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登場人物紹介で~す。
新キャラ続々登場…。
オルフィリア・ステンロイド男爵令嬢(右)
この物語の主人公で、愛称はフィリー。
実年齢は16歳だが、転生して人生二度目のため、実際の精神年齢は
還暦越えの立派なおばはん。
元娼婦として培った経験が、この世界を無双するのに意外と?役に立っていることを
驚きつつ、まったりエッチライフを目指している。
娼婦時代の源氏名・ヘドネをたまに癖で使う。
ギリアム・アウススト・ファルメニウス公爵(左)
救国の英雄と呼ばれる、序列第一位の公爵閣下。
何でもオールマイティに出来て、人間ではない…などと一部で騒がれているが、
フィリーが何より好きで、かなりワンコ+ストーカー気質。
リッケルト・ステンロイド男爵(左)
フィリーの父。
気弱で臆病、かなりのお人好しで騙されやすい。
捕食者に狙われているのがわかるという、ちょっと特殊な能力あり。
ロザンヌ・ステンロイド男爵夫人(右)
フィリーの母。
生まれながらの貴族で、かなり抜け目のないしっかり者。
実家とは疎遠にしている。
王立騎士団の面々
近衛騎士団
ローカス・クエント・ケイシロン公爵
近衛騎士団現団長にして、ギリアムの幼馴染で腐れ縁。
ギリアムにかなりイラつきながらも、良き理解者。
ベンズ・トウード・コウドリグス侯爵
近衛騎士団現副団長にして、かなり実直真面目なヒト。
ローカスを良く助け、嫌な役も一部引き受けている。
フォルト
ファルメニウス公爵家執事。
ギリアムが生まれる前から、ファルメニウス公爵家に仕えている。
元王立騎士団の騎士で、今でもかなり体は丈夫。
レティア王女殿下(左)
ギリアムに対し、物凄い恋慕の情と執着を見せている。
かなり我儘で、自分の思い通りにならないとすぐ癇癪を起す。
ケイルクス王太子殿下(右)
おっとりしているようで、結構切れ者の一面も見せる。
秘密裏に商会を運営しており、それなりにうまく儲けを出している。
ケルカロス国王陛下(右)
フィリーとギリアムが暮らす国・ケラチィエス王国の現国王。
統治能力はそれなりにあり、財政が未だ余裕ありとはいかない中で、諸外国とはだいぶ
うまくやっている。
ただ息子と同世代のギリアムの行動には…かなり頭を悩ませている一面もあり。
レファイラ王后陛下(左)
他国からの政略結婚で嫁いできた、ケラチィエス王国の現王后。
息子を可愛がっていないわけではないのだが、とかく娘びいきが目立つ。
ジェード
元暗殺者で、今はギリアムの部下。
かなりの手練れのため、最近はフィリーの護衛を担当することが多くなった。
生まれつき眼が見えない。
ガフェル(上)
フィリーの医薬の知識と技術の最初の師匠。
今でこそ片田舎に暮らしているが、若い頃は大陸中を旅してまわり、様々な
病気と闘ってきた腕の立つ医者。
マーサ(下)
ガフェルの妻で、大陸中を旅した時に、ついて回った。
とても温和で優しい。
ちょっと複雑な過去を持つ。
トランペスト
スペード(左下)
4人のリーダー的存在。
クライアントの相手をすることが、非常に多い。
いつも仮面をかぶっている。
その下には…。
クローバ(左上)
肉弾戦担当で、4人の中で一番腕が立ち豪快だが、意外にも細かい手作業が得意。
かなりの脳筋で、物事を深く考えない。
ダイヤ(右下)
戦闘・補佐問わずオールマイティにかなり色々なことができる。
スペードがいない時の、皆のまとめ役でもある。
ハート(右上)
チームの紅一点。
能力は今の所なぞ。
ギルディス(上)
ギリアム父の庶子。
ジョノァドにずっと閉じ込められており、満足な教育をされていない。
精神年齢がかなり幼く、恐らく5、6歳だろうと思われる。
ラルト・ディスタ・ディーブロイド小伯爵(左)
フォルトとエマの息子。
フィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
フォルトと大変、性格が似ている…と、評判の人物
ジョーカー(右)
トランペストを育てて、鍛え上げた人物。
裏社会にどっぷりつかっていたため、引退した今も、そちらの知識はかなりある。
ジュリア・コウドリグス侯爵夫人(右)
レイチェルの従姉で、ベンズ卿の妻。
何かとレイチェルの事を気遣っており、かなり仲良し。
気が強く、切符がいい姉御肌。
レイチェル・ホッランバック伯爵夫人(左)
ジュリアの従妹で、デイビス卿の妻。
色々あって、半引きこもり状態。
気が弱く、かなり気にしい。
マギー(右)
フィリアム商会の施設・太陽の家で刺繍の先生を、ボランティアでやっている。
フィリーと仲良しで男の人が苦手。
現在は、ローカスの妻となり、ケイシロン小公爵夫人。
ルナ(左)
施設に引き取られたみなしご。
かなり重く、暗い過去を持つ。
ルイーズ・ルイザーク伯爵令嬢(左)
ルイザーク伯爵家の長女。
気弱で内気。
母が亡くなってから、家の事を取り仕切っている。
フェイラ・ルイザーク伯爵令嬢(右)
ルイザーク伯爵家の次女。
天真爛漫で、考えなしの発言が目立つ。
クァーリア・アレンフォス伯爵夫人(右下)
少し前まで社交界の裏表関わらず、重鎮として君臨していた人。
引退した今も、かなり引く手あまたのマナー講師でもある。
ケイティ・ヴァンフェート子爵夫人(左下)
フィリアム商会の総括部(首脳経営陣)の一人である、トールレィ卿の妻。
かなりサバサバしている。
サーシャ・ジェグダラ侯爵夫人(右上)
フィリアム商会の総括部(首脳経営陣)の一人である、エリオット卿の妻。
探求心旺盛で、夫にとても協力的。
エティリィ・ラドフォール男爵夫人(左上)
ヴァッヘン卿のお母様。
様々なお茶会や催しを開催するのが大好き。
かなり顔が広い。
トールレィ・ヴァンフェート子爵(右)
フィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
非常におっとりしているように見えて、かなり鋭く厳しい。
抜け目もない。
エリオット・ジェグダラ侯爵(左)
フィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
ギリアムに多大な恩義があり、それに報いるためにメンバーになった人。
ウリュジェ(右)
元・貴族専門の泥棒で、フューロットの相棒。
今はフィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
かなりおっとりしている口調と顔の持ち主だが、実際は非常に鋭敏でよく気が付く。
フューロット(左)
元・貴族専門の泥棒で、ウリュジェの相棒。
今はフィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
陽気で何事も気にしない、いー加減な性格に見えて、実は緻密で洞察力に優れている。
ツァリオ・シェルツキ・ガルドベンダ公爵(右)
国で序列第二位の公爵家の現当主。
武のファルメニウス公爵家に対比し、文のガルドベンダ公爵家と言われており、
序列順位と関係なく、ファルメニウス公爵家とは同格扱い。
かなり勤勉実直真面目な人間。
アイリン・ガルドベンダ公爵夫人(左)
国で一番質が良いと言われている、別名試験会場と呼ばれているサロンの主催者。
かなりおっとりしたもの静かな性格に見えるが、理知的な実力者でもある。
ローエン・クリデラ・ケイシロン前公爵(右下)
ローカスの祖父にして、前近衛騎士団団長でもある人。
かなりの豪傑。
剣の腕もさることながら、その性格も大変厳格で知られている。
引退した今も、様々なヒトの尊敬と畏怖の眼差しを受けている。
ルリーラ・ケイシロン前公爵夫人(左下)
出身も公爵家という、高い身分を持つ。
ただ本人は…物静かで温和な性格。
エトル・デュッサ・モリブラード子爵(右上)
ケイシロン公爵家執事。
事務処理能力だけでなく、剣術の腕もかなり凄腕。
キャサリン・クペラーチェ男爵夫人(左上)
ケイシロン公爵家侍従長
メイドの総括を務めている。
ゾフィーナ・ドラヴェルグ公爵夫人(左)
ギリアムの母の妹…つまりは叔母。
かなり気の強い性格だが、自分のいいようにするために、あえて頭を下げるしたたかさも
持っている。
レベッカ・スタリュイヴェ侯爵令嬢(右)
ジョノァドの娘にして、レティア王女殿下の取り巻きの一人。
非常に優秀で、したたか。
ジョノァド・スタリュイヴェ侯爵
ファルメニウス公爵家の元・一門筆頭だった男。
いつも能面笑顔を顔に張り付け、絶対に心の内を見せない。
ギリアムいわく、悪い方向に恐ろしく優秀。
ティタノ・ウラフィス・バクシバルド国王陛下
フィリーたちの暮らす大陸の、約半分の領土を支配している、サルドレイアス王国の現国王。
別名:荒獅子王
生涯の戦争で、負けなしを誇る、まさに帝王と呼んでいい人物。
大陸中の王たちのボス的存在でもある。
スージー(左)
フィリーが地主&大家となり、シンジュクニチョウメと名付けた地域に住む人間達のまとめ役。
格好とちがい、かなり責任感があり人情家。
ドローチェ(右)
フィリーが後援している、娼婦の様々な施設を取りまとめることに、協力してくれている。
まさに…娼婦たちの母親と言っていい存在で、かなり慕われている。
本人は切符がよくサバサバしているが、接客に関しては実に様々な顔を使い分けられる。
新キャラ続々登場…。
オルフィリア・ステンロイド男爵令嬢(右)
この物語の主人公で、愛称はフィリー。
実年齢は16歳だが、転生して人生二度目のため、実際の精神年齢は
還暦越えの立派なおばはん。
元娼婦として培った経験が、この世界を無双するのに意外と?役に立っていることを
驚きつつ、まったりエッチライフを目指している。
娼婦時代の源氏名・ヘドネをたまに癖で使う。
ギリアム・アウススト・ファルメニウス公爵(左)
救国の英雄と呼ばれる、序列第一位の公爵閣下。
何でもオールマイティに出来て、人間ではない…などと一部で騒がれているが、
フィリーが何より好きで、かなりワンコ+ストーカー気質。
リッケルト・ステンロイド男爵(左)
フィリーの父。
気弱で臆病、かなりのお人好しで騙されやすい。
捕食者に狙われているのがわかるという、ちょっと特殊な能力あり。
ロザンヌ・ステンロイド男爵夫人(右)
フィリーの母。
生まれながらの貴族で、かなり抜け目のないしっかり者。
実家とは疎遠にしている。
王立騎士団の面々
近衛騎士団
ローカス・クエント・ケイシロン公爵
近衛騎士団現団長にして、ギリアムの幼馴染で腐れ縁。
ギリアムにかなりイラつきながらも、良き理解者。
ベンズ・トウード・コウドリグス侯爵
近衛騎士団現副団長にして、かなり実直真面目なヒト。
ローカスを良く助け、嫌な役も一部引き受けている。
フォルト
ファルメニウス公爵家執事。
ギリアムが生まれる前から、ファルメニウス公爵家に仕えている。
元王立騎士団の騎士で、今でもかなり体は丈夫。
レティア王女殿下(左)
ギリアムに対し、物凄い恋慕の情と執着を見せている。
かなり我儘で、自分の思い通りにならないとすぐ癇癪を起す。
ケイルクス王太子殿下(右)
おっとりしているようで、結構切れ者の一面も見せる。
秘密裏に商会を運営しており、それなりにうまく儲けを出している。
ケルカロス国王陛下(右)
フィリーとギリアムが暮らす国・ケラチィエス王国の現国王。
統治能力はそれなりにあり、財政が未だ余裕ありとはいかない中で、諸外国とはだいぶ
うまくやっている。
ただ息子と同世代のギリアムの行動には…かなり頭を悩ませている一面もあり。
レファイラ王后陛下(左)
他国からの政略結婚で嫁いできた、ケラチィエス王国の現王后。
息子を可愛がっていないわけではないのだが、とかく娘びいきが目立つ。
ジェード
元暗殺者で、今はギリアムの部下。
かなりの手練れのため、最近はフィリーの護衛を担当することが多くなった。
生まれつき眼が見えない。
ガフェル(上)
フィリーの医薬の知識と技術の最初の師匠。
今でこそ片田舎に暮らしているが、若い頃は大陸中を旅してまわり、様々な
病気と闘ってきた腕の立つ医者。
マーサ(下)
ガフェルの妻で、大陸中を旅した時に、ついて回った。
とても温和で優しい。
ちょっと複雑な過去を持つ。
トランペスト
スペード(左下)
4人のリーダー的存在。
クライアントの相手をすることが、非常に多い。
いつも仮面をかぶっている。
その下には…。
クローバ(左上)
肉弾戦担当で、4人の中で一番腕が立ち豪快だが、意外にも細かい手作業が得意。
かなりの脳筋で、物事を深く考えない。
ダイヤ(右下)
戦闘・補佐問わずオールマイティにかなり色々なことができる。
スペードがいない時の、皆のまとめ役でもある。
ハート(右上)
チームの紅一点。
能力は今の所なぞ。
ギルディス(上)
ギリアム父の庶子。
ジョノァドにずっと閉じ込められており、満足な教育をされていない。
精神年齢がかなり幼く、恐らく5、6歳だろうと思われる。
ラルト・ディスタ・ディーブロイド小伯爵(左)
フォルトとエマの息子。
フィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
フォルトと大変、性格が似ている…と、評判の人物
ジョーカー(右)
トランペストを育てて、鍛え上げた人物。
裏社会にどっぷりつかっていたため、引退した今も、そちらの知識はかなりある。
ジュリア・コウドリグス侯爵夫人(右)
レイチェルの従姉で、ベンズ卿の妻。
何かとレイチェルの事を気遣っており、かなり仲良し。
気が強く、切符がいい姉御肌。
レイチェル・ホッランバック伯爵夫人(左)
ジュリアの従妹で、デイビス卿の妻。
色々あって、半引きこもり状態。
気が弱く、かなり気にしい。
マギー(右)
フィリアム商会の施設・太陽の家で刺繍の先生を、ボランティアでやっている。
フィリーと仲良しで男の人が苦手。
現在は、ローカスの妻となり、ケイシロン小公爵夫人。
ルナ(左)
施設に引き取られたみなしご。
かなり重く、暗い過去を持つ。
ルイーズ・ルイザーク伯爵令嬢(左)
ルイザーク伯爵家の長女。
気弱で内気。
母が亡くなってから、家の事を取り仕切っている。
フェイラ・ルイザーク伯爵令嬢(右)
ルイザーク伯爵家の次女。
天真爛漫で、考えなしの発言が目立つ。
クァーリア・アレンフォス伯爵夫人(右下)
少し前まで社交界の裏表関わらず、重鎮として君臨していた人。
引退した今も、かなり引く手あまたのマナー講師でもある。
ケイティ・ヴァンフェート子爵夫人(左下)
フィリアム商会の総括部(首脳経営陣)の一人である、トールレィ卿の妻。
かなりサバサバしている。
サーシャ・ジェグダラ侯爵夫人(右上)
フィリアム商会の総括部(首脳経営陣)の一人である、エリオット卿の妻。
探求心旺盛で、夫にとても協力的。
エティリィ・ラドフォール男爵夫人(左上)
ヴァッヘン卿のお母様。
様々なお茶会や催しを開催するのが大好き。
かなり顔が広い。
トールレィ・ヴァンフェート子爵(右)
フィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
非常におっとりしているように見えて、かなり鋭く厳しい。
抜け目もない。
エリオット・ジェグダラ侯爵(左)
フィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
ギリアムに多大な恩義があり、それに報いるためにメンバーになった人。
ウリュジェ(右)
元・貴族専門の泥棒で、フューロットの相棒。
今はフィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
かなりおっとりしている口調と顔の持ち主だが、実際は非常に鋭敏でよく気が付く。
フューロット(左)
元・貴族専門の泥棒で、ウリュジェの相棒。
今はフィリアム商会の総括部のメンバーの一人。
陽気で何事も気にしない、いー加減な性格に見えて、実は緻密で洞察力に優れている。
ツァリオ・シェルツキ・ガルドベンダ公爵(右)
国で序列第二位の公爵家の現当主。
武のファルメニウス公爵家に対比し、文のガルドベンダ公爵家と言われており、
序列順位と関係なく、ファルメニウス公爵家とは同格扱い。
かなり勤勉実直真面目な人間。
アイリン・ガルドベンダ公爵夫人(左)
国で一番質が良いと言われている、別名試験会場と呼ばれているサロンの主催者。
かなりおっとりしたもの静かな性格に見えるが、理知的な実力者でもある。
ローエン・クリデラ・ケイシロン前公爵(右下)
ローカスの祖父にして、前近衛騎士団団長でもある人。
かなりの豪傑。
剣の腕もさることながら、その性格も大変厳格で知られている。
引退した今も、様々なヒトの尊敬と畏怖の眼差しを受けている。
ルリーラ・ケイシロン前公爵夫人(左下)
出身も公爵家という、高い身分を持つ。
ただ本人は…物静かで温和な性格。
エトル・デュッサ・モリブラード子爵(右上)
ケイシロン公爵家執事。
事務処理能力だけでなく、剣術の腕もかなり凄腕。
キャサリン・クペラーチェ男爵夫人(左上)
ケイシロン公爵家侍従長
メイドの総括を務めている。
ゾフィーナ・ドラヴェルグ公爵夫人(左)
ギリアムの母の妹…つまりは叔母。
かなり気の強い性格だが、自分のいいようにするために、あえて頭を下げるしたたかさも
持っている。
レベッカ・スタリュイヴェ侯爵令嬢(右)
ジョノァドの娘にして、レティア王女殿下の取り巻きの一人。
非常に優秀で、したたか。
ジョノァド・スタリュイヴェ侯爵
ファルメニウス公爵家の元・一門筆頭だった男。
いつも能面笑顔を顔に張り付け、絶対に心の内を見せない。
ギリアムいわく、悪い方向に恐ろしく優秀。
ティタノ・ウラフィス・バクシバルド国王陛下
フィリーたちの暮らす大陸の、約半分の領土を支配している、サルドレイアス王国の現国王。
別名:荒獅子王
生涯の戦争で、負けなしを誇る、まさに帝王と呼んでいい人物。
大陸中の王たちのボス的存在でもある。
スージー(左)
フィリーが地主&大家となり、シンジュクニチョウメと名付けた地域に住む人間達のまとめ役。
格好とちがい、かなり責任感があり人情家。
ドローチェ(右)
フィリーが後援している、娼婦の様々な施設を取りまとめることに、協力してくれている。
まさに…娼婦たちの母親と言っていい存在で、かなり慕われている。
本人は切符がよくサバサバしているが、接客に関しては実に様々な顔を使い分けられる。
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