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第6話〜決闘〜
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勝負は自分の障壁が壊されるまでというもの
障壁とは自分の身体包む魔力のバリアーみたい
ものらしい障壁さえ壊されなければ
多少の痛みはあれど、切られても失血はせず
殴られても痣にもならないし骨も折れない
「いくぞおおおお!」
リーナ一気に間合いを詰めてくる。
それからリーナは次々と突きを繰り出す
リーナの武器はロングソードである。
構造は突きに向いた形をしており
突き重視のリーナにはぴったりであろう
しかしなんて早い突きだろうか、それに
なんとも綺麗で正確な突きだろうか
正確に体のウイークポイントをついてくる
「くそ!」
俺はたまらず後ろに飛び、間合いを取る
しかしこの世界に来て思ったが
元の世界じゃ考えられない
身体能力だ、世界記録なんか目じゃないな
俺は剣先を相手の目に向けて構えた
いわゆる中段の構えである。
この構えは他の構えにもすぐ移行できるため
攻防ともに優れた構えといえるだろう。
さあどう来るかな西洋剣術とは
対峙したことないからな。
しかしここから膠着が始まった。
「どうした!坊主!早く動け!俺はお前に
1000ゴールドもかけてんだぞ!ぶっ殺すぞ!」
いかついおっさんが俺にヤジを
投げかけてくる。
しかし1000ゴールドとは中々・・・
おそらく円換算だと10万強ぐらいするんじゃないか?
「そうだな・・・私から行かせてもらおう
くらえ!烈風斬!」
突然リーナは間合いの外から大きく
刀の振りかぶる、その瞬間
剣から剣圧が形となって放たれる
そうかここは異世界、剣術でもこんな
遠距離攻撃があるのか
「ふん、こんなもの!」
俺はその剣圧を刀で切りつける
俺の一太刀で剣圧は消滅した
「なかなかやるじゃない」
(よもや一太刀とは恐ろしい奴だ)
しかしこの世界がゲームと同じとすると
俺にも似たことができるはずだ
「よし俺の技もくらえ烈風斬!」
俺も同じよう烈風斬を繰り出す
刀から剣圧がはなたれリーナの
剣を直撃する
「くうううううううう!?」
俺の時とは違いリーナは剣圧を
消滅させることができない
じりじりとリーナは後ろに後退する
「ばかな?!リーナ様が押されているだと?
同じ烈風斬のはずなのに?」
群衆がざわつきだす
「技の質の違いだ、彼とリーナでは同じ烈風斬
でも雲泥の差がある」
フードの男が当然現れて群衆に説明していた
「じゃあこのままリーナ様は負けてしまうのですか?」
すると男は、にかっと笑った
「ふん、うちの子はあの程度ではないよ」
「うちの子?」
「こほん!いや失礼リーナ様はまだ奥の手を残しておる」
「うおおおおおおお!!はあああ!」
かなり後退しながらも踏みとどまり
ようやくリーナは剣圧を斬り伏せることができた
「やるじゃないか」
俺はリーナに余裕の笑みを見せて
そう言い放った
「ハアハア、予想以上じゃないか・・・
私の奥の手を見せてやろう」
「ふん!どんな技でも斬り倒すのみ」
俺は再び中段構えを取った
「いくぞ!!」
障壁とは自分の身体包む魔力のバリアーみたい
ものらしい障壁さえ壊されなければ
多少の痛みはあれど、切られても失血はせず
殴られても痣にもならないし骨も折れない
「いくぞおおおお!」
リーナ一気に間合いを詰めてくる。
それからリーナは次々と突きを繰り出す
リーナの武器はロングソードである。
構造は突きに向いた形をしており
突き重視のリーナにはぴったりであろう
しかしなんて早い突きだろうか、それに
なんとも綺麗で正確な突きだろうか
正確に体のウイークポイントをついてくる
「くそ!」
俺はたまらず後ろに飛び、間合いを取る
しかしこの世界に来て思ったが
元の世界じゃ考えられない
身体能力だ、世界記録なんか目じゃないな
俺は剣先を相手の目に向けて構えた
いわゆる中段の構えである。
この構えは他の構えにもすぐ移行できるため
攻防ともに優れた構えといえるだろう。
さあどう来るかな西洋剣術とは
対峙したことないからな。
しかしここから膠着が始まった。
「どうした!坊主!早く動け!俺はお前に
1000ゴールドもかけてんだぞ!ぶっ殺すぞ!」
いかついおっさんが俺にヤジを
投げかけてくる。
しかし1000ゴールドとは中々・・・
おそらく円換算だと10万強ぐらいするんじゃないか?
「そうだな・・・私から行かせてもらおう
くらえ!烈風斬!」
突然リーナは間合いの外から大きく
刀の振りかぶる、その瞬間
剣から剣圧が形となって放たれる
そうかここは異世界、剣術でもこんな
遠距離攻撃があるのか
「ふん、こんなもの!」
俺はその剣圧を刀で切りつける
俺の一太刀で剣圧は消滅した
「なかなかやるじゃない」
(よもや一太刀とは恐ろしい奴だ)
しかしこの世界がゲームと同じとすると
俺にも似たことができるはずだ
「よし俺の技もくらえ烈風斬!」
俺も同じよう烈風斬を繰り出す
刀から剣圧がはなたれリーナの
剣を直撃する
「くうううううううう!?」
俺の時とは違いリーナは剣圧を
消滅させることができない
じりじりとリーナは後ろに後退する
「ばかな?!リーナ様が押されているだと?
同じ烈風斬のはずなのに?」
群衆がざわつきだす
「技の質の違いだ、彼とリーナでは同じ烈風斬
でも雲泥の差がある」
フードの男が当然現れて群衆に説明していた
「じゃあこのままリーナ様は負けてしまうのですか?」
すると男は、にかっと笑った
「ふん、うちの子はあの程度ではないよ」
「うちの子?」
「こほん!いや失礼リーナ様はまだ奥の手を残しておる」
「うおおおおおおお!!はあああ!」
かなり後退しながらも踏みとどまり
ようやくリーナは剣圧を斬り伏せることができた
「やるじゃないか」
俺はリーナに余裕の笑みを見せて
そう言い放った
「ハアハア、予想以上じゃないか・・・
私の奥の手を見せてやろう」
「ふん!どんな技でも斬り倒すのみ」
俺は再び中段構えを取った
「いくぞ!!」
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