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第七章 冒険編 大戦争
リップの秘密
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「……何の……事でしょうか?」
「惚けても無駄だ。こっちはエレットから全て聞いているんだ」
「エレット? それはいったい誰ですか?」
「お前と同じ魔族の女だ。忘れたとは言わせないぞ。何故なら、お前と彼女は同期だったんだからな」
***
遡る事、数時間前。エレットがフォルスに、リップの事を思い出したと告げ、その詳しい内容を話していた。
「リップについて思い出したと言っていたが、いったい何を思い出したんだ?」
「その前に聞きたいんだけど、あんた達が言っていたリップってのは、童顔かい?」
「童顔……まぁ、若いからな。童顔と言えば、童顔だ」
「よしよし、次は女性に対して奥手なのに、熱く語ったりするかい?」
「女性か……主だったリリヤに対してだったら、そう言えるかもしれないな」
フォルスは以前、リップがリリヤ女王の事が好きなのかと聞かれた時、顔を真っ赤にしていた時や、リリヤ女王の素敵な所を熱く語っていた時の事を思い浮かべた。
「じゃあ最後に、数年前まで敵国のスパイとして捕まっていたかい?」
「!!! た、確かにリップの奴、昔スパイとして捕まっていたと言っていたが……」
「うん、これで疑問は確信に変わったよ」
「いったいどう言う事だ?」
「あんた達が普段接しているリップは、元々魔王軍に所属していた魔族なのさ」
「嘘だろ!!?」
リップが魔族。その事実に、フォルスは驚きの表情を浮かべた。
「嘘じゃないさ、何せリップはあたしと同期で、同じ悪魔なんだから」
「悪魔だと!!?」
「同じ悪魔と言っても、私は男性を魅了するサキュバスで、リップはその逆、女性を魅了する“インキュバス”だけどね」
「インキュバス……」
インキュバス。夢魔とも呼ばれる男型の悪魔であり、種族、年齢問わず女性を誘惑し、悪魔の子を妊娠させる事を生き甲斐としている。また、対象の女性が最も望む姿になる事が出来る。素の姿でもかなり美しく、その人間離れした魅惑の体は多くの女性を虜にした。特に人間の女性達からは絶大な人気を誇っている。しかし人間に好かれている事が災いし、魔族の中では肩身の狭い想いをしていると噂されている。
「まぁ、男性バージョンのあたしだと思ってくれて構わないよ」
「……いや、ちょっと待ってくれ。もし、その話が本当だとしても、リップの見た目は普通の人間だったぞ?」
「あれ、知らないのかい? あたしの様な悪魔は、姿を自由に変えられるんだよ」
そう言うとエレットの見た目が瞬く間に変化し、幼い女の子になった。
「こんな風にね。だから、リップも人間の姿に化けているんじゃない?」
「そうだとしたら、何の目的で……」
「今はどうだか知らないけど、数年前はスパイの為に姿を変えていたね」
「!!!」
リップが言っていた敵国とは、魔王城の事だった。
「リップはさ、インキュバスだって言うのに女性を魅了するのが下手くそで、度々自身の存在意義に悩まされていたんだ。そんな時、姿を自由に変えられる特性を生かして、当時敵国だったカルド王国に侵入するって、あたし以外には告げず、向かってしまったんだよ」
「どうしてそんな事を?」
「さぁね、自分も何か役に立てる所をアピールしたかったのか、それとも魔王城から逃げる為の口実だったのか、その真意は本人にしか分からないよ」
「お前だけにしか話さなかったって……仲が良かったのか?」
「似たような種族だったからね。自然と意気投合したんだよ」
「それならどうして今まで忘れていたんだ?」
「冗談だと思って聞き流していたんだよ。それからしばらく姿を見掛けなくなって……そして一年前、あの出来事が起こって、もう気にしている余裕すら無かったんだ」
「……そうか、それなら仕方ないか」
一年前、エジタスの起こした災害によって魔王城と魔族達の街は壊滅状態に陥ってしまった。その心中を察したフォルスは、これ以上エレットの事を責める事は出来なかった。
「でもまぁ、そっちで元気にやっているのなら安心したよ。もし、会う機会があったら、次いでにあたしの事も伝えてくれるかい?」
「あぁ……伝えておく……」
「ありがとうよ。それじゃあ、あたしはそろそろ作業に戻る事にするよ。戦争は大変だろうけど、あんた達ならきっと勝てるよ」
「ありがとう」
用が済んだエレットは、他の魔族達と一緒に魔王城の再建に取り掛かるのであった。
「……これは、一度リップに聞く必要があるな……」
***
「……という訳だ。さぁ、聞かせて貰おうか。何故、今まで魔族であった事を隠していたのか?」
既に、人間と魔族の友好関係条約に結ばれているのにも関わらず、自身の素性を隠しているリップに、フォルスは少なからず不信感を抱いていた。
「いやぁ、記憶にありませんね。それに生まれてこの方、魔族の人と交流した事がありません。その女性の勘違いでは?」
フォルスの言い分に、リップは首を傾げた。しかし、その目は何処か落ち着きが無い様に見えた。
「そうか、あくまでもしらを切るつもりなんだな。なら、今ここでお前を矢で貫いてその死体を確かめてやる」
リップの顔面に向けて、弓を構えるフォルス。
「!!? ちょ、何を言っているんですか!!?」
突然の殺害予告に、リップは慌てて後退りをし始める。
「悪いが、俺はマオ達の様に優しくは無いんだ。お前が人には言えない隠し事をしていると知った以上、実害が出る前に対処しなくちゃならない」
「そんな!!?」
「殺されたくないのなら答えろ。お前はいったい何者なんだ!!?」
「…………」
すると遂に諦めたのか、大人しくなったかと思うと、リップの姿が瞬く間に変化し始めた。しかしあまり変化はしておらず、強いて言うなら髪の毛が白になった事と、二本の小さな角と、先が鏃の尻尾が生えた事だった。
「それがお前の本当の姿か」
「…………」
「どうして今まで隠して来たんだ?」
「怖かったんです……もし、拒絶されてしまったらどうしようって……また、一人になってしまうんじゃないかって……」
罪悪感と後ろめたさから俯くリップの肩を、フォルスが軽く叩く。
「リップ……そんな事で俺達が見捨てると思うか? 今まで俺達の事を手助けしてくれたお前を、どうして拒絶しなくちゃならない」
「!!! フォルスさん……すみません……すみません……」
フォルスの優しい言葉に、思わず涙を流してしまうリップ。
「これで漸く本当の意味で、仲間になる事が出来たな」
「仲間……そんな事を言って貰えたのは生まれて二度目です」
昔の思い出を懐かしむかの様に、リップは柔らかな笑みを浮かべた。
「二度目? 一回目はエレットとかか?」
「えっ、あっ、まぁ……そんな所です」
フォルスの問い掛けに対して、歯切れの悪い回答を返した。
「怪しいな……まだ何か隠してる事があるんじゃないのか?」
「ありませんよ」
「本当か? 絶対に俺達を裏切ったりしないと誓うか?」
「はい!! 神に誓って!!」
胸を強く張り、左手を背中に回して体を支えると、目を瞑りながら右手で胸にクロスマークを描いて見せた。
「……分かった、お前を信じる」
「ありがとうございます!!」
リップの真剣な表情を見て、フォルスは信じる事にした。しかしこの時、フォルスは知らなかった。リップが背中に回した左手で、人差し指と中指をクロスさせている事に……。
「よし、それじゃあ皆に改めてお前の事を紹介しないとな。きっと驚くと思うぞ」
「そうですね」
真緒達の驚く様子を思い浮かべながら、フォルスとリップの二人は真緒達の下へと戻るのであった。
「惚けても無駄だ。こっちはエレットから全て聞いているんだ」
「エレット? それはいったい誰ですか?」
「お前と同じ魔族の女だ。忘れたとは言わせないぞ。何故なら、お前と彼女は同期だったんだからな」
***
遡る事、数時間前。エレットがフォルスに、リップの事を思い出したと告げ、その詳しい内容を話していた。
「リップについて思い出したと言っていたが、いったい何を思い出したんだ?」
「その前に聞きたいんだけど、あんた達が言っていたリップってのは、童顔かい?」
「童顔……まぁ、若いからな。童顔と言えば、童顔だ」
「よしよし、次は女性に対して奥手なのに、熱く語ったりするかい?」
「女性か……主だったリリヤに対してだったら、そう言えるかもしれないな」
フォルスは以前、リップがリリヤ女王の事が好きなのかと聞かれた時、顔を真っ赤にしていた時や、リリヤ女王の素敵な所を熱く語っていた時の事を思い浮かべた。
「じゃあ最後に、数年前まで敵国のスパイとして捕まっていたかい?」
「!!! た、確かにリップの奴、昔スパイとして捕まっていたと言っていたが……」
「うん、これで疑問は確信に変わったよ」
「いったいどう言う事だ?」
「あんた達が普段接しているリップは、元々魔王軍に所属していた魔族なのさ」
「嘘だろ!!?」
リップが魔族。その事実に、フォルスは驚きの表情を浮かべた。
「嘘じゃないさ、何せリップはあたしと同期で、同じ悪魔なんだから」
「悪魔だと!!?」
「同じ悪魔と言っても、私は男性を魅了するサキュバスで、リップはその逆、女性を魅了する“インキュバス”だけどね」
「インキュバス……」
インキュバス。夢魔とも呼ばれる男型の悪魔であり、種族、年齢問わず女性を誘惑し、悪魔の子を妊娠させる事を生き甲斐としている。また、対象の女性が最も望む姿になる事が出来る。素の姿でもかなり美しく、その人間離れした魅惑の体は多くの女性を虜にした。特に人間の女性達からは絶大な人気を誇っている。しかし人間に好かれている事が災いし、魔族の中では肩身の狭い想いをしていると噂されている。
「まぁ、男性バージョンのあたしだと思ってくれて構わないよ」
「……いや、ちょっと待ってくれ。もし、その話が本当だとしても、リップの見た目は普通の人間だったぞ?」
「あれ、知らないのかい? あたしの様な悪魔は、姿を自由に変えられるんだよ」
そう言うとエレットの見た目が瞬く間に変化し、幼い女の子になった。
「こんな風にね。だから、リップも人間の姿に化けているんじゃない?」
「そうだとしたら、何の目的で……」
「今はどうだか知らないけど、数年前はスパイの為に姿を変えていたね」
「!!!」
リップが言っていた敵国とは、魔王城の事だった。
「リップはさ、インキュバスだって言うのに女性を魅了するのが下手くそで、度々自身の存在意義に悩まされていたんだ。そんな時、姿を自由に変えられる特性を生かして、当時敵国だったカルド王国に侵入するって、あたし以外には告げず、向かってしまったんだよ」
「どうしてそんな事を?」
「さぁね、自分も何か役に立てる所をアピールしたかったのか、それとも魔王城から逃げる為の口実だったのか、その真意は本人にしか分からないよ」
「お前だけにしか話さなかったって……仲が良かったのか?」
「似たような種族だったからね。自然と意気投合したんだよ」
「それならどうして今まで忘れていたんだ?」
「冗談だと思って聞き流していたんだよ。それからしばらく姿を見掛けなくなって……そして一年前、あの出来事が起こって、もう気にしている余裕すら無かったんだ」
「……そうか、それなら仕方ないか」
一年前、エジタスの起こした災害によって魔王城と魔族達の街は壊滅状態に陥ってしまった。その心中を察したフォルスは、これ以上エレットの事を責める事は出来なかった。
「でもまぁ、そっちで元気にやっているのなら安心したよ。もし、会う機会があったら、次いでにあたしの事も伝えてくれるかい?」
「あぁ……伝えておく……」
「ありがとうよ。それじゃあ、あたしはそろそろ作業に戻る事にするよ。戦争は大変だろうけど、あんた達ならきっと勝てるよ」
「ありがとう」
用が済んだエレットは、他の魔族達と一緒に魔王城の再建に取り掛かるのであった。
「……これは、一度リップに聞く必要があるな……」
***
「……という訳だ。さぁ、聞かせて貰おうか。何故、今まで魔族であった事を隠していたのか?」
既に、人間と魔族の友好関係条約に結ばれているのにも関わらず、自身の素性を隠しているリップに、フォルスは少なからず不信感を抱いていた。
「いやぁ、記憶にありませんね。それに生まれてこの方、魔族の人と交流した事がありません。その女性の勘違いでは?」
フォルスの言い分に、リップは首を傾げた。しかし、その目は何処か落ち着きが無い様に見えた。
「そうか、あくまでもしらを切るつもりなんだな。なら、今ここでお前を矢で貫いてその死体を確かめてやる」
リップの顔面に向けて、弓を構えるフォルス。
「!!? ちょ、何を言っているんですか!!?」
突然の殺害予告に、リップは慌てて後退りをし始める。
「悪いが、俺はマオ達の様に優しくは無いんだ。お前が人には言えない隠し事をしていると知った以上、実害が出る前に対処しなくちゃならない」
「そんな!!?」
「殺されたくないのなら答えろ。お前はいったい何者なんだ!!?」
「…………」
すると遂に諦めたのか、大人しくなったかと思うと、リップの姿が瞬く間に変化し始めた。しかしあまり変化はしておらず、強いて言うなら髪の毛が白になった事と、二本の小さな角と、先が鏃の尻尾が生えた事だった。
「それがお前の本当の姿か」
「…………」
「どうして今まで隠して来たんだ?」
「怖かったんです……もし、拒絶されてしまったらどうしようって……また、一人になってしまうんじゃないかって……」
罪悪感と後ろめたさから俯くリップの肩を、フォルスが軽く叩く。
「リップ……そんな事で俺達が見捨てると思うか? 今まで俺達の事を手助けしてくれたお前を、どうして拒絶しなくちゃならない」
「!!! フォルスさん……すみません……すみません……」
フォルスの優しい言葉に、思わず涙を流してしまうリップ。
「これで漸く本当の意味で、仲間になる事が出来たな」
「仲間……そんな事を言って貰えたのは生まれて二度目です」
昔の思い出を懐かしむかの様に、リップは柔らかな笑みを浮かべた。
「二度目? 一回目はエレットとかか?」
「えっ、あっ、まぁ……そんな所です」
フォルスの問い掛けに対して、歯切れの悪い回答を返した。
「怪しいな……まだ何か隠してる事があるんじゃないのか?」
「ありませんよ」
「本当か? 絶対に俺達を裏切ったりしないと誓うか?」
「はい!! 神に誓って!!」
胸を強く張り、左手を背中に回して体を支えると、目を瞑りながら右手で胸にクロスマークを描いて見せた。
「……分かった、お前を信じる」
「ありがとうございます!!」
リップの真剣な表情を見て、フォルスは信じる事にした。しかしこの時、フォルスは知らなかった。リップが背中に回した左手で、人差し指と中指をクロスさせている事に……。
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