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1 ギリアムよ…メンドくせぇぇ―――――――っ!!
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私が意を決して夫婦の寝室に入れば…そこにギリアムの姿はなかった。
あれ~、おかしいなぁ…。
今までどんなに怒っても、夫婦の寝室に必ず来ていたのに…今日は
いよいよ…などと私が考えていたら…。
何だか部屋の隅に、みょーなものが…。
私は目を凝らした結果、それが何だか分かったので、
「あのー、何をやってらっしゃるんですか?ギリアム様…。
言いたいことがあるなら、こっちにきてハッキリと言ってくださいよ…」
ギリアムはしっかりと、夫婦の寝室にいた。
でもすぐにはわからなかった。
なぜかって?
だってギリアム、シーツを頭からかぶり小さくなって、部屋の片隅のオブジェと
化していたから…。
壁の色が同じだったのも相まって、忍者が良くやる隠れ身の術になっちゃってた
のよね~、うん。
…………………………………。
めんどくせぇぇぇ――――――――――!!
「舞踏会出席の件は、仕方ないですよ!!
もう何度も説明したでしょう?
テオルド卿の家族の時と一緒で、ほっとくわけにいかないじゃないですか!!」
「……相手は悪人なのですよ。
その巣窟に、護衛もなしで行くなんて…」
「別に個別で呼ばれたわけじゃないし、なんぼ何でも人目がある場所で、そんな
大がかりなこと、できないですよ。
とにかく行ってみないとわからないんだから、今考えても仕方ないです」
するとオブジェギリアムがもそりと動き、
「今回ばかりは…私はあなたの行動を…許しません!!」
「わかりました」
間髪入れずに答える、わたくし。
ギリアムは私から聞きたい答えではなかったようで、
「ゆ…許さないんですよ?」
確認されてもねぇ…。
「だからわかりましたってば(棒)」
めんどくさげに答える。
実際面倒くさいし!!
拗ねた男の相手なんて、メンドクセーだけだから、ほっとこ。
どうせ私の行動は変わらんし、変える気もない。
ただねぇ…。
私ひとりだったら、もう自室に戻って、オナニーでもして寝ようって事になるんだ
けどね…。
私の快適なエッチライフのためには、周りを固めにゃならんのよ。
ファルメニウス公爵家ってな、本当にギリアムの事だけじゃなく、色々付きまとうんだなって
女主人になるための、勉強をしてわかったから。
だから王立騎士団の皆様方に、迷惑がかかるのはねぇ…。
今後色々、力になってくれるであろう人たちだけになぁ…。
私がそんなことをかんがえつつ、ふとベッドで体制を変え、横を向くと…。
いつの間にやら、シーツオブジェがベッドの横に…。
っっんっとに…、めんどくせぇぇぇ――――――――!!
「あの~、言いたいことがあったら、ハッキリと言ってくださいよ」
シーツオブジェからの返答なし。
う~ん、こうなったら…。
明日の朝に勝負を持ち越すか…あんまり皆さんに迷惑かけたくないけど、
数日置くか…。
…………………………………。
ま、拗ねた上司の相手も、仕事のうちってことで、うん。
「ギリアム…怒りが収まらないようですね。
では私…今日はお暇致しますね」
そう言って、自分に割り当てられた寝室へ行こうと、ベッドから降りようとした。
「ままま、待ってください!!」
途端にギリアムはシーツから飛び出して、私の腰にしがみつく。
「私を見捨てる気ですか!!」
???
わけわからん???
「おっしゃっている事の意味がわかりません。
離して頂けませんか?」
「嫌です!!」
…………………………………めんどくさすぎ!!!!
「ゆ…許してほしくないのですか?」
は~、ホント溜息出るワー。
「言いましたよね?
私は私の行動に、後悔はありません。
それを許す許さないは、ギリアムの自由ですから、それについて何か言う気はありません」
「……アナタは強すぎます……」
しょげたって無駄やぞ。
「弱かったら、ギリアムのつがいは出来ないですよ」
ギリアムは顔を伏せたまま、私にしがみついている。
「だから、許す許さないではなく、何か私に希望があるなら、遠慮なく言ってください。
本気で嫌なもの以外は、受け入れますよ」
するとギリアムは顔を上げ、
「そ…そんな事言ったら!!」
懐から本を出す。
「こっ…こーゆーイカガワシイことしろと、言いますよ!!」
真っ赤な顔して震えて…カワイイねぇ…。
しかもイカガワシイプレイとは、嬉しいじゃないか。
ギリアムとのエッチは、紛れもなく気持ちいいんだけど、ノーマルばかりで
ちとつまらんな~と、思ってたのよね。
んで、ギリアムから受け取った本を、ぱらぱらぱら…。
…………………………………。
あのよぉ…。
これ、ごくフツーのフェラチオじゃねーかよ。
しかも、舐めてキスするくらいの、初歩の初歩…。
ヘドネちゃんは、こんなの日課としてやっとったわ…。
あ、ひょっとしてもっと突っ込んだのは、この先に書いてあるのかぁ?
そー思い、先のページを読もうとすると、
「わあああ!!
ここから先は、ダメです!!」
本を取り上げられた…。
う~ん、先は長いなぁ…。
ま、これもプレイの一つと思や、別にどってこたねぇけど。
じらしプレイは、結構いろんなのやったからねぇ。
「じゃあ…」
私はにこやかに笑い、
「お風呂に行きましょうか?」
体は洗ったほうがいいからさぁ。
「う…いいんですか?」
「はい、もちろん」
言い出しっぺのくせにまごまごしてたから、私は促し促しでギリアムを浴室に
追い込んだ。
浴室でギリアムのモノをきれいに洗ってあげると、すぐに…とっても元気に
なった。
「じゃ、行きますね」
私はギリアムのモノの先端にキスを落とし、先端からゆっくり下へと、緩急を
つけてキスしていく。
あ、たどたどしくする芝居も忘れずに…と。
そして根元まで行くと、舌でモノに触れるように、ゆっくりと上の方へと舌を
這わす。
べろべろ舐めたり、咥えたりはなし。
あくまでギリアムの望みは、初級プレイやから(笑)。
ギリアムの先端からは、すでに透明な液があふれ出し、びくびくと震えている。
ちときつそうなので、手で軽く握ってあげると、
「うっ…くうぅ…っ!!」
白いモノが、先端から勢いよく飛び出した。
ギリアムは荒い呼吸をしつつ、
「きゅっ、急に掴まないでください!!」
と、涙目だ。
「気持ちよくなかったですか?」
少ししゅんとしたフリをすると、
「きっ、気持ちよかったです!!ですけど!!」
真っ赤になって叫んだ。
「よかった!!じゃあ、続けましょう!!」
と、私が笑顔で言えば、
「う…」
バツが悪そうな顔をしつつも、黙って私の前に座る。
私はギリアムのモノに、位置をずらしながらキスを落とし、舌がわずかに触れるように
しつつ、全体を愛撫すると、
「う…うう…」
吐精したばかりとは思えないくらい、びくびくと脈打ち、透明な液を噴き出す。
「ああ!!フィリー!!もうダメです!!」
ギリアムは私を膝の上に抱き上げ、唐突に指を突っ込む。
普通だったら痛くてのけぞるだろうが…私はそこはプロだからさ。
初心者の域を出ないギリアムが、我慢できなくなった時のために、せっせと自分で
ならしたからね。
だから心配いらない。
おいで、ギリアム。
私の秘部から、十分蜜が溢れていることを確認すると、ギリアムはたぎったモノを、
一気にねじ込んだ。
「フィリー!!こんなに愛らしくて、私を幸せにしてくれるあなたと…離れるなんて
無理なことぐらい、わかるでしょう!!」
腰を激しく動かしながら、煌々とした目を向け、
「私を困らせないでください!!」
訴えるが、私は、
「ん!!ギリアム!!キモチいい!!」
ひとまず自分の快楽に集中する。
「もっと…もっと下さい!!」
私が手を広げれば、一瞬戸惑いは見せたが、ギリアムもまた、快楽に身を任せる。
芝居する必要もなく、私を本当によがらせられるんだからさぁ。
ひとまずこの快楽に、酔いしれようよ!!ギリアム!!
私はギリアムのモノが抜き差しされる動きに合わせて、膣内を締める。
やがて耐えられなくなったギリアムが、私の腰を抑え、ひときわ奥を突き上げる。
「は…あんっ…!!」
ひときわ強く締め上げれば、
「く…うっ…!!」
ギリアムもまた、絶頂を迎えた。
ギリアムは私を抱きしめながら、
「フィリー…私は…アナタに傷ついてほしくない…」
「私だって、ギリアムに傷ついてほしくないですよ」
「ならっ…」
ギリアムが再度懇願するような目をするから、
「でも、私はファルメニウス公爵家の…あなたの妻になる女性として見られている。
上位貴族の夫人の役割は、意外にも多いのです」
するとまた…黙りこくってしまった。
まー、頭いいから、私に説明なんてされなくても、わかってるんだろーね。
「ギリアム…」
私はギリアムの頭を抱きしめ、なでなでなで。
すると…。
「そんなに優しくすると…」
「はい?」
「朝まで離しませんよ?」
ギリアムの眼が、ぎらついている。
おお!!いいねぇ!!それこそ望むところ!!
「もちろん!!たくさんやりましょう!!ギリアム!!」
それで気が晴れるなら、いくらでも付き合ったげる。
ギリアムは刹那…戸惑いの色を見せたが、すぐに私をベッドへ押し倒し、
深いキスを落としながら、ゆっくり…でも激しく攻めた。
私はその快楽にすべての心と体を任せ、夜が白むまで睦み合った。
あれ~、おかしいなぁ…。
今までどんなに怒っても、夫婦の寝室に必ず来ていたのに…今日は
いよいよ…などと私が考えていたら…。
何だか部屋の隅に、みょーなものが…。
私は目を凝らした結果、それが何だか分かったので、
「あのー、何をやってらっしゃるんですか?ギリアム様…。
言いたいことがあるなら、こっちにきてハッキリと言ってくださいよ…」
ギリアムはしっかりと、夫婦の寝室にいた。
でもすぐにはわからなかった。
なぜかって?
だってギリアム、シーツを頭からかぶり小さくなって、部屋の片隅のオブジェと
化していたから…。
壁の色が同じだったのも相まって、忍者が良くやる隠れ身の術になっちゃってた
のよね~、うん。
…………………………………。
めんどくせぇぇぇ――――――――――!!
「舞踏会出席の件は、仕方ないですよ!!
もう何度も説明したでしょう?
テオルド卿の家族の時と一緒で、ほっとくわけにいかないじゃないですか!!」
「……相手は悪人なのですよ。
その巣窟に、護衛もなしで行くなんて…」
「別に個別で呼ばれたわけじゃないし、なんぼ何でも人目がある場所で、そんな
大がかりなこと、できないですよ。
とにかく行ってみないとわからないんだから、今考えても仕方ないです」
するとオブジェギリアムがもそりと動き、
「今回ばかりは…私はあなたの行動を…許しません!!」
「わかりました」
間髪入れずに答える、わたくし。
ギリアムは私から聞きたい答えではなかったようで、
「ゆ…許さないんですよ?」
確認されてもねぇ…。
「だからわかりましたってば(棒)」
めんどくさげに答える。
実際面倒くさいし!!
拗ねた男の相手なんて、メンドクセーだけだから、ほっとこ。
どうせ私の行動は変わらんし、変える気もない。
ただねぇ…。
私ひとりだったら、もう自室に戻って、オナニーでもして寝ようって事になるんだ
けどね…。
私の快適なエッチライフのためには、周りを固めにゃならんのよ。
ファルメニウス公爵家ってな、本当にギリアムの事だけじゃなく、色々付きまとうんだなって
女主人になるための、勉強をしてわかったから。
だから王立騎士団の皆様方に、迷惑がかかるのはねぇ…。
今後色々、力になってくれるであろう人たちだけになぁ…。
私がそんなことをかんがえつつ、ふとベッドで体制を変え、横を向くと…。
いつの間にやら、シーツオブジェがベッドの横に…。
っっんっとに…、めんどくせぇぇぇ――――――――!!
「あの~、言いたいことがあったら、ハッキリと言ってくださいよ」
シーツオブジェからの返答なし。
う~ん、こうなったら…。
明日の朝に勝負を持ち越すか…あんまり皆さんに迷惑かけたくないけど、
数日置くか…。
…………………………………。
ま、拗ねた上司の相手も、仕事のうちってことで、うん。
「ギリアム…怒りが収まらないようですね。
では私…今日はお暇致しますね」
そう言って、自分に割り当てられた寝室へ行こうと、ベッドから降りようとした。
「ままま、待ってください!!」
途端にギリアムはシーツから飛び出して、私の腰にしがみつく。
「私を見捨てる気ですか!!」
???
わけわからん???
「おっしゃっている事の意味がわかりません。
離して頂けませんか?」
「嫌です!!」
…………………………………めんどくさすぎ!!!!
「ゆ…許してほしくないのですか?」
は~、ホント溜息出るワー。
「言いましたよね?
私は私の行動に、後悔はありません。
それを許す許さないは、ギリアムの自由ですから、それについて何か言う気はありません」
「……アナタは強すぎます……」
しょげたって無駄やぞ。
「弱かったら、ギリアムのつがいは出来ないですよ」
ギリアムは顔を伏せたまま、私にしがみついている。
「だから、許す許さないではなく、何か私に希望があるなら、遠慮なく言ってください。
本気で嫌なもの以外は、受け入れますよ」
するとギリアムは顔を上げ、
「そ…そんな事言ったら!!」
懐から本を出す。
「こっ…こーゆーイカガワシイことしろと、言いますよ!!」
真っ赤な顔して震えて…カワイイねぇ…。
しかもイカガワシイプレイとは、嬉しいじゃないか。
ギリアムとのエッチは、紛れもなく気持ちいいんだけど、ノーマルばかりで
ちとつまらんな~と、思ってたのよね。
んで、ギリアムから受け取った本を、ぱらぱらぱら…。
…………………………………。
あのよぉ…。
これ、ごくフツーのフェラチオじゃねーかよ。
しかも、舐めてキスするくらいの、初歩の初歩…。
ヘドネちゃんは、こんなの日課としてやっとったわ…。
あ、ひょっとしてもっと突っ込んだのは、この先に書いてあるのかぁ?
そー思い、先のページを読もうとすると、
「わあああ!!
ここから先は、ダメです!!」
本を取り上げられた…。
う~ん、先は長いなぁ…。
ま、これもプレイの一つと思や、別にどってこたねぇけど。
じらしプレイは、結構いろんなのやったからねぇ。
「じゃあ…」
私はにこやかに笑い、
「お風呂に行きましょうか?」
体は洗ったほうがいいからさぁ。
「う…いいんですか?」
「はい、もちろん」
言い出しっぺのくせにまごまごしてたから、私は促し促しでギリアムを浴室に
追い込んだ。
浴室でギリアムのモノをきれいに洗ってあげると、すぐに…とっても元気に
なった。
「じゃ、行きますね」
私はギリアムのモノの先端にキスを落とし、先端からゆっくり下へと、緩急を
つけてキスしていく。
あ、たどたどしくする芝居も忘れずに…と。
そして根元まで行くと、舌でモノに触れるように、ゆっくりと上の方へと舌を
這わす。
べろべろ舐めたり、咥えたりはなし。
あくまでギリアムの望みは、初級プレイやから(笑)。
ギリアムの先端からは、すでに透明な液があふれ出し、びくびくと震えている。
ちときつそうなので、手で軽く握ってあげると、
「うっ…くうぅ…っ!!」
白いモノが、先端から勢いよく飛び出した。
ギリアムは荒い呼吸をしつつ、
「きゅっ、急に掴まないでください!!」
と、涙目だ。
「気持ちよくなかったですか?」
少ししゅんとしたフリをすると、
「きっ、気持ちよかったです!!ですけど!!」
真っ赤になって叫んだ。
「よかった!!じゃあ、続けましょう!!」
と、私が笑顔で言えば、
「う…」
バツが悪そうな顔をしつつも、黙って私の前に座る。
私はギリアムのモノに、位置をずらしながらキスを落とし、舌がわずかに触れるように
しつつ、全体を愛撫すると、
「う…うう…」
吐精したばかりとは思えないくらい、びくびくと脈打ち、透明な液を噴き出す。
「ああ!!フィリー!!もうダメです!!」
ギリアムは私を膝の上に抱き上げ、唐突に指を突っ込む。
普通だったら痛くてのけぞるだろうが…私はそこはプロだからさ。
初心者の域を出ないギリアムが、我慢できなくなった時のために、せっせと自分で
ならしたからね。
だから心配いらない。
おいで、ギリアム。
私の秘部から、十分蜜が溢れていることを確認すると、ギリアムはたぎったモノを、
一気にねじ込んだ。
「フィリー!!こんなに愛らしくて、私を幸せにしてくれるあなたと…離れるなんて
無理なことぐらい、わかるでしょう!!」
腰を激しく動かしながら、煌々とした目を向け、
「私を困らせないでください!!」
訴えるが、私は、
「ん!!ギリアム!!キモチいい!!」
ひとまず自分の快楽に集中する。
「もっと…もっと下さい!!」
私が手を広げれば、一瞬戸惑いは見せたが、ギリアムもまた、快楽に身を任せる。
芝居する必要もなく、私を本当によがらせられるんだからさぁ。
ひとまずこの快楽に、酔いしれようよ!!ギリアム!!
私はギリアムのモノが抜き差しされる動きに合わせて、膣内を締める。
やがて耐えられなくなったギリアムが、私の腰を抑え、ひときわ奥を突き上げる。
「は…あんっ…!!」
ひときわ強く締め上げれば、
「く…うっ…!!」
ギリアムもまた、絶頂を迎えた。
ギリアムは私を抱きしめながら、
「フィリー…私は…アナタに傷ついてほしくない…」
「私だって、ギリアムに傷ついてほしくないですよ」
「ならっ…」
ギリアムが再度懇願するような目をするから、
「でも、私はファルメニウス公爵家の…あなたの妻になる女性として見られている。
上位貴族の夫人の役割は、意外にも多いのです」
するとまた…黙りこくってしまった。
まー、頭いいから、私に説明なんてされなくても、わかってるんだろーね。
「ギリアム…」
私はギリアムの頭を抱きしめ、なでなでなで。
すると…。
「そんなに優しくすると…」
「はい?」
「朝まで離しませんよ?」
ギリアムの眼が、ぎらついている。
おお!!いいねぇ!!それこそ望むところ!!
「もちろん!!たくさんやりましょう!!ギリアム!!」
それで気が晴れるなら、いくらでも付き合ったげる。
ギリアムは刹那…戸惑いの色を見せたが、すぐに私をベッドへ押し倒し、
深いキスを落としながら、ゆっくり…でも激しく攻めた。
私はその快楽にすべての心と体を任せ、夜が白むまで睦み合った。
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