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第六章 冒険編 記憶の森
ニンフェの森
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「…………」
「「「「…………」」」」
オーロカジノの一件から数日。真緒達は手に入れた真・変化の指輪と幸運のコインを渡す為、最初の街に戻って来ていた。しかし今現在、ある一室で真緒達は目的の人物であるリップに正座をさせられ、見下ろされる形になっていた。側に置いてある机の上には真・変化の指輪と幸運のコインが置かれていた。
「…………」
「「「「…………」」」」
目を合わせない様に俯く真緒達と、そんな真緒達を見つめるリップ。終始無言が続き、非常に気まずい雰囲気が流れる中、静かにリップが口を開いた。
「何故……僕が怒っているのか、分かっていますよね?」
「えっ、怒っていたんですか?」
「怒ってるに決まっているじゃないですか!? 逆に何で正座させられていると思っていたんですか!?」
「いや、てっきり重要な話があるのかなって……」
真緒の言葉に思わず溜め息を漏らすリップは机の上に置かれている真・変化の指輪と幸運のコインに視線を動かす。
それに釣られて真緒達もまたリップと同じ様に机の上に置かれている真・変化の指輪と幸運のコインに視線を動かす。
「前にも説明しましたが、これらのロストマジックアイテム一つ一つが、一国を支配できる程の強大な力を秘めているんですよ。だからこそ毎回一つ手に入れたら、僕に連絡して欲しかった……なのにあなた達はあろうことか、ロストマジックアイテムを一つ所持した状態で次のロストマジックアイテムを手に入れようとした。それがどれだけ危険なのか、分かっているんですか!!?」
「だが聞いてくれリップ、結果的ではあるが所持していたお陰で二つ目のロストマジックアイテムを手に入れる事が出来たんだ」
「だから? 大目に見てくれって言うんですか? 冗談じゃない!!」
何とか怒りを静めて貰おうと、幸運のコインを手に入れた経緯を説明したフォルスだったが、その言い訳が逆にリップの怒りに触れてしまった。
「リップ……ごめんなさい、危険なのは重々承知だったけど……それでも心の片隅で大丈夫だろうと思ってしまった……本当にごめんなさい……」
「……良いですかマオさん、マオさん達がロストマジックアイテムを集めている事についてヘッラアーデだって認知しているんです。万が一、纏めて所持している所を狙われたら折角集めたロストマジックアイテムを奪われてしまうんです。それを阻止する意味も込めて、僕が一つ一つ丁寧にカルド王国まで運んでいるんです」
「ごめんなさい、リップも情報収集で忙しいだろうと思って……また今度会った時に渡そうと……」
「そんな気遣いは必要ありません。ヘッラアーデよりも先にロストマジックアイテムを集める……僕達の目的は一緒なんですから、もっと遠慮無く僕を活用して下さい」
「リップ……うん、分かったよ。これからはもっとリップに頼る事にするよ」
「そうして頂けると、こちらとしても対応しやすいです。ではこの話はここまでという事にして、新たなロストマジックアイテムの情報をお伝えします。どうぞ、席に着いてゆっくり聞いて下さい」
話に区切りを付けたリップは、真緒達に席へと着く様に促す。漸く正座から解放された真緒達だったが、足の痺れにより席まで歩く事すら出来なかった。
「……えっと……それじゃあ立ったまま聞いて頂けますでしょうか?」
「そ、そうしてくれると助かる……」
「それでは……今回僕が集めたロストマジックアイテムの情報は二つでした。しかし、その内の一つである幸運のコインは既に手に入れているという事なので、実質一つになりました」
「うぅ……ごめんなさい……」
「それで? 何処にあるんだ?」
「西の外れに位置する広大な森林……“ニンフェの森”です」
「えっ!!? ニンフェの森!!?」
ニンフェの森という言葉に大声を上げ、驚きの表情を浮かべるリーマ。
「リーマ、知ってるの?」
「知ってるも何も……この旅をする前、私が人間と亜人の仲を取り持つ為に定期的に通っていた場所ですよ!!」
「「「「!!?」」」」
まさかの偶然に真緒達だけじゃ無く、リップも驚きの表情を浮かべた。
「ちょ、ちょっと待って!! 確かリーマが担当していた亜人って……」
「……“エルフ”です」
「「「「…………」」」」
リーマの言葉に緊張が流れる一同。特に真緒達はエルフという種族に良い思い出を持っていない。
「今度も一筋縄では行かなそうだな……」
「それでリップ、そのニンフェの森では何が起こっているの?」
「それが……よく分からないんですよ」
「「「「?」」」」
「ニンフェの森に迷い込んだ旅人の話によれば、亡くなった筈の祖母に再会したとか……またある者の話によれば、子供の頃の自分と会ったと言っているんです」
「つまり……幻覚作用をもたらしているという事か?」
「いえ、それがどうも自身の記憶らしいんですよ」
「記憶?」
「亡くなった祖母も子供の頃の自分も、過去に体験した事のある記憶だったらしいんです」
「まさか記憶を操る事の出来るロストマジックアイテム!?」
「可能性としては充分あり得るでしょう。リーマさん、ニンフェの森に通っていたと仰っていましたが、その中のエルフとコンタクトを取る事は可能ですか?」
「はい、一人凄く気の合う子がいるので大丈夫だと思います。只、エルフはとても気難しい種族でして……私もつい最近漸く出入りを許された位で……マオさん達を入れてくれるかどうか……」
「うーん……そうなると何か対策を立てた方が良いかもしれませんね……」
エルフという気難しい種族を懐柔させるにはどうすれば良いか。一同が頭を悩ませていると、リーマが口を開く。
「あのー、私に考えがあるんですけど……良いですか?」
「おっ、本当か? 言ってみろ」
「皆さん……私の“奴隷”になりませんか?」
「「「「……は?」」」」
その瞬間、リーマの言葉によって周りの空気が完全に凍り付くのであった。
***
ニンフェの森。エルフ達が縄張りにしているこの森に二人の人物が近づいていた。
「全く……何でこの俺がお前なんかと一緒に行動しないといけないんだよ」
「…………」
エイリスの指示によってやって来たフェスタスとノーフェイスだった。
「そう言えばずっと気になっていたんだが……お前いつもその兜と鎧を身に付けてるよな?」
「…………」
「なぁ、ちょっと良いからお前の素顔を見せてくれないか? 幸い、この場には俺とお前の二人しかいないんだからよ」
「…………」
「おい、無視すんなよ!!」
フェスタスが怒鳴り声を上げるが、ノーフェイスは特に構う事無く無視し続ける。
「分かったよ!! お前がそういう態度に出るっていうのなら、こっちにも考えがある!!」
そう言うとフェスタスは自身の右腕を巨大化させる。
「無理矢理にでも、お前の素顔を見させて貰うぜ!!」
「…………」
『止めなさい』
「!!?」
フェスタスが巨大化させた右腕をノーフェイス目掛けて振り下ろそうとしたその時、何処からか声が聞こえた。
「この声は……あいつか……」
『またお主か……懲りない男だな。何度来られても答えは同じだ』
「うるせぇ!! さっさと姿を見せやがれ!! そして大人しくロストマジックアイテムを寄越しやがれ!!」
『言っただろう、君には相応しくない。お引き取り願おうか』
「ちぃ!! じゃあ、こいつはどうだ!!? 俺程じゃないが、そこそこの実力はあるだろう!!」
「…………」
『……残念だが彼はそれ以前の問題だよ』
「何だと!? どう言う意味だ!!?」
『これが最後の警告だ。それでも退かないと言うのなら、後悔する事になるぞ』
「……行くぞ」
「…………」
フェスタスは謎の声に従い、その場を去った。その後を付いて行くノーフェイスだったが、一度森の方を振り返り、何かをじっと見つめると再びフェスタスの後を追い掛け、二度と振り返る事は無かった。
「糞が……後悔するのはお前の方だ……」
「…………」
「「「「…………」」」」
オーロカジノの一件から数日。真緒達は手に入れた真・変化の指輪と幸運のコインを渡す為、最初の街に戻って来ていた。しかし今現在、ある一室で真緒達は目的の人物であるリップに正座をさせられ、見下ろされる形になっていた。側に置いてある机の上には真・変化の指輪と幸運のコインが置かれていた。
「…………」
「「「「…………」」」」
目を合わせない様に俯く真緒達と、そんな真緒達を見つめるリップ。終始無言が続き、非常に気まずい雰囲気が流れる中、静かにリップが口を開いた。
「何故……僕が怒っているのか、分かっていますよね?」
「えっ、怒っていたんですか?」
「怒ってるに決まっているじゃないですか!? 逆に何で正座させられていると思っていたんですか!?」
「いや、てっきり重要な話があるのかなって……」
真緒の言葉に思わず溜め息を漏らすリップは机の上に置かれている真・変化の指輪と幸運のコインに視線を動かす。
それに釣られて真緒達もまたリップと同じ様に机の上に置かれている真・変化の指輪と幸運のコインに視線を動かす。
「前にも説明しましたが、これらのロストマジックアイテム一つ一つが、一国を支配できる程の強大な力を秘めているんですよ。だからこそ毎回一つ手に入れたら、僕に連絡して欲しかった……なのにあなた達はあろうことか、ロストマジックアイテムを一つ所持した状態で次のロストマジックアイテムを手に入れようとした。それがどれだけ危険なのか、分かっているんですか!!?」
「だが聞いてくれリップ、結果的ではあるが所持していたお陰で二つ目のロストマジックアイテムを手に入れる事が出来たんだ」
「だから? 大目に見てくれって言うんですか? 冗談じゃない!!」
何とか怒りを静めて貰おうと、幸運のコインを手に入れた経緯を説明したフォルスだったが、その言い訳が逆にリップの怒りに触れてしまった。
「リップ……ごめんなさい、危険なのは重々承知だったけど……それでも心の片隅で大丈夫だろうと思ってしまった……本当にごめんなさい……」
「……良いですかマオさん、マオさん達がロストマジックアイテムを集めている事についてヘッラアーデだって認知しているんです。万が一、纏めて所持している所を狙われたら折角集めたロストマジックアイテムを奪われてしまうんです。それを阻止する意味も込めて、僕が一つ一つ丁寧にカルド王国まで運んでいるんです」
「ごめんなさい、リップも情報収集で忙しいだろうと思って……また今度会った時に渡そうと……」
「そんな気遣いは必要ありません。ヘッラアーデよりも先にロストマジックアイテムを集める……僕達の目的は一緒なんですから、もっと遠慮無く僕を活用して下さい」
「リップ……うん、分かったよ。これからはもっとリップに頼る事にするよ」
「そうして頂けると、こちらとしても対応しやすいです。ではこの話はここまでという事にして、新たなロストマジックアイテムの情報をお伝えします。どうぞ、席に着いてゆっくり聞いて下さい」
話に区切りを付けたリップは、真緒達に席へと着く様に促す。漸く正座から解放された真緒達だったが、足の痺れにより席まで歩く事すら出来なかった。
「……えっと……それじゃあ立ったまま聞いて頂けますでしょうか?」
「そ、そうしてくれると助かる……」
「それでは……今回僕が集めたロストマジックアイテムの情報は二つでした。しかし、その内の一つである幸運のコインは既に手に入れているという事なので、実質一つになりました」
「うぅ……ごめんなさい……」
「それで? 何処にあるんだ?」
「西の外れに位置する広大な森林……“ニンフェの森”です」
「えっ!!? ニンフェの森!!?」
ニンフェの森という言葉に大声を上げ、驚きの表情を浮かべるリーマ。
「リーマ、知ってるの?」
「知ってるも何も……この旅をする前、私が人間と亜人の仲を取り持つ為に定期的に通っていた場所ですよ!!」
「「「「!!?」」」」
まさかの偶然に真緒達だけじゃ無く、リップも驚きの表情を浮かべた。
「ちょ、ちょっと待って!! 確かリーマが担当していた亜人って……」
「……“エルフ”です」
「「「「…………」」」」
リーマの言葉に緊張が流れる一同。特に真緒達はエルフという種族に良い思い出を持っていない。
「今度も一筋縄では行かなそうだな……」
「それでリップ、そのニンフェの森では何が起こっているの?」
「それが……よく分からないんですよ」
「「「「?」」」」
「ニンフェの森に迷い込んだ旅人の話によれば、亡くなった筈の祖母に再会したとか……またある者の話によれば、子供の頃の自分と会ったと言っているんです」
「つまり……幻覚作用をもたらしているという事か?」
「いえ、それがどうも自身の記憶らしいんですよ」
「記憶?」
「亡くなった祖母も子供の頃の自分も、過去に体験した事のある記憶だったらしいんです」
「まさか記憶を操る事の出来るロストマジックアイテム!?」
「可能性としては充分あり得るでしょう。リーマさん、ニンフェの森に通っていたと仰っていましたが、その中のエルフとコンタクトを取る事は可能ですか?」
「はい、一人凄く気の合う子がいるので大丈夫だと思います。只、エルフはとても気難しい種族でして……私もつい最近漸く出入りを許された位で……マオさん達を入れてくれるかどうか……」
「うーん……そうなると何か対策を立てた方が良いかもしれませんね……」
エルフという気難しい種族を懐柔させるにはどうすれば良いか。一同が頭を悩ませていると、リーマが口を開く。
「あのー、私に考えがあるんですけど……良いですか?」
「おっ、本当か? 言ってみろ」
「皆さん……私の“奴隷”になりませんか?」
「「「「……は?」」」」
その瞬間、リーマの言葉によって周りの空気が完全に凍り付くのであった。
***
ニンフェの森。エルフ達が縄張りにしているこの森に二人の人物が近づいていた。
「全く……何でこの俺がお前なんかと一緒に行動しないといけないんだよ」
「…………」
エイリスの指示によってやって来たフェスタスとノーフェイスだった。
「そう言えばずっと気になっていたんだが……お前いつもその兜と鎧を身に付けてるよな?」
「…………」
「なぁ、ちょっと良いからお前の素顔を見せてくれないか? 幸い、この場には俺とお前の二人しかいないんだからよ」
「…………」
「おい、無視すんなよ!!」
フェスタスが怒鳴り声を上げるが、ノーフェイスは特に構う事無く無視し続ける。
「分かったよ!! お前がそういう態度に出るっていうのなら、こっちにも考えがある!!」
そう言うとフェスタスは自身の右腕を巨大化させる。
「無理矢理にでも、お前の素顔を見させて貰うぜ!!」
「…………」
『止めなさい』
「!!?」
フェスタスが巨大化させた右腕をノーフェイス目掛けて振り下ろそうとしたその時、何処からか声が聞こえた。
「この声は……あいつか……」
『またお主か……懲りない男だな。何度来られても答えは同じだ』
「うるせぇ!! さっさと姿を見せやがれ!! そして大人しくロストマジックアイテムを寄越しやがれ!!」
『言っただろう、君には相応しくない。お引き取り願おうか』
「ちぃ!! じゃあ、こいつはどうだ!!? 俺程じゃないが、そこそこの実力はあるだろう!!」
「…………」
『……残念だが彼はそれ以前の問題だよ』
「何だと!? どう言う意味だ!!?」
『これが最後の警告だ。それでも退かないと言うのなら、後悔する事になるぞ』
「……行くぞ」
「…………」
フェスタスは謎の声に従い、その場を去った。その後を付いて行くノーフェイスだったが、一度森の方を振り返り、何かをじっと見つめると再びフェスタスの後を追い掛け、二度と振り返る事は無かった。
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