親友がカルト因習村村長の息子だった話。

田原摩耶

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04※

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「っ、な、がら」
「まあ、お前はそうだよな。隣春」

 痛みを感じるよりも先に、そのまま覗き込んでくる永良に叩かれて腫れ上がった頬を触れらる。そのまま唇を捲るように摘み、覗き込んでくる目に息が詰まった。

「っ、な、にひ」

 なにするんだ、と言い返すよりも先に腫れ、熱を持ち出すそこに触れる感触にぎょっとした。唇を押し付けられている。薄皮越しに流れ込んでくる熱は間違いなく永良の体温だった。

「っ、……っ、ん、ふ」

 何故、こいつにキスをされているのか。
 なぞる唇は頬から唇の端、それから唇にたどり着き、俺はやつから目を離すことができなかった。
 それは永良も同じだ。何度も探るように唇を吸われ、噛み付くように喰まれる。

「……っ、ゃ、め……っ、ん、む……っ」

 頭の中がこんがらがる。何が意味あるのか。何を考えているのか。
 永良のことが何一つ理解できない。
 ただ、触れてくる永良の体温が恐ろしく熱いことだけが確かだった。

 噛み付くこともできない。
 されるがままにしかならない。

 一度永良と話したことはあった。
 娯楽のないこの村での遊び方を。玩具の代わりに人を使う。石を投げれば反応するし、頬を叩けば声を上げて鳴く。
 だから、そういう暇な連中の玩具になりたくなければ大人しくしといた方がいいと。
 それから「まあ、お前みたいなやつを襲うモノ好きはいないだろうけどな」とも。

 それは永良の忠告だと思っていた。
 村社会が閉じたコミュニティだと知ってたし、余所者としての扱いもある程度想像範囲内だ。
 それでも俺にはやり返す自信はあった。俺の家族に手を出すやつも許すつもりもなかった。

 なのに、実際はどうなのか。

 唇がふやけるほど唇を舐められ、味わわれる。
 キスというよりも捕食に近いだろう。下手な暴力よりも嫌な触れ方に脳の大事な部分を踏み荒らされているようだった。
 殴ったくせに、俺を追い込んでいるくせに、恐ろしいほど優しく触れてくる永良にただ混乱する。

「っ、ゃ、……っ、ん゛、ふ……っ」

 入ってくる舌に噛みつこうとしても顎に力が入らない。それを逆手に舌を絡め取られ、舌を包み込むように舌の根から先っぽまで丹念にしゃぶられる。
 それだけで下半身の違和感は大きくなる。こんなことをしている場合でないのに。

「……っ、ふー……っ、ぅ……っ、ん゛、む……っ」

 せめて、腕が使えれば。
 何度も拘束を解こうとし、足を使って目の前のやつを蹴ろうとするが、そのまま人の腿を掴んだ永良はわざわざ足を開かせるようにしてベッドへと乗り上げる。靴がベッドの側に落ちる。
 そんな気遣いするくらいならやめろ、という俺の文句もこいつに届いているから分からない。
 だけど、目が合えば永良は笑うのだ。

「俺が憎い? 隣春」

 唇を離し、お互いの唾液で濡れそぼったそこを指で拭う。まとわりつく唾液も舐め取り、永良は目を細めた。

「っ、お前は、俺が嫌いだったのか?」
「……」
「意味が、分からない……なんで、こんな真似するのか」
「分からなくていいよ。お前はそのままでいい」

 永良の手が下半身に触れる。萎え切ったそこを手で弄られ、目を見開く。
 信じられなかった。こいつにそういう趣味があると思わなかったから。
 それも、なんで俺なんだ。

「憎むなら俺を憎めよ。隣春」
「ふ、ざけんな……っ、お前」

 気持ちいいはずもない。
 必死に永良の手から逃れようと体を捩り背を向ければ、そのまま四つん這いの態勢のままベルトを掴まれる。
 背後に立つやつにこの体勢のまずさに気づいた時には遅かった。
 ガチャガチャと緩められるベルト。そのまま緩められたウエストから下着の中へと這わされる指先に目を見開いた。

「っ、永良……っ、ゃ、めろ」

 永良は何も言わないまま下着から性器を引き摺り出す。勃起すらしていないそこを握り込まれ、絡みついてくるその指の感触に小さく呻いた。

「永良っ」
「犬の尻尾みたいだな」
「な……」
「強く握り込めば縮み込む。……気持ちよくしてやれば尻を振るようになるのか、試してみようか」
「っ、な、……ぁ゛、ぐ……ッ」

 今度は唾液で濡らした指で性器を握り込まれ、目を見開いた。竿から先っぽまでたっぷりと塗り込むようにゆるゆる絡みついてくる指に声を抑えるのがやっとだった。
 唇を噛む。先ほどまで不快感しかなかったそこにじんわりとした熱が集まっていき、自分で余計混乱する。

 永良の言うことは誰だって喜んで聞くはずだ。
 それこそ俺よりも見目整ったやつもいるし、抱くのに向いてるようなやつらもいる。それなのに、なんで俺なんだ。
 快感が強まる度に腹筋に力が入り、痙攣する。こんな状況で勃起すらしたくない。
 それなのに、永良はそれを許さない。

「っ、ゃ、めろ、離せ……ッ、くそ、永良……っ、ぅ゛、く……ッ」
「君はどうして女と付き合わなかった? 君のことに興味を持った女はいただろ。それなのに、君はいつもそんな連中の誘いを断って俺のところに来ていたね」
「……っ、それ、は……っ、ぉ、お前が」
「俺が?」

 お前が、一人で寂しそうにしていたから。
 いつも人に囲まれているくせに、誰よりも浮いていたから。そんな顔をしてこちらを見ていたから、話しかけて欲しいのかと思っただけだ。
 それに、お前とつるむようになってから他の連中は俺に声をかけることもなくなった。だから余計、気楽だった。

 それを馬鹿正直に伝えることも歯痒くて、ムカついて言葉ごと飲み込む。永良は怒るわけでもなく、納得したように目を伏せて笑うのだ。
 まただ、諦めたような笑い方。

 そしてすぐ、睾丸に溜まってきた熱ごと押さえ込むように根本を掴まれた。
 親指と人差し指で作った輪で射精を阻害されたまま、もう片方の手でカリの裏側をくすぐられる。

「っふ、ぅ゛……っ、ぐ……っ」
「……隣春、気持ちいいんだ? 興味なさそうな顔して、ちゃんと男だったんだね」
「っゃ、め゛」
「お前さっき言ってたよな、こんなことしてなんの意味があるのかって。……あるよ。間違いなく、ここに。なあ、お前は俺の手で気持ちよくなってんの。わかる?」
「っ、な、がら……っ、ぁ゛、う、くひ……ッ」
「……すごい汗の量だね。脱水にならないように気をつけないと。――ほら、隣春」

 イキたいのにイケない。阻害され、煮えたぎるほどの熱が腹の中で溜まっていく中、顎を掴まれる。舌を引き摺り出されたまま、こちらを覗き込んでくる永良は赤い舌を伸ばす。とろりと透明な太い糸が舌の上へと垂らされ、ぎょっとしたのも束の間。吐き出すよりも先に顎を閉じられる。

「……飲めよ、隣春」
「っ、ぐ、ぷ……っ」

 眩暈がする。口を閉じられたままでは変態野郎、と吐き出すこともできない。
 鼻頭を摘まれ呼吸ごと阻害される。俺が飲み込むまで呼吸を阻害するつもりなのだろう。体温が溶け込み、馴染んだそれに吐き気を催す。
 意地でも拒みたかったが、人体には逆らえることができなかった。酸素を求めるように開いた喉の奥にとろりと唾液の塊が落ちていき、血の気が引いた。
 ごくりと上下する喉仏を確認したあと、永良は俺の口を塞いだ。

「ん、……っふー……っ、ぅ゛……っ」

 舌伝いに流し込まれる唾液をただ受け止めさせられる。戯れに舌先同士を擦り合うように愛撫されれば腰が重たくなっていく。
 俺の下半身を一瞥した永良は唇を離し、それから再び手コキを再開させた。
 気付けば先走りで濡れていたそこを更に滑らせるように永良は扱く。ぬちぬちと水分を含んだ不快な音を立てながら、弱いところを探るように責め立てられた。
 ただでさえこの三日間、永良といたおかげで溜まっていたそこはあっという間に限界へと近づく。
 今にも出したいと言わんばかりに震えるそこを握り込んだまま、永良は鼻で笑った。

「そんなに俺の手は気持ちいい? 隣春」
「っ、ふ、ぅ」
「出したい?」
「……っ、……」
「……本当に、強情だな」

 口ぶりの割に楽しそうに、そう永良は俺の性器から手を離す。根本を掴む性器はそのままに、行き場をなくしただ先端から先走りを滲ませ、震えるそこから離れる指に全意識が持っていかれそうになる。

 次の瞬間、脱ぎかけだったスラックスを膝上まで落とされる。下着を捲られ、あいつから見たら下半身丸出しになっている状態で永良は人の尻に触れた。

「……っ、……っ」
「は、今度は暴れないんだ? 『やめろ!』とか言って。……それとももう諦めた?」
「……っ、……うる、せ……」
「流石のお前でも何されるかくらい分かってるってことかな」

 普段と変わらない軽口を叩きながら永良はぺちんと人の尻を叩く。先ほど頬を殴られた時よりかは遥かに弱い力だが、それでも皮膚の薄いそこはそれだけでも反応してしまうのだ。
 震える下半身。腰を高く持ち上げるようにしてそのまま親指で割れ目を広げられるのが分かった。冷たい空気が中にまで入ってくるのが耐えきれない。やつの視線も、痛いくらい感じる。

「っ、な、がら」
「なに?」
「こんなこと……っ、して……何になるんだ」
「……」
「そんなに、俺のことが気に入らなかったのか?」
「…………」

 深く、ゆっくりと永良が息を吐き出す。
 そして、

「……っ、ぁ゛、ぐ……ッ!!」

 今度は先ほどよりも強い力で臀部を打ち付けられる。大きく広げた手のひらによる衝撃は広範囲で、焼けるような熱が右の尻たぶに広がった。
 下半身までじんじんと痺れが広がり、あまりの痛みに腰を引きそうになったが永良はそれをよしとしなかった。

「そんなことを聞いたところで何が変わるんだ? 隣春」
「っ、ぅ、あ……っ」
「変わらない。そうだろ? なあ隣春。お前はどうやっても俺を受け入れるつもりはないんだからさ」
「……っ、な、に、言っ……ッ、ぅ゛」

 硬く、濡れた指先が広げられた穴に押し付けられる。そのままぐ、と頭を埋めてくる指先に目を見開いた。

「っ、ぅ゛、あ……っ?!」
「……その反応は悪くないかな。なあ、隣春。お前はこっちは初めてだろ?」

「ああ、答えなくていいよ。見りゃ分かるから」そう一人淡々と繰り返しながら、そのまま奥まで指を進めてくる永良に凍りつく。
 腹の中の違和感は大きくなる。気持ち悪いのに、抜くこともできない。腰を引こうとすれば逆に性器を強く握られ、前と後ろを同時に永良に弄られ、感じたことのない感覚に挟み撃ちにされる。

「っ、ぅ゛、ぬ、け……っ、ぬけ、抜い――」
「これくらいでガタガタ言うなよ。この後もっと太いのここにねじ込まれるんだよ、お前」
「……ッ! っ、な」
「薬、きれてきた頃かな。多少感覚が戻ってくるはずだよ」

 何を言ってるのか何一つ理解できない。のに。
 二本目の指が入ってきて、拒むこともできないまま浅いところから丹念に中を慣らされていく。
 それだけで食いしばった歯の奥から声が漏れそうになり、それが嫌で必死に唇を噛み締めた。
 けれど。



「ぅ゛……っ、ぐ、ぅ゛~~……っ!」
「は……っ、なあ隣春。すごいナカ痙攣してる。ここ気持ちいいんだ?」
「っ、ち、が……ぁ゛……っ、っは、ぁ、や、めろ、やめ……ぇ……そこ……ッ!」
「どうやったって内臓まで鍛えることはできないからね。仕方ないよ、隣春。お前がこんなに前立腺雑魚でも俺は責めないから。恥ずかしがんなくていいよ。たくさん汚え声出して気持ちよくなれよ」
「っ、ふ、ぅ゛……っ!」

 ガクガクと揺れる下半身を押さえつけられたまま、上り詰めてくる熱に理性ごと押し流されそうになる。
 腹の裏側、ひっくり返した指に硬く張り詰めたそこを何度も執拗に柔らかくマッサージされ続けるだけで自制できないほどの未知の感覚に囚われ、何も考えることもできなかった。
 家族の顔もピンクがかった靄で塗り替えられていく。
 ダメなのに、こいつから逃げなければならないと分かっているのに。
 薬が切れ、全身の意識が研ぎ澄まされれば研ぎ澄まされるほどやつの指に執拗に追いかけられ責め立てられる苦痛に襲われる。腰の痙攣に合わせてみっともなく性器は震え、煮詰まり続けた睾丸の奥の熱は今にも破裂しそうなほどで。

「ながら、やめろっ、手……ぇ゛……~~っ、ぅ、ゆび……っ、ぃ゛」
「出したい?」
「っ、……ッ、ぅ゛……」
「我慢しても無意味だって分かってんだろ?」

 ごりゅ、と二本の指で押し上げられた瞬間、眼球がひっくり返るような感覚に支配する。脳味噌ごと裏返る。常識を塗り替えられる。

 射精を禁じられたまま迎えた絶頂を前にただ茫然とすることしかできない。別の生き物のように跳ね上がり、震えるそこを永良は愛おしそうに撫で、そして指を引き抜いた。

「ぉ゛……っ、ぅ゛……っ」
「お前の言う通りだよ、隣春。……無意味だ。全部。お前が抵抗したってなんも変わらない。……俺がここでお前を犯しても」

 ヒクつく肛門を指で広げたまま、背後から聞こえてくる衣擦れ音に震える。それから、ジッパーを下ろす音。

「……っ、……」
「諦めろよ、隣春。そっちの方が楽になる」
「ぅ……っ、さわ、るな……っ」
「お前もこっちに来い。俺と一緒に……」

 べちん、と重みのあるそれが尻の谷間に押し付けられる。今まで意識したことなどなかった。一緒に並んで便所したときだって、ここまで大きくはなかったはずだ。
 背後を振り返ることもできなかった。にゅるにゅると肛門にカウパーを塗りたくるように腰を緩く押し付けてくる永良にただ声を押し殺すことしかできない。
 キスを強請るように頬を指で挟まれ、顔を覗き込まれる。
「隣春」と呼ぶその唇にキスされそうになり、俺は顔を逸らした。

「誰が、お前なんか……っ」
「……」
「……っ、このまま、お前のおもちゃになるくらいなら、死んだ方がマシだ……っ!」

 腹に溜まった怒りと熱を吐き出せば、尻たぶの間に挟まれたそれが更に大きくなるのが分かった。ドクドクと流れ込んでくる鼓動は更に間隔が短くなる。密着したそこから振動が伝わってくる。
 それがやつが笑っているからと気付いたらのは後になってからだった。

「そうかそうか。わかった」
「っ、な、」
「――じゃあ、死ね」

 鬱血した性器を握り込まれたまま、深く奥まで突き立てられる亀頭に声を出すこともできなかった。
 指とは比にならないほどの質量で内臓ごと引き潰される。焼けるほどの熱に粘膜を焼かれ、喉の奥まで一気に押し上げられるそれに全身の筋肉が硬直した。

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