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情報交換?…(その2)
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各務【相変わらずのサボりかい】と
皮肉で返している
津雲【少しヤボ用があって
あちらこちらに回っててな
大崎班のみなさん
遅れましたが、
新年明けましておめでとう
ございます】と挨拶をしてから
応接用に置いてある
ソファーに腰を下ろしていく
佐野【こちらこそ新年明けまして
おめでとうございます
相変わらずですね各務さん】と
呆れた表情で話している
津雲【でも、定数削減の案件
各政党に出したんだろ?
政治部の連中が有無を
言わせない内容だなと
褒めていたよ】
各務【こそばゆい事を言うなんて
まさに嵐の前の静けさだな
ところで今日はどんな案件で
手ぶらじゃないだろう】
津雲【まあまあ、1局やりながら】と
番人の置物のようにある
将棋の盤を取り出して
ソファーの前にあるテーブルに
置いていく
各務【相変わらず強引ですな】と
パソコンから手を離して
ハズキルーペを外して
椅子からスクッと立ち上がり
ソファーの方へ向かっていき
ソファーへ腰を下ろしていく
津雲【ここからはただのぼやきだな】
と話すと4人は困惑した表情を
見せている
各務【分かりにくいですよ
他言無用という事です】
津雲【さてと、始めるとするかいな】
とぼやいて歩を掴んで
持ち上げてパチンと動かします
津雲【ちなみにここの案が
そのまま国会の議案として
委員会で審議される事に
なるようだ
反対したのは無所属のみ
しかも定数439とは
見事なくらいの絶妙だとな
お父さんの読みと大体の定数は
一致してたがな】
各務【いくつ予想していたんだ
制度も含めてかい】
津雲【お前さんならば
都道府県別比例代表を導入
と定数440~445でと
考えていたんだけどな
それと投票率が50%下回る
場合は再選挙にすべきだと
言う意見が野党を中心に
浮上していてな、
特に立憲や共産に公明が
乗り気でな】
各務【ある程度の動きは把握している
そんな事のために来たんかい】
とこちらも香車を動かしている
津雲【ただの報告だ】とこちらは桂馬
を動かしている
各務【ところで参議院にも
定数削減の話があるとか】
津雲【いや、それよりも
都道府県別比例代表制度の
導入をした場合と定数削減の
両案だそうだ】
各務【厄介な話しを持ってきたな~】
津雲【その前に衆議院総選挙が
今年の6月末告示の7月の頭に
投開票だと読んでいる連中が
それなりにいて、参議院の話は
それ以降の話になるだろう】
各務【要は前のままでやりたいと
言うわけかい】
津雲【いや、削減しなければ
国民が納得しないだろう
その前に選挙制度の変更の
審議が先になるがな】
各務【やはり定数削減というよりは
選挙制度そのものまでに
踏み込む感じですかね】
津雲【そこは間違いなくだな
大きな出来事がなければな】
各務【何かあるのか】
津雲【少しきな臭い動きをしている
連中がいてな、統一と言えば
分かりやすいだろうよ】
各務【やるつもりかい】
津雲【正直、一部が暴走していると
言えるだろうよ】
各務【要はそこの動きという事か】
津雲【情報統制が激しいからな
こっちに移住したい人々が
多い感じだからな】
各務【総量規制をやろうとしている
動きがあるのもそうかい】
大崎【総量規制】と驚いた様子を
見せている
友成【何ですか総量規制って】と
小声で大崎に話しかける
大崎【バブルの時に不動産価値が
とんでもない事になりまして
その時に当時の大蔵省、
現在の財務省が総量規制を
導入した結果がバブル崩壊を
生み出して失われた何十年と
言われてしまったのです】
津雲【ある程度の総量規制は
やむを得ないと踏んでいる
ようだな】
各務【外国人関連の所が対象かい】
津雲【そんな所だろうな】
杉咲【何か聞いてはいけない話しを
聞いてしまったような】
友成【聞かなかった事にしよう】
佐野【本当にやるならば、
こんな所で話しはしないわよ】
大崎【あながち間違ってはいませんね
私ですら噂があるのは
知っていましたから】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語の繋がりで
こちらもお読みいただければ幸いです
迷宮~新聞記者 津雲京介
宜しくお願いします
https://www.alphapolis.co.jp/novel/619502113/824832932
皮肉で返している
津雲【少しヤボ用があって
あちらこちらに回っててな
大崎班のみなさん
遅れましたが、
新年明けましておめでとう
ございます】と挨拶をしてから
応接用に置いてある
ソファーに腰を下ろしていく
佐野【こちらこそ新年明けまして
おめでとうございます
相変わらずですね各務さん】と
呆れた表情で話している
津雲【でも、定数削減の案件
各政党に出したんだろ?
政治部の連中が有無を
言わせない内容だなと
褒めていたよ】
各務【こそばゆい事を言うなんて
まさに嵐の前の静けさだな
ところで今日はどんな案件で
手ぶらじゃないだろう】
津雲【まあまあ、1局やりながら】と
番人の置物のようにある
将棋の盤を取り出して
ソファーの前にあるテーブルに
置いていく
各務【相変わらず強引ですな】と
パソコンから手を離して
ハズキルーペを外して
椅子からスクッと立ち上がり
ソファーの方へ向かっていき
ソファーへ腰を下ろしていく
津雲【ここからはただのぼやきだな】
と話すと4人は困惑した表情を
見せている
各務【分かりにくいですよ
他言無用という事です】
津雲【さてと、始めるとするかいな】
とぼやいて歩を掴んで
持ち上げてパチンと動かします
津雲【ちなみにここの案が
そのまま国会の議案として
委員会で審議される事に
なるようだ
反対したのは無所属のみ
しかも定数439とは
見事なくらいの絶妙だとな
お父さんの読みと大体の定数は
一致してたがな】
各務【いくつ予想していたんだ
制度も含めてかい】
津雲【お前さんならば
都道府県別比例代表を導入
と定数440~445でと
考えていたんだけどな
それと投票率が50%下回る
場合は再選挙にすべきだと
言う意見が野党を中心に
浮上していてな、
特に立憲や共産に公明が
乗り気でな】
各務【ある程度の動きは把握している
そんな事のために来たんかい】
とこちらも香車を動かしている
津雲【ただの報告だ】とこちらは桂馬
を動かしている
各務【ところで参議院にも
定数削減の話があるとか】
津雲【いや、それよりも
都道府県別比例代表制度の
導入をした場合と定数削減の
両案だそうだ】
各務【厄介な話しを持ってきたな~】
津雲【その前に衆議院総選挙が
今年の6月末告示の7月の頭に
投開票だと読んでいる連中が
それなりにいて、参議院の話は
それ以降の話になるだろう】
各務【要は前のままでやりたいと
言うわけかい】
津雲【いや、削減しなければ
国民が納得しないだろう
その前に選挙制度の変更の
審議が先になるがな】
各務【やはり定数削減というよりは
選挙制度そのものまでに
踏み込む感じですかね】
津雲【そこは間違いなくだな
大きな出来事がなければな】
各務【何かあるのか】
津雲【少しきな臭い動きをしている
連中がいてな、統一と言えば
分かりやすいだろうよ】
各務【やるつもりかい】
津雲【正直、一部が暴走していると
言えるだろうよ】
各務【要はそこの動きという事か】
津雲【情報統制が激しいからな
こっちに移住したい人々が
多い感じだからな】
各務【総量規制をやろうとしている
動きがあるのもそうかい】
大崎【総量規制】と驚いた様子を
見せている
友成【何ですか総量規制って】と
小声で大崎に話しかける
大崎【バブルの時に不動産価値が
とんでもない事になりまして
その時に当時の大蔵省、
現在の財務省が総量規制を
導入した結果がバブル崩壊を
生み出して失われた何十年と
言われてしまったのです】
津雲【ある程度の総量規制は
やむを得ないと踏んでいる
ようだな】
各務【外国人関連の所が対象かい】
津雲【そんな所だろうな】
杉咲【何か聞いてはいけない話しを
聞いてしまったような】
友成【聞かなかった事にしよう】
佐野【本当にやるならば、
こんな所で話しはしないわよ】
大崎【あながち間違ってはいませんね
私ですら噂があるのは
知っていましたから】
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物語の繋がりで
こちらもお読みいただければ幸いです
迷宮~新聞記者 津雲京介
宜しくお願いします
https://www.alphapolis.co.jp/novel/619502113/824832932
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