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7.★やっと手に入れた
「んあっ……、あ、あっ、いい……っ」
「くぅ……、あ、ねえさ、ちょ、待って……!」
クレイの声も顔も焦りがにじんでいる。だけどサフィアは可愛らしく笑って「だぁめ」と拒否をした。
「待たないよ。んっ、ふ……、あっ」
離さないとばかりに下腹部に力を入れると、クレイの声に快楽が混じる。
彼の熱も形も全てが直接伝わってくることが幸せだった。交わりは体だけじゃなく心も満たしてくれる。
腰を揺らすたびに呼吸が早くなって、おなかの奥がうねるような快感が押し寄せた。
「あ、んっ、レイ、気持ち良いね。素直になろうね。お姉ちゃんに全部任せて」
国にとっても貴重な人材をまさか一人で魔王の元へ送り出すわけがない。明るく容姿も良いクレイに勇者という付加価値がつけば、ここぞとばかりに女が集うはずだ。
優しい弟がしたたかな女を無下にできるわけがないのに。だからこそ先にいただくことにした。
いつかはこうやって手に入れるつもりだったけど。
「姉さ……、俺……っ、うあっ」
「んっ、あっ、あ、きもちいっ……、私が、先にイっちゃう……」
サフィアの動きに合わせてクレイの呼吸も荒く早くなる。もう抗うような素振りは少しもなかった。
素直に快楽を享受する姿はサフィアの官能をいっそう駆り立てる。
揺れる豊かな胸に、頬に、汗が浮かんで流れ落ちていく。繋がる箇所だけでなく体中が熱い。このまま溶けて混じってしまいそうだ。
愛しくて嬉しくて、自然と体は雄芯を締め付けた。
「うあ、出る……っ、姉さ、ヤバいから……っ、離れ……、くっ」
「ん、このままで、いいの……! あっ、あぁっ!」
のぼりつめた快感が弾けるのと同時に、熱杭が中で大きく震えた。ほとばしる劣情がサフィアを満たし、体の奥底から歓喜が押し寄せる。
恍惚と息を吐いたサフィアは、ぱたりとクレイの胸に倒れ込んだ。
細く小さな子どもだったのに。上下する胸板は逞しく成長していて、サフィアはうっとりと頬を擦り寄せる。
「大好き、レイ。ずっと一緒だよ。離れたら許さないんだから」
***
それからは夢のような毎日だった。
「あっ、あ、レイ……っ、好き、きもち、いっ……」
腰に跨るサフィアを翻弄するよう、クレイは絶妙な角度を突き上げてくる。
変わらず腕を拘束しているため、主導権はサフィアにある。それでも何度も体を重ねるたびにクレイはサフィアの弱い箇所を把握していく。
単調に突き上げるだけだった動作は回数を増すごとにゆるく押し付けたり、こね回すような動きが加わるようになった。
「姉さん」と呼ぶ声も、初めよりずっと艶を含んで、それだけでサフィアの体は淫らに潤う。
「くぅ……、あ、ねえさ、ちょ、待って……!」
クレイの声も顔も焦りがにじんでいる。だけどサフィアは可愛らしく笑って「だぁめ」と拒否をした。
「待たないよ。んっ、ふ……、あっ」
離さないとばかりに下腹部に力を入れると、クレイの声に快楽が混じる。
彼の熱も形も全てが直接伝わってくることが幸せだった。交わりは体だけじゃなく心も満たしてくれる。
腰を揺らすたびに呼吸が早くなって、おなかの奥がうねるような快感が押し寄せた。
「あ、んっ、レイ、気持ち良いね。素直になろうね。お姉ちゃんに全部任せて」
国にとっても貴重な人材をまさか一人で魔王の元へ送り出すわけがない。明るく容姿も良いクレイに勇者という付加価値がつけば、ここぞとばかりに女が集うはずだ。
優しい弟がしたたかな女を無下にできるわけがないのに。だからこそ先にいただくことにした。
いつかはこうやって手に入れるつもりだったけど。
「姉さ……、俺……っ、うあっ」
「んっ、あっ、あ、きもちいっ……、私が、先にイっちゃう……」
サフィアの動きに合わせてクレイの呼吸も荒く早くなる。もう抗うような素振りは少しもなかった。
素直に快楽を享受する姿はサフィアの官能をいっそう駆り立てる。
揺れる豊かな胸に、頬に、汗が浮かんで流れ落ちていく。繋がる箇所だけでなく体中が熱い。このまま溶けて混じってしまいそうだ。
愛しくて嬉しくて、自然と体は雄芯を締め付けた。
「うあ、出る……っ、姉さ、ヤバいから……っ、離れ……、くっ」
「ん、このままで、いいの……! あっ、あぁっ!」
のぼりつめた快感が弾けるのと同時に、熱杭が中で大きく震えた。ほとばしる劣情がサフィアを満たし、体の奥底から歓喜が押し寄せる。
恍惚と息を吐いたサフィアは、ぱたりとクレイの胸に倒れ込んだ。
細く小さな子どもだったのに。上下する胸板は逞しく成長していて、サフィアはうっとりと頬を擦り寄せる。
「大好き、レイ。ずっと一緒だよ。離れたら許さないんだから」
***
それからは夢のような毎日だった。
「あっ、あ、レイ……っ、好き、きもち、いっ……」
腰に跨るサフィアを翻弄するよう、クレイは絶妙な角度を突き上げてくる。
変わらず腕を拘束しているため、主導権はサフィアにある。それでも何度も体を重ねるたびにクレイはサフィアの弱い箇所を把握していく。
単調に突き上げるだけだった動作は回数を増すごとにゆるく押し付けたり、こね回すような動きが加わるようになった。
「姉さん」と呼ぶ声も、初めよりずっと艶を含んで、それだけでサフィアの体は淫らに潤う。
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