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不死者の天敵
その3 アタックザキラーナントカ
しおりを挟むしっとりとした空気の漂う森の中を進んでしばらくすると、少しだけ拓けた陽の当たる場所を見つけることが出来た。
ベルフェさんがしっかりと警戒をしていてくれたためか、厄介な獣にも出遭わずに済んだので、出だしは上々と言ったところだろうか。
『偵察警戒はエルフの得意分野ですものね』
そうですねえ。 外見以外で久しぶりにベルフェさんのエルフっぽい部分を目にした気がします。
『そうね…… あの娘は本当に……』
背中の荷物を降ろし、最近あまり動かしていなかった肩と首を中心に念入りに体をほぐす。
良い場所も見つかったことだし、手早く済ませて早めに街まで戻るとしましょうか。
『それって貴方には必要ないことのような気もするのだけれど…… まあ、気分は大事よね』
やや離れた場所の飛び出した木の根っこの上に腰を掛けて、頬杖を付きながら興味深そうにこちらを眺めているベルフェさんの視線が少々こそばゆいが、背嚢の中から組み立て式の鍬を取り出して組み上げる。
丁度いい場所に本当に苔生した根っこが飛び出してるとは思わなかったけれど、わざわざそこに座るベルフェさんもなんと言うか…… 素直で律儀でいらっしゃる。
ためしに二~三度振ってみたが、鍬からは緩みなく組めたしっかりとした感触が返ってきた。
随分前に何処だかの酒場で知り合った地精混在型人類の爺さんに作ってもらった物なのだが、素材にも拘って仕上げてみたと言っていただけはあって、これまでも、そしてこれからもまだまだ現役で頑張ってくれそうな頼れる相棒だ。
惜しむらくは、総金属製であったり、おかしな紋様が刻まれていたり、ほんのりと妙な光を放っていたり…… と、ただの農民の手にする鍬としては少々目立つ外見をしている所為で、その辺の村の中なんかでは使うことが出来ないことだろうか?
そういえば、あの爺さんは今頃どうしているんだろうか?
まだ元気でいてくれると良いんだが、しかし、あの時点で既に爺さんだったわけだから……
とまあ、あまり深く考えると切なくなりそうなので、それはさて置き。
どれ、一仕事するとしましょうか。
『前々から思っていたんだけれど、その鍬って多分…… いえ、なんでもないわ』
「さて、ちょっくらお邪魔しますよー」
振り上げて、振り下ろす。
そして掘り返す。
振り上げて、振り下ろす。
細かい根っこなんかが多いみたいだから断ち切るイメージを大切に。
振り上げて、振り下ろす。
ああ、こりゃどうも。 ぶっといミミズの旦那こんちわっス。
振り上げて、振り下ろす。
石ころ邪魔だなこんにゃろう。
振り上げて、振り下ろす。
そしてやっぱり掘り返す。
振り上げて、振り下ろす。
オマケでちょっと捏ねる。
振り上げて━━━━━━
「畑を…… 作ってらっしゃるのですか?」
「ん。 まあ、こんなもんかな!」
額にうっすらと汗が浮いたころには、両腕で丸く囲える程度の小さなものだが、ふっくらと柔らかな畑土が出来上がっていた。
「種は三つで十分として、あとはどれだけ反応できるか……」
小鞄から取り出しておいた種を、浅く開けておいた三つの穴に一つずつ埋め込んで土をかける。
「あのーう…… それはどのくらいで芽が出るものなのですか? 今日中にどうにかなるものなのでしょうか?」
あまりにも普通の農作業風景を見せられて困惑しているのだろう。 ベルフェさんが少しばかり不安そうな声を上げているが、この場は一先ず曖昧な笑みを返すだけに留めておいた。
この辺りの植生と土の具合を見るに、栄養は十分に足りるだろうから、あとは俺の問題だろう。
徐に三本の筆と水筒を取り出して構えると、俺は大きく一つ息を吐いて臨戦態勢を整えた。
「よし。 水をやったら一気に来るから見逃さないように」
「はー…… はい? どうして筆を?」
『いざ尋常にっ』
勝負っ!!
水筒の口を傾けて、今しがた種を埋めたばかりの土の上に中の水を振り掛けてやると、そこから先は本当に一瞬だった。
芽が出て葉が出て茎が伸びて葉が増えて増えて増えて蔓が伸びて伸びて増えて増えて…… それらが今しがた出来たばかりの猫の額ぐらいの広さしかない畑の中から溢れるように一斉に飛び出して、土の上を這いずり回りながら辺り一面を覆い尽くす勢いで一気に広がっていく。
あっ! ズボンの中に入ってきた!? くすぐったいから止めてもらえませんかね?
って、痛い痛い痛い痛い! 脛毛っ! 脛毛絡まってるからっ!!
そして蕾が出来て花が開いて……
「ここっ!!」
植物の中には自力で花粉を飛ばして受粉するような強者もいるけれど、これは他者に花粉の運搬を任せてるタイプだから今は俺が頑張らなければならない。
故に筆を使って雄花から雌花へ! なるべく違う株同士で花粉が行き交うように!!
いくついける? いくついけた!?
筆どれだっけ!? ちょっとぐらい混ざっても良いけどこれで大丈夫なのか!?
ってゆーか、もうごちゃごちゃし過ぎてどれがどれだかサッパリわからん!!
いや、でもまだやれる? まだいけるのか!?
『はい枯れた~』
ほんの瞬きの間だけ咲いていた黄色い小さな花の全てが同じく一瞬にして萎んでいき、萎んだ雌花の下、無事受粉に成功した子房がどんどんと膨らんでいく。
膨らんで膨らんで…… ま~るく丸く……
ひとつ。 ふたつ。 みっつ……
お? 五ついけた!?
『タイ記録ねー』
惜しかった…… もう一つで新記録だったのに!
「よっし! ここだ。 この辺でもう良いよ~。 はい休憩~」
手を叩きパンパンと二度ばかり乾いた音を出してやると、まるで触手の魔物か何かのようにうねうねざわざわと蠢いていた蔓や葉の動きが一斉に停止した。
ふ~~~…… 良い仕事をした。 キミらもご苦労さん。
「なっ、なななんなんですの!? 魔物!? 植物系の魔物ですかっ!? ガロさんそんなところに居て大丈夫なんですのっ!?」
不意に背後から投げかけられた緊張感のある声に振り返ってみると、愛用の双剣を鞘から抜き放って両手に構えたベルフェさんが、先ほど腰を掛けていた根っこから三歩ほど後ろに下がって完全な臨戦態勢に入ってしまっていた。
おぉぉ…… なんだかもの凄い覇気まで感じる!?
それは決して俺に向けて放たれているものではないんだろうけども、背筋を全力疾走で上ってくる悪寒と、放っておいたら干からびてしまいそうなぐらいの勢いで流れる冷や汗が止まらない。
これこそが魔王討伐経験者の本来の雰囲気って奴なのかも知れない。
やっぱり先にもうちょっと説明が必要だっただろうか?
『あれって何も聞かされずにいきなり見せられたらかなり怖いと思うわよ? うじゃうじゃ動いてるところなんてもう、どう見てもベルフェちゃんが言った通りに完全な植物系の魔物だから』
うちの子を魔物なんかと一緒にするだなんて失敬な……
いくら女神様でも言って良い事と悪い事がありますよ?
ほら、なんだか悲しそうな顔をしてるじゃないですか。 ちょっと謝ってあげてください。
『ごっ、ごめんな、さい?』
まあ、食べ物の顔なんて俺はよく解りませんけどね?
『貴方っ!?』
「あー…… あのー…… ベルフェさん? 大丈夫ですよ? ほら、何も問題ないですから。 怖くない怖くな~い」
「本当に…… 大丈夫ですの?」
「大丈夫です。 至って普通の果物ですから」
「果物っ!?」
「ほら、これ果物です。 ちょっと大きいやつですが美味しいんですよ?」
未だ構えを解かないベルフェさんを安心させようと思って掲げて見せたそれは、全体に細やかで不規則な網目のような白い模様の入った丸い果実で、人間の頭ほどの大きさにまで見事に育っていてずっしりと重かった。
ベルフェさんは大丈夫そうだったので安心したが、実は、この網の目を苦手とする人が世の中にはいるようで、見せた瞬間に嫌悪感も露に後退りした人が幾人かと、全身に鳥肌を立てて脱兎の如く逃げ出した人を一人だけ知っている。
このしっとり手に吸い付くような感触とか、すごく良いんだけどなぁ…… 実に残念でならない。
うん。 これもなかなか良い出来だ。
『食べさせてあげたら?』
最初からそのつもりですよ。
「イキナリでびっくりしたかも知れませんが、俺はちょっとだけ植物を操ることができるんです。 ベルフェさんの言うところの賢者様の不思議能力ってやつですよ。 ほら、これもその力でもって生長を早めてあげただけで、本当に普通の果物ですから」
まあ、集中してあんまり細かい操作をすると気が遠くなってぶっ倒れそうになるから気を付けないといけないんですけどねー。
『前に何回かやったわよね』
あれは恥ずかしい記憶です。
「本当に…… 大丈夫…… です、のね」
「ほら、なんでもないでしょう?」
風に撫でられてさわさわと揺れるくらいで、もうぴくりとも動かなくなった葉っぱや蔓なんかを剣を収めた鞘の先端で突っつきながら、一歩一歩恐る恐ると近寄ってきたベルフェさんに、もいだばかりの実を手渡してみた。
「わ…… 結構重いんですのね。 こんなにずっしりと」
「早速食べてみましょう。 人に売る物なので味見ぐらいはしておかないといけませんからね。 ベルフェさんも食べますよね?」
「ほあっ!? わっ、わたっ、くしもっ、ですの?」
「っと、危ない危ない。 さっきも言いましたけど、結構美味しいと思うので是非どうぞ」
飛び上がりそうなぐらいに驚いたベルフェさんの手から転がり落ちてしまった果実を、俺は寸での所で受け止めることに成功した。
ふおぉ~~~!! ギリギリだった! 危ない危ない。
『セーフ。 セフセ~フ』
「あっ! ごめっ…… ごめんなさい。 では、せっかくですので少しだけいただきます。 その、少しだけでいいですから。 ね?」
「はいはい」
んー…… 切るもの切るもの…… 鉈で良いかなぁ。
背嚢の脇に括り付けてある鉈を引っこ抜いて刃を確かめる。
いくらか欠けてるけど、まあ大丈夫だろう。
『ベルフェちゃんに斬ってもらったら? サクっと綺麗にやってくれるんじゃない?』
いや、あれって普段魔物とかズバズバ斬ってるし剣油とか付いてるでしょう?
『あ…… それもそうね』
うん。 これをしっかり綺麗に拭いてからズバっとやろう。 四つ切で良いかな。
「はいドーゾ」
「あの…… ひと口で…… 私、本当にほんの少しでいいの、ですが……」
「齧り付いても良いですが、スプーンとかで掬って食べるのも良いですよ? スプーン使います? 残しても俺が食べますから、気にしないでどーぞどーぞ」
「はあ……」
まずは四分の一にカットした果実をベルフェさんに渡してみたところ、凄く解りやすく困った顔をされた。
形の良い小さな鼻をひくひくさせながら近づけて、両手で持ったそれを複雑な表情で凝視しているところを見ると、匂いは嫌っていないように思える。
その様子は、栗鼠だとか鞠鼠だとかが目の前に突然差し出された餌に興味を引かれつつも警戒して手を出すまでには至れず、「すごく美味しそうな匂いがするんだけどどうしよう?」と言った具合で優柔不断にその周囲を行ったり来たりしているような光景を連想させた。
随分と悩んでいらっしゃるご様子ですが、しかし、その顔が一体いつまでもつかな?
フフフフフ……
『貴方……』
一緒に渡されたスプーンを片手に暫く固まっていたベルフェさんだったが、俺が何の躊躇いも無く薄黄緑色の果肉に齧り付いたところを見ると、やがて瞳に決意の光を灯し、若干震えの残る手をゆっくりと動かした。
この人、普段おっそろしい魔物と笑いながら戦ってるのになぁ……
『あれは正直、見ていて怖い時があるわ』
女神様もそう思いますか。
あれを見ちゃうと<狂双刃>なんて字名も納得できる気がしますよね。
本人は甚だ遺憾で物凄~く不満らしいですけども。
『うぅ~ん…… まあ、ベルフェちゃんも女の子だし……』
「ふぁっ!?」
「ん? ベルフェさんどうかしましたか?」
「あやっ…… あの、これ。 この果物っ……」
「ああ…… やっぱり駄目でしたか。 ちょっと残念ですが口に合わなかったなら仕方ないですね。 これ食べ終わったら食べちゃいますんで、その辺に置いといてくださいな」
「ふえっ!? ちがっ…… あの、違います。 そのっ…… とても」
「実はコレ。 本当のところは解らないんですが、随分昔にエルフの隠れ里から流れてきたって噂の果物なんですよね。 あれから色々と掛け合わせて改良しちゃったんで、元の味とはちょっと違ってしまってはいるんですが、まあ、森エルフと街エルフでは好みにも違いがあるんでしょうし、無理して食べなくていいですから」
「う…… う~~~…… む~~~……っ」
「んん~。 十分良い出来ではあるけど、成長を急がせるといくらか味が落ちるのが難点だなぁ。 せめて半月ぐらい時間があったら良かったんだけど。 ……そうだ。 その内また何か作ろうと思いますんで、今度はベルフェさんの口にも合うものを作」
「いっ…… 意地悪は、よくないと思いますのっ!!」
「ふっふ~ん」
突然叫んで立ち上がったベルフェさんに全力かつ最上級の笑顔を向けて差し上げると、あとはもう簡単だった。
「美味しいです! とっても美味しいですわ!! なんなんですの? この甘さ! 舌触りに、この甘い甘~い香りも!! ガロさんのその顔にはムカっと来ますけれど美味し過ぎますわ!! ごちそうさまでした! おかわりいただけますかっ!?」
「はっはっはっ。 そうでしょうそうでしょう」
向こう側が透けて見えそうなくらいにまで薄くなった皮を残して、手にしていたそれをあっと言う間に食べ尽くし、小鬼程度であれば軽く貫いてしまうんじゃないか?という勢いで突き出された思いのほか小さな手に、俺は残っていた半分の果実をそっと載せて乗せて差し上げた。
『楽しそうねー』
はい。 とても。
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