの部長なんて
上昇傾向の塊の権化を見事に
体現しているよ】
安東【相変わらず鋭い見方だな
その部長さんは
狙っているんかい】
各務【間違いないだろうな
上には気持ちの良いくらいの
腰巾着の様相でな、
面倒な事はこちらに押し付けて
いるようでは正直無理だろう
それに追及されると
打たれ弱いだろうからな】
安東【そういえばお前さんの所の
前の○○班長さんだけど…】
各務【今では一番大変な管理職だろう
なと感じているけどな
でも、元々ウチに来る前まで
そこにいたからな~
良かったんじゃないのか
たまに合って話しするけど
イキイキしているよ】
安東【なるほどな~】
各務【ところで話しは変わるけど
相変わらず行っているかい】
安東【ああ、時間があればな
お前さんもだろうよ】
各務【こっちは主に野球と
バレーボールの二つだからな
最近は学生野球が多いがな
懐を考えるとな】
安東【高校野球とかか?】
各務【高校野球より大学野球の方が
お客が少ないから落ち着いて
見ていられるよ
それに予選は無料だしな
ただ校内に野球場の時は
手続きが面倒だけどな】
安東【それは初耳だな~大学野球か】
各務【そちらはサッカーだろ?】
安東【とりあえずはワールドカップ
出場を決めたから
来年は楽しみだよ
厳しいグループに入って
しまったけど、これも成長よ
野球と言えばWBCかい】
各務【Netflix入っても見る時間がな】
安東【まあ、来年もお互いの
スポーツの楽しみはあるわな】
各務【まあ、メディアは大谷翔平
一色になるんだろうな
お腹いっぱいだよ】と
笑いながら話している
安東【スポンサー的にも美味しいの
だろうよ】
各務【それは違いないが
それを言えばサッカーの方が
規模は大きいじゃないかい】
○○【ちょっとあんたたち、
いつまで話してるの
もう時間だよ】と
時計を指さしている
各務【さすがにいかないとな】
安東【それじゃまたな】
各務【はいよ】
そういって二人は小走りで
食堂をあとにしたのでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語の繋がりで
こちらもお読みいただければ幸いです
迷宮~新聞記者 津雲京介
宜しくお願いします
https://www.alphapolis.co.jp/novel/619502113/824832932
今回からの登場人物ーーーーーーーーーーーー
安東 佑樹(あんどう ゆうき)…47歳
各務と同期入庁で切磋琢磨した結果
数少ない生き残りであり
現在は総政省行政評価局総務課長を
勤めている
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